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2009年11月

2009年11月30日 (月)

眠い…もう朝か…

昨日は親友の結婚式でした。

結婚式の後には披露宴でした。

良かったですね。警察官の結婚式って警察の制服で出てくるんですね。ちょっとびっくりです。

ご飯については、前日「剃るマック」を飲んで胃もたれはありませんでしたが、なんでしょうか、少ない量だったはずなのですが、いつもながら結構腹に応えてますね。

どこのオッサンか分からない人が挨拶をして、どこのオッサンか分からない人が乾杯をして、新郎の親友という僕がスピーチをして、新婦の親友と言う人が涙ながらにスピーチをして、新郎新婦の友人達で歌を歌って。新郎の同僚がクイズ大会みたいな事をやっていました。なかなか面白かった。後の事は酔っていたので良く覚えてません。

いいですね、家族にお祝いされて、親族にお祝いされて、友人達にお祝いされて、メッチャ緊張していた新郎と、笑顔と時に涙の新婦。それはそれは堂々としたもんでした。

正直、新郎のスピーチの時にはどうしようかと思いましたが、いいことと笑いを混ぜて言いました。ややうけでしたが場をわきまえたらあれぐらいでよかったのでしょうね。

同席した友人達と話をしながら、運ばれてくる料理を食べながらしきりにカメラで二人を撮影したりしました。

新婦の友人達も出席していたので、何とか仲良くなろうと思ったのですが、なんと全員既婚者だった。

そりゃそうか、29歳になったら結婚している女の子の方が多いよな。

新郎の妹と新婦の妹がまだ未婚だったけど新郎の方の妹ちゃんはもうすぐ結婚するらしいし、新婦の方は遠くて無理。関東の出身だとさ。

もう僕もそろそろの歳になってきているので、ちょっと期待もあったのですが残念です。

いや、この疲れ具合からはちょっとという訳ではなかったのでしょう。結構期待していたんだと思います。

でも良く考えたらそんなのは本当に難しい事ですよね。

何組も結婚式に行きましたが、もし本当にそういう出会いが結婚式にあるなら、一回でもそういう仲になってただろうと思います。

あ、でもいろいろ、レイザーラモンやったり、小島よ○おやったり、ヒ○シですやったりそんなんばっかりやってたから無いだけかもしれないですが。

誰か知らんオッサンとかやったら、めっちゃビール注ぎにくるのに何か女の子は寄ってこない。

え、そんなに僕って容姿悪いですか?

いやいや、多分普通ですね、ちょっと体つきがガッチリしているだけで!

悪い人にも見えないだろうし、頭悪そうにも見えないだろうし、性格はきつそうに見えるかもしれないですが、声も普通やし、あ、関西弁か?

いやいや、新郎も関西弁やったっちゅーねん。

しかもそれは今回だけやし。

あの幸せな雰囲気の中では確かに声はかけ辛い。

二次会は今回は無し、帰らなくてはいけない時間になってしまったので、とは言えメッチャ飲んで飲んで呑まれて飲んで…ってな感じだったのでかなり酒臭かったとは思いますが。

それでも外は寒い!コートもってこいと新郎が言っていたが本当に寒い、無かったら凍死するぞこれは。

ちなみに、久しぶりに会った地元の友人達(地元の友人なのにあんなに離れた土地で久しぶりに会った。結婚式に出席したげた奴ら)に誰かいい子おらんのか聞いたがやっぱり答えは同じ、もう紹介できるいい子はみんな結婚してもたな。

だった。

先日も全く同じ事を言われたが…

ああ、僕はそれだけ歳とったんやな。と自分の年齢を一瞬呪ったりもした、友人達は25、26歳で結婚した人間がほとんどだった、今では家を買うとかなんとか言ってる35年とかのローンを組んで。

すごいな…僕には雲の上の事のような気がした。だって頭で想像できませんから。

自分が新築一戸建て住宅を購入している様子なんて。

自分の実家があって、そのうちこの家を継ぐんだろうなぐらいのビジョンしか持ってない。

だって結婚もまだやし、借金返し終わったばっかりで貯金もあんまり無いし。親父はそんな事全く考えずに、入ったお金は全部パチスロに使ってもてるし。

昔の日本家屋だから丈夫にできてるから、修善ぐらいで何とかなるし。

だから…

まあ、その時が近づいたら想像もできるんだろうけど、今は自分の扶養も恋人もいないし、何か年齢的にも必死になって見つけるパワーが出ない。もともと、積極的に恋愛とかに取り組んできた人間じゃないので。

何か、考えれば不安になってきた。僕、結婚なんてできるの?

もう何か無理な気がしてきた。

いざ、求めていた子が現れた時にどうしても逃さん!っていうパワーが出るのかどうか。

何か、長年(?)恋愛とかしていないと、そういう「人を好きになった時の感覚」って良く分からなくなってくる。パワーとか出るのかな?

だって休日は休みたいし、平日だし、出勤は昼過ぎが今は中心だし、夜中に帰ってくるし。

昼まで寝てるよ、現状は。一瞬でも長く寝ときたいもん。

本もゆっくり読みたいし、趣味もゆっくりやりたい。

せっかく使える幅が増えたお金ももっと自由に使いたい。

やっぱ当分無理かな。そんなものすっ飛ばす子が現れたら別やけども、もうそんなんは期待できひん。まず出会いが無いからな。

それに、このブログ書きながら思ったけど、そんなに僕も求めてないのかも。

祖母には子供を抱いて欲しいという願望で動いているけど。心の中では、

できひんかったらゴメン!

っていうのもある、祖父が言っている時は頑張ろうとさえしなかったから、一歩前進と言えば一歩前進ですが。

やっぱり自分の中でちゃんと頑張ろうって思えないから行動もできないと思ってしまうのかも。だって本当に結婚したいと思うなら、結婚相談所みたいなところに既に行っているハズ。

もうちょっと間したら30歳か、自分ではまだ23ぐらいの勢いでいるけど、周りの環境がどんどん進んでいってああ、僕も歳とってんねんなと考えてしまいます。

あーあ、もういいか。

という気持ちが出てきます。でもおばあちゃんに…と思いながら毎日を過ごしています。

とりあえず、結婚式の幸せオーラをこれまでと同じように、新郎新婦にもらうつもりでいましたが、今回は今までと違って、それは幸せオーラではなくて、現実を噛み締めろオーラにに感じたのでした。

さっきマイホームがどうこうと書きましたが、それどころか、結婚式も想像できないし、普通に彼女と過ごす事も実際想像できない。

あれ?おかしいな。こんな筈では…やばいな、このままでは。何とかして踏みとどまらなくては、モーホーに間違えられたり、何か性格に問題がある人に思われたりするのではないだろうか…

ほら、こんな動機を語っているようではあかんな。

もっと、彼女とクリスマスを過ごしたい!とかロマンチックなところに一緒に行きたい!とか

乙女か!

そんな事全く思えない。思えるように努力せなあかんな。

思えば17~21ぐらいはもっと多感で気が多い方だったような。

あの頃を思い出すんだ!!さあ!さあ!

こんな長いブログ書いとらんと!

今日は酔っているのでこれぐらいで。

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2009年11月29日 (日)

今日は出先から

携帯電話にてのUPです。
今日は有休を取って遠出です。
友人たちと楽しくご飯を食べました。
いつも堅苦しい事ばかり書いてるので、今日はやっと日記らしい事を書いてますね。
ちなみに、昨日仕事の事を書いたんだけど。書いてる時はさながら仕事をしてる時と同じ顔をしていたので後悔しました。
つまりは、仕事の延長をやってたみたいなもんなんです(僕の中では)。
仕事とプライベートは分けたいので。
それに仕事をしてない自分の顔は結構Likeですので。気の抜けてる顔だけどリラックスはできます。
話を戻すと、今日は友人たちとお食事ヲ兼ねて羽目を外させてもらいました。
あー楽しかった。
でも胃はもたれ気味。キャベツーとか剃るマックを飲むことにする。明日に備えて…
眠い…
あまり眠れなかったからな…新幹線。あんなとこで眠れる人いるのか…
しかも寒い。位置的には北なんかな?(日本地理苦手)寒い。地元よりもかなり寒いと思う。
富士山とか駅伝、マラソンコースとかいろいろ見て回りたかったけど予定変更に次ぐ変更で到着したらもう暗かったので仕方なく諦める。また今度絶対来てやるー!
でも、とてもいい温泉に浸かって癒しです。
風呂冷めしそうなので今日はこのくらいで。
明日は幸せイオンを浴びて自分も幸せになります。

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2009年11月28日 (土)

あまり、仕事の事は書きたくないんだけども、今日は気が向いた。

本来クレームってチャンスだと思っています。(だからって、出していいとは言ってません。出てしまった事は対応しなくてはいけません。そしてクレームを起こしてくれたお客様に感謝も必要です。)いかに自分の感情をコントロールしながら、お客様に精一杯ご理解いただけるように話を順を追って説明していくか。

これがなかなか難しい。

お客様によって、訴えている事が微妙に違ったりします。だから順を追って説明しようと思っても、

怒りに任せて言いたい事をダダダダと畳み込むように言ってこられる方や。

まだほとんど話していないのに、納得して行ってしまわれる方、

全て話し終わってもまだ同じ事を何度も言われている方

無理難題を押し付けてきて聞き入れられないと怒る方

場合場合によってそれらは全く違います。

食品スーパーでのクレームでは、値段が違うとか、つり銭であるとか、打ち間違いであるとかの金銭トラブルが50%ぐらい、20%は商品についてのトラブル。20%がお客様への応対の仕方。残りの10%がその他。

ざっとこんなもんでしょう。

1.金銭トラブルについては店側が悪い事がほとんどです。

レジで失敗したとか、値段が上がってるのを見逃していたとか、安売りの値段を外し忘れていたとか…

これらは本当は、絶対にあってはならない事です、しかし、人的である以上、間違ってしまう。(言い訳というわけではありませんが)

これらをいかに少なくするか、そのままでは起こってしまう失敗をいかに回避するかはそのお店に働く人間の心がけ次第です。

つまりは、何度もミスを頻発するお店はミスに対する意識が低いとしか言えません。とは言え、ミスを連発した人間が悪いわけではありません、ミスがでる環境を作った上役の責任が大きいと思います。

少し具体的な事を言うと、アルバイト君がミスをしました。上役が「キミ、気をつけるように!」と言うだけではまた同じ事の繰り返しですよね。

ここでは、なぜミスをしてしまったのか原因を突き止め、その原因を取り除くところまで上役はシステム作りをしなくてはならないのです。

いくら忙しくても、そこに手が回らないようでは店は悪くなる一方です。最悪、全く同じお客様に同じ失敗をしてしまいます。

そうなったら風評でそのお客様と親しい人は店を利用しなくなってしまいます。

僕たちは会社から、一人のお客様の後ろには20人のお客様がいる。と教えられています。単に教えられただけでなく、それは最もな事だと思います。

本当に暇になってからでは遅いのです。

だから上役がしっかりと一つ一つ丁寧に向き合って、修正していく必要があるのです、そうする事によってきめ細かな、配慮のできるお客様にとって買い物しやすい店になっていくのです。

上役って大切でしょ?

2.次に商品のトラブルについてですが、僕たち店の人間は商品は自分の物ではないのです、お客様のものです、だから粗末に扱う事は絶対にありません。絶対です。

でも商品のトラブルは起こります。

それは配送時に起こったり、製造段階で起こったりします。配送の時は店着した時点でつぶれているので店にあったとしたらそれはそれで問題だとは思いますが、ここではそれは置いといて、

どう考えても製造段階からのものについてです。

これについては、小売業ってメーカーとお客様との窓口機能をもっていますので本当はメーカーに問い合わせをするのが本当だとは思うのですが、どういう考えか(もうこの業界に長いのでこの辺はあまり想像できないのです)店に

こんなんあったぞ!(怒)

とお怒りになって持ってこられます。店で作った商品なら店が悪いのですが、大手メーカーさんの商品についてもガッツリ持ってこられます。

僕たちはそれについても受け取り、返金対応します、その上でメーカーに問い合わせてお客様にメーカーから連絡してもらうように伝えます。

それも役目だと意識しています。

ただ言えるのはお客様から直接袋とかに書いてあるお客様相談センターに電話してもらった方が断然早いですよとだけ。

3.そしてお客様への応対の問題。

これはお客様への愛情が足りないから起こってしまいます。

つまりは、係りの意識の低さが招いてしまうことです。立場の自覚が足りず、自分の能力を過信して、お客様が何を考えているかを汲み取ろうとしない場合、惰性を抑えられない場合に起こります。

これはシステムの問題と言うよりもその人の意識の問題ですが、上役が方向性を示してあげる事は大切な事です。

4.んで残り10%ですが、これは…何か、おかしなことを言ってくる方がおられるのです。

ある日のことでした。

「トイレットペーパがどのくらい硬いのか分からないから使ってみて柔らかすぎたら返すから返金させて。」

と言うのです。

一瞬耳を疑いました。

「え?あけてからって事ですか?複数買われてそのうちの一つを返すではなく?」

と聞き直しましたが

「あけて使って気に入らなかったら返金して欲しいと言ったんです!」

とはっきり言ってこられました。『なんだって!』と思いましたが。

「すみません、それはお受けできないですね。」とお断りしました。すると

「何でよ?」と聞いてこられました。こんな事聞かれた事なかったですが。

「空けて使用されてから返品はできません、その商品はもう他の方に売ることができないからです。それに、お客様だけ特別に対応するわけにはいかないからです。」

と答えました。

「そんな事は分かってる、こんな事に気がつくのは私くらいだから!」

え?気がつく?もしかして誰も気がつかないから言ってこないと思ってらっしゃるのか?

「と、言われましても、返金はやはりできません、使用されているものは…返金する訳にはいきません、やった事も無いですし。」

「じゃあ初めてすればいいやんか。」

「そういう訳にはいきません、あの、分からないものを使われるよりも、返金しなくていいようにこれまで使われてたのをご利用になられてはどうでしょうか?」

できない以上返せるのはこんな返答ぐらいでした。

「何でそんな答えしか出されへんのよ!、他の買えばええって、買って柔らかかったら嫌やから言ってんねやんか!」

「…返金はできません。」

「じゃあ、あかんかったやつはどうしたらいいん?」

「使用されたら最後までご使用いただくしか…」

「だからどんな硬さかわからへんやんか!じゃあ空けてサンプルみたいにして置いといてよ。サンプル置いてないから分かれへんねやんか!棚にサンプルやって下げてたらいいやんか、生理用品とかも買ってみな分かれへんのはおかしいやんか!」

「それもすいませんが、できないです。食品スーパーである以上、ゴミになる可能性の高いものをぶら下げたり、置いて置く事はできないです、衛生上問題になりますので。」

子供達に悪戯されないとも限りませんし、悪意のある人が問題を起こさないとも限りません。

「そしたら、メーカーに電話で一回聞いてみて。硬いかどうか、それで電話回してくれたらいいわ、私の家に。」

「え…そんな主観的なことはなかなか伝えるのが難しいので、直接お客様相談室にお電話頂いたほうが伝わり易いかと思うのですが。こちらにあります電話番号になります」と商品のサイドにある電話番号を教える。

「ここに電話したら対応してくれるんやな?」

「はい、おそらく対応してくれるはずです。」

「はず?絶対じゃないのん?おそらくとかハズとか、絶対じゃないのか!」

「絶対?そうですね、絶対対応してくれます。何かしらのことは対応してくれます。」

それが何かは分からないですが。商品のことである以上、店で対応はできないのです。

「ふん、そしたら電話するわ!」

「恐れ入ります…あと、商品の事ですが、他のに変えろという意味で申し上げた訳ではないのです、今お使いのものがあればそちらのをご使用になられた方が良いのではと質問をさせてもらったのですが。」

「今まで同じの使ってたけど、それがだんだん悪くなってきてて騙されてきたから、だから違うやつ探してるんやんか!」

「そうだったのですか、でしたらメーカーの方に店からクレームとして上げさせてもらいます。お客様にご迷惑をおかけしている商品でしたら改善するように私どもから伝えさせてもらいます。」

「それはいいねん、この店のと違うから。」

『ええええええ((゜Д゜Uu))――――――――――――――――――――――!!!!』

なんやねんそれ!と思わず出そうになりました。

「かしこまりました、恐れ入ります。」

で会話が終わりました。

疲れました。

常識外の要求が来たときは対応は断らなくてはなりません。特に今回の事は、たまたま食べ物ではなかったですが、言ってみれば

この味おいしそうやったから買ったけどまずかったから返金して

って言っているのと全く同じですから。

但しこの場合でも、お客様であることが大前提になっていますので、簡単にその垣根は越えてはいけません。

これがメッチャ難しい。今回はたまたまうまくいきましたが。収まらない方も中にはおられますので。

そんな無茶な…ヾ(.;.;゚Д゚)ノ

っていう要求で強く出られると、こちらは受けられないという反発心から、負けじと強く出てしまうのが普通の反応だからです。

でもプロであれば、強く出られた質問を、一度柔らかく受け止めて、その上で「いなす」必要があるのです。

キャッチボールみたいなものですね、強く投げてこられたら、衝撃をできるだけ手に残さないようにキャッチしますよね。そして相手にふわりとパスをするのです。

これが、なかなか難しいのです。

(## ゚Д゚) イラ!としてしまいますからね、普通の人間ですから。

結論としては、この応対をしたことによって、もちろん反省点もありますが、一つ経験値が上がりました。あのお客様はまた来店されるでしょうが、とりあえずは及第点には達していたはずです。

こういう事があると、ああ、接客応対って難しいな、アルバイト君達にもっともっと教育していかないといけないな。と思ってしまいます。

それはとても果てしない事のようにも思えるのですが、責任ある立場である以上、より良きを目指していかねばなりません。

そして、良いものにしたい。

オープンの時からこの店の一部となって形を作ってきたんです。

下っ端でしたが。でも願わくば、この店に来てくれる人がもう一度来たくなる雰囲気のある店にしたいと思ってやってきたんです。

働いている人たちが楽しいと思える店にしたいのです。

外見的にはレギュラーチェーンでは難しい事かもしれません。でも内面的には、変えられるはず。

少なくとも、今長く働いてくれている人はこの店が好きになってくれていると思います。

そんな人が多くなればいいと思います。

僕は社員として、そんな人たちの手助けをできる限りするつもりです。

店を作っていくのは僕たち社員ではないんです。この地域でこの店を好きになってくれる人が作っていくのです。

事実としてそうなんです。

いつかは社員には異動が待っています。

その切符が送られてくるまでは、僕はこの店を好きになってくれる人たちを支えていくつもりです。

また長くなったので今日はオススメ本はまた明日以降という事で。

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2009年11月27日 (金)

奇跡の確率!?

一般的によく使われる奇跡の確率は宝くじに高額当選する確率とか、隕石落下で人に当たる確率とか、専らそんな感じで言われる。

数字的なことは良く分からないのであえて書かないことにします。卒業論文でもやったけど、確率的なことっていうのは数を集めて何ぼ。

なので、これを確信持ってやろうとしたら、どこかで隕石に当たった人もしくはその親族に出会わなくてはならないからです。

まあ、簡単に言うと普段生活していてありそうもない事っていうことです。

何でこの話題かというと、先日ブログで脳死判定から生き返る人のうち、元の人格を維持している人は奇跡に近いと書いたばっかりなのに、その奇跡がどうもあったらしいのです。

テレビやインターネットで報道されているだけなので、その脳死判定がいったいどれほどのものか良く分かりませんが、しかも韓国の話らしいので、今ひとつ信憑性が乏しいのですが、どうも生き返ったらしいです。

女性の方らしいのですが、クビを閉められて窒息していたらしく、犯人不明のまま脳死状態に陥っていて、医師も脳死と判断していたそうなのですがどうも復活したらしいのです。

テレビの報道によると、その女性に対して催眠療法で記憶をもどしたとの事、寝ていたところに、気がつけば大きい女性に首を絞められていてそのまま意識を失ったと言っているらしい。

んで、その大きい女性っていうのが、起きた女性の夫の愛人だったらしい。

その愛人については更に別の男と愛人関係になり、その恋人を絞殺して既に捕まっているらしく、更には起きた女性の殺人未遂事件については否認しているらしい。

なんか、良くできた話やな。

事実は小説より奇なりと言うけど、これってほんまなん?

三角関係のもつれから殺人、ミステリー小説なら飽きるほど出てきたシナリオだけど、愛人でかいぞ?

それに、夫の愛人ならすぐに疑われてもおかしくない立場やのに別件で逮捕とは、これで捕まらんのはおかしい。

なんでもかんでも疑ってかかるのは良くないかもしれないけど、これってホンマか?

このニュースで(証言)事実上既に警察が大きく動くこともなく、起訴ぐらいやと思うし。誰が損しているわけでもないですが、それだけに??

例えば、先日の82例目の手術を見た人間が、外国のメディアなどを使って、脳死判定に疑惑を突きつけ、遺族もとい、家族感情を煽ったりしているのではないでしょうか。

ホンマにそんなことあるのかな?起きた人記者会見かなんかせんかな?

医師も全く原因が分からないと言っていたとあるけど、そりゃあ、あんた死んだと思った人間が生き返ったら原因なんて分からんだろ。始めから脳死でなかったとしか考えられない。

脳死じゃなくて、植物状態だったのでは?だったら脳も生きてるし。とか考えたら切が無い。

これだけは言えるのは、脳死は脳死、絶対に起きない。起きたとしたら診断が間違っていた。

ってこと。

よく考えたら、脳死の人間を5年もほっとくか?違うぞこれは、矛盾がある。死んだのに5年もそのままにしていた?いやいや、病院が不足してきている韓国で死人をそんなに長く置いておく?いやいやそんなバカな。

先進国にありえない事ですな。やっぱりこれは事実がねじまがっちまってると判断します。

僕の中では限りなく誤報に近いな。

知ってます?

国は違うから一緒にしてはいけないのですが、中国メディアは共産主義なので共産党の圧力というか申し子といいますか…

切ないのは中国の子供達は対日教育を植え込まれているそうです。

教科書に日本の侵略から植民地政策から、従軍慰安婦から、日本人のとっても悪い部分をのせて教育しています。先の第二次世界大戦のことも…

ある程度は日本が悪いし仕方が無い事ですが。

たとえば、

靖国神社には東条英樹が奉ってあって、参拝に行く人はその象徴を拝みに行く。

とか

自衛隊という名の軍隊をもっていて、今でも戦争放棄をせずに、いつでも攻撃する意思満々で蓄えている。

とか

大戦後に中国への謝罪は行っていない。

とかとても残念な教育を行っているらしいのです。

もし、それが本当ならとても寂しいことですよね。

靖国神社はそんな象徴的なものはありません。それに永久戦犯とされている方々、確かに彼らは指揮することによって多くの犠牲者を出したかもしれませんが、彼らは永久戦犯という汚名を着せられて、もう60年も過ぎているのです。

そもそも永久戦犯ってなんだ?そんなのは勝った国のエゴだ。戦争して負けたほうだけが戦犯か?勝った方だっていっぱい犠牲は出たはずだ。広島や長崎の死人の数、民間人の数知ってますか?原爆を落とした人は裁かれたのか?ヒーローだったんじゃないか?

話がそれましたが、

戦犯とかいう間違いをまず、日本は訂正してほしい。もう何十年も戦争をしていない事実があるんだから。

そして、自衛隊のことですが、自衛隊はもう確かに軍隊と言っても間違いではないと思います。でも、外国では戦わない。このスタンスを中国では放送しない。だから、補給や、後方支援だとしても戦争をしていると中国の方には思われているかもしれない、それらは、実際は仕方が無い事なのかもしれません。

でも日本は戦争をしていません。第9条を改正するのも、より良い改正をするのに、改正自体を反対しています、なんかおかしい。現行憲法の曲解だけでは、いざという時、国際社会にそっぽを向かれる時がいつか来てしまいます。それを狙っているのかもしれないですが。

つぎ、大戦後の謝罪、これは戦後に総理大臣が7度も謝っています。それに、政府開発援助(ODA)として約60兆以上のお金が中国に注がれています。実際にお金も払っています。これらは何年かけても、子供達が正しい教育を受けない限り残念ながら無駄金になっています。

何よりも許せないのは、中国は今でも戦争をしていることです。自分達は良くて、何で僕達はいかんのか。そう思いませんか?(敗戦国ってだけで)

中国軍がチベット自治区にしている事知っていますか?新疆ウイグル自治区でしている事知っていますか?

それらは筆舌に耐えられないことをしているのです

比べられないですが、少なくとも旧日本軍の悪い部分と同じクラスのことはしています。

そして、日本にもいた正義の報道をするために自治区に入って取材をしていた方も軍によって攻撃され、命を落としているような報道がありました。

少なくともジャーナリストに対しても厳しい扱いをしていることは確かです。

こんな状態に中国があることを知っていますか?中国の人々。

とはいえ、日本も住みよくない国になってきています、治安も以前に比べて悪くなってきています。報道も偏っています(またこの話か…)

法治国家ゆえんでしょうが、人権を取り違えた結果、こうなっています、別にいいでしょう、その人たちは自分が被害にあってから気がつくのです、自分には関係の無いところから見ているからそんな判断になるのです。

勉強できるからと言って正しい判断ができるとも限らない、勉強はできるのにこんな事も分からんのかって奴いっぱいいます。もちろん、本当に何でもできる人もいるけど、勉強できる=頭ですることは何でもできる、ではないのです。ただ、勉強ができるだけです。

そんな人はプライドが高い人も多いし、受け入れるべきことも受け入れれない人もいます。勉強できない人間がそのま逆だと言って居るわけではないです。勉強も大切だし、できるに越した事は無いですからね。

勉強ができるから…と言って(勉強以外の自分の成長を止めてしまっている人が)何でも知っていると思い込んで、割と力のある人物が正しくない方向へ正しいと思い込んで引っ張っていってしまう事があります。

ていうか世の中を動かしている人間にこういう人多くないですか?(偏)

だから知らない事でも知らないといえない、間違っていてもメンツとかが先に出て認められないなんて事がありますよね。誰のために行動するのかが見えなくなっているんですね。自分以外。

そんなこんなで、偏差値のみで勝ち上がってきた人たちが、決して人間的に優れているとは限らないし、頭がいいとも思えない。(そんな人は一部だ)

と思います。

だから僕は中卒だって高卒だって、東大卒だって関係ないです

そんなことで人間は測れない。知識を持っているからすごいとも思わない、(競技にいたっては別ですが)対人で考えればそんなものは何のアドバンテージにもならないからです。

こんなことは「すばらしい考え」でもなんでもない。

その人が知らないのは知る環境になかっただけ、知っているのはその環境が揃っていただけだからです。

つまり勉強ができる、できないについては外的要因に左右される事が多いからです。

しかもそれは少し話をすればお互い共有できる情報に変わってしまいます。

そんなので優位に立てるなんて全く思えない。

話が逸れまくりましたが、何が言いたいかというと、正しい教育って日本にも存在しているのか疑問だという事です。

外国について目に付く事はいっぱいあって腹がたつけど、日本も大概の所にきていると思います。ほかの国に迷惑かけてないだけで。(それも60年前に敗戦国になったからと、資源の乏しい国だって言うだけだけど)

教える人、教員や親達のモラルの低下、道徳の時間の少なさ、学力至上主義、これって教育のデフレスパイラルじゃね?って思ってしまいます。

思い切って「文化大革命」とかしちゃったり?

いや、いま必要なのは日本を洗濯することですよね。

もっとバイタリティのある首相が必要。なんで近頃あんなボ○クラばっかなんだ?と思ってしまうが口には出しません。

今日のオススメ本は

東野○圭吾さんの「時生」(トキオ)です。

いいですね、読み始めて1分ぐらいでこれはもしやと思うんですが20Pも読むと確信に近いエンドが見えるのですが、そんなことは別に気にしていなくて、そこまでをいかに魅せるかという作品です。

良かったですね。最後は幸せな気分になりました。自分の息子がああなったらと思うと、胸が痛かったけど、読み進めて、その間に受け入れていくのです。

面白かった。

いいですね、こんな終わり方も。

と思える作品でした。

総合評価は8点です。

息子が欲しくなりました。恋人もいませんが(。_。*)))

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2009年11月26日 (木)

今日は何を書くか

確かに仕事に行く前には決めていたはずなのに、いざ書こうとしたら何を書こうとしていたのか忘れてしまった。

だから仕方ないので「タイムリミット」について書こうと思う。

以前にも書いたように、タイムリミットは始めはラブコメディみたいなものでした。ここでは、一番最初に書いたタイムリミット(Ⅰ)を紹介します。つまり僕の処女作ですね。

登場人物は主人公とヒロインそして高校のサッカー部の人間が中心。主人公は地元Jチームのジュニアでサッカーをしていたのでかなりうまい(U-17代表クラス)冒頭はヒロインが主人公を学校に誘いにくるところから始まる。(描写はないが多分幼馴染)

主人公は特殊な能力を持っていた。彼は予知夢を見る事ができた。でもそれはごく限られた部分だけしか見る事ができず、断片的すぎていつも肝心な時に役に立たない。ゆえにみんなには黙ってる。

ある時、主人公がサッカー部でこの試合、負けるぞと発言。現時点で圧倒していた試合だっただけに、誰もがバカなと思ったが後半のわずか20分のうちで逆転されてしまう。

圧倒的な技術力を持った転校生が存在したのだった。(こいつは転校を繰り返していて、今度主人公の学校に行くと言っていた。)

試合に負けてバカをやりながら次に向けて頑張ろうとする。その夜に予知夢をまた見る、化学室で爆発、ヒロインが巻き込まれる。

それは夢だから、覚めたら忘れてしまうこともある。

大切な事を忘れてしまった感じをもちながら数週間が過ぎる。

何事も無く過ぎていく日常で昼の授業が始まった時に化学室が爆発。そういえば夢ではヒロインが巻き込まれていたと思い出して、ヒロインの名前を呼びながら化学室へ行く。

ヒロインは怪我をして病院へ。(何故かヒロインのみ)

主人公は(何故か)一緒についていく。自分は予知夢で知っていたはずなのに忘れてしまっていた怪我をさせたのは自分だと責める。

ヒロインの顔に傷は無かったが、見ても何も無かったが実は右目にガラス片が深く刺さっており失明していた。

(なにやらこの辺りからラブコメ路線からはずれてきている)

主人公は自分を責めているが、入り口の方で転校生が見ていた。気に留めなかったが。

それから更に数週間ヒロインも大分慣れてきていて何とか日常に戻った。事故のときの主人公の慌てっぷりをサッカー部でクラスメイトにバカにされたりする日常に戻ってきた。

ヒロインとの仲も事故を境に急展開になる。

ある時また予知夢を見る。それは今までで一番鮮明で日にちも分かった。今度は自分が事故に遭うものだった。

しかもヒロインとデートらしきものをしている途中で。

だから主人公は好きだけどヒロインとの約束をいろいろ断って、しかも冷たくあしらう。自宅に、学校に誘いに来ても出て行かなかった。

ヒロインはそうなった意味が分からないので、主人公に何度も問いかけるが、予知夢を見たから、自分が事故に遭ったらヒロインが悲しむとは言えないので黙って無視する事にしていた。

自分の命も無いかも知れない事もあって、さすがにハートがボロボロになってきていたところに転校生が登場する。転校生はヒロインにモーレツアッタックする。ヒロインは始めはそっけない。

転校生はサッカー部で大活躍。(都合よくこの学校には卒業まで居るらしい。設定では先輩がいて後輩がいたから主人公共々2年生)

たちまちにエースになる。ヒロインは部活にも顔を見せなくなった主人公を思いながらも友人達にほだされるうちに少しずつ転校生に惹かれていく。

主人公を見にきていた日本代表のスカウトマンたちも転校生を見て、U-17に召集を決めた。

ある日から主人公は学校へも行かなくなり、学校へ行く振りをしながら地元Jチームの大人の練習に参加して気を紛らわせていた。(トレーニングとか筋トレとかもやりながら基礎体力向上を狙いながら時間をつぶした。)サッカー大好き小僧な一面。

何も考えずにできることはこれぐらいだから。

チームの人に奢ってもらってご飯を食べた帰りに、偶然部活の買出しに来ていたヒロインと接触する。いつものように無視して通りすぎようとしたけど、すれ違い様にヒロインの涙がこぼれて一瞬立ち止まってしまう。

そこへ登場する転校生。主人公は身を引こうとするが、「君は僕との勝負を放棄するのか?」と挑発させられてしまう。(プライド高いなこいつ)

転校生はヒロインを手に入れたいが、「彼女の心は真田(主人公)の中にある。もし、ちゃんと理由を言っていないなら話をつけたまえ」と勝手に日時を決めてしまう。日にちはXデーではなかったので仕方なく了承。ヒロインもそれに従う。

そしてその話し合いの場所は予知夢と同じ場所だった。日時は違うが、嫌な予感がした。

そして、

案の定、事件は起こったが、主人公は鍛え上げた肉体でこれを回避する。

話し合いの場所に現れた主人公。(事故を回避して何やら吹っ切れた感じ、一枚皮がめくれた感覚)

これまで悪かった、と一通りの事を話す。信じてもらえなかったかもしれなかったが、

(主人公の久しぶりの優しい笑顔に)ただただ嬉しくてヒロインはまた泣いてしまった。

場面は変わって、二人の活躍が冬の国立競技場に響いていた。

この試合どうなる?と転校生、あれから予知夢は見なくなっていたが、当たり前の事聞くなよ。と主人公。

転校生はボールは友達って某マンガにも書いてあるけど、それじゃあ不十分だ。ボールは友達チームメイトは親友と書いてライバルって読むんだ!

(と、うまいこと言ったのかどうかわからないエンドになっていた。)

オリジナリティを重視したつもりだったが、どこにでもある話しになってしまった。多分未来は変えられるよと言いたかったのだと思います。

しかも何この転校生。絵に描いたようなやつ過ぎるやろ。病院のくだりで出てきた意味うす!

ていうか病院のくだりからヒロインの片目失明した後全く触れられてない。まあ日常生活に支障はないんだろうけど、主人公ともっとそれについて絡みがあってもいいのに、そして転校生にも同じことをさせてヒロインを惑わせるとか。

エンディングも今ひとつ意味が分からんし、事件ももっと大きなものでないと、今一小説としてのエッセンスが弱いと思う。高校生だからこの辺りが限界なんだろうけど、もっと文章で大事っぽく見せれたやろと思ってしまいます。

書き上げた時は「天才現る!」とか自分で言っていたけど。これは悲惨やな。

登場人物の設定の描写も甘いし、ジャンルの特定も難しい。

要約では分からないと思いますが、最初はもっとコミカルな感じで始まってるのに、最後めっちゃシリアスやし。それに主人公の凹んでるシーン長!

うじうじすんな!って言いたくなった。

あ、だったらこれはこれでいいのかもしれないが。

もったいない、せっかくのエピソードがほったらかしになってる文章がいっぱいあってなんか、残念。つなげろよ、無意味な話するんじゃねーよ!と思いました。やっぱりこの作品はあまり好きじゃない。文章も今よりももっと拙いし(要約のほうが分かりやすいかも知れないので)。

これを、更に一度改造しているのがあります(タイムリミットⅡ)。それは…

今書いているのはそれを進化させたものなので、内容は伏せておきます。

このタイムリミット(Ⅰ)に要素が無いわけでもないですが、次のタイムリミット(Ⅱ)はSF・ミステリーで真面目に書いています。Ⅰも真面目に書いてはいますが…次のはコメディはほとんど無い。設定も少しずつ変わっています。とだけ。

つまりは今書いているのはタイムリミットⅢというわけで、これまた思い切って設定を変えています。題名もタイムリミットⅢではなくてもっと別のものにするつもりです。つまりは仮題というわけです。別に呼んでもないけど。

今日はオススメ本は無しです。

オススメではないけど紹介した作品があるので、これが負けてしまう…

やっぱり、始め何かこうとしたのか思い出せない…

また明日、頑張って思い出す事にする。

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2009年11月25日 (水)

ちょっと!芸能人さん。

と、題してみたものの、それほど芸能人に文句があるわけではないです。

以下はかなり主観的な内容になります、偏ってます。批判、誹謗中傷は受け付けません。分かってて書いてますので。その辺のご理解お願いします。

なぜこんな題名にしたかというと、価値観のすりこみがテレビで行われることがありますよってことが言いたいのです。

放送の仕方にもよるんだと思います。

でも、ちょっと安易に結婚しすぎじゃないでしょうか。

まだ安易に結婚するだけならいいと思います。

簡単に離婚しすぎなのではないでしょうか。もちろん、並々ならない理由の場合もあります。でも最近はそんなところまで行かないで別れている人もいますよね。極々私的な事で別れますとか…

夫婦間の問題なんて当人達にしか分からないけど。

同棲なり、結婚前にもっとお互いを知ることから大切にして欲しいと思います。

芸能界に特殊性があるのは分かります。

でもね、恋人と別れるみたいに離婚しているように見えると、世間の本来の結婚の価値がとても薄れているような気になります。温故知新とはま逆。

僕の結婚観が古いだけなのでしょうか。

恋愛は本人同士の事ですが、結婚は家同士の事です、一見二人の新生活に見えますが、そこには将来、子供が生まれた時、両家の孫になります。更に将来、自分達の親の面倒をみたり、世帯を持ったら近所付き合いも必要です。

結婚に関して夢を描いている人が多すぎます。

よく、結婚式前に結婚式が頂点に幸せで後は悪くなるだけって言っているのを聞きましたが、それは、覚悟が少ないから、とか、未来のビジョンが立てられない子供とかではないでしょうか。怒られそうですが。

どう考えても、結婚には覚悟が必要です。

幸せな家庭を造る覚悟、

家を存続する覚悟、

一家を養っていく(支えていく)覚悟、

離婚しない覚悟、

苦労を二人で乗り越える覚悟、

幸せに二人で人生を終える覚悟

それが、本来男性が結婚に踏み切りにくい理由です。男性が論理的思想をもっているとされるのがよく出ている一面だと思います。

この6つの覚悟は、理想と現実との差をを受け止めるのに充分な覚悟です。そしてその間で妥協と失敗と成功とあきらめを繰り返しながら生きていくのだと思います。

一方、女性が結婚を迫るのはなぜなのでしょうか。好きになった男性と一生を添い遂げたい。少しでも一緒にいたいと思うのではないでしょうか。感覚優先型の思考です。いわゆる、女性のカンというものです。これは脳化学が存在を証明してくれていますので、バカにしたものではありません。

しかし、その思想の中には結婚をしない理由の方が無いのです。

男性は、今後の事を考えて自分がそれ程のスペックがあるのか、また、そのスペックに到達できるのかを頭の中でずっと悩んでいます。

この先起こるであろう事を想定して、自己問答をして答えを出していきます。それが、女性から見れば優柔不断に見えたりするのです。女性には無敵のカンがあるからです。

だから女性は逆に事実に直面してからの選択をすることが多いのです。浮気が発覚してから、破綻が発覚してから。夫の性格が発覚してから行動を考えます。結婚に関しても、結婚してから、子供が生まれてから、親の面倒を診るようになってから。

それは、多く、女性の負担になることが多く、可能な限り考えたくないという一面があるからでもあります。

次に覚悟の種類はどこで養うかですが、

昔は、祖父母などに結婚をすればこれこれこういう覚悟が必要であるとか、こういう出来事にも出会うとかいった事を教えてもらいました。

でも、最近はそれを知らない父親・母親が多く、子供に教えることができないのです。彼ら自身もその途中だからです。

祖父母と別居している家族、いわゆる核家族化が進み、大家族としてのコミュニケーションが希薄になってきているので、家族を作る、家庭を築くといった事に関して、イメージできない人が増えているのです。もちろん、それについてはジェンダーは無いでしょう。現在では近所付き合いについても嫌々やっている人も少なくはないです。

ここで話題はテレビに戻りますが、放送されている結婚、離婚について、あまりにも簡単にしているように見えてしまいますので、祖父母とコミュニケーションをとっていない家庭の結婚、離婚に対する考え方の希薄さについては、コミュニケーションをとっている家庭とは比べ物にならないはずです。確か一昨年の統計を産経新聞で掲載していたと思います。

核家族は昨今の問題ではありません。もう30年ぐらい前からそういう家庭が増えています。つまり、現在結婚適齢期の男性、女性に関しては、日本人が本来持ってしかるべき結婚観を持ち合わせておらず、それらは、テレビ等で得る事しかできなかったと言う事です。

だから、テレビの放送について、影響を受ける人間はとても多い、結婚観ひとつにとっても、刷り込み的な部分が多いとも考えられます。

もちろん、そうでない家庭もいっぱい存在しています。別に全ての家庭がそうだと言っているわけではありません、また祖父母から教えてもらったことが本当に合っているかどうかも分かりませんが…

テレビで熟年のタレント夫婦が離婚をすると、熟年離婚が増えたり、もういい加減にして欲しい、いい歳してテレビに振り回されるんやないで!と言いたくなります。

テレビにも偏った情報がいっぱいありますよ。

だから、みなさん今回は結婚問題を取り上げましたが、テレビは偏った情報を流す事があるので、鵜呑みにはしないように心がけて下さい。

これを知っているだけでも違うはずです。

民主党が政権をとったのだって、テレビの力ですよ。

国会答弁なんてきいていると、現在既にボロボロとくずれてきているように僕には映りますが、その場限りで、ニュースでは取り上げられない事が結構あるんです。民主党政権になってからです。

自民党の時はあんなに鬼の首を取ったみたいに報道しまくってて、些細な事でも自民党や政府をを攻撃しまくってたのに。

ちなみに、皆さん麻生政権が最悪だったように取られている方、何が最悪だったのか言えますか?言葉の間違いや、酩酊会見は確かにありました、その他にも偏った発言や、世迷言を言った事もありましたが、かの政府のおかげで見えてきたこと、良くなったことたくさんありますよ。景気だって、リーマンショックの後、回復してくる兆しもありました。そして、解散前の国会で制定しかけていた事、かなり良い事が多かったですよ。

それ知っていますか?

優勢民営化にそもそも反対だった!確かにあの人そう言ってたな。反対する人は抵抗勢力なんて当時の総理が言うから反対できなかったけど(当時大臣だったからね)。それを報道したところってありましたか?確かに以前言ってましたよ。

子供手当て目玉に選挙に圧勝した民主党。扶養控除が無くなるって知っていた国民はどれだけいます?多くそれ報道されてましたか?子供手当てと一緒に。子供の居ない家庭は単なる増税ですからね。永住外国人に対する選挙権の付与に関する法律の件について皆さん知っていますか?これら報道されてませんよ、ほとんど。

こんなに偏っているんです。かく言う僕も偏ってはいますが、テレビは情報を得るにはとても分かりやすいものではありますが、全てが正しいわけではないという事を良く憶えておかなくてはならないという事です。

今日のオススメ本は

伊坂○幸太郎さんの「魔○王」です。

主人公は魔王と呼吸で二人の兄弟が出てきます。

この、題名のセンスの良さには感動です。政治観、議員の発言など少し偏りはありますが、読んでいる最中はこいつはもしかして正義なのでは?と思ってしまいます。実際はどんなものかは分かりません、ただ、その議員の造った日本は悪くなかったという事はいえます。

支持率も高く、まさしくすばらしい社会になろうとしている時に、それを阻止すべく立ち上がった悪、正義を討つ悪それこそが主人公だった。そして対決…

これはとにかく、単純な話ではありません。

ハラハラの展開と、リアリティあふれる状況に、完全に伊坂ワールドにはまり込んでしまいます。また、この作品には謎が他の作品よりも多く残って終わってしまいます。

おもしろい!!

それらはまた紹介します。

総合評価は8.5点です。

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2009年11月24日 (火)

タイムリミット

という題名で以前書いていたものがありました、それは見事に面白くない作品でしたね。

内容は、学生の時に考え始めただけあって、学園モノのラブコメのようなものでした。詳しくはまた今度と言う事で。

なんというか、

とてもその辺にあるような作品でしたね。

それから、更に学園モノを書きました、これは、そのタイムリミットとはぜんぜん違うもので、ラブコメでもないです。

書き上げたのは三年ぐらい前の夏だったと思うのですが。

簡単にいうと、

勉強のできない演劇部の女の子が演劇部一筋で熱血にやってきたんだけど、部長にはなれなくて、その理由は練習が厳しすぎるのと、周りが見えない正確のためだった。

部長になれなかった事にショックを受けるが、それに耐えて主人公は頑張る。主人公は演出兼演者だった。

まずは夏の発表会、ハムレットを演じたが、そこで主人公は殺害された王さまの役でとてもみすぼらしい格好だった。それを片思いのイケメン天然ボケに見られてショックを受ける。演劇もいつもの切れが無く、台詞も飛んでしまいぐだぐだになってしまった。

その帰りにクラスの男子とムカつく系の女子にケチョンケチョンに馬鹿にされる。賞ももらえなかったのが自分のせいでもあって更にショックを受けてとうとう主人公は練習に来なくなる。

部長がつかまえて練習にきて、みんなを指導するように言うが、主人公は退部を示唆する。

その帰り、主人公は幼稚園で演劇の練習をしているのをみた。できなくても笑って楽しそうにする子達を見て主人公はいつしか笑顔になっている。

昔演劇部だった母に相談したら楽しかった思い出を話してもらい、もう一度頑張ってみようと思った。

部長にもう少しやってみるという事を伝える。秋の発表会と文化祭に向けて練習が本格的に始まった。演目はべたにロミオとジュリエット

以前の指導の仕方とは明らかに違っていた主人公に、周りの人間は次第に彼女に心を開いていく。楽しく厳しい練習の中、主人公の成長を部長、副部長で質問したが、主人公は自覚がなかった。

そしてクラスの男子にまたも馬鹿にされるも今度は余裕たっぷりで見に来てと伝える。

天然ボケのイケメンにも同じ事を言うが、こいつについては演劇部に入りたいと言い出す。男性の部員は居なかったので歓迎したが照明とか大道具を担当してもらう事になった。

文化祭前日いい雰囲気になって、天然ボケは無理矢理主人公にキスをしようとするが、今演劇にストイックになっていた主人公は全拒否してしまう。

結構ショックだった主人公は眠れない夜を過ごした。

調度そのとき、ムカつく系の女子たちは演劇部の部室に忍び込んでセットと衣装をめちゃくちゃにしてしまう。

そして次の日の朝、部長や演劇部員たちは一同にショックを受ける。

そこへ眠たげな主人公がやってきて、同じくショックを受けるが、演劇は心でお客さんに伝えると母から聞いた言葉を思い出しみんなを諭し、まとめて立ち上がらせる。

衣装は制服、セットも骨組みだけど公演は始まり緞帳があがる。観客にどよめきがあがり、騒然とし始めたところ、部長の凛としたナレーションが入る。

次第に演技に魅入られている観客たちやクラスの男子。様子を見に来たムカつく系の女子も最後には感動していた。

見事成功を修めた主人公は演劇部全員で泣いて喜んだ。

そしてその勢いで、秋の発表会では拍手喝さいで最優秀賞を受賞して。夢の県大会出場を手にしたのでした。

という話、よくあるサクセスストーリーだから大して面白くないけど、これは短い期間で作った中では何とか形になっていたし、細かい設定まで文章にできたと思います。

しかし、要点だけまとめるとたったこれだけか…作ってる時はかなり長いものができたと思ったが、そんな事はなかったんだと今改めて思いました。

短編小説だって。

しかも、文章でオリジナリティをだしているつもりだがこの要点、スウィング○ールズとか、う○魂♪とかウォーター○ーイズのパクリといわれても仕方が無い。学生のサクセスストーリーなんてそんなに何通りも無いし、仕方が無いけどね。時期的にはうた魂♪よりも前だし。

そしてタイムリミットを更に改造したのが今年の夏に書き上げた、またも短編集だけどこれはまた今度発表します、これを更に改造したのを今書いていますので。

今日のオススメ本は

東野○圭吾さんの「天使の耳」

です。これは、この題名の短編小説が載っている短編集です。

交通課勤務の警察官がそれぞれ主人公です、ここに載っている警察官は割りとクールな方ですが、被害者?の女性達が更にクールなのでそれにゾクっとしてしまいます。

それぞれ刑事の名前は違うのですが、とても親しみやすい刑事達だったと思います。いろんな意味で。

総合評価は6でしょうか。

すぐに読み終えてしまった。印象は上にあげたのみです。可も無く不可もなく的な作品でした。読みやすくはありましたが。

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2009年11月23日 (月)

未だに…

昨日脳死判定による82例目の臓器移植手術が行われたそうな。

まだ82例目かよ!

と突っ込みたくなります。

最も、脳死判定の段階でとても難しい問題がありますから、自然と少なくなるわけですから、仕方がないのですが。

もし僕なら遠慮なく使って欲しいです。

植物状態になったとして、生命維持装置などを使うと、いつまででも生きていけると思います。例えば、脳に酸素が長時間いってなければ組織は破壊され、死んでしまいます。そして、神経シナプスがつながらなくなったら、記憶障害だけでなく、機能障害も出てきます。

脳の機能障害は悲惨です。

脳死で寝ている状態に近い時はそうなる以前の人間の印象が強く、今にも起きそうな気配がしますが、実際は、そんな事はほとんど無く、例え目覚めたとしても、障害が残ったり、酷い時は麻痺だけでなく、人格さえもその人間ではなくなってしまいます。少なくとも、以前のその人で戻ってくる事はまずないです。

でも、それでも一億分の一の確立だろうと、脳意外が健康体で、どこも悪くなかったら、あきらめがつかない、分かっていても受け入れられないのが現実だと思います。

「タッチ」のかずやがもし脳死だったらどうでしょうか?みんな

起きるかも知れないから生命維持装置つけとこうよ。

って思いますよね。少なくとも7巻まで読んだ人はそう思うはずです。

もし両親ならもっと思うでしょう、特におなかを痛めて産んだ母親ならなおさらです。

だから脳死判定ってとても難しいんです。脳死した人の臓器は生きています。心臓が動いていますからね。だから

「脳死を人の死」

としてしまうにはあまりにも暴力的に感じますよね。

少し前(10月)「改正臓器移植法」が制定されて。

脳死判定を遺族が拒否できることになりました。

15歳以下も臓器を移植できるようになりました。

臓器移植の時のみ脳死を人の死とすることになりました。

(新聞とかに出てくるA案ですね)

入り口のデリケートな灰色の部分は灰色で残し、門をくぐったあとの範囲が広がりました。

難しいでしょ?

当事者でない人から見たら

そんなん遺族が拒否しまくるに決まってるやん、その間にも死ぬかもしれん人に臓器やればいいのに!目覚める可能性なんて0に等しいんだから!とか

こんな事なら、いっそ脳死は人の死と認めてしまえばいいのに。少なくとも人格の死であることにはかわりないんだから。

と考えてしまうでしょう。少し前までこの意見に僕も似たり寄ったりでした。

日本文化には脳死は人の死ではないことが根付いてきました、心臓がうごいてるから。

また、ごくごく稀に生き返って生活している人がいる。

この前例が家族の後ろ髪を引いています。

本当のごくごく稀なケースで、奇跡よりも低い確率だと思いますが。

家族なら当然ですよね。自分の子供は誰もが特別です。奇跡の確率で産まれてくれたんだから。

その他にも宗教的背景もとても強いですが、ブログでの宗教批判は駄目だと思いますのでやめておきます。

本人の意思はどうなのだろう。

臓器移植意思表示カードがあって、マークを入れているが、家族が拒否することがあるらしい。

この場合は本人の意思を尊重してあげて欲しいですね。

家族感情というよりはこれは家族の我がままですから。

理屈じゃないのだとは思いますが。

僕は、もし脳死だとしたら、必要とされてる部分を持っていって欲しい。そしてその必要とされている人の中でサドンデス・オバータイムをしたい。つまりは生きていきたいし、役に立ちたいですね。

これは多分一生変わる事はないです。

うちは火葬なので焼いてしまうんだったらそうしたほうがいいし、自分の事も分からなくなって寝ているぐらいならね。

今日のオススメ本は

東野圭吾さんの「秘密」です。

これは東野圭吾さんの作品の中でも最高傑作ではないでしょうか。

最後の方ではあっと驚く、ページをかなり戻してしまう出来事がありますし、完全にやられました。

この作品があまりにも良すぎて、類似の作品があると、「ああ、秘密のパクリやな。」と思ってしまいます。実際はどうかはわからないですが。

僕はこの本を読むまでは江戸川乱歩さんとか、西村京太郎さんとか、村上春樹さんとか横溝正史さんとか赤川次郎さんの本を中心に読んでいました。でもこの本を境に新しいミステリーを読んでいくことにしました。

そんなきっかけの本になりましたが、上の作家さんよりも良いという訳では決してないです。良さはさまざまで一概にはいえないからです。

僕が感じたのは上の作家さんたちは、難しいトリックだったり、簡単なトリックだったり、怖い話だったりしますが、そのトリック自体が分からない事もあって、謎解きが難しかったような気がするのです。でも何故か納得しながら読んでいましたが。

年齢の事もあったと思います。

そこへものすごい分かりやすい言葉で書いてある東野さんの本が魅力的に見えたんだと思います。だから嫌になったのではないのです。今でもちょくちょく買っていますし…中古だけど。

えー秘密の総合評価ですが10点満点です。

非の打ち所がありません。何回も読んだ本はこの本が始めてです。

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2009年11月22日 (日)

日記っていうのは。

毎日書いているとネタが無いと思いがちだけども。

実はそんなことないですね。

良く考えたら高校んなってから毎日日記をつけ始めて、そこからずっとつけている訳だし。

始めは短い文章で満足してた。

高校生だから、感情的になっていっぱい書く日もあったし、今日はこんな事があって、こう思ったとか、毎日毎日同じような事だったけど記録して残している。

トレーニングの回数を残してたり、使ったお金を記録していたり、当日の時間割を残していたり、好きな子のことを書いていたり。

親友とのケンカや、おもしろかった小説やマンガの事政治のことなんかも。

メッチャ汚い字で綴ってある。冊数にして35冊ぐらい。バインダーとかあるから正確には分からないけども。

はっきり言って書いている時に後から読み返すなんて全く考えていなかったのでその日、その時思った事をつれづれなるままに書いていた。

でも読み返すとそのときの素直な自分の気持ちが甦ってきて。

一週間分も読んでしまうと心はもうその時期と同じぐらいになっていた。

大学の時に苦労した事、楽しかった事、バイトで恥をかいたこと、気がついた事。

大学で失敗した事、新しい友達ができた事。

それまであまり作ろうと思ってなかった嫌いな人間もこの時期作っている。

こんな事考えてたんだな、このとき。

当時では絶対に許せなかった事とかも、時間の経過によるものか、若い時には仕方が無いよなと受け入れれるようになっている自分にもびっくりした。

メッチャショックだったこともグジグジと書いているのを読むとアホやなーと苦笑いが浮かぶけど今度友人と飲みに行った時にでもネタにするか。と思えるほどだった。

それほどまでに当時の自分と今の自分では価値観も立場も、生き方も変わっているという事だと思う。

子供だった自分が大人になって行く、すごく大切な時間を記録して残せているのは、とても素敵なことではないでしょうか。(僕が素敵な人ではなくて、その行為と残ったものについてです。)

8年程前に酔いつぶれる前に書いた日記がありました。

そこには、祖父に宛てた文章で、日々とても感謝していました。

一年少し前に祖父は亡くなってしまった。

その日記にはとても祖父に感謝していて、自分をこの年齢になるまで、本当にかわいがってくれた事、情けない自分を宝のように思ってくれている事、いつもいつも迷惑をかけても、それでも僕の為ならと、何も言わないで助けてくれて、支えてくれた祖父への感謝の気持ちを3ページに渡って書いていた。

父親があんなので、当時80歳だったけど、まだ一家を支えてて、老体に鞭打って親父を怒っていた、おかんを怒っていた。

あんなにまっすぐで、バイタリティにあふれていて、愛にあふれていた人がいなくなってしまった。まだ何も恩返ししてないのに…

祖父は生前から僕に何かを残したがっていた。ずっと祖母にそういっていたのを聞こえない振りをしていた。

もうもらってるのに、もう充分もらってるのに。

こういった感謝の言葉を普段よりも更に汚い字で時々字を間違えながら書いてあった。

この時からすでに祖父への感謝の心を持っていた。今と全く変わらないその思いに、何で少しでも答えてあげなかったのか。

これは、30年近く生きてきた人生で最大の後悔です。

本当に後悔は先に立たないものです。

後悔しないように、行きたいとその時大きく書いているようだが。

思いっきり後悔しています。アホだな。行動しろよと思いました。

ま、その頃は本当に並々ならない理由があったのですが。

それでも、まだ何かできたのではないかと思ってしまいます。

現在、その償いというつもりでもないですが、祖母は大切にしていきたいと考えています。

祖母のためになればと思い、あれこれ面倒くさい事も絶対に拒否しない事に決めました。

祖母から言われたことは拒否しない。まだバッチリ実行中です。

最近気になるのは、他の暇している家族達が面倒くさい事は全部僕がやってくれると祖母に言っている事です。あんたらにそんな事を言った憶えはこれっぽっちも無いわ!。

頭にきますね。

暇をみつけてはパチスロしにいく奴、家事をしないで寝たり猫かわいがったりだけしている奴、

アルバイトもクビになるのにプライドだけは高くて、夜毎借金してまで遊びに行き、借金は利息さえも払えなくて、督促がくるけど開き直ってる奴。

この三人は僕の方に仕事を回してきます、面倒くさいことばっかり。自分達は遊んでいても何も感じないらしい。よくできてますな。世の中鈍感なひとが一番強い。

祖母も最近は遠慮がちに言ってきます。何でもやったるから、あんな奴らあてにするな。

と言ってはいますが。やはり祖母もできる限り自分でやろうとしています。

寒くなってきたから、あまり無理をして欲しくないのです。少し動くと喘鳴が出ていて苦しそうで心が痛いです。本人は大丈夫と言っていますができるだけ僕が動いてあげようと思います。

他の家族は高齢の祖母を何で大切にできないの?

困った時だけ頼りにするなんて、そんな自分勝手なことって許されるの?

祖母は彼らをゆるしていますが…

僕も、このまま歳を重ねたら許せるようになるのでしょうか。

彼らを見ていて、それを諌めるのが本当かも知れないけど、それでも親です、生んでもらった恩があります、強くは言えない。

だからこそ内々に籠もった思いがあるのでしょうが。

祖父にできなかった事を祖母に返していくのは僕が僕自身で決めたことなので、他の家族に強要はできません。でも、もっと感謝の気持ちを持って欲しいのです。

ありがとうと言いませんか?感謝の言葉を。

裏で悪口を言ったり、馬鹿にしたり、軽視したり、しまいには罵倒したり。そんなのは聞いてられないし、耐えられない。

悔しいのです。

それでも笑って許している祖母を僕は尊敬します。あまりこの言葉は安っぽく使いたくないのですがそれでも。

今の僕には到底受け入れられないけど、努力はしたいです。

今日はオススメ本を紹介する気分になれないのでまた明日にします。

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2009年11月21日 (土)

昔からそうなんだけど

僕はすごくひねくれているというか何というか。

人からほめられた事って素直に自分の中には入れられないのです。

「すごいですね」

とか言われると心の中ではもっとすごい人は五万といると思ってしまうのです。

他にも「よかったですね」

と言われるともっとよい結果があったはずだ。と思いますし、

「何とかなって良かったですね」

と言われても困難な状態になった事に対してもっとスムーズに行く方法があったはずだと考えてしまいます。

時にこの性格は災いをもたらすことがあります

つまりは、理想が高すぎるとよく人には言われます。プライドが高すぎるとか。

興味をもったことについて、自分ができそうなことは、楽勝のレベルでできるようにならないと満足できない。できなさそうなことは、何とか形になるまで持っていかないと気が済まない。

必要以上に他人に強要したりは全くしません。これは自分の主観ですから。あくまで一意見で発言することはあるけど。

結果が自分の理想と違えば悔しくてたまらない。別に、成功や、合格をすれば何でもいいと思うし、別にそのラインが人よりも高い訳でも、また、能力が人よりもあるわけでもないから、そんなこだわりがあること事態がおかしいとは思うのですが。目標のせいでしょうか?

以前にも書きましたが、人生目標は「すばらしい人間形成」です。

だからその目標に向けてできる限り努力したい。と思っているのです。ただ、漠然とした目標ですので「すばらしい」にあたる部分は主観的なことにならざるを得ないのですが。

より良い人間になるために、より高い能力を自分に求めるのはある意味当たり前の事だと思っています。

つまりは、今回もそうですが、そのために必要な部分は、ある一面を取って見てしまうと悪く見えてしまうけど、良く作用する部分が多いと判断できる部分には気がついたからといって修正するつもりはありません。

ただ、関係者の中にいるときは結果については出たすぐとかは、最大限喜ぶし、KYな事はしていないつもりです。心の中ではまだまだだ思っていますが。

以前それを喜びの中で口にして「武士やなお前。」と皮肉を言われました。その時は皮肉に気がつかなかったので褒められていると思って「いや、僕なんかまだまだやわ」とアホな答えをしたのを覚えています。全く恥ずかしいことです。

パッとそんな事気がつかないと。と思います。

とはいえ、端々に「満足できない発言」は出ているらしく、自分では気がつかないうちに周りは付き合いの長い人程「こういうひと」みたいに思っているようですが。

ちなみに、「すばらしい人間形成」について少し言っておきます。

主観的な部分が強いと言いました「すばらしい」について、

人間道徳をしっかり持って、教養があり、強固で揺らぐ事が無い。

また判断力、行動力についても持ち合わせている。、

自分だけでなく自分以外の人間についても気がまわる。

自分も含め、周りの人間も共に向上心を持たせ続けれるように。

悪くを諌める勇気を持ち、良きものは認める柔軟性を持ち、そのバランスを考え、個人を尊重しつつも団体のことを程よく考える。

状況によって何が一番良いかの分析と判断する。以下もっと具体的にいうと。

ジェンダー差を認め、人による差別心を極力もたずに接する。同じように初めて会う人間には先入観を極力排除して接する。

片側の意見を聞く時は必ずアナザサイドに立っても考え、アナザサイドにも必ず接触をとる。

時間をかけずに迅速に対応する。

物事の重要度を見極める目が必要。

結果を重視するが、重視の部分は過程によるものだという事を強く持ち続ける。

立場を考え、時にはそれを超える判断も必要、それを判断する経験と知識は必須。

ルールに則り、またそのルールについても人が作ったものである事を忘れずに論理的でないもの、社会的でないものは許せる範囲で緩和または強化する必要性があることを常に意識する。

主観を大切にすべきところと、客観視するところについての見極める力をもつ。

惰性的な方向に全体が向かう時に、自分はそれを食い止める正義感と能力、バイタリティをもつ存在になる事。

何事にも楽しんで取り組む事を忘れないようにする。

情報は大切にするが、信用しすぎない、あくまで一意見としてみる。

反省するよりも、次同じ過ちは犯さないように工夫することが重要。

結果を引きずりすぎず、悪い結果も良い結果も現在の自分を形成する要素の一つで無駄な経験はないと考え、辛いと感じる事もしっかりと覚えておく必要があり、結論を出して、本当の意味で乗り越えていく必要がある。

一つの事柄から可能な限りの情報と可能性を見つけ出す努力が必要。

必要であれば教育に時間は厭わない。

そして、これらすべてを他人に押し付けず、すべては自分の目標である事を忘れない。

と、こんなところでしょうか。

他にもあるけどザッとあがってきたのはこんなところでしょう。

もっと現実的な「金持ちになること」というのもあるかもしれないですが、必要以上のお金は人間をおかしくする。少し足りないなと感じるぐらいが実は調度いいのかもしれない。

とはいえ、本当に足りないのは問題なので、それなりには必要です。

僕は聖人君子ではないことをよく理解していますので、ほどこしであるとか、慈善であるとかいうことは本当に親身になってやる意外は認めません。(自分には)だからあえてこの項目については書いていません。

もちろん、その心を持つ事は大切ですし直面して何もしないのは問題があると思います。が、人間を形成する過程の部分では関係が無いと思います。違う問題です。分け与える心は必要ですがそうした為に自分の生活を苦しめるのは違うと思います。それは、自己犠牲の上に成立する事では絶対ないですし、そんな事では僕自身続ける事はできないと思うからです。

途中でできなくなるならやらないほうがまだましです、ただし、勘違いしてはいけないのは、微力ながらにボランティアなどに協力する事はあるよ、ということです。

こんな事は一人がする事ではないからです。

「誰かがするでしょ」ではなくて、「僕も微力ながらに協力します」という事です。

何回も言いますが僕は聖人君子ではありません、このことで批判する人はしたらいいです、上の文章も言い換えただけととってもらってもかまいません、できないものはできないのです。

これについては開き直らせてもらいます。

あれもこれもは一人の人間のキャパシティをオーバーしてしまいます。それをふまえた上で、一個人としてできることを増やしていきながらできることをするというのが本当のところではないでしょうか。

また小難しくなったので今日のオススメ本は漫画にします。

すばらしいというわけではないですが、僕が長距離マラソンについての考え方が変わった作品、また毎年のニューイヤー駅伝が楽しみになった作品なので紹介します。

塀内夏子さんの作品で講談社マガジンコミックスで刊行されている「RODE~輝ける道~」です。

簡単な流れはタスキでつながる駅伝競争。それぞれの人生を背負って走る選手たち、その中でもチームから様々な理由でレギュラーから外された補欠の主人公たち。彼らは補欠の寄せ集めチームでの参加が認められていた。そして彼らは走りながら自分の壁を越えていく。

というものです。

この本を読むまでは、ただ走るだけって良くやるよなーと思っていましたが。

ランナーになりたくなって一度フルマラソンに参加したぐらいでした。完走は残念ながら膝をやってしまってできませんでした。ドクターに聞いたら体重が重すぎるんだろうという事でした。古傷は関係なかったようです。ガッシリ体系の人はランナーには向かないそうです。

でもトレーニングしてまた出るつもりです。目指せ完走!

いやいや…

本の事ですが、全3巻出ています。3巻で終わるようになっていたので打ち切りではありません、十分に楽しめますし、感動のラストでした。

総合評価は8です。

女性の作家さんらしい細やかで繊細な演出でとても内容に合っていたと思います。男性ではこんな感じにはならなかったでしょう。もっと暑苦しくなったと思います。

マンガなんでみなさんも読みやすいと思います。ぜひ一度読んで見てください。

琵琶湖駅伝や箱根駅伝の見方がかわりますよ。

今では僕は箱根駅伝のファンになってしまいました。毎年とても楽しみです。

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2009年11月20日 (金)

頑張って新人賞?

以前とるつもりで頑張ってた時期があったのですが、やっぱり仕事をしながらだと、睡眠時間を削りながらの執筆になるので結構大変です。そんなこんなで、あきらめてたのですが、今回なぜか再燃。

以前出した分(短編小説)を書き直して、書き足してしていると、違うものが道として見えてきました。これは長編いける。しかも面白いかも。

いやいや、冷静に見てだらだらしているかな?そんなことはないか。と自分で葛藤を繰り返しながら、ここからどういう風にすすめて行こうか選択肢を絞り中、おもしろい枝分かれがあったりしたら…そうですね。作り変えるかもしれないですが。

ちょっと、読んだ本の分母が多い方だと思うので、誰かとネタがかぶらないようにしないといけない。既にオリジナリティはあると思うけども。現在やっと主題の部分に到達しました。

大筋は変えるつもりはありませんので、僕の中ではほぼ完成と言ってもいいでしょう。

僕の中のこのポテンシャルを引き出したのはいったい何なのかは分からないですが、一昨日はエンドルフィンが出まくってて、ずっとパソコンの前に座っていましたが全く疲れませんでした。こんな事ってあるんですね。

仕事じゃ絶対こんな事はありませんが。

これからの課題は、ヒロインの役目がまだ決まっていない事(設定上いなくてはならないけども展開上今のところ必要ない)性格もよく出ているし、活躍させたいけども。

ま、とりあえず書き上げてから考えることにするか…それとも複線にして置いておくかのどちらかで…実はそのどちらもを狙っているので難しい。

あと、主人公の現在の年齢設定が決まっていない。自然と周りの人間の年齢も決まっていない。

できれば大学卒業してから6年以上10年以内に納めたいところだけども。

あまり事件を風化すると、こじつけが不自然になるので…できれば自然にできる年代にしたいけども、主人公や登場人物の成長も描きたい。

むむ、難しい。妥協はしたくないし、惰性でやるのも嫌。

だから難しい。まだまだ期限には余裕があるのでいろいろ添削を加えていきたいと思います。一旦完成してからね。

そして題名もまだ決まっていない。とりあえず、伝えたい事を題名にしようと思ってるんだけど、まだ書いてないから実感わかなくて仮題をつけてます。

このエッセンスは本当に重要なので大事にしていくつもりです。

今日のオススメ本は

貴志○祐介さんの「硝子のハンマー」です。

この作品のテーマは、そうですね、いくら環境が悪くても駄目なものは駄目だよ。ってところでしょうか。

それと、介護に従事していた人間から言わせてもらうと、介護事業にこんなにお金をかける会社は無い。開発にお金をかけている会社も無い。

だからあるとしたら世界初というのはうなずけるが、金持ち過ぎるぜこの会社!

というのが感想。つまり、舞台の会社はそんな余裕がある設定にはできないのでリアリティに欠けるというのが本音です。

注目すべき点は読者への情報の与え方、そして魅力的な探偵役の人間と同情の余地のある犯人。ですね。これについてはピタリとはまっていました。そこがずばらしかった。

トリックは大したことは無いです、読んでて気がつくものでもないです。

総合評価は7です。

おもしろいですよ。金持ち過ぎる介護開発会社とトリックを除けば。

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2009年11月19日 (木)

ボージョレーヌーボー解禁

今日はボージョレーヌーボーが解禁の日です。

スーパーなどは前日に入って次の日用に展開します、(解禁まで販売は絶対にしてはいけないのですが)年々販売量は減っています。

5~6年前には大量販売できたのですが、最近では関連販売の方が大きいぐらいです。

試飲販売もできなくなってしまって(未成年者飲酒喫煙禁止法)飲酒運転も取り締まりが厳しくなって、余計に販売数量は減りました。残念ですが。

味の個人的な見解としては、

厳しいものです、香りについては6000円~8000円ぐらいのワインの匂いがしますが、飲んでみると…安物の味がします。

きっとあの史上トップクラスとか50年に一度っていうのは香りの事ですね。味ではなくて。

だから日本人には合わないなんていわれています。

だって日本酒はあの舌に絡みつくような感じが売りですから。

ワインを同じように飲もうとするとウゲァ!しぶ!ってなります。

でもおいしいのはおいしいのですが、

とりあえずボージョレーはそれほどおいしくありませんと言っておきましょう。

同じ価格帯のワインの方が段違いにおいしいです。

今回購入される予定の方は可能であれば同じ価格帯のを是非買ってみてください気がつきますよ。

それにしてもイオングループのボージョレーって980円なのか…

安すぎるやろ!

今日のオススメ本は

雫井○脩介さんの「犯人に告ぐ」です。

劇場型捜査をテーマにしている作品です。9割ぐらいまで犯人のバットマンは出てきません。主人公は犯人よりも内部の人間に苦戦させられるといった印象が残りました刑事ものです。

主人公が落ち目のところから、始まって、世間で話題の事件の中心人物に抜擢され、犯人を追い詰める。

最後はバタバタと展開してしまって、少しもったいない気がしました。それまで大切にきていたのに少しもったいない気がしました。

総合評価は9です。

面白いですよ。エンドについてもまあまあ。名作ですね。

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2009年11月18日 (水)

そろそろ年末の用意。

季節感のある職業であるので、最近は専ら年末・クリスマスのことについて会社で考えることが増えた。

年末の売り場はどうするとか、クリスマスブーツはどこに出すとか、在庫の管理をどうするとか。まぁ在庫の管理は毎日の事だけど。

際物と呼ばれる、上期、下期の際によく売れる商品をどこに展開して、前年よりも売り上げをとるというのが目標。

しかし、昨今では正月の祝い方が変化しつつあって、そういうものはどんどん簡略化されてきている。昔のようにもち米を炊いてお持ちをついたり、藁からしめ縄を作ってうらじろをつけて橙をつけたり、歳をとったり、御屠蘇を用意したりといった事がなくなってきている。

これは、日本文化特有の、より良いものを取り入れ、地に馴染むように変化させていくという良く言えば柔軟性がそうさせているのかもしれない、悪く言えば中国文化にあるような、温故知新の精神の希薄さにもつながる。

この情報化社会で、一人に一台は情報交換ツールを持っている時代と言われていますが、雑多な情報の中からいったい、どれぐらいの大切な情報が正しく選択されているのでしょうか。

TV等のマスメディアは本当に正しい情報を流せているのだろうか。

先日BPO(放送倫理検証委員会)がバラエティ番組についていくつかの点をまとめた意見書を、日本民間放送連盟(民放連)に提出したらしい。

確かに、最近のバラエティ番組には、以前あったモラルの枠組みを一つ二つ取り去ってしまっている部分があると思います。

ブラックジョークや、タレントの隠し撮りによる癖の指摘、こういったものは、確かに番組として見ている人はおもしろおかしく取り上げているのでおもしろいとは思います。

でも、実際はタレント達は笑わせているのではなく、笑われていることに気がつかなくてはいけない、いや気がついていると思うが、アクションを取るべきなのではないでしょうか。

確かに、ああいった職業は、プライベートとビジネスとの境界が曖昧で、番組に使われたらビジネスと化してしまうのかもしれないですが、人気番組としてゴールデンで放送している時間帯に子供が見て、教育上良いわけがないでしょう。公的な場でタレントたちは、罠にはめられているのですから。

放送倫理の話で言いたい事が少し逸れましたが、こういうよくない番組も現在では警戒される事無く普通に放送しているのは、やはり視聴率などが原因なのではないでしょうか。

雑誌等でいうと、真実がどうという問題ではなく、買ってみようと思わせるキャッチーな話題を面白おかしく書いた方が売り上げが伸びると言う事です。

それらの中に、もちろん真実もあるだろうし、日本人の知る権利を大事に扱ったものもありますが、言論の自由を背に、被害を受けるのが自分ではないばかりに、むしろ国民の知る権利を妨害する行為をしている残念な編集をする人も事実としているのでしょう。冊数を伸ばす為に…

僕の知人の某スポーツインストラクターですが、一度タレントとの合コンに行ったらしいのですが、その時に「お忍びデート?」と雑誌に書かれていたそうです。僕は買いませんでしたが(話題に出たときには既に何週も後でした。)

合コンの何がお忍びだ!と事実の歪曲に怒っていました。彼は携帯番号さえ聞けないシャイボーイで、実際会話すら弾まなかったそうです。本当にこんな事あるんだなと思いました。

それ(合コン)については少しうらやましい気がしたのですが。

こんな風に事実よりも実績なんていう考え方がおかしいんだと思います。

資本主義社会なので、実績が重要なのは分かりますが、昨今のマスコミの傾倒については本当に国民の知る権利を尊重しているのだろうかと疑問に思います。

マスコミによって世論はミスリードさせられているのではないでしょうか?

僕は中学生の時に担任で顧問の先生に「これから政治と世の中は大きく変わるからよくマスコミなどをある意味利用して、見極められる人間にならなくてはいけない」と言われました。

そこから16年ぐらい経ちました。世の中はマスコミの支配する世界に大きく傾いてしまいます。

それが本当に悪い事なのかどうかはまだ、分からないですが、軽微で安っぽい情報が、重要な情報を隠してしまうのではないかという不安。そしてこの情報社会に正しい情報を掴める人間がこれからどれくらい生まれてくるのかと言った事が問題になってくるのは目に見えています。

何が正しいかはわからないですがとりあえずは客観的な真実を見つけ、選択できる力を身につけなくては真実の迷路を彷徨い、情報の波に飲み込まれてしまうのかも知れません。

これからの世の中、自分の都合のいい真実を信じるのではなく、真実を見つけて受け入れる力も必要となってくると思います。既になっているのかもしれません。

少なくとも自分はアザーサイドから観て、主観だけでは判断しない人間になろうと思います、真実が何であるかの判断はかく言う僕もサッパリだからです。

今日のオススメ本は

楡○周平さんの書いた「フェイ○ク」です。

散々真実が云々と書いた後に紹介する本ではないかもしれないですが、さえない主人公が、銀座の夜の町で嘘をつきながらうまく世渡りしていくというお話です。

難を言うなら見せ場のシーンの長い事長い事、この小説が出たころは画期的に見えた見せ場ですが、現在では知っている人も多くいるので少し読めばネタが分かってしまいます。だから長く感じたのだと思います。

少し前にやっていた菅野さん主演のテレビドラマ、「不可能犯罪捜査官キイナ」でもやっていたネタでしたし。

知らない人にはとても良い見せ場になったのかも知れないですが。

総合評価は6でしょうか。

見せ場のページは実際長いです。あとテーマがテーマだけに全体的に暗いイメージがあるので、大衆的ではないのかも知れないなという点からです。

あまりオミズの話は好きではないです、嫌いとかではなくて、想像しにくいんで。

一夜にして何万円も使うのは、僕の中で(あくまで僕の中で)リアリティに欠けるんです。

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2009年11月17日 (火)

何でここまで…

今日ひかりTVの日本映画専門チャンネルで「そのときは彼によろしく」がやる予定だったので期待しないで見ることにしました。

大まかなことは同じでしたが(流れ的な意味では同じでしたが)とても大切な部分が思い切ってカットされており、残念な仕上がりだったと思います。原作から入った僕としては最後まで見るのがとても苦痛でした。

簡単に言うと物語にエッセンスが足りない。

大きなテーマは二点あるのですが。

一つ目は、主人公の過去の友人である少女との、友情の中にあった小さな恋愛感情は時を経てお互いに膨らんでいった、15年ぶりに目の前に現れた彼女は夢の住人になってしまう。それでも現実に帰ってくることを信じて待ち続ける愛情。

二つ目は、これといって得意なものがないと自負する主人公と、それを支え続けた高齢の父親の、バイタリティあふれる行動と深い愛情について。

この2点の物語のテーマのうち二つ目こそが話の中で重要なのに、そこはバッサリと切り落としてしまい、エンディングの後半に中途半端に少しだけ出てきてしまっている。

原作と映画は違うんだろうけど。

題名にもなっている父親の言葉をそのままヒロインの言葉に変えるなんてとっても安直で捻りが無さ過ぎる。

後半、原作であればファンタジーの世界に突入してしまうのですが、それを嫌った結果と、何が何でも純愛ものに持っていくという原作キラー的な発想がこうさせたのでしょうか。

時間の制限もあったのでしょう。原作でとても人間味あるほかの登場人物が全く生きておらず、言うなれば…

智史と親父と花梨と祐司の4人がいれば完成してしまうと言っても過言ではなかった。この4人の生い立ちや性格構成についても描写が無く、全員普通の家で普通に育った感じ。

ああ、残念だ。

あの(僕の嫌いな)ヒロイン役の女優を使うからこんなに偏ったものになったのか、それとも偏った脚本ありきなのか…

せめてこんなものは題名を変えて欲しかった。

だってこんな話どこにでも転がってるやん!

作ってて思わなかったのかな?あれ?面白くないぞ?意外性無いぞ?展開早すぎて見てる人ついていけてないぞ?って。

ああ…、まれに見る失敗作。

こりゃヒットせんはずやわ。

何でこんなに原作から離れてしまったのだろう。

僕が読んだ限りでは「いま会いに行きます」ぐらいのヒットはしてもおかしくなかったのに・・・

だから残念で仕方が無いです。

まあ、確かに、とても面白かった作品が、並々ならない理由で温泉もののサスペンスに変わっていたり。

すばらしいミステリー作品のトリックが、映像化した途端簡単に省かれていたり、捻りなく疑わしい人がそのまま犯人になったりすることが、2時間ドラマとかでは、これまでもよくあったけども。

良作・秀作がせっかくスポットライトを浴びたのに、きっかけが悪かっただけで埋もれていってしまうというのは耐え切れない、なら始めから埋もれたままにしておけばいいのに。

と思ってしまいます。

今日のオススメ本は

雫井○脩介さんの「虚貌」(きょぼう)です。

この作品は、人間の持つトラウマ的発想をテーマにした作品で、主人公は…誰だろう。

末期癌の元敏腕の刑事?落ち目のアイドル(敏腕刑事の娘)?能力は高いが精神的に弱い刑事?少年時代に家族(両親と姉)を殺された弟?殺した犯人一味の未成年だったカメラマン(アイドルの恋人)?

これらの登場人物の描写がとても鮮明で、章によって主人公が変わります。この作家さんはこういうのが得意なんだと思います。

すごく面白い。

調度読んだ時期に台風が来ていて、舞台もその時期だったのでとても作品として運命を感じました。

総合評価は9.5点です。

ちなみに総合評価いっつも高いやん!って思うかもしれないですが、名作を書いているので高くなっちゃうんですよ。

オススメ本なんで、できたら面白い方がいいじゃないですか。

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2009年11月16日 (月)

25年ぐらい前…

そういえば、25年ぐらい前に小公女セイラを確か…NHK教育テレビだったか「世界名作劇場」で毎週見ていました。

あの時は何も知らなかったので、見ていてとても可哀想な子供の話だなと思いましたが、それ以上は良く分かりませんでした。

少しずつ大人になっていって、時々思い出したりして、ああ、あの話はこういう事だったんだなって何となく思っていましたが、最近ドラマで志田ちゃんが主演でやってますね。

あれを見てて思い出したのですが、確かうちの母がこんな暗い話見とられへんわ!と言ってチャンネルを変えてしまい、ほとんどスルーしてしまっていました。

だから僕が知っているセイラの話はとても簡単なものです。

金持ちのお嬢様が落ちぶれて使用人になったけど、プライドと人間らしさを忘れずにいじめに耐え抜いて、いつの間にかまた金持ちに戻って幸せに暮らしました。めでたしめでたし。

というものでした。母のせいというわけではないですが、大事な部分はすっぽりと抜けてて、いじめられていたという事は知っていますがどんな内容だったか…さっぱりです。

いや、見ていたとしても理解はできなかったはず。

もし、テレビドラマのように神経を逆撫でするようなKYなお嬢様だったのならいじめがひどくなるのは当然なのではないか、落ちぶれても彼女を支えたものとは?なぜ彼女はお金持ちで無くなってもプライドを持ち続けることができたのか。彼女の母の人物像は、父親が残した遺産がかなり遅れて発覚したのはなぜなのか。

いろいろ分からないところがある、この辺をドラマでは解決してくれるのだろうか。

今のところ昔の記憶がフラッシュバックすることがあるが、なんと言うか。

中途半端に日本風にしているためにおかしな感じになっている。

まあ、求めているのはそこじゃないからどうでもいいんだけども。

この先見ていけば納得できるのだろうか。

今日のオススメ本は

東野○圭吾さんの「ガリレオ○の苦悩」です。

昨日紹介した「聖女の○救済」と同時に発売したガリレオシリーズの短編集です。

ちなみに聖女の○救済はこのガリレオ○の苦悩の1話と2話の間にあった話しのようですね。時間軸的に。

登場人物の描写が生きているのは救済よりも苦悩のほうですね。

短編集なので一話読むのに10分とかからないのが残念ですね、でも面白いです。トリックというか、トリックに使われている物理学を湯川が華麗に解いていくのを読んでいるととても湯川が魅力的な人間に見えます。

実際友人としては偏屈で付き合いにくい人かもしれないですが。意外と友情厚いし、いや、厚くなってきたという方が正しいかもしれないですね、シリーズを通してどんどん人間的になってきています。湯川自身も事件を通して成長しているのかもしれないですね。草薙との友情も深くなっているように思いました。

救済の方ですが

「君たちの言葉に現場百回という言葉があるじゃないか」

と言うシーンがあるがこの言葉は湯川の人間的な成長をとてもよく表していると思います。

もしシリーズを読むことがあったらこのあたりも注目してみると面白いかもしれないですね。

総合評価は9です。

短編集なので続きものといった感じを隠せないですね、内容はとても面白いですが、探偵○ガリレオ、容疑者Xの○献身を読んでこその作品だったと思います。

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2009年11月15日 (日)

ショックだ!

前日、確かにブログ更新したはずなのに更新されていない。

なぜだ!と思ってよーく思い出してみたら多分添削してから「保存」じゃなくて「削除」のほうを選択したんだと思う。何書いたか、いまいちよく覚えてないのでだいたいこんなこと書いてたと思うことをとりあえず書いて更新しておきましたが…

今後も何度かやりそう、何とかそうしないように工夫しないとな。

昨日新聞で読んだのですが、行政刷新会議、事業仕分けで決定ではないですが、スパコン事業事実上凍結と出ていました。

ええ!なんで?

読み進めてみると、ここ数年で業績が上がっていないところの予算を切り詰めていった結果だという。

アホな!

技術開発はもっと尊重せなあかんやろ!スパコン事業はこの一家に一台以上PCの時代に、経済的にも社会的にも必要不可欠な部門だと思っていたけど?

成果が上がらないから?

いやいや、技術開発が数年で成果上がるって誰が決めたんや?発達すればするほどより高度な技術が求められてるのにもかかわらず…

「あ、開発進んでないから予算カットね!」

おかしいやろ!

これぞお役所仕事って事じゃないんですか?脱官僚で有識者との打ち合わせか何か知らないですけど、技術の進歩なしに日本の未来はないですよ。そんな簡単なこと、昭和の人間でも良く知っていることですが。

全く同じことを兵庫県佐用町(あの水害のあった町です、僕の住んでいるところから20分も行くとつきます)にあるスプリング8についても大幅カットらしい。

アホくさ!

昔阪神タイガースにいたピッチャーで

「上司がアホやから野球できん!」

と言って球団を辞めた人がいました。名前はあえて言いませんが(僕はこの人あまり好きではない)なんかこんな気分にさせられますよね。

スプリング8については現在でも犯罪捜査にも活躍しているし、分子レベルの開発にはかかせない機関であるのにもかかわらず…

同じことをもっかい書きそうですのでここで止めておきます。

日本の将来はこのままだととても危ないです。

(故)中川昭一さんのブログにも書いてありましたが(それは金融メインでしたが民主党政権になったら)日本が危ない!本当に危ない!

まだわからないから様子を見ようと言っている人はとても多いですが、僕には日本をミスリードしていっているように見えます。

自民党政権が正しい道を通っていたとは思いませんが、ここまで支離滅裂ではなかった。

前の選挙を振り返って、是非、健全な党となって復活して日本をリードしていって欲しいものです、今日の民主党政権があるのは、自民党政権がしっかりしなかったからに他ならないのですから。

今日のオススメ本は

東野○圭吾さんの「聖女の○救済」です。

これはガリレオシリーズの長編小説第2弾です。

なぜこれをもってきたかというとスプリング8が登場するからです。

内容的には湯川先生がこれまででもっとも苦戦した事件だったのではないでしょうか。

理系的に言うと虚数解、文系的に言うと論理矛盾がテーマになっていたと思います。

読んでいてはじめから犯人は誰かわかっているのに、事件の解決が全く想像できない、一体どうやって解決するのかさっぱり分からなかった。

普通はある程度読み進めていくと、ある程度選択肢が狭まってくるのですが…

これは全く分かりませんでした、このまま解決できずに終わるのではないかと思ってしまいました。

総合評価は7.5ですね。

今までのガリレオシリーズの中ではややトーンダウンでしょうか。次回作に期待したいですね。

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2009年11月14日 (土)

温泉いきたいな…

僕の職業がらあまり遠出ができない。ゆっくり3~4日どころか1~2日泊まりというのもかなり難しい。理由は発注や、売り場作り、売り場メンテナンスがあるし、毎日しなくては溜まっていってしまう仕事があるからです。

特に発注は大切で、スーパーだって、ずっと商品が大量に並んでいるわけではなくて、一日500アイテムから補充が必要、もっと多い日はたくさんあるけども。

在庫商品には金利がかかってくるので、あまり在庫ももてないのです。だから毎日少しずつ補充して、少しずつ売っていくというのが常套なやり方なのです。

なので毎日発注することは大事なことです、とばすと…品切れを何品も起こさせてしまったり、必要な商品がまったくなかったりしてしまうのです。

時々、大きい店ほど在庫をいっぱい持っているように勘違いされているお客様がいらっしゃいますが、実のところ、ほとんど持っていません。先も言ったように金利がかかるからです。だから、突然やってきて、目的のものをすぐに何十個も用意することはなかなかできないのが現状です。

対応できるのは、特売スペースで販売している商品ぐらいなのです。

在庫の金利については…そうですね、商品は借り物と考えたらわかりやすいでしょうか?

借り物なので売ってお金に換えて初めて店が買い取ったことになります、だからそれまでは取引先のものなので、借りている期間だけ利子を払うのは世の中当然ですよね。

在庫の金利もランニングコストの一つですので少なければ少ないほど良いのです。

だから必要最小限の在庫で運営してくことはとても重要で、毎日発注することはその分とても重要になってきます。

だから何日も店を空けるわけにはいかないという訳なのです。

あーあ、こんな職業についたばっかりに、年末年始も忙しいし、休みも平日だし、途中にある祝日なんてまったく関係ないし、残業は惰性だし、拘束時間は長めだし。

文句を言えばきりがないですが、できるだけいいところを見て仕事していきたいところですね。

今日のオススメ本は

海堂○尊さんの「ジェネラルルージュの○凱旋」です。

この本は以前紹介した「ナイチンゲールの○沈黙」と時間軸が同時進行しています。

つまりは、同じころに起こった事件ということです。

ジェネラルルージュの方が後々の事まで書いてありますが、それはこの作品の方が後からできたからだと思うのですが。

作中ずっとですが、もやもやした感じで進んでいきます。読み始めた時からもやもやが一定のところまで増えていきます。そこからは情報は小出しですが、読んでいくうちにどんどんもやもやが解消されていきます。

ジェネラル速水の活躍、過去の活躍もあり、田口先生の活躍も(少し)あり、彼らの同期の島津のキャラクターの活躍も具体的になってきていてシリーズ化を確立させた一冊だったのではないでしょうか。見所は数箇所あるので読み応えはかなりあります。

ジェネラルの活躍はとても爽快感があるので正直僕はこの本一日で読んでしまいました。(ナイチンゲールの時もそうでしたが…)

総合評価は9ですね。

是非皆さん読んでみてください。

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2009年11月13日 (金)

ロコミパワー

何年か前から、就職してからか…あるラジオが毎週楽しみになっている。

ラジオ関西で日曜夜24時~放送の「集まれ!昌鹿野編集部」です。

放送内容は…真面目では全くないのですが、むしろ深夜時間帯以外ではとても放送できない内容のものなのですが、小野坂さんと鹿野さんの軽快なトークとかがとても面白くてずっと楽しみに聞いています。

会社の閉店が24時なので最初の方は聞けないのでそこはインターネットで聞きなおしたりしています。

最近はあまり小野坂さんの「これ普通さ~!」っていうヤング師匠の咆哮が聞けていないので少し残念です。45歳になってちょっとパワーダウンしているのか、あまりにも寂しすぎてパワーが出なくなっているのか。丸くなったように感じられますね。

以前のあの刺々しさが足りないかな?

と思います。でも相変わらず番組は面白いので今後も聞いていきたいと思います。

来週も楽しみだなー…

週末を楽しみにしながら仕事ができるのって少し幸せな事だと思うのですがどうでしょうか?またメール投稿してみようかな…

さて、今日のオススメ本は

伊坂○幸太郎さんの「終末○のフール」です。

オムニバス系と勝手に僕が呼んでいるんですが、一つの大きな出来事に話ごとに主人公が移っていって、さまざまな角度から大きな出来事に対面していくという形のことを呼んでいます。

「終末の○フールは」典型的なオムニバス系です。

以前も書いたかもしれないですが、伊坂さんの作品は意図的に似たキャラクターが登場します。この場合は格闘家だったり…

いや、おもしろかったです、この作品は愛が溢れていた。

巨大隕石がぶつかって地球が滅亡するまであと数年と公式に発表されてからの日本という一つの終末を描いていました。

荒廃期が通り過ぎて、落ち着きを取り戻した状態で人々が思う事はそれぞれの立場、状況によって変わり、また幸せの形もそれぞれでした。

終末を自分の考える最も幸せな形で迎えようとしている人たちにはとても愛に溢れていて、とても人情味のある作品だったと思います。

伊坂さんならではの良く似た登場人物が出てくるという形はオム二バスにとてもマッチしていたと思います。

総合評価は9点です。

いや~本って本当にいいものですね(淀川さん風)

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2009年11月12日 (木)

弟にバカにされて…

この前、弟にバカにされた。

別に悔しくはないのだけど、とりあえず誤解だけのないように思って自分の納得がいくようにブログに書く事にしようと思う。

バカにされた内容はつまり、僕はいいものに影響されやすいというような事です。(つまりは良作といわれる小説やDVDを見て影響されやすいということ。)

もともと、子供のころからなりたかったのは、警察官、動機は小学生らしくかっこいいからだった。そこから、悪いやつを取り締まる正義の味方だと思った。

それから推理小説を読むようになり、あ、警察って思っていたのと違うな…と思うようになりました。

大学生になってもまだ警察官になりたかった。

やっぱり自分は正義の味方になろうと思った。

でも常にそればかり考えていたわけではなかった。警察に対してズレを感じている心の隙間に入ってきたのは教師だった。

先生、中学校のときにとてもいい先生に出会いました。それこそ、自分の性格さえ変えてしまうほどにとてもいい先生でした。同時に嫌な先生にも出会いましたが…(ここではその先生には触れないが。)

僕はできのいい生徒ではなかったし、とてもいちびりだったし、そして頭をつかうこと意外は真面目だった。まじめにやっていれば何とかなる。そう思っていた。

でも真面目でもできの悪かった僕は何ともならなかった。

冗談かどうか分からないが、よっぱらいついでに父親が僕に

「お前はホンマは特殊学級で、小学校入るとき教頭がどうするか聞いてきたんやで、だからちょっとやらせてみてあかんと思ったら特殊学級にお願いしますって言うたんや!お前あかんから今度やっぱり特殊学級行けの!教頭に言うとくわ!」

と言ってきた。それは中学校2年生になった頃だった。

本当かどうかそんな事は分からなかった、僕の中では限りなく本当に近かった。

運動もできない、勉強もできない。と当時思っていたので、僕はそんな自分が真っ当な人間であるはずがないと思いかけていた。

特殊学級がどういう所かあまり深く考えた事がなかったが、バカな僕は二つだけ知っていた事があった。

一つ目は特殊学級の子たちは時々授業に来ていて、そうかと思うと、席が空いていたり…つまりは他のみんなと一緒に授業を受けられないということ。

二つ目はそんな状態だったからみんなから白い目で見られていたという事。(僕はKYだったので、自分がどう思われているのか全く感じてなかったのですが。)でも自分からそういう状況に飛び込むのは嫌だった。まあ好きなやつはなかなかおらんとは思うけど。

そらそうや。

だから僕はそうなりたくなくて、でもそんな情けない状態で反論もできなくて、ただ、誰も家族の見ていないところで声を殺して泣きました。ただただ泣きました。

本当であるなら、できるなら言わないで欲しかった…そりゃ、出来は悪いけど、それだけは秘密にしておいて欲しかった。

あの一言に僕の心は深く傷ついた。

今でもあれが本当かどうかは分からないけど一生僕の中について回る心の傷となってしまっている。

そんな自分を変えたのは、黒帯だった。中学校の時初めて行った昇段試験でなんと黒帯をとってしまった。

偶然といえば偶然、マグレといえばマグレだった。

でもそれについて先生は

「マグレではなく、日ごろの努力の成果や!、コツコツ努力してきたから形になっただけや。なんでもコツコツやってきたからや、継続は力なりや!」

とみんなの前で褒めてくれた。

だからというわけではない、その先生を信じて僕はコツコツやってきた。とにかく先生はとても熱心な指導をしていた。とりわけ、レギュラーには熱がこもっていたがそれ以外の人間にも熱心だった。

僕はもちろんレギュラーではなかったけど…

長くなったけども、僕はこの先生から勉強以外でもたくさんのものを学んだ。だから同じように、それ以上にたくさんのものを伝えて生きたい、育んでいきたいと、そう思ったのです。

大学ではもちろん教職もとったし。

でも、気がついた、伝えるのや教えるのは何も高校生や中学生だけじゃない…先生だけの特権ではない。

そう思ったら意外なほどあっさりと先生になりたいという思いは落ち着いてしまった。

そして警察だったが、推理小説をかなりの量を読んだ。この頃は主に村上先生のと横溝先生のものばかり読んでいました。この二人のはあまり警察は活躍しないのですが…

するのもあるけど。

で、警察の現状とかを、大学の部活の先輩とかに聞きまくったというわけだ。そしたら、なんか、想像したのと全く違っていたし、小説に出てくるような警察官はごく一部の警察官ということが良く分かった。もろももの問題を片付けて警察に入ったとしても、到底自分の理想の仕事が待っているとは思えなかった。

だから警察はなりたくないわけではないけども、第二・第三の選択肢の中に入ってしまった。

そこから、介護士だけども、実際介護の会社に入った。

本当は自分でグループホームを持ちたかった。そこで手厚い介護を、自分には大それた事はできないのを知っているから、ただ目の前の人を、介助してあげたかった。

お金は二の次だった。実際、そんな人が多く集まっている業界だった。独身でけっこういい年をしている人もたくさんいる業界。男も、女も。

でも、実際働くのはきつい、何せ人を抱えたりするのだから腰にくる、おまけに排便・排尿も大変だし、食事介助とか。自由時間も常にアンテナを張っていないといけない。事故や怪我、褥瘡も気にしなくてはいけないし、自分で寝返りをうてない人には体位変換をしなくてはいけない。勤務時間中は気の休まる事はありません。

加えて、介護報酬の低さ。僕らは労働力であるはずなのに、法律がかわってしまい、ボランティアみたいになってしまった。つまり、慈愛の精神なら設けてはいけないだろう。という事だった。

これでは生きていけない。食べていけない、生活できない。

物理的に生きていく事が不可能な業種になってしまった。

これでは身を粉にして働き続けないといけない。それで生きているといえるのか…

だから介護士はあきらめた。

そして僕は今サラリーマンをしている。運命のめぐり合わせなのか、僕はスーパーで働いている。これからどうなるかは分からない。

現在の状態を満足しているわけでない。

サラリーマンが、ではない。収入がである。だから上級資格でも取ろうかと思っている。

どこまでいけるかは分からないけども。

以上が、「あれこれとなりたいものを変えている」と、ただ上辺だけをみて弟から嘲笑された事の裏側にあるものです。

そんなに移り気することが悪いとも思わないのですが、これが悪いといわれても変える気は全くないです。

バカにしたい人はバカにしたらいいです。決して自棄というわけではなくて。

弟もしかり、見る人が見たらきっとそう思うだろうからです。それは別にこの事だけそうではないですが。

今日のオススメ本は…

長くなったので今日はやめておきます。また明日からオススメします。

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2009年11月11日 (水)

風水パワー…

実際の風水パワーって感じた事はまだない。

でもあるとは思います。うまく龍脈からのパワーを受けてないだけで…

まず自分の家の立地は風水的には最悪で、北に川があり×南に山があり×しかも家の前は下り坂になっているし、太陽は山のおかげで陰になってて10時を過ぎないと家に陽光は当たらないし…

だから、玄関に太陽の紙を貼って代用。あと凹面鏡を置いて、あと金運を高める招き猫を置いて開運の招き猫を置いたり、玄関自体をきれいにしたり、いろいろ工夫したけど、どうかな?

一応以前よりは良くなった…かも

部屋には龍亀・ヒキュウ(雌雄)・山水龍(昇り竜・双龍)銭蛙と財運と仕事運を高める置物を設置した。どうかな、まあ以前よりは良くなってる。でもそれって改善していったら当然の事といえばそれまでの気がするのだが、とりあえずうまく回っていることにしとこう。

まだ取り付けてない凹凸面鏡はどこにつけよう…

今日のオススメ本は和○田竜さんの「のぼうの○城」です。

正直、時代に逆行するようですが、歴史ものは全く興味が沸きません。でも読むときもあります。友人に進められて読んでみたのですが、これがおもしろい。

史実をうまく生かして書いています。

のぼう様のファンになった人は多いのではないでしょうか?僕は正木丹波守利英がとても好きです。どうも層になってすぐに亡くなられてしまったようですが…

その他の武将たちも個性的でとても味わい深かった。

水攻めは毛利の時のものが有名だけど北条のほうにも本当にあったそうですね。

先にも言いましたが、あまり歴史小説は読みません。優れたものもいっぱいあって、面白いとは思いますが…その限られたもの以外はちょっとハズレが多すぎるというのが理由でしょうか。歴史なのにファンタジー色が強すぎたり、史実とズレが多すぎたり…

でもあえて避けたりはしないです。面白そうな題名だったら手にとってしまうし、でもこの本は自然に読み進んでいけたので秀作だと思います。

総合評価は8でしょうか。

これを機会にいくつか歴史ものを読みましたし。それらもまた紹介します。

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2009年11月10日 (火)

ずっと避けてきた。

いつからだろうか…

昔から本が好きでけっこう読み込んできたけど。実は苦手な分野があって…

それは恋愛小説です。

なんというか

僕の持論ですが

恋愛小説っていうのは男女がすったもんだあって結局…からハッピーエンドかバッドエンドのどちらかに行き着くし、その行き着き方がパターン化されてしまっている。ように考えています。

今もその考えは変わってないのですが。

少しずつ読んでいこうと思っています。それは、偏見かもしれないと思うようになったからです。

その原因は、今日読み終えた一冊に尽きるのですが…

市川○拓司さんの書いた「そのときは○彼によろしく」がきっかけです。

だから今日のオススメ本は上の本にします。

総合評価は9点です。

実はこの本を買ったのは3年ぐらい前です。ただただ、読んだことのない作家を発掘するために古本屋に行って…文庫本ハードカバー500円セールというなんともおいしい話に便乗して8000円ぐらい一気に買いました。

でも読む気がしなかったのです。上の理由で。

それから映画化されて…他の借りてきたDVDとかで流れる新作紹介で売れっ子の女優さんが出ててああ、こりゃ駄目だ(僕はこの女優さんはあまり好きではありません、世間ではすごく騒がれていますが)コテコテの恋愛小説やな…と

全く読む気も失せてしまっていました。先に映画とかでキャストを見てしまうと、読んでいる時にそのキャストを浮かべてしまうからです。

結果として、この本のヒロインはその売れっ子女優さんとは似ても似つかない女性だったので、読んでいる最中は全くそんなこと想像もしませんでしたが。

でもおかしな話、何年もこの小説を眠らせていた為になんと主人公の年齢と全く同じになっていました、しかも季節もこんなもの。

主人公の性格まで僕と似ていた。

恥ずかしながら自分を見ているようですごく複雑な気分にさせられました。

主人公の父親は舞台では80だった。僕はおじいちゃん子だということは以前書いた通りで、88で亡くなったが、おばあちゃんは80だ。今も大切に思っている。

祖父は主人公の父親にとても似ていた…エネルギッシュでバイタリティに溢れていた(80のころは)

少しそれよりは頑固だったし、なによりも祖母がずっと隣にいたのでそこは全く違うのだが、それでもまず間違いなく同じ事を考えていた。

主人公もそれに対して同じ事を考えていた。

僕は…作中の親父の言葉に不覚にも二度ばかり涙した。名作に出会ってもあまり、こんなことは今までなかったのですが…

それは主人公に対する深い愛情の言葉だった。

祖父もこんなことを思っていたのだろうか。また父もこれぐらい僕を思ってくれていたら…(多分そんな瞬間は今後訪れることは無いのだろうが…)

総合評価の残り1つはただ1点、僕が恋愛小説に対する偏見がまだ残っているからです。

これはこの偏見が残る以上、恋愛小説である限り永遠に入ることは無いでしょう。

僕は昔から、恋愛ってしてはいけないものだ、不埒な、破廉恥極まりない事だと思い込んできました。

今もそう思っています(昔より幾分かはましになっていますが)だから、彼女ができても友人に知られることがとても真面目な自分が、犯してはならないことをしているような気持ちになっていました…

性の目覚めは人並みだったと思います。小学生のころかな?初恋というにはあまりにも幼いものでしたが。

クラスの誰かは忘れました…

「○○が○○の事好きらしいで~」

なんていう冷やかしがありました。それは僕の気持ちをその友人に何気なく言っただけだったのですが、相手の女の子はあからさまに嫌な顔で答えていました。

「私は○○のこと嫌いやからそんなん言わんとってか!」

そして僕に

「私、あんたの事嫌いやから、変な勘違いせんといてよな!」

子供ながらにとても傷ついたのを覚えています。別にその子を恨んでいる訳でも全くないのですが…今でもそれを思い出すと胸の奥が痛い気がします。

それからです、他人に自分の気持ちを知られるのはとても辛い事だし恥ずかしい事なんだと認識したのは。

そこからは、その偏見を固めるだけの期間でしかありませんでした。

だからずっとずっと隠してきたし、人を好きになることは…Likeは得意ですがLoveというのは絶対に他には漏らせない事だと思っていました(今も思っているけど)

だから恋愛小説っていう響きが。

明け透けで受け入れにくいものだったという側面もありました。

もちろん、これまで好きな娘はいたし、彼女がいた時もあった。そりゃ29にもなれば、それぐらいはあるけども。

でも、こんなことは公にはできなかった。少なくとも、付合っている時にそれを他人には絶対、何が何でも、何があっても言わなかった。親友にも別れてから報告する始末だ。

こんなことをブログに自分が書いているなんて信じられないですが、(ブログという特殊な空間だからできるのかもしれないですが)とにかくこの本を読んで、この偏見はもっと解きほぐす必要があるのかもしれないと思ったのです。

もうすぐ30歳になるのになんだこのお子様は!

と、自分で思います。

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2009年11月 9日 (月)

昨日は難しいこと書きすぎた。

近頃起こっている事件、よくニュースでしている事件。島崎の行方不明女子大生の事件…被害者の人は突然命を奪われている。

昨日まで元気に生きていたのに、今日には理不尽にもその命が絶たれる。

愛すべき人が寿命が来て亡くなってしまうだけでもあんなに辛いのに、突然の別れはどれだけ辛いか。経験していなので深くは分からない。

でも自分の愛する娘が首を絞められて、切断されて、山奥に捨てられて、胴体も手足も捨てられて。

そんな殺され方をして、到底許せるわけがない。そんなことができるのは神だけだ。

「さまよう刃」の長峰の気持ちは痛い程よく分かる。

分からないのは突然命を奪う人間の方だ。事故ならまだ自首すれば分からなくも無い。

何でそこまでする必要があるのか。

胴体の部分は衣服を身に着けておらず、性別の判定もつきにくいと書いてある。

何でそこまでしなくてはいけないのか。

恨みでもあるのか?いや、そんなもの…自己保身の為か?犯人にしか分からないことではあるが。

大学生になった自分の娘、もうすぐ自分の手元から離れていって別のところで新しい家族を築いていく、その家族に子供が生まれて…そう考えたら孫の顔ももうすぐで…

考えたら涙が出てくる。悔しい。年をとっていくと自分の子供の成長は何よりも自分の希望になる。

未来ある若者の夢をどうしてこんなに簡単に絶てるのか…

何の権限があってこんなことをするのか。

早く犯人が捕まるといいのですが…

こんな事件を見ていると自分たちが今まで何事もなく生き残ってこれたのは本当に運が良かっただけなんだと思う。(事件に遭った人が運が悪いという意味では全く無い)少し歯車が違ったら自分だって今頃何をしているのか全く分からない。

あ、今日も難しいことを書いてしまっている。もっと気楽なことを書きたかったのに…明日こそは。

今日は紹介するのはマンガにします。

僕がとても気に入っているマンガは月並みですが、ブラックジャック(BJ)です。手塚治虫先生の書かれた作品です、いまでも絶大な人気をおびているし、アニメ化もしているし。

初めてBJを見たのは小学生の時だったと思います。そのときはとても怖くて、BJってとても怖い悪い人なんや…とか考えていました。漢字とかまだ読めない年齢だったはず。

それで少ししてアニメの三つ目が通るを見ましただからそれと余計に重なって怖かった気がした。

だから大学に行くまで全く手塚先生の作品を見なかったのですが、ひょんな事から見始めた。別にきっかけは無かったと思います。

確かコンビニのアルバイトの時、お客さんが途切れた時に本棚にあるマンガをたまたま手に取った、それがBJだったというだけだった。

当然、全て読めたはずはなかったが、それが逆に僕の脳みそを刺激した。続きが読みたくて読みたくて…そこから一気に全て集めるまで時間はかからなかった。

何回でも読んだ。

正直BJのヒロイズムに憧れた。

本間丈太郎の言葉に考えさせられた。

BJの突きつけられた現実に同じように苦しかった。

これがもう何十年も前に作られたということが余計に僕をひきつけた。

マンガを読んで頭に雷が走ったのははじめてだった。

「人間が物事のい生き死にを支配しようとするのはおこがましい事とは思わんかね。」

これはBJの恩師であり、命の恩人である本間丈太郎の生涯最後に残した言葉です。

BJはこの言葉に逆らって

「それでも私はメスを握る!」

という。死力を尽くして、時には財産をはたいてまで救おうとした命もその手か零れ落ちていく…運命とでも言うように。BJのプライドも砕け散る。

それでもBJはメスを握り続ける。

自分の目標のために、自分の恨みのために、本間の言葉が間違っていることを証明するために…

「最近のマンガはバカにできない、とても勉強になる。」とよく聞いていましたが、昔のマンガも手塚治虫先生を筆頭にすばらしいものはいっぱいあるんだと思わされました。

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2009年11月 8日 (日)

携帯電話について

少し前から携帯電話は一人2台目の時代に入っているという。

何てこった、僕は一台でもそんなに使わないのに2台も使う必要ってあるのか?

そして2台目を持たせる携帯会社の戦略って…

現在ではメールもほとんどしないし、携帯電話でインターネットなんてしないし、パソコンがあったらほとんどそんなのはいらないからな…

電話機能は割と使うけども。本来電話は電話として使うだけでも充分なんだけど…

僕の高校生の時にポケベルが普及してて、その2年後ぐらいに携帯電話が普及し始めて、大学ではもうみんな当たり前になってた。

その時から同じ携帯電話使ってる。

何が言いたいかっていうと僕らはまだお互いに面と向かってコミュニケーションをとりながら成長できたけど(運良くね。)、今の子供達は一体、全くそういったものをしっかり撮ることなくそのまま携帯電話を持って、携帯電話をある意味寄り代としている、なんだこれは何かあべこべになってしまっている。

おかしいやろ。

どう考えても子供達は携帯電話に持たれている。

メールは5分以内に返ってきて欲しいだとか言っている。

そんなもんずっと携帯見とかないとできないやろ。

ある意味そんな暇人子供ぐらいやとも思うけども、そんなもん見つづける時間があるなら集中して勉強して欲しい。宿題が終わったら勉強終わり?そんな馬鹿な事は無い。

携帯電話に振り回されないでほしい。

こんな世の中にしてしまって僕達大人が一番いけない。

不況の中抜け出すためにあれこれと商売を隙間をみつけて広げていく、確かに大人の社会に至ってはそれはマッチングすることもあるだろう、でもそれがそのまま子供の社会にマッチングするとは限らない。

現に携帯電話で学校裏サイトによるいじめや誹謗中傷が耐えない。子供達は精神的に不安定だからこんな事があるのは簡単に想像できたはず、何人も自殺者が出てから対策条例とか出はじめている。

しかも条例が出ている町ではその条例に反対の親もいるらしい。

アホか

自分の子供がもし携帯電話で誹謗中傷されていたらそんな事言えるのか?子供の人権?そんなの携帯電話持ってる子供のほうが簡単に人権侵害する恐れがありますよ。

被害者ではなく加害者の方になるんです、携帯電話で裏サイトで匿名で個人を攻撃したり…

もし僕が子供でそういう手段があるなら、少し仲たがいした人間にはそんなことをしてしまうかもしれない。しないかもしれないけどしてしまうかもしれない。関係ない人間でも一緒になって参加してくるかもしれない、匿名性が高いから。

親はそんな事は考えないのか。被害者の想像はできるけど加害者になる想像はできないのか。家庭内では子供は弱者でしかないからか?

携帯電話が全て悪いわけではないと思いますが、本来、仲違いした時には、面と向かって相手に謝りにいくのも勇気、それが物理的にできない場合は電話で言うのもいいでしょう。次に会った時に謝るという条件付で。

初めから「対面して謝罪」という選択肢が省かれて、楽な方楽な方に流れていく。

これではコミュニケーションの能力は絶対につかない。

仲直りしたいけど、面と向かって言えないときには友人に相談する、間に入ってもらったり、相談して決意を固めたりして、そこで友情や愛情を学んでいく。

今の大人たちは子供の頃そうやって自分を磨いてきたのではないでしょうか?

これは古いことなのでしょうか?時代が違う事を僕は言っているのでしょうか。

歳をとるにつれて、自分の将来よりも子供達の生きる未来を、明るいものにしたい。と思うようになりました。

自分の子供だけじゃない、多くの、この社会を将来背負って立つ子供達を、原石たちを大切に、すばらしい人間にするために。(勉強や運動ができるだけではない)自分たちができることはそんなにないかもしれない。ですが、それでも少しでもみがいてあげる事はとても大切なことなんです。

自分の人生目標である「すばらしい人間形成」を自分だけではなく、みんなに広めて行けたら…まぁそれは傲慢かもしれないのでここでは留めておきます。

僕が思うほど子育てはそんなに簡単な事ではないはず、経済的、社会的に大変なこともある、子供と言っても一人の人格、未成熟な部分はあるとしても、最大限考慮してあげる必要がある。(それは大人でも同じだが。)

でも、間違う事はある。それを暖かい心で修正してあげるようになれる大人に、自分達はならなくてはならない。また間違いを受け入れる心も持たなくてはいけない。理由を聞く耳を持たなくてはならない。

それもまたコミュニケーション能力の一つです。

こんな事は携帯電話だけでは手には入らない。

携帯電話が悪いわけではありません。

携帯電話はこの社会には必要不可欠なものになっている事は絶対否定できません。

だから携帯電話を持つものは携帯電話に支配されるのではなく、携帯電話をいかに使いこなすかを学ばなくてはならない。

最近の普及で電話を持つことはとても簡単です。でも持つだけでは現状と変わらないのです、ただ使用するだけでは変わらない、使いこなすというのは機能を全て把握する事でもない、

「この時代のツールを、いかにして利用して自分を道徳的に、人間的に高めることができるかという事です。」

多くの大人が気がついて子供達に原石たちに、伝えてあげることがより良い社会を作り上げる大人たちの使命ではないでしょうか。

今日のオススメ本は

夏目漱石の「坊ちゃん」です。

読み終えてから表紙の裏側に書いてあった(「坊ちゃん」は結局負けたのです)という言葉はとても気になりました。いったい何に負けたのか。そんな部分無かったぞと。むしろ爽快感さえしたくらいでした。

中学生や小学生でもそれは読み取れる事なのかもしれないですが、やっぱり「坊ちゃん」は負けていました。

物語の初めから終わりまで周りに振り回されて、結局は田舎に帰って自分の居心地のいい場所に落ち着いてしまった。目の前にあった出来事を正面から向きあって、突き合わせて、しっかりと考えて行動する事から逃げたのです。上っ面だけを見てころころと意見を変える。他の人間から見たら「坊ちゃん」とは何と薄っぺらい人間なのか。

自分の能力向上の機会をみすみす見逃して、ただ現状に感情をぶつけるだけ。都合よく屁理屈を言われて受け付けてしまう素直さは持っていたが、それだけでは振り回されて終わってしまう。

学生たちになめられ、教頭にはバカにされ、それでも本人はプライドが高くバカにしているつもりではいたが、結局は自分の殻から出ることはできなかった。

それを考えるとこの作品はとても勉強になる。なるほど教科書に載るのも納得。

しかしこれを生かしきれている先生は一体本当にいるのだろうか…学びとっている学生は?

総合評価は9点です。

とてもおもしろい、エンターテイメントとしても充分楽しめる。これをあの時代に書いたのか…

さすが文豪と呼ばれるだけある。

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2009年11月 7日 (土)

もうそろそろ…な年齢

近頃、おばあちゃんから結婚の事についてよく言われます。

僕のカワイイ子供の顔が見たい…

気持ちは分かる。痛いほどに。

僕のおじいちゃんは去年88歳で亡くなったんだけど、そのおじいちゃんも口癖のように言っていたのです。

僕はたまにそんなことをおじいちゃんから言われてましたが、サラサラそんな気がなくて…

おじいちゃんがいなくなってから初めて気が付きました。

ずっと裏切りつづけてたんだ…

小さい頃からとても可愛がってくれて、ずっと僕には厳しかったけど優しかった。

遅いけど…とっても後悔しました。

おじいちゃんの一周忌が済んで、少しずつ落ち着いてきたのでおばあちゃんが遠慮ながらに言い始めたのだと思います。

僕もできることならおばあちゃんに自分の子供を抱っこして欲しい。

嫁さんも子供も欲しい。

でも焦るわけにはいかない。

父と母は未だにACなので、自分の事が第一で家族のことをしっかり考えては来なかった。多分これからもそれは変わる事はないでしょう。

だから、長男として家を守っていくためには、しっかりした嫁さんをもらわないと、自分は年収がある方ではないので、しっかりとやりくりできる人、理解力のある人を探す必要があります。

だから、ただ、結婚に憧れている人や、恋愛がしたい人は…。当然年齢もそれなりになってくるでしょう。

いや、入口はそれでもいいけどそういう風にできるようになる人、目標を持てる人、結婚をゴールと考えないで、僕となら一緒に苦労して生きていけるって人。

どれか一つでも当てはまる人が必要なんです。

これは選ぶとかではなくて、変な言い方かもしれないですが、家を建て直さなくてはいけません。子供の事も考えていかなくてはいけません、自分達も生活していかなくてはいけません。こんな世の中です、結婚するのであれば必要な事ではないでしょうか?

正直、そうはいっても誰かれと選べるような地位にもいないし、経済力もありません、だから難しいのです。それでも頑張らないと。

ただ結婚だけならいつでもできる。(こともないけども)

人生の伴侶、自分達の後の世代の為に…

だからもし、生きてる間に見せてあげられなかったらゴメンナサイ。

今日のオススメ本は

東野○圭吾さんの「探偵○ガリレオ」です。

これは有名ですよね、ドラマ「ガリレオ」でとても有名です、ドラマでは少しずつ設定がちがうので、主人公も違うようですが、それでもよく主人公を描いていたと思います。

東野さんの作品はすごく頭で想像し易い映像的な文章なので本当に映像化するとなるとキャスティングにはとても気を使うはずです。構成もそれで主人公を変えたんだと思いますが。

トリック云々については素人でもわかるようにうまく解説してくれているので読んでいて置いていかれる事はないです。

ちなみに今読んでみると湯川については福山さん意外には考えられないナイスキャスティングですね。

続編を読めば読むほどそう思います。続編は福山さんをイメージして書いてますねあれは。事情は知らないですがそんな気がします。

総合評価は8点でしょうか。

短編集ですので、続編あっての高評価といったところでしょうか。

刑事ものですし、人によっては受け付けない人もいると思いますが。

僕はもちろん好きですが。

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2009年11月 6日 (金)

さっき警察に止められた…

今日は何事も無く一日平穏に過ぎようとしていた。のに、あと500mぐらいで家ってときに後ろからついてきていた車に

「前の車停車してください!」

とか言って止められた。その瞬間赤ランプがついた。

え?そんなまさか、速度オーバー?そんな訳ないやろ?だって50km/hも出てなかったし…てか速度は出てないハズ!

僕はある事件からアクセルを踏み込むのが怖くなったので超迷惑な車だけどそんなの関係ないって感じでのろのろ運転しています。

もう何年も違反してないし…偶然によるものがでかいとは思うけど。まだまだ運転者として未熟だから…

とは言え、ほぼ直進で止められたので、おかしい…?

たまたまアニラジが流れてたのが恥ずかしかった。

「すいません、ちょっとスピード出てたみたいですけど?」

「え?」だから出てないって…

「お酒とか飲まれてないですかぁ?」

「はぁ…」

「ちょっと息吐いてもらっていいです?」

「はぁ。」と言って息を吐きかける。さっきまでメロンクリームパンを食べていたのでその匂いがしたハズだ。

「大丈夫ですね。免許証はお持ちですか?」

「はい」と言って財布から取り出す。

「はぁ…この近くですね、お勤めの帰りですか?」

「はい、そうですが…」

もう一人が「大分お疲れのようですね、明日も仕事ですが?」

疲れたのはお前らが止めるからやろが!と思ったけども

「はい、一応そうです。」

「そうですか、分かりました、スピード出てたんでお止めしましたが、気をつけて帰って下さい」

「はい…」はぁ?それだけ?

何だったんだ?あれは結局何にもなし。切符も切られてないし指紋もとられてない。

飲酒運転と間違われた?のかな?

確かに後ろに来てる車何で追い越さんのだろ?って思った。

遅いから逆に怪しかったのかもしれん。

ま、なんにせよ何もなかったんだからよしとするか。

今日のオススメ本は

海堂○尊さんの「ナイチンゲール○の沈黙」ですね。

チームバチスタシリーズ第2段です、これは面白い!!

まず題名から、この題名だと「家政婦は見た」的な意味合いが強い題名、つまりは「看護士は黙っている」的な事かと思いきや、読んだ後に題名を見たときのあの感動と来たら無いですよホント。

ドラマ版がこないだ放送されたようですがどんな内容だったのかな?サブタイトルがついてて「迷宮への…」ナントカカントカって言ってたけど続編の「螺鈿迷宮」への布石でしょうか。

まぁドラマがどんなだったかは置いといて。

この作品は極めてサスペンス色が強く、確かに第2段と言えるものだったと思う。

読んでいる人間に「え!どうなってまうん?」って思わせるところが多くて、

はっきり言って気になって一日で読んでしまいました。

エンディングもいい!

主人公はあくまで看護士小夜、(名前もナイチンゲールにかけてのことだろう)だけどやっぱり、田口先生の視点から書いてある部分もあって、この切り替えは絶妙。ガンガントンネル魔人や将軍もここでうまく登場してて、次回作の布石もキッチリうってあったし、それぞれの登場人物の個性が主張しすぎない程度に主張している。コミカルな部分もたくさんあるし。

理系の人でこれだけ表現力があるのはずるい!って思ってしまうほど面白い!

総合評価は9.5点

その他の作品もいろいろ読んだけど今のところ最高傑作です。他の作品は後々紹介していきますが…

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2009年11月 5日 (木)

近所の歯医者さん

最近虫歯で近所の歯医者さんに通っています。

今日はその日だったのですが、その歯医者さんの歯科衛生士さんがカワイイ!綺麗!なのです!!

ごっつテンション上がって毎回行くのですが、何とかお近づきになりたいのですが、なんせめっちゃ静かなもんで、話し掛けることもできないぐらい静か。

ま、他のブースというか自分以外の治療中の人って口あけてるからほとんど喋んないし、歯科衛生士さんや歯科助手さんはメイキングしたり、歯医者先生のサポートしたりと忙しそう…

声なんてかけられない!!

だから手紙を考えてみたけどこれってもらった方はちょっとキモいよな。

んで絶対!「あ!ほら!来たで!」とか言われるやろし、しかもどうやって渡すん?何気にゴミみたく丸めて転がして見たり?

いやいや!

そんなんゴミと間違えて捨てられるし!いやそれよりも間違ってオバハンの手に渡ったらどうすんねん!先生とかもな。

んじゃ受付で渡すとか?それも診察室と超繋がってるので、次回の予約とかもろ聞こえてるし!だめや…

これは…無いぞ…

万が一にも可能性は無いな…鉄壁だよ、○○歯科クリニック…

歯科衛生士さんから僕にアプローチしてくれれば話は早いのに…

今思えば最初の初期診断の時が一番喋ってたな。あれが最初で最後のチャンス?

ウゲァ!

ま、しゃーないな。虫歯できてる自体で既にアウトかもしれへんしな、こーゆう職業の人は…

とりあえず再来週行くのを楽しみにするとしよう。

今日のおすすめ本は…

伊坂○幸太郎さんの「砂漠」です。

この本主人公は大学入学から始まります。始めはかなりクールです。物語を通して友人たちと仲良くなり、エピソードを通して人間味を帯びてきてドンドン魅力的な人間になっていきます。

これは良かった。何と言うか伊坂さんの作品には必ず一人は似たような登場人物が出てきます。あえてだと思うのですが親しみやすくてなるほどこういう工夫もあるのかとただただ驚きでした。

大学時代か…自分にもいくつかのエピソードがあったし、分からない事も多くて、手探りでいっぱい失敗しながらいろんな事を学んでいった時期だったと思う。

僕の場合はそれでも、勉強に当てる時間が短すぎて、満足できる勉強ができなかった。できることならば今からでも学習したいがそうも言っていられない。

そういう時期を通り過ぎてしまって、今では自分の興味とは違う学習が必要になってきている。しかもそれだけに結構いっぱいいっぱいだったりする。

残念だけど、自分の好きな勉強ができる時期ってとても短いんです。

学生の時は全く分からなかったけど。過ぎてみて初めて気が付くことってこれもそうなんだと思いました。

今は趣味の程度しかできません。

とまあ…そういうことを気づかせてくれた…いや再認識させてくれた作品だった。

総合評価は 9点です。

いろんな未解決を残して終わるというのは、僕がとても好きな終わり方なんです。伊坂さんの作品はそういうエンディングが多いので本当に好きです。

自分で解決を想像できるなんてとてもすばらしい事だと思います。

ハッピーエンドに見えるように終わるエンディングも好きだけど。

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2009年11月 4日 (水)

サンデー・マガジン・ジャンプ

この3つの雑誌については10年ぐらい前からずーーっと購読しているが、最近ちゃんと読んでいない。面白くなさそうな漫画が増えてきた。というより自分が少年誌に合わなくなってきているのかもしれない、とは言えヤング誌にも合わない気がするので手を広げる気はないけど。でもいつでも止めれる。一番下の弟が読まなくなったらそれで終わりにするつもり。

漫画って基本的にはありだと思います。最近の漫画はバカにできない情報量があります。

探偵ものや、ミステリーなどは為にならない読み物よりもよっぽど為になります。

昨日やっと「小林○多喜二」さんの「蟹○工船・党生活者」を読み終わりました。

ええと、率直な感想は、作者は共産主義の方だったとか、29歳の若さでリンチ撲殺されたとか…確かにマイルドではあるが共産主義を感じることは感じた。それよりもあの内容。本当にこれに近い事があったのだろうか、だとしたら絶句ですね。読んでいて暗い気分になったのは「宮沢賢治」さんの「グスコーブドリの伝記」を読んだ時依頼でした。

映像でいうと「パッション」でしょうか。それを思い出しました。

総合評価は6ぐらいですね。

文章が古いので何となく読みにくかったのです。

「夏目漱石」さんの「こころ」も古かったけどもっと読みやすかった。文豪と比べたら駄目なのかもしれないですが。テーマもちがうし。

次は…まだ決めてないので気分で決めようと思います。

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2009年11月 3日 (火)

今日は一日体力回復

前日の法事と仕事で体力が底を突いたらしく今日はかなり眠りこけた。

少し前までもったいないと思っていたのだけど、体力を回復しない訳には次の日の仕事に影響がでるから休まないといけない。

実は今日はどうも風邪がぶり返したというよりも本格的にひいたのかもしれない。

セキはでるし、くしゃみ、頭痛もするし、大変だった。

でも一日で何とか回復できたみたい。

でもぶり返すかもしれないのでまた気を抜かないようにしよう。

昨日、ひかりTVのチューナーが届いた、セットして見ようと思ったらまだパスワードが届いて無かった。仕方が無いと思ってとりあえずセットしたままにして寝た。

今日パスワードも届いて見れる状態になったのだが、まだどのチャンネルが面白いのか良く分からないけどとりあえずお試し期間中は有意義に利用してみようと思う。

今日の紹介本は「海堂○尊」さんの「チームバチスタの○栄光」です。

文章は難しい方だと思いますが、その分世界観が確立されていて事細かな状況が頭の中で想像しやすくなっています。

田口先生を好きな人は多いのではないでしょうか。

映画版は田口先生は女性になっていますが…

続編も個性的な名医さんがいっぱい登場するので、まずはこの本を読んでみるのは良いと思います。

総合評価は8ぐらいでしょうか。

海堂さんにとってこの作品は世間へのつかみの作品なのではないでしょうか。関心を得るために書いた作品。

他の作品を読んでいくと異色な方だと思います。

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2009年11月 2日 (月)

今日は法事だった。そのあと仕事。

でめっちゃ疲れた。てか眠たいです

お父さんの従兄弟といっても上は77歳とかからでお父さんは56歳だからすごい間あいてる。普段偉そうにして誰にも怒られることのない父が久々に怒られてた、でも全く受け入れてなくて他人のせいにばっかりしているように聞こえた。

多分ずっとそうしてきたんだろうな。とずっと感じていたが今回もそうだった。

今回の法事に関してはおばあちゃんが主導したとはいえ、お母さんは良く動いたと思う。

正直おじいちゃんのお葬式の時は役に立たなくて悲惨だった、あの人なりに学習はしているんだと思いました。

もう50歳だから今まで何してたんやと思わないでもないけども。

普段食べない魚も頑張ってたべました。好き嫌いはいかんなと思いながらもやっぱり魚は嫌だった。

寿司は一番下の弟にあげたら喜んで食べていた。

昨日は早く寝て今日早起きだったので本は読み終えれなかった。

だから今日も以前読んだ本の紹介をします。

「伊坂○幸太郎」さんの「ゴールデン○スランバー」です。

濡れ衣を着せられた青年が大学の頃の友人達や昔の恋人、裏の世界の人間なんかと関わりながら警察の捜査をかいくぐって逃亡するというお話。

とにかく見せ場がたくさんあって、読んでいてヨッシャー!!と叫びたくなることもあったし。

確か映画化するとかずいぶん前に聞いたような気がしますが、どうだか定かではありません。

位置付けとしては伊坂さんのこれまでの集大成といったような作品です。今年読んだ中では今の所最高!

総合評価は10です。

エンディングもいい。

少なくとも読んで損はしないと思います。

でも答えが絶対にないとムカムカする人は無理かもしれません。

基本的に「伊坂○幸太郎」さんの作品は最大の答えを出さずに終わります。

答えは読者の想像にお任せします…的な。

僕は映画も小説もそういうのが一番好きなので評価が高めです。

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2009年11月 1日 (日)

風邪か?風邪なのか…?

昨日から何だか鼻の中が乾いて痛かったが今日起きたら鼻声になっていた。セキとかくしゃみを何回もした訳でもないし、いったい何故だ!!

体調も別に悪くないので、熱を測ってみたら35.8分

??あれ??

普段が35.1とか35.2とかなのでちょっと高いけど普通。

仕事に行ったけど別に本当に何も無く、気分も悪くないし熱も出てこなかった。

一体何なんだ?セキも全くでないし。くしゃみは普段よりも少ないぐらい。

鼻声は更に悪くなっていくようだったけどその他は全く普通、今もこうしてブログを更新しているけど元気です。

カラオケでのどを酷使したわけでもないですし…

わからん。わからん事は考えるのを止める。

話題を変えて、

明日じいちゃんの一周忌で法事がある。

いろいろと僕の店で揃えて準備は万端。

おじいちゃんが死んでもう一年になるのか…

僕はおじいちゃん子だったので当時既にいい歳だったのに泣きました。今でもおじいちゃんが僕の子供を楽しみにしていたことを思い出すと…あかん…ホンマに泣けてくる

なんとかばあちゃんには子供をだっこして欲しいな。

まずは恋人を探すところから始まるけども

それがなかなか難しい。

今流行りの婚活とかはなんか嫌。便乗みたいで。

今は少し前流行った小林○多喜二さんの「蟹○工船」を読んでいます。

今日読み終わる予定。

なので依然読んだ本を紹介します。

雫井○脩介さんの書いた「犯罪○小説家」です。

ひとことで言うとこんな終わり方もありか…ですね。

主人公の設定が2人です。某有名賞の受賞が決定したクライムノベル作家とその作品の映画化につれて、小説の物語と何年も前に起こった変死事件のつながりをめぐってのお話、全く関係がなさそうな二つの話に隠された糸が徐々に明かされていきます。

雫井さん独特の読んでいて気色悪い雰囲気が最後までついて回ります。

以前読んだ「火○の粉」と同じ感じでしょうか。

総合評価は7でしょうか。でもすごく面白かったです。

後半ややスピーディすぎたところがありましたが…

「犯人○に告ぐ」がありの人はありですね。あれも後半バタバタと解決していくので。

新作早くでないかな?雫井さんの次回作がとても楽しみです。

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