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2010年2月

2010年2月28日 (日)

天然ボケな自分

よくやってしまう。

何なんでしょうね、仕事の時間でも休憩に入るとそういう部分が出てきてしまう。

何て言うか…これは防ぎようがないのかな?

僕の家は基本的に便座は上げたままなんだけど(どうしてかは全く分からないですが)

時々閉まってるんですよね。

それに気がつかないで何度座って「冷た!」ってなったことか。

弟に「いやいや分かるやろ!」

と言われますが、全然わかりません。

中古本を買いに行っても、目的の本があって喜んで手に取るんですが、レジに行ったらその目的の本の横の本を持ってきてたなんて事はよくあります。

それでそれがハズレだった事もしょっちゅうです。

漫画の本の時もそうです、だって漫画ってあんまり話が進まないから何十巻となるじゃないですか。

何巻まで持ってたかが良く分からなくなりますよね。

基本的には1回しか読まないし。

だから何巻まで読んだかも分からなくなります。

「表紙みたら分かるやろ」

と弟に言われますが、全然、分かりません。だって表紙なんか本棚にしまってたら分かりませんやん。

あと本屋に並んでる状態のを買う時にも最新刊を買いに行ってるのに、帰ってきたら一巻前のを買っていた何て事があったりしますし。

休憩時間に店に飲料を買いに行ってもレジで気が付いたら違うのを持ってる時がある。

何なんでしょうね、自販機もそう。

まあ、楽しかったらそれでいいんですが。

間違ってても面白いから笑って終わってしまうんですけどね。

返品する事もないし、ほとんどがそのまま使ったり飲んだり、本なんかは酷いのは2冊あります、そういうのは、弟にあげたり、友人にあげたりします。

あ、オリンピックですが、今度は団体競技で銀メダルがとれたみたいですね。

ニュースの欄に書いてありました。

NHKとかでやるかな?オリンピックゆっくり見たいけど、忙しくて無理。

休みになったらゆっくり見よう。本も読もう。

あとそれと、

手相ですが、変わってる…本当に手相って変わるねんな…

僕は左右に結婚線が二本ずつあって、二度結婚する手相が出てるんですが、その二本は普通にあるんですが、右手の結婚線のうち一本が後ろに後退して、もう一本は二手に分かれてきています。

普通手相は左手で見ますので、右手は現在の自分を象徴しています。

恋愛に迷いがあると結婚線が分かれるそうですYの字を横にしたみたいに分かれています…

二本の結婚線のうち一本が後退したのは良い傾向で、意思として一回の結婚で貫こうとしているという事です。

あと、これは昔からなんですが、左手の運命線がビシ!っと下から人差し指までくっきり、超くっきり走っています。

これは、今の自分に満足しているという線みたいです。

あと、変化があったのは、太陽線の小指から運命線に向かって走っている線、いわゆる財運線ですが、この濃さが濃くなっています。スゲー頼りない感じの線だったのに。

生命線が二本、補助生命線というのがあって、これがあるとこの期間は体が丈夫だと言われていますが、がっつり生命線の上から下までありますね。

あとカリスマ線が出ています。自分にそんなものがあるとは全く思えないですが、親指の下金星丘に二本あります。

以前も書きましたが、知能線も二重知能線と言って頭の回転が速い人に出る、生命線の途中から知能線と並行に出る線があります。

この線は普通はどちらかが強い勢いで出てるのですが、僕はどちらも同じ勢いで出ています。

始め僕はこの二重知能線を生命線だと思ったので、何て短い生命線だ…と思って落胆したものでした。

二つとも長くて濃くてはっきりとしています。

とまあ、手相としては、良いところを上げたらかなりすごいんですが…

悪いところを上げると、

右手の知能線の途中、およそ30歳の頃に、頭脳に致命的な障害を負う相が出ています。

良くて記憶障害のようです。

42歳頃も一度、55歳頃も一度脳障害を受ける相が出ています。

僕はそれに本当に怯えています。

何が起こるんや、これから僕に…

手相は未来、このままいくと起こる事を予見しています。それに対しては、不可避では無いのですが、ここから一体何を導き出せと?

30歳近くで命に別状は無い事故を起こすと左手に書いてあるんですが、脳障害の時期とかぶっっています。

これか、これでなるんか。

と思ってしまいます。

じゃあ今よりももっと安全運転にしたいな…でも天然ボケやしな…限界もありそう。

あと、恋愛線は一切出てないですね。

他の人にはそういうのが出てるのに僕は3本10代に2回20代前半に一回、それは当たっています。その後30歳以降は一切ありません。

もう30歳なので…

何やねん!

そんな状態なのに結婚線2本て!

僕頭おかしいんじゃないか?

あ、おかしいんやった忘れとったわ。

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2010年2月27日 (土)

サスペンスをいっぱい読むと

頭がおかしくなるという報道が昔あった。その時は小学生だったが、そんなはずはないと思った。

あの有名な連続幼児刺殺事件の容疑者の自宅から発見されたという報道からあるコメンテーターが発した発言からだった。

そんな事を言っている人は本格ミステリーを読んだ事が無い人だと思います。

あと、考えが偏りますが、映像で、つまりは2時間ドラマですが、それがもう何というクオリティいの低さかというぐらいのクオリティ。

中には高いクオリティを保った作品もありますが…

それでも少ない事は確かです。

もし、本をあまり読まない人で、サスペンスドラマのみを見て、ミステリーとはこういうものだと思いこんでいるとしたら、その発言もうなづけます。

だって原作とあまりにもかけ離れているし。

それに、よくミステリーはトリックが命だとか考えている人がいますが、何回も書いていますが、トリックなんてくそくらえです。

巧妙に隠したとしても文章には隠しきれません、だからトリックの肝心要の部分は最後まで書かないという事がセオリーになっていました。

だから犯人視点で描かれた作品が革命的に注目された時期がありました。

でもね、ミステリーの面白いところはトリックじゃないんですよ。

ミステリーはその事件について、身近な人間同士が見えない糸でつながっていて、その人と更に見えない糸でつながっている人間がいたり、

真相を繋ぎ合わせれば答えが出るのにその人間同士が出会わなかったり、片方が死んでしまって、残された手がかりから残った方がその前の事件の答えを見つけたりとか、

疲れ切った主人公に善意の協力者が現れたり…

つまりは、人間関係が繋がりそうでつながらなかったり、答えはすぐそこなのに到達できないもどかしさであるとか、

中には、本当に謎のまま物語が進んで、実は一行にも満たないヒントが行間に隠されていたとか。

そういう事は二回目以降読んだときに発見したりもしますけど、それは答えを知った上で読んで始めてそういう風になるんですが…

それらを読みながら気をもみながら

「ええ!どうなんの?まだこんなにページあるのにこんなところで逮捕されてどうなるんこの先!?」

とか

「あれ?もう10ページぐらいしかないのにホンマに解決するんか?」

とか、対外後者の時はバタバタともったいなく終わってしまいますが、前者はあたりが多いです。

まあ、はずれの時は半分読んでもこの先おもろないやろなと思いますけどね。エッセンスが多すぎてごちゃごちゃしたり、少なすぎて盛り上がりに欠けたり…

その時はあえて読むスピードを上げて、早く終わらせます。

それは置いといて、

サスペンスの大半はテーマの中に愛情があります。このエッセンスの使い方で本当にエンディングやクライマックスが大きく変わってきます。

つまりは、書いている人間にも愛がないと書けないんでしょうね、いいエンディングは。

ちなみに、グッドエンドじゃないと大半は読み終わっても残念な気分にさせられます。

バッドエンドになった時はそうなる前のほんわかした時間描写を読み返したりもします。

そうしてその人物を失った時の悲しさや激情を主人公(著者)と分かち合います。

こういう風に文章に気持ちを載せて読んでいくと本当に楽しくなります。

かわいい女の子の主人公の時もありますし、オッサンの主人公もあるし、病気の主人公だったり、おじいさんの時もあります。

でも読んでいる時はその人の気持ちを自分を載せて自分がその世界の住人になったようになりながら読んでいきます。

映像にはできない事ではないでしょうか?

やっぱり演じている役者さんのイメージがあるし、原作とは別に脚本家さんがいるし、スポンサーの思惑もあるし。

自分の頭の中で作られた世界で、本を楽しみます。

自分の中でイメージして造られた本の世界。だから、他人の意志が介入してくる映像は、本が好きな人間にはなかなか受け入れられない人が多いですね。

僕もその一人かもしれません。

だけどもだけど。

本が好きな人間がホントに減ってきて、残念です。

別にいいやんか、だって読むより見た方が早いねんから…

確かにそうなんですが、厚みが違います。

紙媒体はやはり、一つの人生を体験している気分になりますが、テレビや映画館ではそういう感情は少ない。

全く無いとは言えないですが、やっぱり目を凝らしてみないと本に書いてあるような事は完全に見逃してしまいます。

それこそがポイントだったりするんですが…

あとそのポイントをわざとらしくアピールしてしまうのも映像の悪いところです。でもそうしないと多くの人間に伝わらないから、僕の言っていることは本当に難しい事なんですけどね。

映像は多くの人間に伝えるために簡略化している。

紙媒体はじっくりと細かく描写して、頭に描いてもらう。

それでいいのかもしれないですが、今後、原作と題名を少しいじるようにして欲しいですね。

その原作のイメージを大きく変えないように。

ひどいのだったら原作者の伝えたい事がスポイルされていますからね。

まあまあそれは置いておいて、サスペンスが読んだ人間の感情を左右する事はあっても、殺人衝動に結びつくとは考えられない。

という事が言いたいのです。

あまりにもリアリティに欠ける作品は心が乗せられないですし、無理に乗せても、クライムノベルの類でさえも最後には落ちていくのが常です。

肯定されるものはほとんどありません。(自分の中の肯定はあっても)

だってあまりに常識からかけ離れていると読者には届かないですからね。

もう何十年も前の事件の話でしたが、つい先日処刑されたある事件の容疑者の事を報道された時にも自宅からビデオが押収されたとか、クライムノベルの類があると放送されていました。

だから今日書いたんだけど、心外だなーと思って…

サスペンスの映像で

不幸な身の上の人が、必ずと言っていいほどスーパーのレジを打っているというシーンが多い

というぐらい心外です。

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2010年2月26日 (金)

明日は休み…

という題名のブログをアップしようとしましたが、バックアップを形成していたので重くてアップできませんでした。

ので、下書きに保存していたのをアップします。

今日は雨だったので、オープン二日目だったけど売上が低かった…と思う。

日替わり商品が多すぎるけど、少なすぎるよりはましか。

残った商品は他の店にいっぱいふってるけど、申し訳ないです。

大変恐縮です…

今日の休憩時間には女子フィギュアのフリーの演技がやっていた。

テレビをつけたら丁度安藤さんがはじめるところでした。

そこからキムさんそして浅田さんになりました。

キムさんの演技は本当に圧巻でした。

今まで見た中で(といってもそんなに見たわけではないですが。)一番でした。

4年前の荒川さんほどではなかったですが、画面に惹きつけられる感じがありました。

安藤さんも良かったですが、何て言うんでしょうか、一言で言うと女子独特の柔らかさが前回大会よりも少なくなったような…

前回大会よりも体も絞ってて技術も断然今回の方がいいですが、それでもその点においては…キムさんとかと比べたらそう思ったというだけですが。

そのあとに出てきた浅田さんですが、かなり足が長い。

関係無いやん

と言われたらそうなのかもしれないですが、長すぎるような気がする。

日本外国人選手の多くは足が長いのでジャンプに失敗しやすいのではないでしょうか?

膝を曲げると抵抗も大きくなる。

男子のプルシェンコさんもしかり、膝がどうしても堅くならざるを得ない。

だから、いくら上半身で表現しても、それが上出来であればあるほどに不自然さが出てしまっている。

技術が全てでない理由の一つでしょうね。

高橋さんの演技は表現力が世界ナンバー1と言われているのは、丁度良い足の長さなのかもしれないですね。

高橋さんはステップもすばらしいものがありますが、あれも筋肉量や質、長さも黄金比であるからかもしれないです。

話は戻りますが、難しいジャンプを跳ぶには浅田さんには物理的なハンデが出てきていると思います。

とはいえ、見ていた時は頑張って欲しいと思いましたが。

それでも僕の目には演技の始めから折れそうな気持ちを必死に繋ぎながら精いっぱいの演技をしているように見えました。

キムさんもそうですが、19歳という歳はまだ成長が完全に止まった訳ではなく、人によってはまだ成長過程にあります。

自分の意識とは別にです。

現役途中で身長が伸びたら、それに意識が付いていかないのです。

僕自身もこれは経験しましたね。

15歳の夏に急に身長が20センチ近く伸びましたので…柔道では得意技を変更するしかなかったのです。これも本当に大変でしたし、意識がそれについてくるのも成長が止まってから数年してからでした。

つまりは大学に入ってから数年後でしたね。

おそらくはそれに近い状態にあるのではないでしょうか。

ジャンプで足がひっかかっていましたね。

あれは仕方ないかもしれない。

金じゃない事に本人はかなり悔しいと思いますが、それでもあれだけの日本中の期待を背負ってよくやったと思います。

まだまだ若いので、また次のオリンピックで頑張ってもらいたいですね。

よきライバルがいる事は本当に幸せな事なんです。

次を目指せる事、まだ上がいる事はそれなりにいい事です。

4年後といわず、次のシーズンにも成長した姿を見せて欲しいですね。

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2010年2月25日 (木)

今日はオープン!!

だからいろいろ大変だった。

でも何とか、自分の担当部門からクレームも無く、問題は多少あったけど、まあ何とか一日を終えました。

はーしんど。

でもまだしばらくはこういう日が続きそう。

今日はかなり熱かったので汗をかいた、久々に。

新陳代謝も感じるくらい悪くなってる。

まあ、まだいっぱい食べすぎなだけなんだろうけど。

この前師匠におごってもらったばっかだけど、また肉食べたいな。

何かほんまに今日は疲れた。

給料日だったけど朝早いし19時はもちろん回ったし…おろしに行けない。

まあ別にご飯が買えたらいいんだけども。

しかし…こんな生活は長くは続かないけども、せめて、何とか予算はクリアーして、目標まで売上をいかしたい。

何とか商圏のお客さんをものにしたい。そのためには、ミスを最小限に抑えて、サービスレベルを上げなくてはいけない…。

新店オープンは初めてだから本当に右往左往っていうか、腫れものに触る感じでした。

まあ、いつもそうですが、今日はいつもの5倍くらいでした。

毎日これぐらいだったらミスしないよねホント。

でも、今日一日やってみて、自分の守備範囲は何となく見えた。

だけど、

何とか予算達成!

みたいな店はいやです。楽勝で予算達成!予算低いな~!!

ぐらいが理想です。

野菜が値合わせ頑張ってるし、

お魚がおいしくて有名な店

という触れ込みなので、集客は何とかなるはず。

頑張りましょう。

明日も早いのでもう寝ます。くたくたなので明日起きれるか分からないですが…

明日もミスが何もありませんように…

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2010年2月24日 (水)

明日は早いので

ほんまに早いので、今日はもう寝ます。

オリンピックもゆっくり結果を見たかったですが、無理ですね。そんなんしてたら明日起きれない。

眠い。既に。

女子ショートプログラムも気になるけど、

店のオープンの方が気になる。

はっきり言ってめちゃ不安です。

昨日も書いたけども…

何も問題が無いように祈りますが…

今日、帰ってくるのが遅かったので、お父さんがご飯食べるのとかち合ってしまった。

お父さんとお母さんの会話を聞いているともう本当にうんざりしてしまいます。

もう、突っ込む気も起らない、だって、突っ込んだらこっちが合ってても、結局自分が合ってないと気が済まないんだから。

いくらこっちが説明をしても絶対に折れない。

更に意味の分からない会話の方向に…

お母さんは更に会話すら成り立たない人で、お父さんですら、会話の噛み合わなさで毎日怒っているような気がします。

思えば、お父さんはおじいちゃんのすねをかじりまくってたのに何でそんなに偉そうなんだろう。

自分は稼いできたお金を全部パチンコに使ってしまって貯金なんて、今までした事無い人です。

それなのに、何故なのかはさっぱり分からないですが、

僕はお父さんから見たら取るに足らない存在らしくて、僕からは何を言っても通じない。僕からは話ができないんですよね。

向こうからの一方通行です。大抵なじりなのであまり一緒にいたくないんですよね。

言い返すと物にあたるから黙っとくしかないんです。

でもすぐ下の弟の言う事は割と素直に「そうか…」とか言って聞いたり、言い返さなかったり。

何なんでしょうね。

そりゃ、僕よりも、できはいいのかもしれないですが、そりゃないだろ。

こっちは何が何でも否定ですからね、

受け入れる心が無いのかと思ってたのに、僕の言葉は受け入れないって事だったんですよね。

だからむかつくからご飯はできるだけお父さんとお母さんのいない時間帯に食べます。

今日みたいな日はでっきるだけ早くご飯を食べて同じ時間を共有しないようにします。

何をなじられるかわからないですからね。

デリカシーゼロだし、本当今でもすごく傷つく事をピンポイントで言ってきます。

それは、時間がやっと忘れさせてくれている心の傷である事が多いんですよね。

性格上あまり傷ついた事は思いだしても割と平気な振りをしてしまうんですが、やっぱり改善点は、改善点が生かせるときがくるまで傷はそのままです。

生かせる時が二度と訪れない傷については…ただ辛いだけです。

そういうところを突いてくるのがすこぶる巧い。

何て言うんでしょうか、僕からしたら

「悪意を持って他人が見たらこう見えるんだろうな」

と思う事をザックリと言ってくるんですよね。

つまりは僕自身のなかでも

「他人からはこう思われるやろな…」

と思ってても。

思いながらも忘れようと自分に言い聞かせて何とかできそうだったそのタイミング?

にそういう事を言ってくるんです。

僕は割と打たれ強いんですが、元々ほころんでる所は攻撃されるとすぐひびが入ってしまいます。

そうなると辛いので両親とは一緒にいたくないのです。

でも長男だからな。そのうち、付き合い方も勉強していかないと本当につらくなるのはこれからなのかもしれないですね。

あかん、両親の事となるともう愚痴が止まらない…

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2010年2月23日 (火)

やっとか。

正直、ずっとずっと29歳になってから、いや、27・8の時からずっと30前とか言ってきたから何かもう自分の中では30を超えてるんですよね。

実際の年齢だから、一応指標にはしてるけど、精神的にもう35ぐらいいってると自分では思ってるんですが。

実際はそうでもないのかもしれないですが…

何が言いたいかというと、

間もなく誕生日で、もう間もなく30歳になるってことです。

とは言え、何てことはないんです。

さっきも言いましたが、さっきまで29歳だって言ってきたけど、自分の中では35ぐらいはいってるつもりだったから、

ああ、何だやっとか。

という感じなんですよね。

全く惜しくもないし、待ち望んでいた訳でもないし。

でもまあ、社会的に嫁さんとかを見つけなくてはいけない歳になってるのは確かですね。

以前からそれは書いていますが…

とは言えそればっかりは、頑張り方がわからんのです。

もうなるようにしかならないのでは?とさえ思ってしまいます。

まあ、そんなの、別にどうだっていいんです。

そんなことよりも、明後日に迫っていますよ、オープンが!

着々と仕事は進み、どうなるかよくわからない状態の担当部門に、どうなるか分からないレジ。

イメージできないこれからの仕事場での人間関係。

知らない土地、噂、そして超安い競合店。

まあ、アウェーとはこういう事を言うのかもしれませんが、今までが恵まれていたんですよね。

だから今度は一からスタート。自分が自身の身一つで一から始める店。

期待と不安でドキドキしまくってしまう。

これこそ、なるようにしかならないんですが、ドキドキが今から止まらない。

僕にとってはオリンピック並です。

あまり緊張すると視野狭窄になってしまうので、そこまで行かないようにしたいんだけど。

まあ、おそらく大丈夫、不安もいっぱいあるけどこれは緊張では無くて何か興奮に近い。

こういうときは試合でも意外とリラックスできてた。

今回もまだ、あと一日あるし、不安なところは明日埋める事にします。

オリンピックと言えば冬季五輪ですが、

ラージヒルは残念でした。

でも良かった。頑張ったよ。テレビで見ててもね、葛西さんはおなじ競技の選手たちの柱になっていて、かなり大きな存在であることが見て取れた。

個人のメダルは残念だったけどね。葛西さん良かったです。出し切りましたよ。よかった。

四年前みたいに飛んだ後に体重がどうたら言う事もなかったし。

岡部さんが出てたらどうかな?とは思うけど、もしもの話は嫌いなので、それはここで置いておきます。

僕もそうだったけど、選手たちにとって何が一番つらいかって…

そりゃ期待されてたメダルが取れないのも辛いけど、それよりも何年も積み重ねてきた事が、肝心の舞台で発揮できない事がとても辛い。

何よりも辛いんですよ。

だってね、発揮できなかったらそれまでの数年間の努力は無駄に帰るんです。

コーチ陣、監督、友人、ライバル、倒してきた相手。

お世話になった事、言わずして心で誓った事、

それらが一瞬にして無に帰すのです。

そう考えたら莫大な重さが自分の肩にのしかかってきたものです。僕が例外ではないでしょう。

でも、ハーフパイプの男の子もそうだし、葛西さんも、他の代表の子もそうだし、カーリングもそうだし、スキーモーグルの村上さんもそうですよね。

一生懸命これまでやってきた、頑張った、ここまで来るのにやった事、いい事も悪いことも全てが、ここまで来るための全てだったんですよ。

だから、全て出し切って届かなかった目標はまだ納得できるんです。

それでも悔しいでしょうけど。

もう頑張れなかったり、悔しくなくて、満足したときは引退する時なんでしょう。

古賀さんが言っていました。「もう柔道はお腹いっぱいです。」

そうなったときが引退の時なんですよね。

とはいっても、外野として見たら、高橋くんも上村さんも葛西さんも岡部さんも、これからもがんばって欲しいですけどね。

でもホント、今回のオリンピックは完全燃焼の選手が多くて嬉しいです。

メダルなんて関係ない。

諸説ありますが、僕は目標の舞台でのパフォーマンスが最高のパフォーマンスなんだと思います。

たとえ、普段もっとカッコイイ形で飛べても、早く滑れても、さらに上があってもです。

そういうもんなんですよ。

自論ですが。

でもスポーツを見てて思うんですが、日本はスポーツに関してなかなか力を入れて取り組まないですよね、

冬季五輪で活躍している選手も企業努力の産物だったりしますし。

他、夏季五輪についてもそれに似たりよったりですよね。

そりゃ日本勝てないわ

国が力を入れて取り組んでいないんだから。

その時点で他国とは差が開いてしまっていますよね。

だってねぇ、長野の時はホスト国だから国からお金いっぱい投入してたから勝てたんだよ。他にも例はいっぱいあるよ。長くなるから長野だけで十分だと思うけど。

お金がないのも分かるけど、事業仕訳で更に削ってたね、スポーツ振興費を!

何でも削ればいいってもんじゃないやろ?

そこじゃなくて、天下りとかやんか、削って欲しいのは!

話が逸れましたが、近隣の中国とか、ロシアとか、韓国とかも国のスポーツ支援はかなりのものです。

日本ももっと力入れて欲しいなー。

もう30歳になった僕には既にそうなっても出れたりする事は無いですが、僕には息子もいないですが、人の歴史が続く以上才能豊かな子供も日本には生まれてきます。

そういう、ホントに素質に恵まれた子たちに本当の意味で恵まれた環境を与えてあげれるような国になって欲しいなー。

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2010年2月22日 (月)

猫がいなくなった。

可愛がっていた猫がいなくなった。

フカフカのもっふもふだったのでめっちゃ可愛がっていたのですが、どうも最近でかい猫が付近をうろついていたので、その猫にやられたのではないかと思います。

んで、縄張り争奪戦に負けてしまったうちの猫は残念ながらこの地を去ることになったのでは…と想像していますが、単純に発情して出て行ってすぐに帰ってきてくれる事を願っています。

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この子なんですが…

すごい賢くて、便意を催したら勝手に出ていくし、ネズミも取ってくるし、おとなしいし。

カンナの子供だけど、普通何匹か生まれるのに一匹しか生まれなかった。その代り始めからえらいでかい赤ちゃんだったんだけど。

家で生まれた猫だっただけに思いもひとしおなのですが。帰ってきてほしいなー可愛がっていただけに…

でかい猫にやられたんなら僕の部屋に帰ってくれば良かったのに…今は亡きタケオのように…

まあ、そんなこんなで、もう一回あのふかふかでもっふもふでむにむにをだっこしたいと思うんですがどこかで生きていてくれているだけでいいです。

ジュリーよ、車には気をつけるんだよ…

それはそうと、突然の異動だっただけに一つ実は心残りがあります。

14日に凛ちゃんという(8歳だったかな?)女の子がバレンタインチョコを僕に用意したから、絶対渡すから!って言ってたのですが、僕は前の店の勤務が13日までだったので、結局は出会わず仕舞いになってしまいました。

チョコレートがもらえないのが残念なのではなくて…

去年凛ちゃんはチョコレートの袋にいっぱいいっぱいコメントとか絵とかを書いて僕にだいすきと書いているのをくれました。

その前の年もその前の年もその前の年もくれました。

つまりは僕がアルバイトの時からずっとくれてたんですが…

それが、年々絵もうまくなってきて、字もきれいになってきて、去年は漢字も少し使ってて、絵で友達も紹介してくれていました。

あの子の中に詰まった思いや伝えたい事がそのまま字や絵になって毎年僕の所に届くのですが、

今年は…今年も用意してくれてたんだなと思うと胸のつまる思いです。

昨日は、今日と合わせて、二連休だったので、ゆっくり眠ることができました、そこで凛ちゃんが僕が店にいなくて残念がっている夢を見ました。

胸が痛くなって凛ちゃんのところにそれをもらいに行こうとするんですが、僕は車を運転していて、シートベルトをしていて、凛ちゃんのいるところまでは行けない状態だった。

後ろから車が来て、僕は店を通り過ぎなくてはいけなくなってその、残念そうな顔を見ながら僕は流れに乗って車を進める。

そんな夢をみました。

僕の中では本当に後ろめたい。

でも、連絡先も知らないし、連絡手段もない。

凛ちゃんはうちの店が気に入って毎日来てくれていたけど、ママは僕の事が好きだと言ってくれたけど、僕はその気持には答えられなかった。

ママはそれからは僕とは一線置いて接してくれます。

凛ちゃんは今までと同じように僕になついてくれました。

おそらく、凛ちゃんが店に行こうと言ってきかないから連れてきていたのだろうと思います。

何はともあれ、「絶対おってな!」という少女の言葉を裏切ってしまった僕は今すごく後ろめたい。

異動の事実を知ってから異動までの間には店にやってこなかったので仕方ない部分はあるんですが…

凛ちゃん、凛ちゃんママ。ごめんなさい。

この場でお詫びします。

今日、餞別返しを持っていった時に店に来てないかなと思ったのですが、残念ながら凛ちゃん親子に出会うことはありませんでした。

また会えたらいいんですが…

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2010年2月21日 (日)

着々と

オープンに近付いています。昨日には開店予告広告が商圏に流れました。

店の中にも商品が揃ってきたし、値合わせも昨日済んだ。

そのせいで昨日は一日パソコンに着きっきりだったけど。でも仕事が無いよりもましですね。

この準備期間はお客さんがいないので緊張感が少ないので楽しいです。

先日言った先輩の家?寮に言って話をしたり、ご飯行ったりして、仕事以外の部分がめっちゃ面白いです。

オープンしたらどこまでできるのかは分からないですが、取りあえずはイメージできていますのでなんとかなるとは思いますが。

通勤時間が60分から70分かかるのがとても大変です。

聞いたところによると寮は空いているそうな。

先輩と同じレオパなんですが、申請したら入れるそうなのですが、申請する時間なんて今まで無かったし、選択肢すら無かったからそんな手続きがあるなんて事も知らなかった。

とは言え、寮に入るといろいろと不便そうだからな…

お金も今までよりもかかりそうだし、何より馴染んだこの部屋を出て行って、アウェーの部屋に行き着く、仕事で疲れて帰宅しても、このいろいろ手を加えてグッドプレイスになった部屋以外でここ以上に疲れを癒せるスペースがあるとは思えない。

現実的に寮生活は無いのかもしれないですね。

独身だけども。

だってネット環境もレオパレスだったらきついし、水利費は会社も持ちとは言え、ゴミとかも大変だし。洗濯も大変やしね。いや、洗濯自体は大変じゃないけど、干すのが大変。

まあ、そんなのはどうでもいいんです。今の部屋広いからやりたい放題ですけど、せまくなるのが駄目なんですよね。

お金云々はもしかしたら良くなるんでしょうけど。

だってね、今店が無いから買い物とかできないから、外でご飯食べる事が多くなってるし、夜も先輩たちと食べに行く事が増えてるし、コンビニとかだと激高いしね。

あとガソリンも今までは月1回か多くて2回少なくて0回だったのに、もう既に3回も足している。だから財布がすっからかんになってきた。

なんだよ、だってまだ通勤申請も出せないから通勤費もないし、出張申請も出せないから、福知山まで行っても一銭も出ない。

今のところ。

おそらく店がオープンしてから受付になるんだろうけど。

貯金もそろそろ無くなってきたし。

早い目にオープンして欲しい部分もある。

アルバイトが揃ってないのでオープンしてしんどくなるのはあるので欲しくないのもそうなんですが。

だから複雑な精神状態であることは確かですね。

今回、僕の担当している部分の多くが実験として取り入れた部分なので、本当に走ってみないと分からない。

だから不安ばっかり。

周りの人たちは僕ならやれると言ってくるんですが、それは…

外には出してませんがプレッシャーです。だからその期待に応えるためにイメージをふくらましています。

あちこちの施設も最新式で、セルフレジもあってもう意味不明な部分もある。

半年ぐらいは出ないと思いますが、設備不良だったらもうよう分からんことになりそう。

まあいいんですが。

そういうところも勉強していかなくてはいけないし、生活関連品の勉強と、菓子の勉強と、実験と。

本当に大丈夫か?と不安になってしまいます。

案ずるよりも産むがやすし。

という言葉があるので、とりあえずはTake it easyでいきましょう。

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2010年2月20日 (土)

あれ?一日ずれてる?

今日は金曜日だと思ってたけど違う…

いつのまにか一日ずれてる。

まあいいや、

カーリング女子が始まった、いや、始まっていた。

あれって時間かかるのに見てても全然飽きない。競技としての完成度が高いのか、日本が活躍してるからなのかは分からないけども。

葛西さんもラージで一位通過したみたいだし、このままメダルを取ってくれたらいいのになと思います。

あとリュージュのあの越さんだったかな?あのひともおっさんパワーで頑張ってほしいですね。

頭から前に向かって高速でいどうしていくあの競技は本当に恐ろしい。

しかも、先日足を前にするだけの違いのあの競技で事故があったばかり。まあ、4年に一度のオリンピックだけどさすがに僕だったら無理ですね。

オリンピック、今回もそんなに日本人選手は活躍しないですが、面白いですね。

あのスノボーの金メダルの選手。めっちゃいいですね。

ああ、あの人絶対金だわ。と思いましたからね。

めちゃめちゃカッコイイ!!何?あの滞空時間。何あの技?何回回ってるん?あれは惚れる人めっちゃおるで。

で、あの腰パンで問題になった子もいいメイクしてたし、滞空時間も、僕らからは信じられないぐらいの時間でした。

おそらく、最後の大技が決まっていたらメダルにはとどいていたんじゃないでしょうか。

国民性なんですかね。

ちょっと公的な人が型に外れたら大バッシング。競技前の選手に。モラルが低いですね、うちの国は。

競技人なんて、普通の人には分からない部分が少なからずあるんだから、寛大な目で見たらいいと思うのにね。

普通の人と違うからあそこまで到達できたのに、日本の人はその辺よりも統一性を求めるんですよね。

んで、活躍できないと個人のせいにする。本当は自分たちも足を引っ張っているのに。それには気付いていない人も多いと思う。

だって選手にしてみたら、たとえば一つ一つの発言で味方してくれてると思っていた国民が一斉に敵に回るんですよ。

国の代表選手だったら国を背負って頑張ろうとか思うのに。

そしたら、自分との戦いだけじゃなくて、メディアの事も考えなくてはいけなくなる。

もうそうなると、競技の事に集中できなくなる。

今回、あの男の子が取った行動はある意味正解かもしれない。

しっかりとした謝罪をしても、全員に許してもらえるとは思えない。

だから逆にあんな態度をとって開き直りをねらう。

そっちの方がまだ集中できる。

僕も時々やるな、似たような事を。

それに、がっつり謝ってしまうとその罪の意識に潰されてしまう。

だってただメディアは面白おかしく報道するのが目的で、その先なんてどうでもいいんですから。

本当にその先を求めているんだったら。

あの子を日本に強制的に召喚してオリンピックに出さずに、今後の選手の戒めにしているでしょう?

がっつり謝罪させて、二度とオリンピックには出さない。スノーボードハーフパイプという競技も参加凍結。

それがあそこまで攻めたメディアが取らせる行動の終端でしょう。

でも、誰もそこまでは求めていない。国民でさえそんな事は求めていない。

あれだけ様々な意見が交わされても最後は普通に競技に出た。

やや注目度が上がったが、それが目的ではないのは明白です。

パフォーマンス中はおそらく、多くの人がガンバレと思ったはずだし、活躍してほしいとかも思ったはずです。

だったら何で普通に応援できないのか。多少の注目度と引き換えに日本はメダルを逃したんですよ。

選手批判は絶対してはいけないレベルの報道の一つですよ。

あの報道であの男の子も含め、国民の誰が得をしたんですか?

メディアだけやないか!

他の国が大会前になったら批判を止めて応援に向かっているのに、うちの国は本当に恥ずかしい限りですよ。

何が報道の自由だ。

こんなのは恥さらしだ。

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2010年2月19日 (金)

あ、終わってたのか

昨日ハーフパイプの事を書いたんだけど、その頃にはもう競技は終わってたみたい。

うーん見てなかった、やっぱり失敗したみたい。

終わってから何かみんなよく頑張ったとか、呆れて何も言えません。

まだまだオリンピックは続いています。

高橋くんが今日は銅メダルを取ったみたいです。

靭帯断裂から必死でリハビリしたに違いない。

リハビリで一番きついのは、痛さとかじゃないんですよね。

リハビリで一番きついのは、痛みが無くなりかけてきた時に動かずに耐えることですよ。

痛くなくなってきたら動かしてしまうのが普通の人間です。

でも、機能とともに痛覚が復活するのは7割の回復時点なので、3割はまだ回復していません。

アスリートであればあるほど、周りのライバルたちに後れを感じます。

自分が休んでいる間、休養を余儀なくされている間、同じ競技をする人間たちはこれまで通りにやってうまく、強くなります。

できなかった事ができるようになっています。

自分だけしかできなかった事が誰もかもができるようになってしまったりします。

そして、自分は動いていない分だけそのライバルたちと差が広がり、機能低下も含めてもう頭の中には早く復帰して、ライバルたちとの差を一刻も早く埋めることで頭がいっぱいになってしまいます。

練習量が多い人ほどそういう傾向にあるみたいです。

高橋くんはかなりの練習量をこなしていたそうだから、焦りは尋常じゃなかっただろうなと思います。

目標が彼を強くしたのだろうか、周りのコーチングスタッフが優秀だったのか。

彼はオリンピックの舞台に帰ってきた。

そして4年前の忘れものを今回はしっかりとつかむことができた。

4回転は残念ながら失敗したけど、それを補って余りあるステップと表現力は圧巻でした。

常に攻めの一手でいった結果が良かったのかもしれませんね。

できる事ならリアルタイムで見たかったけども、仕事なので仕方がないですね。

出勤しなくてはいけませんでしたので。

仕事の方は順調にすすんでいます。

今日と明日は開店までの山場です。頑張ります。

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2010年2月18日 (木)

探し物って

意外と探し始めると出てこないですよね。

普段その辺にあるのに、いざ使おうと思ったら出てこないんですよ。

そういう事ってありませんか?

そういう時のために普段から置き場所を決めてるんですが。

普段本当に普段いらんけど、もしかしたらと思い続けてきたものだったら、ある段階で捨ててしまうことがあります。

んでそれを忘れてしまうんですよね。何回もどうしようか考えている間に捨てたのか、保留したのかが分からなくなってしまうんです。

いやいや、捨てたら覚えとけよ!と思うでしょうが、意外とみなさんそうではないでしょうか?

今日ちょうどそんなものを探す時が来たんですが、いるのかいらんのか分からんから保留したはずだったのに、置き場所にないんです。

で、ここになかったらここ、ここにもなかったらここ、第三候補はここ、って感じで決めてるんですが、そこを探しても無いんです。

あーあ…いらんと思ってたから捨ててもたのか。

そう判断して、探すのはもうやめたんですが…

そういう事は実は結構あって、何て言うか、簡単に言うと僕って雑やなと思います。

記憶も雑だし、物の扱いについても雑だし。

もっと慎重に何事も取り組むことが正解なんですよね。

雑になりがちなのを頭でカバーしながら生きています。

雑になっても問題がないくらいまでのレベルですが。だからもともと丁寧な人にはかなわないんです。

でも雑にすることが大切な時もあるので、全部取り去るよりももう少し精度を上げるに留めるのが一番いいと思います。

何事も程よく。ですね。

だから、冬季オリンピックのあのスノボーの男の子ですが、あれだけ騒がれたら完全に委縮してしまうでしょう。

大技なんかは、ひょっとしたらミスるかもしれないですね。

前回大会の成田くんのように…

でも大技抜きでは勝てないでしょうし。

記者会見とかそういうのはまあ、いいですよ。

僕の目には一生懸命クールに振舞おうとしているように見えましたからね。だから本当に謝る気がないんではなくて、そこまで気が回らなかったんだと思います。

競技人だったら、競技から離れても気が強かったり、緊張しないなんて思っている人が多いようだけど、それは全く別物です。

もちろん競技でもいい意味で緊張をしているでしょうけど。

記者会見なんてすることになってあの子はかなりテンパってたはずです。ボード以外は普通の男の子のはずですからね。

趣味が転じてオリンピックまで行き着いた。そんなに珍しい話ではないと思います。

普通にやってたら、メダルも夢ではないと思いますが、どうかな?

記者会見を見る限りでは、かなり緊張してて、注目度が上がった今の状態の自分が、少しいつもの自分とは違うという認識と対策が打てなければ、彼は間違いなくこけます。

いつもの自分とは違う、までは分かっても、そこまでメンタルは強くないでしょう。

メントレをしてないと、おそらくは…

服装はもちろんちゃんとせなあかんやろうけど、いつもの調子で騒ぎすぎたな。

もし、失敗したら半分はマスコミのせいやな。

あんなん国の代表選手に対する放送では無いですよ。

あんな放送の仕方だったら絶対国民の、特に高齢層については反感をかうでしょう。

逆に放送の仕方が

「着崩しファッションが個性的でいい」

という仕方だったら。

「…まあ、そうなのかも、そんな時代なんかも」

ってお思ったはずです。4年に1回しかないオリンピックに、しかもメダルのかかった選手に対する報道にしては、あまりに思いやりがないんじゃないでしょうか。

何してもいいというのではないですが、後でペナルティで良かったんじゃないですか?

日本国民だったら本来は競技に関して頑張ってほしいという気持ちで統一させるべきなんじゃないでしょうか?

国民感情をアンチ状態に持っていくなんてマスコミのすることでは無いでしょう。

制服の着崩しが駄目なら口頭注意でいいじゃないですか。

その場で直させるとか。

国民の代表として自覚が足りないとか言っているけど。

そんなマスコミや報道についても、国民の代表に対する思いやりが足りない。

芸能人とかのスキャンダルと同じように考えてないか?

こういう事をするから、とは言い切れないけども、

代表選手の足ひきをオリンピック期間中にするから取れるメダルもとれないんですよ。

こういう時はやっぱり国民心を一つにして応援できるようにマスコミはリードする役目があるんじゃないでしょうか?

騒いだら売れるとかいう発想はこの事についてはふさぐべきだったのではないでしょうか?

こういう事をするたびに人間の格が落としていると僕は思うのですが。

一視聴者としてそう思いました。

国民が一丸となって応援するのはフィギュアスケートだけなんてさみしすぎます。

あのハーフパイプの男の子にはぜひ頑張ってもらいたいですね。

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2010年2月17日 (水)

久々に

友人が遊びに来た。

今日は水曜日でたまたま公休だったので友人と休みが合ったのです。

本当は少し眠りたかったけど、こういう日はなかなかないので遊ぶことにしました。

とは言え、遊ぶと言っても、昔話をしたり、最近の状況を報告したり、昔やってたアニメのモノマネをしたりしてダラダラ話すだけなんですけど、それが何かいいんです。

とはいえ、少し前のように夜遅くまで無茶をするわけにはいかないですが。

今より若い時はその辺の垣根がないから、無茶とか無理とかいうよりも、簡単に限界点を突破できてたけど、今はもう自分の限界点をしっかりと持ってるから、

遅くなることはまず無い。

だって、僕が遅番のときでも、相手の友人も同じように限界点がやってきてるからね。

メールとかだと思わずあともう少しだけ送ってみようとか思ってしまうけど。

でもそれはやっぱり迷惑になってるんでしょうね。

歳がいくほどにそういう気遣いとかができるようになるのが本当のところだと思います。

ただ、僕のツレで夜勤もやってるし、まとまった休みが毎週あるし、独身だしっていう遊ぶのにうってつけの子がいてるんだけど、

そういう子とメールしてるとそういう気遣いとかいう概念がぶっ飛んでしまいそうです。

もともと持ち合わせてなかったものなので、手に入れたその感覚は大切にしなくてはいけないんですが、ついついやってしまう事が…

最近は遅番が無くなったので、早起きなので気をつけなくても大丈夫かな。

その分寝るのが早いのでなかなかメールとか電話とかどうせできなくなったけども。

ちなみに、その独身のツレには既に恋人がいて、うまくいきまくっているんですよね。

うらやましい限りです。

僕はというと…

早く見つけねば、なんですけども、何ともスローペースなもので。

置いてけぼりをくらった時はさすがに焦りましたが、競争相手らしき人ももういないし、その先に夢のあるものが待っているとも思えない歳になってしまったので…

言うなれば、マラソン大会で序盤でべべになったから、後はゆっくり走ろうとかいうああ言う乗りですよね。

マラソンは得意だからそんなんなった事は無かったけど。

まあ、なんですが、べべでも少しずつ前に進んでるってことで!

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2010年2月16日 (火)

笑った笑った

今日は備品の搬入があった。新店舗に搬入だった。朝の時間は初めてだったのでちゃんと着けるかどうかめっちゃ心配だったけども。まあほぼ真っすぐだったので簡単に行けました。

道がいつの間にか真っすぐ繋がっていたので、本当に真っすぐだった。

あの加西あたりでやってる橋の工事は何なんだ。

意味分からんわ。

あんな車通りの増えるところ、さっさと済ませればいいのにずっとやってるような…あそこ早く何とかならへんかなと感じている人めっちゃおるんちゃうん?

まあ、そんなん言っても何もならへんけども。

それよりも、今日はほんまに笑いまくりました。顎いたいぐらい。

古い店から鉄荷台が入ってきたんだけど、それがもう汚すぎて、掃除しなくてはいけなかったんだけど、

その時はめっちゃ掃除してたんだけど、3人でしてたから、口も動かしてたんですよ。

とりとめもない話をしてたんですけど、それでも十分面白かったのに、何て言うか、僕と同世代の先輩が、もうめっちゃボケボケ発言連発で、僕は突っ込みを入れてばっかりだったんですが。

もともとボケ体質のある僕ですが、自分ではなかなか突っ込みができる方だと思っていますが。

それで、あるボケに対して、反射的に出た突っ込みよりも、突っ込み入れた僕自身が、その先輩のボケをもろにくらった感じでした。

もうそれがツボで。何で笑ってるの?って聞かれて説明しようとする度におかしくて笑ってしまいました。

実際は全然面白くないんですが、ツボに入ってしまったのでおかしくて。

その笑ってる僕をみて、何か始めは、そんなにおもしろいですかね?って言ってた2人とも笑い始めたんですよね。

ちなみにその先輩が言ってたのは。日が落ち始めた頃

先「なんか寒くなってきたんですわ」

僕「もう日が落ちてきましたからね、気温が低くなってきましたね。風も強くなってきたし。」

先「冷たさを感じるんですわ」

僕「それさっきと全く同じ意味ですよね?何で2回言ったんすか」

他「ほんとですね、同じ意味ですね」

というやり取りです。全く面白くないですよね。

まあ本当はもう少し前のやり取りがあってからこそのこのやり取りなんですけど、それでもそれを含めてもそんなに面白くないです。

ツボに入るって怖いですね。

ちなみに先輩も自分で言って面白かったのかめっちゃ笑っていました。

仕事の後にラーメンを食べに行きましたが、そん時にも

「あー久々にこんなに笑ったわ。」

と言っていました。僕もです。

まだオープンはしてないですが、いい意味で楽しい職場になればいいなと思います。

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2010年2月15日 (月)

もうめっちゃ眠い。

昨日から新店の準備に入っているので、通勤、移動距離が多くて、プライベートの時間がなかなか、これは厳しいぞ…

昨日は14日でバレンタインだったが、いつものごとく関係のない一日だった。てか、土地も知らん土地だし、初めて会う人、初めてする仕事、初めてだらけで、一日中緊張しまくりだった。

だから疲れもひとしおと言ったところです。

今日はその疲れもそのままに、2時間かけて福知山の本部近くに行ってきました。

店舗コンセプトとか、商品の説明とか、棚割とか、そういうのを聞きに行った。

あと、シフト表とかも作ったりもした。

長時間かけての通勤だったので今日もホンマに大変。眠くて眠くて…

危ないので2回寝ました。

明日も早起きなのでもう寝ます。明日も頑張ります。

昨日、オリンピックで上村さんが4位だったみたいですね。

朝テレビで見ました。

変な感じですが、彼女がスタート台にいる時に僕の目には彼女の背中にはたくさんの人の思いが乗っていて、その重圧に耐えるだけの力をつけてきているように見えました。

普通の女の子と比べても大差ない体つきで、アスリートというには華奢なあの体にそれだけたくさんのみんなの期待を背負っていると考えると、結果はもう出ているはずなのに、ガンバレ、ガンバレと思いました。

もうこの時点で何か僕の心はぎゅっと締めつけられる感じがしました。

彼女は僕と同い年なんですよね。長野のときは同い年の彼女の頑張りに自分も現役の選手として力をもらったものでした。

だから、今回のオリンピックこそ、結果が付いてきてほしかったんです。

前回のオリンピックは、出しきれてない感じ、僕たちにはよくわからなかったけど納得いく滑りでは無かった様子だった。

今回の滑りは本当に彼女の持っている全てを出した感じがした。

残念ながらメダルには手が届かなかった。

彼女はテレビでも臆面もなく涙を流していた。

僕にはその涙がすごく純粋なものに見えた。

前回のオリンピックの時もそうだったけども、僕はあの堂々とした涙に何かを感じないではいられない。

4年に一度しかないオリンピックの舞台。そこにピークを持っていくのは本当に大変なことだと思う。

トレーナーであったり、栄養士であったり、メディカルトレーナーだったり、はたまた親であったり。

自分のこの4年間ひいては生まれてから今日まで、お世話になった人全員に、とりあえず思いつく人全員に

ありがとう、ごめんなさい。

と言っているように感じました。

今回のオリンピックもそう感じました。

でも今回の方が、これまでやってきた事が出せた分ごめんなさいは少なかったように感じます。

メダルに届かなくてごめんなさい。

ぐらいに感じました。

お母さんも本当に彼女の支えになったんでしょうね。母親に人前でも臆面もなく感謝ができることは本当に素晴らしい事だと思いました。

あと去年結婚した旦那さんについても、同じ競技者として大切なものは何かを見据えて、形よりも出し切ることを祈っていました。

いいな、こんな関係の夫婦もあるんだな。いや、夫婦だからこそか…

と思いました。

この先彼女はどうするんでしょうか。

次のオリンピックは34になっているはずですが、年齢的にはもう一度狙える歳だと思います。

次を狙うのであれば、おそらくエアーの飛距離について研究してくるんじゃないでしょうか、ターンについてはややホップしているように感じましたが、

上位の選手のエアーはかなり飛距離が出ていました。スピードもかなり短縮されていたのではないでしょうか。

エアの芸術点は2位だった彼女です、ターン目がいきがちですが、ぜひともエアーについても頑張ってほしいなーと素人考えで思いました。

まだ競技が終わったばかりだから、本人も全くどうするかなんて考えてないでしょうね。

今まで熱中していたものが無くなる訳ですから、ぽっかりと心に穴があいてしまいます。

舞台が小さいだけで僕もそれは経験あります。

まだ動く体、少し前まで世界のトップをねらっていた世界最高峰の体躯と技術を持ちながらそれにふたをします。

4年という途方もなく彼方の目標に向かって走る事に力が湧いてこない事が一番大きな理由でしょうね。

それに、彼女は母になる指名もあるのではないでしょうか。

全く知らないですよ。そうじゃないかもしれないですし、夫婦にもいろいろな夫婦があるのでまだ子供はいいっていうことかもしれないですしね。

できたらまた4年後も彼女の姿を見たいなと思うんですが、それはまだ白紙でしょう。

とはいえ、どういう結果になってもそれはそれで良い事だと思います。

今日なんか女子スキー・モーグルの競技を見ていて、もう視点が父親的な視点になっていて、そんな自分に本当に不思議に思いました。

何なんだと

テレビの先の話で、あった事もない、しかも同い年の女の子を見ているのになぜか僕の中の父性にスイッチが入ったようでした。

おこがましいと思う反面、僕の勝手だからいいか。と思いました。

寝ようと思ったのにちょっと長くなってしまった…

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2010年2月14日 (日)

感謝感謝です。

今日で13年ぐらい働いた店での勤務は一旦終了です。

冷静に考えたらとてもさみしいことですね。

あの店ができてから今までずっと僕は店を見てきました。少しでも店にとっていいように、働いている人間が働きやすいように、考えて勤務してきました。

地域で一番いい店という漠然とした目標を自分で立ててそれに向かって走っていくことを決めました。

1年目、オープンです、右も左も全く分からなかったけど、とりあえず、品出しをしていました。高校生17歳

来る日も来る日も品出しをしました。言われた仕事を必死にこなそうと思いました。

まだ、アルバイトとして、認識が甘かったのでいろいろ迷惑をかけました。本当、半人前にもなっていませんでした。

でも、その時はちゃんと働いていると勝手に思い込んでいました。

2年目,高校卒業。予備校に行くので一旦バイトを辞める。でもすぐに戻ってくる。勉強しながら、バイトすることになった。

3年目、大学合格。大学費用を稼がなくてはいけなくなった。だからバイトの時間を増やした。この頃からコンビニの夜勤もしはじめた。部活もし始めて、自分で限界ぎりぎりの生活が始まった。

4年目、事故を起こした。相手に怪我をさせてしまった。しっかり働いていなかった人だった。でもかなり請求れた。更にバイトを増やすことになった。この頃から限界に近付いていた。

5年目、単位の履修ミスにより留年、更にバイトを増やすことになった。増やした分3日に1回しか寝ることができなくなった。部活でも部長兼主将をすることになった。限界をすでに超えていた。

6年目以降そうやって卒業までいったら、今度は就職。収入が低い福祉の会社に就職。食べていくのが無理なので仕方なくバイトは続ける。

その頃から夜勤務だけになる。そのまま夜のリーダーになる。

おそらく7年目にリーダーになる。そのままリーダーをしながら、再び学生に戻る。

9年目アクシデント発生。オカンのせいで、社会的にかなりピンチになる。仕方なく就職を迫られる。そのまま就職をするためにバイト先の本部の方に面接に行く。

10年目社員一年目なったはいいが、なった事も研修の日取りも教えてもらえず、そのまま1ヵ月半バイト先で働く、その間社員になった事を知る。

研修から初の辞令がでて。また地元の店に戻る。リーダーのときにかなりスパルタだったので戻ってくるときにかなりメンバーが辞めたもよう。

スパルタは作りだったので戻ってきてからは仕事のみに専念。

日配とグロサリーの両方を見ることになる。はっきり言っていっぱいいっぱいだった。

11年目、かなり仕事にも慣れてきた。まだ遅くにしか帰れなかったが、ミスは減ってきた。

12年目、改装があるとのうわさ、一般食品の社員が一名追加されて、仕事が半減する。

この頃からかなり余裕が出てくる。師匠とも再び一緒に働く事になったので順風満帆ってこういう事かもしれないと感じた。

13年目遅番中心の生活になった、朝起きるのが苦手だった僕にとっては好都合だった。気が付いたら年齢も29歳になっていた。

17歳から29歳というとても多感な時期に僕はこの店で過ごしました。

アルバイトのときはほとんど師匠が店長をしていたので、ノウハウは師匠にほとんど教えてもらいました。

師匠は人を採る人だったので、僕と同い年の人が僕の他に6人男女含めていました。

とても仲の良い7人で、みんな卒業の年になると週2か週3ぐらいで飲みに行ったり、ファミレスで語り合ったりしました。

バイト先もかなりいい雰囲気で、同世代以外も仲良くなりました。

そうしているうちにみんな恋人同士になりはじめました。

僕はというと、そういう飲みの間以外はバイトをしていたので彼女を作る暇なんかありませんでした。本当は好きな子もいたけど、心で泣きながらぐっと堪えてバイトをしました。

同世代の集まりはそういう気分を紛らわすのにも都合が良かった。

そして卒業。そういう僕の気持も卒業させることにした。

社会に出てからは勉強の毎日だった。この会社に入って、今の店に帰ってきてからも、知ってると思っていた事は実は違って、ほとんど知らない事ばっかりだった。

でも周りは知ってると思い込んでいるので、僕もなぜかそれを振舞った。でも本当は知らないので、分かるように必死で勉強した。入ってくる情報をすべて飲みこんでハングリーに資料に目を通した.文章を作ったり読んだりするのは得意だったので、それを最大限に生かすことにした。

ビジネス書を読んで仕事の効率を徹底的に研究した。プライベートの時間の使い方についても研究した。時間の使い方がうまくなると効率は3倍上がった。

仕事の制度も2倍上がった。売上も安定して取れるようになった。

でもまだ自分には足りないと思い今も知識は入れています。そういうハングリーな気持が人を高めます。

もちろん、失敗もいっぱいしました。

ミスに寛大という訳ではないけど、店のみなさんに、引いてはお客様にもかなり迷惑をかけました。

ミスに次ぐミス。初めの方はかなりミスをしました。在庫がありすぎたり、逆に商品がなかったり。お客様に指摘されたり、クレームになったり…

一緒にやったきたアルバイトさんたちにも迷惑をおかけしました。

みなさんに迷惑をおかけした事を理解した上で、ミスに接する事にしました。

まず、反省しすぎて、自分を責めてほしくないので少なくとも、ミスについてはその時以外には言わない事にする。

そして反省の言葉も受け取らない。反省してもらわなくてもいい。

そのかわり、次同じ失敗をしないためにはどうしたらいいかを一緒に考えます。答えが出たら二人で実践に向かいます。一人でできるときは一人でしてもらいます。

そうやって一つ一つ解決して問題を潰していきます。

ミスだけではなくて、ミスにつながりそうな事は問題提起して、いかにそのやり方がミスにつながりやすいかをさりげなく、相手に促しながら会話の中で気がつくようにしていく。

コミュニケーションを大切にすることによって、相手に自分で気がついてもらえるように持っていける。

楽しく仕事をするためにもコミュニケーションは必須です。注意した時も、できれば、その時以上は言いたくないので、対策ができたらその後はいつも通りを心がけました。

はめを外す事は誰にだってあることです。自分にも。だからという訳ではないですが、はめを外したという事に気が付いたらそれでよしとする事にしました。繰り返すようであれば厳しくいかなくてはいけないですが。

たまたま外した程度だと、気付かせる程度に留めます。

とまあ

そういう事を多く学ばせてくれた、僕にとってはすごくいいお店で、学校で、会社でした。

昨日、多くの人から、餞別を頂きました。そして、餞別以外にも、感謝の気持ちだと言って個人で下さった方もおられました。

本当に涙が出るのを我慢しました。

そんな…僕にとっては自分のすべきことをしてきただけのつもりだったのに、あの人もこの人も気持だと言って僕に贈り物をくださいました。

本当に本当にありがとうございます。いただいた時はあまり話しているとこれまでのその人とのやり取りが出てきて厳しい事もいっぱい言ったのにこんなにしてもらってと思うと、涙が出てくるので焦ってしまって仕方がなかったです。

朝礼の時も、昼礼の時もあまり長くしゃべっていると、こらえきれなくなること必死なのでできるだけ短くそれでいて伝えたい事を伝えるのに頭をフル回転させていました。

周りから見たらそういう風には全く見えなかったとは思いますが。

何せ生来から捻くれていますからそういうところは人には見せません。

店のみなさん。社員さんやアルバイトさんパートナーさん短時間や短期間の学生アルバイトさんも、皆さん一人ひとりが店にとって、僕にとって大切な仕事のパートナーでした。

勉強させられる点はみなさんにありました。本当にありがとうございました。

本当に本当に感謝しています。次の店に行っても、この店で得た事を土台にがんばります。

まあ、戻ってきた時はよろしくお願いします。その時はまたいつも通りだと思いますので、よろしくお願いします。

本当にみなさんありがとうございました。皆さんこのブログは見てないでしょうが、この場を借りてお礼とさせてもらいます。

また餞別返しお持ちしますので。よろしくお願いします。

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2010年2月13日 (土)

新しい中古パソコン

何か意味は通じるけど、何かこの新しいけど古いっていうパラドックス(逆説)が面白い言葉だなと思う。のはそういう研究のゼミにいたからかもしれない。

そういう勉強をしてない人は何のことか意味分からないという人もいるかもしれないけど。

普通ですが、リカバリーが既にしてあるので更新にまず時間がかかるんですよね。

良く考えたらまだメモリを増設してないから環境は低いままだし。

CPUについては新しい方なので、今よりは良くなるとは思うんですが。

とはいえ、思ったよりも更新に時間がかかる何だよ更新プログラム数85個って!

ダウンロードだけに一体どれだけ時間かかるんだ?

メモリ増設してからすればよかったわ。

とりあえず、今日でこのちっさなパソコンとはオサラバという事で。

使わないと言うわけではないんだけど、以前も書いたかもしれないけど、このパソコンはネットブック用に買ったので、言わば三台目のパソコンだから、もともと、メインで使用しようと思ってなかったんだよね。

だからキーボードがメッサちっさいんですよ。

僕のごつい指ではなかなか、横のやつも押してまう事があるからイラッとするんですが、無いよりましなので我慢して使ってました。

しかし、こりゃダウンロードだけに1時間ぐらいかかるんとちゃうか?

これ程とは思わんかったわ。

そこからインストールは約2.5倍くらいか。

一眠りできるなこりゃ。

あ、でもこの新しいパソコンですが、なんとオフィスがもともと入っていてしかも最新のやつです。

この前会社のパソコンがバージョンアップしたんですが、それと同じバージョンです。

やったー欲しかったやつや!

もう何時間かしたら使えるようになるんやな。

何せ、今のやつは本当に誤変換が多い!

このブログを書いててもずっと変換が違うのに覚えてくれないし、覚えたら覚えたで次、同音異義語が出てきたら文脈からでも判断できるのに変換しない。

そりゃソフトを入れればいいんだけど、ワードが割とそういうところに気が回っているだけに、同じ文字入力なんだからやればできるはずや!

とか、意味の分からない感情に支配されてしまいます。

エクセルでそういうのが気が利かないのは何となく分かりますけどね。だって表計算ですから。

ていうかOSってもうXPからビスタにセブンが出てもう新しいのが二つも出てるんだった。

壊れたのがニセンだからそこから見たらもう三つも出てるって事か。

思ったらXPの前壊れたデスクトップ買ってからもう10年以上経つもんな。

あれからいっぱい失敗したし、何回もリカバリーしたし、復元もしたし、中古のパソコンとか大学のパソコンとかを駆使してピンチを何度も乗り越えてきた。

自分で作ってしまう程の人と比べたら全然分からないことがいっぱいあるけど。

おかげで大分強くなりました。まあ、普通に使用するのと、ある程度のアクシデントには対応できるようになったし、必要ないソフトやプログラムも消していいのとあかんやつとを判断できるようにもなったし。

環境を自分で整えることぐらいはできるから、まあとりあえずパソコンを使いこなしてるって言えるかな?

って言ってもオフィスとIエクスプローラーが無いと全然使えないからそこまで言えるかどうかは分からないですが。

一般的には使いこなせています。としときましょうか。

そういえば、PSPとか、DSとかでもネットにアクセスできるようですが、パソコンあったら全くそういう端末で繋ぐ事に興味が湧かないんですが。

みなさんはどうなんでしょうか。

ドラクエとか?すれ違い通信とかいう、とても面白いのがあるらしいのですが。

僕のようなロープレはやりたい時にだけやる人なんかは、ネットに繋いでゲームするのが何か嫌なんですよね。

絶対やらんと損やで!

と、とあるツレが言っていましたが僕にとっては例えそれがめっちゃ面白かっても本を読む時間が削られるのは嫌な気がする。

そら、自分がやりたいソフトができたら?それをやろうと思うけど。

例えばエフエフセブンのリメイクが出たりとかしたら、もう確実にハードごと買いますけど。

何なら定期解約してでも買いますけど。

もう、何かハードがあふれ、ソフトがあふれ、そりゃその中には名作があるんだろうけどさ。

何か時間もそんなにないし。熱中する歳でもないし…

そや、もうすぐ30歳やないか!

いやまあ、30がゲームしたらあかん訳では全く無いけど。僕はそろそろそれよりも面白いものを自分の中に見出してしまったようなので、興味が湧くまでおあずけですね。

弟に言わせればオヤジ思考だと言うんですが、やっぱ本でしょ。

ゲームのハードなんてスイッチ入れてから何もしない瞬間が1分ぐらいありますけど、本はしおりさえ挿しておけばそこから直ぐに読めるし、

ゲームはハードと、ソフトがないと遊べないけど本は買ったらいつでもどこでも読めるし。

高い本でもソフト1本よりも安いし!

それに大事に読んだら1週間以上楽しめるし、しかも刊行スピードもゲームよりも速いからいっぱい読めるし。

名作のあの爽快感ときたらもう最高ですね。

逆に面白くないものは読み終えたら時間の無駄にさえ思ってしまいますが。

でもそれはゲームも同じですよね。

とは言え、ゲームも本よりもいい点はたくさんあります。

まずは映像だから分かりやすい。そして今のゲームが映像がきれい!

ストーリーも練りこまれている秀作が多い。

大作になると多くの人間がやっているので共通の話題が作りやすい。本だとこうはいかない。

みんなでできるゲームもある。本は基本的に一人だし。

製作スタッフが一人ではないので作風に偏りがない。

だから多様性がある。駄作にもなりやすいけどその反面幅があっていい。

本よりも保存に困らない。

本は完全に置き場所に困る。読みたくなったら直ぐ取れる場所でないといけないし、山のように読みたい本が後々出てくるから、読んでない本が横に山積みになった状態で長くいてしまう。

ゲームはクリアしたらまずもうしないから、売ってしまう。

まあ、これらは僕の考え方だから、売れん人もあるだろうし、クリアする前にせんよーになって売る人もあるだろうし、クリアしたけど何回もする人もいるだろうし、

小説も読んだらもう二回目なんかありえないひともいるだろうし。

まあ、とりあえずなにが言いたいかというと、ゲーム機を長く握る気が起こらないと言いたいだけなんです。

インターネットに繋いでやる楽しいゲームがあるのは知ってます。おそらくあれ程の人が熱中してるんだから、本当に面白いんでしょうけどね。

飽き性の僕には気に入らないと中々集中できないですからね。今ではDSもPSPも埃を被ってしまっています。

もったいないから売ろうかとも思うんですが。僕の心をくすぐるのが出るかもしれないので、せっかくなので持っとくことにします。

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2010年2月12日 (金)

「あの男はね…

…人の上に立つような人間じゃないんだよ。」

と東京都知事はずいぶん前に言っていた。

その人物とは…現在政権与党の幹事長です。

今回の事でみなさんそう思いませんでしたか?

彼自身が本当に悪い事をしたかどうかなんて、全く分からないですよ。

でも彼の秘書と言う秘書が起訴されて

自分だけは知らぬ、存ぜぬです。

人の上に立つ男ってどんな人かをそれで考えてみたんですが、

それって単純に上に立って欲しい人のことだと思うんですよね。

文武両道に優れとかそんな事はどうでもいいんですよ。

人としてどれぐらい徳があるかどうかじゃないでしょうか?

徳については今後またの機会に言うとして、

人間としてどれほどに熟成していて、自分以外の人間にどれほど気を回せるか。

そういう部分がとても重要になるんじゃないんですか?

これは本当に主観的なことだとは思いますが、

私は知らない。秘書が勝手にやっただけです。存じません。言われたままにサインしただけです。

と突っぱねる。

これのどこに人の上に立つ人間の姿を見ることができるでしょうか。

自分は全く知らなかった、だから自分は悪くない。悪いのは秘書たちだ。裁くなら秘書たちだけでいいじゃないか。

自分は悪くないから幹事長も辞めないし、議員も、党も辞める気は全く無い。

自分は悪くないから起訴される事も無いし非難されるいわれもないし、知らんから説明なんてできません。

なんつー開き直りだ!

元秘書の議員は議員辞職はしないけど離党はしましたね。

そんなん何の意味も無いけど、全く何もしないよりはましですよね。

本来なら、不祥事が起こった会社の社長は責任を取って辞任しますよね。辞めなくてもいい人まで辞めたりもします。

辞め方はいろいろですが、不祥事が起こったら、今後起こらないように体制をしっかり作って辞める人もいれば、

そういう権利さえ与えられず、辞めさせられる人もいます。自分が悪い時は問答無用ですしね。

それが上役ってやつですよね。

まあ、議員は会社とは違うっていうのもそうなんでしょうけど?

昔から何か黒い影の拭えない人やったし、豪腕とか言われているけど。

僕から見たら何か、駄々っ子が吼えているような感覚がある。

こう思ったから、こうならないと納得できひんわ!って言ってるみたいに感じるし。

強行採決も今後増えてくるのかな?

とは言え、あの人を支持している人も岩手の地元ではかなりいるようですね。

そういう人の気持ちを盾に取っているように思います。

選挙の前にこの献金問題があったのにもかかわらず、自分達が大勝できたのは民意がそれを認めたからだ

とか言っていましたが、そんな事誰も思ってないでしょうね。

あれだけ麻生さんをメディアがミソカス言ったら対抗の野党第一党に票が集まるのは当たり前。

与党が情けないように見えたから、野党に票が集まるのは当然ですよね。

実際今までほとんどの法案がちゃんとなってないし、景気対策は中途半端だし、子供手当てって、どうなんやろ。

もらえるものは貰っとこうと思ってる人は多いと思うけど、心底それが景気対策と少子化問題に直結すると思っている人は少ないと思うのですが。

一回それを制度化してしまうと、今後はずっと何兆ものお金を毎年毎年子供手当てに回さなくてはならないのです。

つまりは、今年一年は埋蔵金とか、歴史的な国債の発行とかで、何とかまかなえたけど、来年からはそうは行かない。

毎年毎年赤字国債なんて発行できる訳が無いし。税収が急にそんなに上がる対策なんて今の政府が打てる訳がない。

そうなったら消費税を上げる事しかないですよね。

実際他の税金は上がるみたいだし。

何が建物から人へだ!人から奪っとるやんけ!

仕事も、お金も奪って奪って自分達は虚偽記載とか偽装献金とか。

そりゃ自分達は困らないだろうさ、金持ってるからね。ちょっとぐらい増えても減っても関係ないぐらい持ってるやんか。

野党も今ひとつ攻め切れてないし、対案よりも責任追及の方が時間が長い。

まあ、今は、メディアの力も借りて責任追及でも何でもしたらいいと思うけど。

(それは僕があの与党幹事長が昔から嫌なだけだけど。)

野党第一党で、その指示が上がってこないのは古参の議員のせいだと言っている人がいるけど。それも無いとは言い切れないけど

じゃあ新参の人や中堅層は指をくわえて見てるだけなんですか?

議員になって本当に国民の事を思うんだったら、少しでもいい国にする為に立ち上がったらいいんじゃないんですか?実力ある人が何人かいるのにだんまりは無いんじゃないですか?

リーダーシップは?

そういうのがある人が立候補して国を引っ張っていこうっていうんじゃないんですか?

人の上に立つような徳のある人が出てきて指導者として引っ張っていくんじゃないんですか?

別に徳があるからってどこかの坊主に議員やってとか言うのではなく。

この国を救うビジョンがあって、正義があって、リーダシップがあって、バイタリティがあって。

そういう人が議員になるんじゃないんですか?

その議員をまとめ上げる人が内閣総理大臣になったり、党首になったり。

そういうのが理想の首脳じゃないんですか?

変やわこの国は。

何だ間接選挙制って何だ。議員の人たちは本当に国民の声をちゃんと吸い上げているのか?あんな人が総理大臣?あんな人が野党第一党党首?あんな人が与党幹事長?

お友達内閣よりもひどい!

まだそっちの方が実用性あってよかったわ。

なんだあの弱い野党党首の発言。あんなのは丁寧とか紳士的とか言わないですよ。あんなのはただ勢いが無いだけだ。

そんなだから勢いと怒声で幹事長に乗り切ろうとか思われるんや。

税収が減ってるこの最中であんな幹事長と総理大臣では国民はちゃんと税金を払う気が出てこないぞ。

相変わらず各担当大臣と内閣との意見は食い違っているし…

基地の問題も解決に向かっていたのを掘り起こして問題化させたのは今の与党なのに、前政権時にほったらかしになっていた問題だとかいい始めてる始末。

あれ?あれって前回の市長選の時に推進派の市長が当選してやっと前に進んだんちゃうん?アメリカとも合意できてたのに…

何がほったらかしやねん。終息に向かっていたのをこじらせたのは現政権ちゃうん?

もうあの時が後にも先にも最大の合意のチャンスやったのに。

今回の選挙で反対派が勝ってもてもうてんやわんやになってもてるし。

こんなんなってもてどうするの。

この先まだすんの?

外国人選挙権の事やって何でそんなんする必要があるんや?

選挙したきゃ自分の国ですればいいんや。できひんねやったら気化すればいいやんか。

何で日本に来てる外国人に日本の首長を選ばせなあかんねん。(日本がやってる差別とかの話ではありませんのであしからず。)

僕が言っているのは、文化も、風土も、思想も全く違う人間にどうこう言われるのは違うだろって事ですよ。

それに、市長や市議会、県知事や県議だけで済むんですか?そのうち国会議員だってそうなるんじゃないんですか?

だって、そうならないっていうなら何を持って線引きすればいいんですか?県議と国会議員との線引きは?

これこそ、外国人差別とかになるんじゃないですか?

被選挙権の問題はどうなるんですか?投票だけですか?そんなん出たい人が出てきたら今後どうなるんですか?認め始めたりしませんか?

大体二つの国で選挙権がある人が現在もいることがおかしいんですよね。

一つもない人もいっぱいいるっていうのに。そういう人で日本に生まれてから住んでるっていう人にはそりゃ選挙権はあったらいいとは思いますけどね。

日本人の中にも無駄に二つ持っている人は結構いますけど。

そんなんホンマに必要なんかい!って思ってしまいます。

この外国人参政権の問題もあの幹事長と総理大臣が主導でやっています。

あくまで主観ですが、こんなのは本当に間違っていると思います。

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2010年2月11日 (木)

理想ってなんだろう。

とふと考えてしまった。って別に悪い事を考えたんではないんですが。

近頃自分の理想について考えた事が無かったな。

中学校、高校の時はあんなに考えたのに。

大学の時はそんな暇は無かったしな。

そこからか、一切そういう事を考えなくなったのは…

今になって、立ち止まってそういう事を考えるのって実は結構大切なのでは?と思ってしまう。

だってイメージできる事ってとても大切な事だと思うんですよね。

何だってイメージができるから行動できる、行動する前にうまくいくかイメージしてみる。

だからイメージできる事は大切なんですよね。

そのイメージの中で最もよい結果が理想なんだと思う。

当たり前か。

でもイメージをその最もよい結果にまで持って行くまでに止めてしまっている。

まあ、日常生活ではそんなもんだけど、ちょっと考えてみる必要はあるのかもしれないと思ってしまう。

でも僕自身の理想ってなんだ。

結婚する事か?って女子か!

恋愛する事か?貯金する事か?おいしいものいっぱい食べる?って女子か!

仕事で成功する?

プライベートで成功する?

プライベートの成功ってなんだ?ああ、そうか、嫁さんがいて、子供がいて、ゆっくりする時間があって、遊ぶ時間があって、お金があって。

そんなん無理や。

いきなり飛びすぎたか。

まずは仕事では。

販売事業部長になること。

ああ、これはなかなか?まだ現実的か。

プライベートでは?

嫁さんを見つけること…

だけど販売事業部長になるより難しく思ってしまうのは何故なんだ!

販売事業部長は何となく道筋が無いわけではないよな。現実問題、例えば、仕事で目覚しい活躍ができた。

それが偶然ではなくて、こつこつ積み上げてきたものによって築かれた、本当の実力だったとしたら。

そしてそれを認めてくれる上役がいて、なおかつその時にも仕事に対する意欲が満面で、体力もありありだったとしたら。

って考えたら。例えば、それが、自分の最も勢いのある瞬間とマッチしたら、年齢的にもそういう時期が来たとしたら。

っておめでたく考えていくと。

何となく理想が膨らんできて、ちゃんとした理想とか、目標とかができそうな気がするんだけど。

これが嫁となると、どんなプロセスをたどったらいいのやらもうサッパリです。

いざとなった時の自分の引き出しの少なさに正直びっくりです。

あれ?意外に僕、何話していいのか分からん。

あれ?意外にきっかけって少ない?

あれ?選択肢他に無くない?

あれ?なんやかんや言っても「モノまね」しかして無くない?

そんで散々考えたあげく、ハゲか、ハゲがあかんのか?とか金か、やっぱ金か?

とか行き当たったりしますが、そこまでは今初めて考えてみました。

いやーこんな事考えてても面白くないな…と嫁までのプロセスを考えるのを放棄したくなってしまう。

実はそれこそ、一歩一歩それに向かって進んで行く事こそが、地に足ついた事だったりするのかもしれないですね。

焦らずにゆっくりと自分と相手のペースで。

プロセスがどうとかってよく考えたら、そんなんで恋愛小説とかよく書けたな。

ってあ!!

今気が付いたんですが、

昨日、仕事行く前に頭洗ってから、頭皮にいいコンディショナーを使って数分間そのままの状態で置いておいて、

数分経ったら洗い流すんですが、

その間にヒゲを剃ったり、体を洗ったりするんですが、そうこうしていて時間が来て…

つまりは頭を洗い流すの忘れてた。ってことです。

コタツでうたた寝してて、手を枕にしてたんですがメッチャコンディショナーの匂いがする。

てか手がちょっとニュルってしてる…

特に後ろの髪の毛が…

よく思い出してみたら確かに頭拭いてるとき

「あれ?何か髪の毛べたついてるな…?」

とか思った。だからいつも以上にゴシゴシ拭いてきたんだけど。

そういや、なかなか髪の毛乾かなかったし、何かちょっと髪の毛が集まってるな?とか思ったんですが、

いつもそうなんですが、頭皮頭皮言ってる割にはあんまり気にしてないのであんまり鏡とか見ないんですよね実は。

だから今日もおかしいと気がつかなかったというか…

ええ!そうです、そうですよ、天然ですよ。家では本当に天然ボケですよ。昨日もやってしまったんですよ。

白状すると、シャンプーを何回目やったかとか、コンディショナー使ったかどうか、とか忘れてもう一回やったりやらなかったり、

頭拭くの忘れてて服を着ようとしたり、間違えてさっきまで履いてた下着をもう一回履いてしまったり、歯を磨いてそれまで飲んでたお茶でうがいしてもたり…

実はそんな事ばっかなんです。会社の僕を知っている人は想像ができないと思いますが。会社ではスイッチが入っているので、こんな事は無いのですが…

特に昨日はかなり眠たかったので、やってしまったんだと思います。

これは凹みます。

何なんでしょうね。別に急いでた訳ではなかったのに、眠かったけど、ちゃんとまだ頭は動いていると思ってたのに…

まあ、昨日は仕事中も変なテンションでしたけども。

もうプライベートの理想は天然をなくす事でいいや。

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2010年2月10日 (水)

めっちゃねむい、もう朝になってる…

人事異動の前に仕上げておかなくてはならない仕事があるんだけど、それをやってたらもう朝になってしまってる。

朝の情報番組がやってる。てかもう後半やし。

超ねむたい。

今日は遅番なので昼過ぎまでゆっくりできるはずだけど、それでもなんとも。起きれるかな?ちょっと不安。

眠いけど、まだあと…手もとに残ってるのが3ヶ月分ある、いや、正確にはもって帰ってきたのはあと一ヶ月分だけど、集めなくてはいけない資料が2ヶ月分、もうすぐ送られてくるのが1ヶ月分で合計4ヶ月分。

今年からフォームが変わってしまったので、去年自分のやりやすいように作ったフォームは使用不可能になりました。

結構苦労して作ったのに。一度作るのに時間のかかるやつだったけど、今後何年か使用するなら、便利この上ないというフォームに仕上げたのに…

全く無駄になってしまった。

今年はデータで送られてくるので、それを活用しようと思ったそれがらちょっと大変で…

ため息出ます。

一ヶ月分するのに1.5時間くらいかかる。

集中してやってたらすぐに終った気がしたけど気のせいだった。

もう、本当にこれをするのが毎年嫌。

かと言ってしないわけにはいかない。法律に関係する事なので。

毎年しっかりと提出しているので適当にするわけにも行かない。

メッチャしんどい、眠い、疲れた。

こつこつとすればいいのですが。

去年はまだフォームを作ったのでこつこつできたのですが、今年はコツコツするのは結構骨で、後回し、後回しにしてたら気が付いたらもう9ヶ月分も溜まってた。

それでも、溜まってても、いつもはこの時期から少しずつでもやるんですが、僕が今の店にいるのはあと2日だけなんで、それまでにやってしまわないといけない。

あ、1月分はいるうちには来ないかもしれないけども。

それでも8ヶ月分は仕上げておかなければいけない。

だから、本当は自宅に仕事は持ち込みたくなかったのですが、自分のポリシーを曲げて今日は持って帰ってきました。

だから今日はまだ脳みそが仕事モードのままで、とてもしんどい。

いつもはこうやって文章書いてるのがとても面白かったりするのですが。

何か今日は疲れを文章にぶつけている感じです。

考える事も仕事のないようバッカだし、こんな状態を続けている人が世の中にいるなんて本当にびっくりです。

やっぱりプライベートと仕事は分けないといけないね。

せめて仕事場を離れたら仕事のことを考えないようにしないとね。

とはいえ、今の僕はもう仕事のことばっか。

こうやってブログ書いてても、今日仕事に行ったら、明日チラシ終了だからPOP取り外して、明後日立ち上げの商品を今日のうちから確認しておいて、

パワフルプロモーションが今日で期間終了だから集計して…

食べて健康の突き出し用意して。

酒の新商品を展開して。

あ、ステカン撤去せなあかんかったな。

そうそう8月9月分の受け払い簿をバイヤーに電話して送ってもらわないと。

そしたら、明日休みやからその間に仕上げたら何とか明後日には終了できそうやな。

あかん、やっぱり調子でないな。

もう少し書こうと思ったけど、こんな調子で書いてても自分で楽しくないので今日はもうこれでおしまいにします。

寝よ寝よ

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2010年2月 9日 (火)

お知らせです。

とはいえ大したことではありません。

「青春ごっこ」をココログのもう一つのブログにアップしました。(ウェブページではなく、ちゃんとしたブログ。)

だからもし、すんなり読みたいって人がいたら「青春ごっこ」で検索しても出てくるけど

http://f-maemuki.cocolog-nifty.com/seisyunngokko/

にアクセスしてもらったら見れますのでまた見てくださいね。

あと、青春ごっこをアップ中に、ブログパーツを追加しました。

フラリウムさん提供の熱帯魚の水槽をサイドバーに表示しています。

蓋のところをクリックすると餌があげれます。餌食べますよ。可愛いですね。餌のあげすぎで太ったりとかはないので飽きるまであげてもらってもいいですよ。

テンプレートとマッチしているので僕自身もかなり気に入っています。

あと今日は暇だったのでペンネームなんて考えてみました。

あまり自分の名前とかけ離れてたら自分で分からなくなるかもしれないので、ローマ字を入れ替えて作ってみました。

おお!!

カッコイイ!!主観ですが。しかもローマ字を組み替えただけだから、何となく自分の名前にも聞こえるし。

僕は自分の名前にコンプレックスを持っているので中々名前までは名乗れません。

苗字のみを名乗ります。

でも自分の名前でも組み替えたらこんなカッコよくなるのかと思ったらちょっとだけ自分の名前も好きになりました。

もしこれを読んでいる人でペンネーム考える人、本当オススメですよ、ローマ字入れ替え。

そうそう、話は変わりますが、今日ついにパソコンが壊れてしまった。

いっつも使ってるやつが。

ネットブックとして使ってるやつを今こうして使ってるんだけどちっさいからやっぱり大変。

だから新しい?中古をオークションで買いました。今度のはオフィスが付いてないのでちょっと後々大変そうだけど仕方なしと言ったところかな。

あと、このパソコン誤変換が多すぎる。

専用のソフトも買わないと。

何か油断してたら違う漢字で変換されてるのを見逃してしまうぐらいやし。

↑の文章も漢字を感じで変換するし。文脈理解しろよ!と言いたくなる。

まあ、古いソフト入れてるからしゃーないのかもしれない。

送られてくるのは恐らく4日後ぐらいじゃないかな?取引連絡はしてるけどうまくコミュニケーションのやり取りが繋がってないような…

まあ、そんなに新しいんじゃないけど、てか古いやつだけど、CPUも載せ代え完了してるみたいだし、メモリも増設してるようだし(だから落札したんだけど)あれだけあれば、仕事とかに使うのでもなんとでもなりそう。

あと、更にちょっと気になる毛生え薬がラジオでやっていた。

思い立ったらすぐ行動を、モットーとしている僕は買ってしまった。

届くのは一週間ぐらいかかるらしいんだけど。

今なら何と一本買うと二本付いてきて、更にもう一本もサービスらしい。

ふーん…プロペシアも大分効果が出てきたけど、まだ不満があったから、これで効果が上がったらいいんだけどな。

大分増えてはきたけど、まだ初対面の人に生え際を見られる。

昨日も次の店の店長に何気なく見られていたのに気が付いた。

まあ、次の店でも全員にそう見られるのは確実なんですが、何とかね、もう直ぐ30だけどもっとずっと若くエネルギッシュにいたいのは誰だってそうだと思います。

この前、レジのメンテナンスに来た業者の人がいたんだけど、その人は明らかに僕よりも年下だと思われました。

でも、かなりAGAの方が進んでいました。前から…

めっさ進んでいました。僕もほっといたらああいう風になってもてたんだろうか。

嫌が応でも生え際?薄くなっているところ?が目に付く。

ああいう事なんだろうな、と思う。僕は見慣れてる自分の頭も他の人から見たらやっぱり薄い人なんだと。

悔しいので何とかして直してやる。

次の店から移るときにはボーボーになってるようにするぞ!

そういえば、昨日従姉妹が修学旅行に行ってきたとかで、沖縄のちんすこうをお土産にくれていた。

おいしそうだったから食べてみたんだけど…

それがまずかった。いや、ちんすこうは美味しかったんだけど。

少ししたら蕁麻疹がゴルァ!!!って出てきた。

何という事じゃーーーー!!

です。何があかんかってんやろ?

その後眠いのに痒みのせいで中々寝付けなかった。だから本を読んで紛らわして目が疲れてコタツで眠ってしまったけど。

だから今日は一日メッチャねむかった。

でも眠るのはもったいないのでペンネームを考えたり。ブログを立ち上げたりしてちょっとだけ有意義?に過ごした。

とは言えめっさインドアですが。

今日は外に出たといったら、おばあちゃんが銀行に連れて行って欲しいというから銀行まで連れて行ってあげたぐらいです。

あとは猫を探してちょっと家の周りをうろうろしたぐらい。

猫はいませんでしたが。少し前盛りがきそうな気配だったから、どこかに繁殖に向かったのかもしれない。

おそらく直ぐに帰ってくるとは思いますが、ちょっと心配。

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2010年2月 8日 (月)

意外と伝わってないものです

その一言に尽きるのですが、教育?というか何というか。

自分の思っている事、伝えたい事って意外と伝わらないものなんですよね。

今日誠先輩と遅番に入ったんですが、その時に弟に言われた事を思い出しました。

「自分な、細かく説明するんはいいけど、そんなにいっぱい言われても憶えきれへんでな」

確かに。

僕ってかなり理屈っぽいので、自分の体験を通して喋ってしまいます。

つまりは、自分の通った失敗は他人もするだろうと。

一種、傲慢ともいえるかもしれませんね。

とはいえ、僕自身は、伝える人に同じ失敗はして欲しくないんですよね。

だからついつい失敗例だとか、失敗しないためにはどうするかだとかいう事まで話してしまうんです。

それは欲張りと言われればそうなのかもしれないし、自己満足と言われればそうなのかもしれない。

とりあえずそう教えておけば失敗しないだろうと思うのは確かです。それに、教えて失敗したら『ほら言ったのに…』と心で少し思ってしまいます。

少しですが。

でも、その時はほとんどその失敗についてどう対応するか、今後しないためにはどうするかを考えているので、深くは考えてないです。

後で思い返すことも少ないです。

えー、つまりは『だからあいつは駄目だ』みたいな事は考えないです。よっぽどの時でないと。

で、基本的な事だけを教えればいいのに、コツみたいなものや失敗例などを織り交ぜて教えるので、はっきり言って時間がかかります。

でも、どこまで理解してもらえているかは未知数です。※誠先輩の事を言っているのではありません。

つまりは、全てをしっかりと口頭で教えきっても、体験しないと人間は分からないって事です。頭でっかちでは、始めはやっぱり分からないし、失敗もありえる。

知識と経験があって初めて歯車はうまく回り始めるんです。

そんな事は分かってるんです。分かってるんですけど何故か細かく言わないと収まらない。

性格なのかな?

ちなみに僕は、問題のある失敗は家に帰ってからノートに取ります。そして樹形図を作って傾向と対策を考えます。

二度と失敗しないためのセフティネットを作るためです。

そうやって失敗した経験から得た知識を自分だけでなくて、他の人にも活用して欲しいんです。

とは言え、やっぱり時間もかかるし、失敗談の方が目立ってしまって、いかにその失敗を出してしまった事が駄目な事であるかが今ひとつ伝わらない事がしばしばあるんですよね。

それと、最大の欠点、

これも弟に言われました、今でも全くそれには賛同しかねるのですが、

「自分(僕の事)が失敗したことは他の人も失敗するかも知れへんけど、自分(僕の事)が失敗してない段階で失敗する人はいっぱいおるでな。」

つまりは、僕が失敗せずに通り過ぎた事でも、人によっては失敗することがある。

それは僕自身がすんなりいけてしまっているから気が付かないだけで、他の人にとっては入り口からつまずく事なんて山のようにあると。

平たく言うと、

お前は自分がまあまあ優秀である事を認めろ。そしてもっともっと基本的なことを分かりやすく説明する能力をつけろ。

という意味らしいのです。

おじいちゃんのお通夜の時にそう言われました。

僕は自分が優秀なんて思ったことは無い。劣等感の塊だと思っています。

その傾向は今でも強くて、もっとできたはず。もっと頭の回転が高かったら。中学の時に勉強ができた子なんかは、今ではもっとできるはず。いい大学出てる人間はもっとできるはず。

もっともっと…という考えが抜けません。そして、それは自分の能力が低いからだと。

それに、今まで自分がやってきた失敗の山々を思い出すと。とても優秀なんて思えない。

だから何度言われようとそれは認められないのです。

でも基本的なことを分かりやすく説明する能力は必要なのかもしれないです。

いつもそうなんですが、弟は本当に賢いんです。

小学校中学校とそれなりに勉強して、それなりに遊んで、それなりにずる休みして、それなりに知識をそろえて行った。

高校も『頑張って入るもんじゃない』と言って勉強せずに、本当の実力で入れる高校に入っていた。

就職もあっさり決めた。

程よく遊んで、程よく仕事して、程よく付き合いして。

今では某商社の営業マンです。

だからって気負う事もないし、気を抜きすぎる事もない。

勝手にあいつの人生目標を僕の中で決めました。

「人生程よく」

これって実はめっちゃすごいことで、自分の本質を見極めてないとできない事なんですよね。それと、自分と接する人間の事も本質的に理解することが必要にもなります。

すごいなと思う反面、向上心に欠けるので僕はあまり好きではありません。

というか僕とは考え方が間逆にさえ感じるのです。

でも僕はいつも弟の一言一言に思わされることが多いのです。間逆だからこそかもしれないですが。

僕は前向きというよりも上向きで走っていますから自分の足元が中々見えません。

後ろを向いて歩く人は前が見えません。

下を向いて歩く人は足元しか見えません。

弟はただそのまま歩いています。足元を見ることもあるし、前を見ることもあるし、後ろや周りを見ることもあります。

ありとあらゆるものに注意を払いながら自分の歩きたい方向にのらりくらりと。

ただ普通に歩いているんです。

だから、自分が他と比べてどうなのかが良く分かる。あの人はこんな人だと良く分かるんだと思います。

褒めているのでも、けなしているのでもないです。

ただすごいとは思います。

僕みたいに上だけ見て、周りを見る配慮が足りない人間にとって、客観視ができる人間ほどすごいと思うものはありません、

何せ上なんて見てたら切が無いので自分が今どこにいるのか分からないですからね。

視界に映るのは自分よりも何かにつけて上の人間だけなんですから。

一個人一つ以上は必ず僕よりも優れている所があると思っていますから、僕の精神状態はいつも最下位なんですよね。

よく「あれは見習わなあかんわ」と言っていますが、本当に本音なんですよね。

話を戻しますが、僕は教える時はいつも、自分が初めてやった時の事を思い出しながらやります。

初めてやってできなかった事、疑問だった事、試しにやってみた事、こういう経験を中心に話します。

でもそういうのは意外と伝わってないものなんですよね。

一生懸命に教えても。「百聞は一見にしかず」とは本当によく言ったものです。

何度教えるよりも、一度の失敗から学ぶ方が遥かに大きいのですよ。

失敗しないために教えるので複雑なところです。

あまり失敗した時の恐怖を教えると、必要以上に警戒しすぎるし、かといって簡単に説明しすぎると必ず失敗する。

このバランスは本当に大切だと思います。そして難しい。

基本的なことを分かりやすくする努力か、それなりにしてきたつもりだけど、それだけでもあかんねやろな。

いかに失敗を恐れさせて、いかに失敗を怖がらないようにするか。

そんな事を考えていると、一体どういう風にしたら良いのか全く分からなくなる。

相手を見て、相手のことを考えて、しっかり理解しているか確認しながら、それも本人に聞きながら、聞いてもらいながら、流れのままに少しずつ教えることしか今はできない。

(だから時間がかかるのかもしれない)

それが、教育の難しいところであったり、面白いところであるのかもしれないけども。

これは答えが出ないので今後も課題として残ってきそう。

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2010年2月 7日 (日)

気が付いたら

2月も一週間も過ぎている。あと一週間で人事異動です。

長い間ぬくぬくと同じ店にいたので自分の能力を上げるためにも移動は大切な事だと思います。

とは言え、次の店、新しくオープンするんだけど、人がそろってない。

オープニングの時は他の店のお歴々が来て下さるんですが、それが済んだらどうすりゃいいんだ?

帰れない日々が続くのではないのか?

レジの人も揃ってないし。

自分の部門のアルバイトさんも確保できてないみたいだし、こんなんで本当に営業できるのか?

いや、何としても営業するけど…こんな状態でコンプライアンスも何もあったものではないんじゃないでしょうか…

どうも僕は古い人間なのか、それについて訴えようとかいう気にはまったくなれない。

人がいなかったら帰れないのはしんどいけど仕方ないな…

と思ってしまう。

新しい土地で、競合も多くて、人もいなくて、通勤距離も遠くて。何だこりゃ!?

と言いたくなってしまうけどやっぱりサラリーマンは従うしかないのでしょう。

今までちょっとぬくぬくし過ぎたところはあるかな。

遅番の時は15時よりも前に出勤する気にならないし、可能な限り自分の手元に仕事は置きたくないので、アルバイトさんたちに回していたし、

久々に全部自分でしなくてはならないのか。

帰れない上に帰れない日々が続きそう。遠いのに。

まあ、それでも、今の店にいる時に良く知ったメンバーなので、それが救いですね。店次長も一般食品の相方もよく知ってる人だし、鮮魚は知らないけど青果は前の店で一緒だった人だし、そういう面ではメンタル的に何とかなりそう。

同い年の人がこの度の人事異動でバイヤーになった。

僕は…ただの異動か。

まあ、ぬくぬくしてただけだから別に何でもいいんですが。

大変な仕事とはいえ、スーパーという仕事の花形はやっぱりバイヤーです。

やりがいあっていいなーと思います。

とは言え、実際君やってと言われたら、うわーどうしよーって思いますけど。

ぬあ!

これ書いてて気が付いたんですが、グロサリー、菓子、酒は一般食品だから、僕が担当するのは良く分かるんですが、

生活関連って誰がするん?

僕?僕がするのか?

今の店の状態でやれと言われたら、わかりましたって言えるけど。

がっつり菓子も酒もやってたらそんな時間は物理的に確保できない。そんなんやってたら一日18時間ぐらい必要になってくるぞ。なんぼうまくやっても15時間はかかる。

どうなるん、新店。

これでは報告業務とかはなかなかできないし…

まずレジが足りてないから部門に専念できないし、部門も人が足りてないから部門にも専念できない。

店舗業務もあるのに、こりゃかなり悲惨な事になるのでは?

価格違い、半額忘れ、行列、こんなんは当たり前にならないだろうか。もちろん起こさない前提ですが、起こさない対策には限界があると思ってしまう。

最近はどやって時間を確保するかを考えています。

出勤してあれやって、これやってそのあとこの部門やって次の日はこれをやってレジはいって、あれやってこれ管理してあれ数えて、

シミュレーションはいつも甘くなるんですが、その段階でも既に14時間は必要になっています。

今後、売上規模によっては相方の人も移動?になったり、僕が移動になったりっていうのもありますし、

この半年が勝負だったりもするのですが、なかなか集中して仕事ができる環境に無いのかもしれない。

もうずっと考えています、あまり仕事のことをプライベートでは考えたくないのですが。

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2010年2月 6日 (土)

長かったですが。

やっと「青春ごっこ」が終わりました。20日間書き続けたけどどうかなぁ、それなりにまとまってるとは思うんだけど…

面白いかどうかは??

一番最初の紹介編を物語用に編集しました。

戻るのは大変だと思ったのでウェブページでアップしておきました。

ウェブページの表示はブログの右下部分に表示してますので良ければ見てください。

一応言っておきますが。

フィクションですので物語の登場人物、建物等は実際には存在しません。あらかじめご了承ください。

あと参考文献とかは全く無いです。あらかじめ自分が持っていた知識をそのまま書いただけですが…

あ、一つだけ「諦めたらそこで試合終了なんだよ!」って入れたような気がする。

微妙に違うからいいかな?

書くに当たってわざわざ調べたり引用したりしたわけではないからいいのかな?

この辺の境界線は良く分からないけども。今度調べておこうと思います。

もう、拘置所と刑務所の違いなんかどこで覚えたのか思い出せないしね。

舞台は90年代の高校生のお話。

ポケベルもあったし、ラジオよく聴いたし、パソコンなんかなかったし、携帯もなかったし。

物語の後ぐらいから、携帯が普及し始めます。

そういや、僕は結構頑なにポケベルを持ってたような気がする。

「このメカニズムがいいよね」と登場人物が言うが、それは僕がずっと思ってたことでした。今でも机に大切にしまっています。時々見たくなって取り出したりしています、今も。

ちなみに主人公が、

電話が無いと連絡が取れないなんて端末として致命的だと思う

と言うところがあるが、それも僕がポケベルを持つ前にリアルに思ったことでした。

とは言えそれ以外は全部考えました。だから「もやっと」した部分が多いと思います。

以前恋愛小説はできるだけ避けて読んできたと書きましたが、その通りなので、ジャンルは間違いなく恋愛小説ですが表現とかは本当の小説と比べたら甘いのかもしれません。

まあ、でもほぼ自分では満足いく内容になったと思います。

途中までしかできてなかったんですが、この度完成させました。作品の途中で微妙に表現が変わっているかもしれませんが、分からないようにしたつもりです。

地方の高校生だったらエピソードとしては想像に難しくないものばかりだし、だからと言って軽すぎず、重すぎず、程よいエピソードだったと思います。

伊坂さんみたいに謎のまま終わらせようと思ってたことも使ってしまったし、大幅カットして使おうと思ってた部分も使えなかったりもしましたが…ジャンルが違うけども。

読んだ人はどう思うかな?

そんな事全く考えずに→高校時代から書いていたネタノートから書き写して、そして新たに書き加えたり編集したりしましたから、ひょっとしたら伝わりきってないものもあるかもしれません。

まあそれはそれだけどね。

これを数年後読んだら数年後の自分はどう思うのかが楽しみです。

「青春ごっこ」を書いていたので、それまで執筆中だった分は、全くファイルを開きもしなかったのですが、青春ごっこで使えなかったネタはこちらに反映させてもらおうと思います。

いくつか面白いのがあったのですが、彼らは高校生なので自重しました。

作品と言えば。

少し前ホームページを見たんですが、『こ○ミス大賞』ってそんなにもらえるの?ってぐらい賞金高い。すごいな、しかも物語の添削もしてもらえるらしい。

これって出すだけでもかなり自分の為になりそうな気がする。

でもどうかな?このミスって本当に応募が多そう。前年は350作品が応募されてたらしい。

それだけの中から一作品か、はっきり言ってまだ何作も完成させてないアマチュアの自分がその中に食い込めるとは、

全く思えないのでやっぱり順を追って新人賞を狙う方が地に足がついているのではないだろうかと思ってしまう。

本当はそれでも添削があるならそこに応募したいと思ってしまう。

でもいつまでそんなに大金の賞金が続くんだろう。

世間はかなり不況で、僕がもし今職を失ったら絶対本読みまくって文章つくりまくるのになと思ってしまう。

今は幸か不幸か会社員だけど。

つまりは、現在求職中の人は時間があるからいっぱい文章つくれるし、本も読めるからそんな人たちの中から才能ある人が生まれたら…

と思うと、うかうかしてられないような気がしてしまう。

ちなみに、新人賞もかなり狭き門なのに、なぜか自分がそれに受からないはずが無いとか思ってしまっているのは何故なんだろうか。

まだまだ甘く考えているんでしょうね。

もっともっと知識を広げていきたいと思います。

幸い、世の中にはインターネットがあるし、本も探しに行かなくても通信販売で買いまくれるし、参考文献も探し放題だし、いい時代になったもんだ。

そのかわり、休日外に出て行く気がなかなかしなくなってしまったけどね。

あとマンガ雑誌も最近滞りがち、それよりも今、文章がめっちゃ面白い。

こうやって文章作るのも楽しみながら作れるのが本当にいいなと思います。

本当は今書いているのもここで紹介したいのですが、応募するつもりですので、結果が出るまでは止めておこうと思っています。

てか、自分が考えているよりも文章が嫌いな人が多くてびっくりです。

読んでみると面白いのにな。

某友人は純文学は無理と言っていましたが。でも原点はそこにあるんですよね。

漱石は本当に面白いし、太宰は最近ブームが再燃しそうですが、本当に面白い。芥川もぶっ飛んでいて面白い。

僕もそれほど読んでいる訳ではないですが。

文字がミステリーよりも詰まっていて、視覚的でないから読みにくいといえばそうですが、アニメーションとかマンガとかになると、ひょっとしたらその面白さが伝わるのかもしれない。

最近はマンガでも面白いのが多いからそれでもいいと思います。

ちなみに週刊でも月刊誌でも中々進まない事に最近ちょっとフラストレーションが溜まってしまいます。

小説は読み始めてから結論に向かって走り始めて、読み終えるころには必ず何かしらのカタルシスがあるのだけど、

週刊誌はそれが無いまま終わってしまうので…

でもそれが週刊誌の良さですよね。

次の週はどうなるの?ってことですよね。

今日は以上、こんなに集中して続けて一つの話を書いたことが無かったので、終わった時はちょっと感動しました。自分の中でですが。今までのは間空けて書いてたからね。

それと、そんなに大したことない作品かもしれないですけど充実感があったので良かったです。エンドルフィン出まくってましたね、書いているときは疲れないんですよね。

だからちょっとだけその余韻に浸っています。終わりに近づいていた時から後ろ髪を引かれる思いでした。

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2010年2月 5日 (金)

青春ごっこ ⑳エピローグ

ほーい、今週もはじまりましたよ。よっしーリクエスト、お相手を務めますのはお馴染み私『よっしー』でーす!!

この番組ではみなさんのお便りから、聞きたい音楽、洋楽、邦楽問いません、その他、マニアックな音源や、映画、ドラマの挿入歌などなど、みなさんの聞きたい音楽をお届けしたいと思っていまーす。ますます。

他にもね、よっしーに聞きたい事とか、報告したいことがあれば、何でもドシドシ応募してくださいねー。

それでは始めのお便りから。いってみましょう。

えーと、ラジオネーム。ふふふ、『噂の覇者』さんからですねぇ。

あ、実は私この人知ってますよ。名前見たことあります。名前だけかい!って自分でつっこんじゃいました。ああ、この放送局の近くの高校生3年生の18歳の子ですね。

私とおんなじ歳の高校生の『噂の覇者』さん、お便りありがとうございますぅ。

なになに?

いつも元気な「よっしー」さんこんばんは。はい、こんばんわーって実際収録してる時間はまだ朝なんですけどね。はは、言っちゃった。まあいいか。

よっしーさんの軽やかなテンポと、間違ってても突き進んでいくその天然なトーク、毎週楽しみに聴いていますよ。

ちきしょー好きで間違ってないっつーの。

僕達の学校では特進クラスというのがあって、毎日勉強が難しくて大変です。

大変ですね、特進クラス、特別進学クラスの略でしょうか?

でも、クラスのみんなはそれぞれなりたいものがあったり、大人になってやりたい事があったりして、夢に真っ直ぐで、とても気持ちがい奴らばかりです。

すごいね!この歳からなりたいものとか具体的にあるんですね、私も見なわら、見なわら、見・な・ら・わなきゃ、ですね。

ああ、いや、DJのお仕事ありがとうございます、なりたいものナンバー1でございます。

これぐらいヨイショしときゃ大丈夫だろ、てか聞こえてる?はははは。

そんなクラスメイトの女の子に一度酷い噂が流れたことがあったんですが、クラスの協力も得て、何とかその噂を打破する事ができました!

ああ、それで『噂の覇者』さんなんですね。やりますねこの人噂を操れるんですかね?あーゆーのって勝手に広がるものじゃないんですか?

あっははは!ちょっとリスナーさんには分からないと思いますけど。向こうでADさんが『俺に聞くな!』って突っ込みいれてきたんですよ。ねーホント、ラジオだっつーの。はははは。

あ、お手紙でしたね。

僕はその子が、中学の時からとても好きだったので…

え?じゃあ特進クラスとかに追いかけてきたのかな?やるー『噂の覇者』さん。ふー!

僕はその子が、中学の時からとても好きだったので。クラスで強がるその子のことを見るのがとても辛かったのです。

自分は幸せになっちゃいけないとか考えてる子で、それでも何とか幸せにしてあげたいなと考えていました。

ええ子やねー男やねー『噂の覇者』さん。

それでもその子は始め僕の告白を受けてはくれませんでした。

てめーこんないい男振るなんて男見る目ねーな!

それでも僕は諦められなくて3年後再び告白しました。

すげーな…

そしたら、今度はOKをもらいました。彼女もずっと僕が好きだったのを我慢してたみたいです。でもいいんですもう僕は彼女を離しません。

今までも、これからも大好きです!

中学の時にはじめてあった時から一目ぼれでした。だから僕の片思いは4年間でした。

この度、センター試験がありましたが二人して自己採点は高得点でした。二人とも東京の大学を目指しているので、いつか二人で上京する日を夢見ています。

熱々じゃねーか、けっけっ!あ、ラジオでこんなの言ったら駄目かな?駄目?駄目じゃない?ぎりぎりセーフ?えーあちら側からOKがでましたところで改めてけっ!

えー、言わせてもらいました。

でも二人はね、いろいろ試練を乗り越えてきたんでしょうね、末永くお付き合いできるといいですね。

よっしーはどうですか?女優さんを目指してるって言ってましたが、上京はされるんですか大学はどこに行かれるんですか?

ふふふ、私も先日センター受けましたが、何と私も高得点?自己採点ですが、私もちゃんと勉強してますよ、大学はえー秘密です。リスナーさんが追いかけてきちゃうからね。

え?来ない?そんなに聞いてない?ひどーい!

でも公共の電波では遠慮させてもらいますね。後で苦情の電話があるとやばいので。

はい、というわけでね、熱々の、クラスメートのお便りいただきましたけども、

こるぁ!ヨーコぉ!せ、うらやましいぞー!!

はあ、ちょっと叫んじゃいましたがお気になさらずに。洋子?私そんな事言いました?

ほら、あれですよ、コーラよこせ!うらやましいぞ!って言ってますよ。ホント。

ホントあれですよ、『噂の覇者』さんは私も好きですよ。こんないい男なんですもん。

でもその子に譲りますよ、熱々なんですもん。さすがの私よっしーも妬いてしまいますわ。お二人とも、末永くお幸せに。受験も頑張ってね。

ほーい、と言うわけで、リクエストの方いってみたいと思います。

あーこの『噂の覇者』さんホントよ…聴いてくれてますね。

この曲ホン…私も好…です。今のお二人…ぴったり…も知れませんね、そ…では曲は…

ミス…チ…のな…ザザー…

「あ、あれ?聞こえなくなったぞ?故障かな?」

せっかくリクエストが採用されたのに。これじゃあ曲が聞こえない。

まあ、いいか、結局は吉川麻耶が読んでくれた部分が大切だったんだし。

絶対DJCD買うぞ!!と軽く決意した。

少ししたらポケベルにメッセージが入った。

『バカ…よーこ』

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2010年2月 4日 (木)

青春ごっこ ⑲やっぱり僕は

あれから2週間経った。

森崎洋子の噂は消し飛んだ。

あの事件の次の日は何と警察沙汰になった。考えてみれば当たり前だ。校庭側の一階の窓という窓が割られていて、おまけにバイクのタイヤ跡がたっぷりと残っていたのだから、暴走族か何かが来てやったと誰もが思うだろう。

止めておけばいいのに、高瀬は自分達の武勇伝を自慢して回っていたらしく、警察に事情を説明させられていた。

職員室の非常口にはドアノブを壊して入ろうとした痕跡があり、校長室の中はぐちゃぐちゃになっていたし、そこには県立高校の組章が落ちていた。

それらは僕たちがカムフラージュのためにやったものだったが、たちまちのうちに警察は内藤グループに行き着いてしまった。

僕たちの所に来るのも時間の問題かと思ったが、高瀬たちがいくら「職員室ははじめから割れていた」と言っても信じてもらえてなかった。

当たり前といえばそうだ、僕たちが警察でも「そこだけが勝手に割れるか!」と突っ込みたくなる。が、本当の所は少し気の毒な感じがした。

内藤グループのメンバーで、彼だけがこの学校だったので、彼はうちの学校始まって以来初の謹慎者になった。

高瀬は校庭で倒れていただけだったが、それを知っているのは僕たちと内藤グループだけだった。

1週間の謹慎のあと高瀬は戻ってきた。怒っているか、しょげているかのどちらかだと思ったが、どちらでもなく、彼は威張っていた。

謹慎になって箔が付いたとでも思っているのかもしれないが、彼のいない間噂が一人歩きして、彼は中学校の時にいじめられていた事になっていた。

阿形幸一に聞いたら、そんな事実は全く無かったらしいが、本人は今の所まったく気がつかずに周りに威張り散らしている。

まあ、本人の前でそんな事を口にする人間はいないだろう。

ただ一人を除いて…

威張っている高瀬を見ているとなんだか滑稽に見えたが、顔見知りという訳でもないし、知らせる術も無いのでただ噂を右から左に通すだけだった。

が、一人だけの例外、それは吉村かおりだった。

吉村かおりはたまたま高瀬が特進クラスの後輩を脅しているのを発見した時だった。

「あんた、何威張ってんのよ、みんながあんたの事何て言ってるのか知ってるの?」

「なんだお前、引きこもりクラスが何か文句あんのかよ!」

そりゃそうだ、向こうにしてみたら初対面なんだから…

僕と阿形幸一は「行こう!」と言って吉村かおりを引っ張ったが、彼女は抵抗した。

「あんたね、弱いクセに何威張ってんの?そういうの何て言うか知ってる?ドン・キホーテよ!」

「?なんだそれ?雑貨屋か?」

「もういい、行こう。」と言って手を引いたが、思ったほど伝わっていないと感じた吉村かおりは「離してよ!」と振り払ってなおも続ける。

「あんたね、、昔いじめられてたって謹慎中噂になってたの知ってるの?こんな真面目な人間しかいないような学校に来て、不良気取って天下でも取ったつもり?こんなのが楽しいの?

もしそうならあんた最っ低の馬鹿ね。誰もあんたの事をすごいだなんて思ってないから。何威張っちゃってるの?恥ずかしい。

みんな叩かれたら痛いから、嫌だからあんたがうるさくても黙ってるだけよ。いい加減気付いたら?」

「え…俺、そんな事思われてるのか?…?おい、お前もそんな噂知ってるのか?」

「は、はい…」と脅されていた後輩は答えていた。

まだいたのかこいつ、さっさと逃げればいいのに。

「そんな…」高瀬の中で何かが壊れた気がした。

そして高瀬は肩を落として下を向いてゆっくりトボトボと歩いていってしまった。

「あらら、静かになっちゃった…」

「お前、あれは言いすぎだぞ。可哀想じゃないか。」「俺もそう思う。」

「何よ、阿形君まで。だって、誰かが言わないと一生気が付かないんだよ?あの子は。そっちの方が可哀想じゃない。」

僕と阿形幸一は確かにそうかもしれないと思ってしまった。

正確には阿形幸一の考えている事までは分からなかったが、彼も黙っているという事は恐らくそういう事だろうと思った。

あれからも吉村かおりのこの妙な説得力は健在だった。

そしておせっかいな所も健在だった。

変わった事と言えば、吉村かおりが僕の方に来る時は阿形幸一がくっついてくるようになった事だった。

これがあいつなりのアプローチなのだろうか。賢いやつの考えている事は良く分からない。

昼休み

いつものようにカツ丼の後にベンチに横になって本を読んでいると、久しぶりに森崎洋子が屋上に現れた。

制服に指定されているカーディガンを着ていた。最近は暖かいのでその格好でも充分過ごせるのだろう。

今日は暖かい風が吹いていて天気も良い。もうすぐ夏が来るんだろうか。

「今日は、いい天気ね。」

僕は起き上がって席を空けた。

「どうぞ、お嬢様…」

「ふふ、ありがとう。」と言って森崎洋子はベンチに座った。彼女の女の子らしいしぐさには本当にドキドキさせられる。

冷静を装ってはいたが、既に息が詰まりそうなほど心臓が上がってきていた。

「真田君ってその本好きなの?」

「ああ…この本?分からない、今偶然読んでるだけだから…」

「前も読んでなかった?」

「うん、ごめん多分。3、回目かな?ちょっと僕には難しいのかもしれない。」

「どんな印象?」

「そうだな…この主人公はさ、最初、選ばれし者の自分は、大きな良い事の為なら悪い奴を殺してもいい存在だって考えてるんだけど。

そうやって殺した悪人の妹まで、罪が無いのに殺してしまうんだ。そして苦しい葛藤の日々を送っていた時に、自分よりも酷い境遇の一人の女性を見つける。

その女性の家族への献身的な姿を見て心奪われて自主をするっていう部分がとても大切にされてるんだけど。

何か、その後も人として大切な答えがこの本にはたくさん詰まってるような…」

僕は緊張のあまり早口でいっぱい喋ってしまった。

「私もその本好きだな…みんなも読んだらいいのにね。」

「あ、読んだ事あった?ゴメン。」緊張の上に更に空回りもしていた。

「ううん。真田君の印象が聞きたかっただけだから。」

長い髪の毛を僕の方だけ分けて耳の方にかけた。かわいらしい耳に髪の毛はいっぱい引っかかった。

「…ロージャはいい奴なのかな?」

「どうしてそんな事私に聞くの?」

とん、となったらまた髪の毛は元に戻った。

「僕がロージャだったら自首した方がいい?」

今度は遠慮がちに耳にかけた。

「…どうだろ?でも真田君はロージャじゃない。できるのはせいぜい悪戯ぐらいかな?」

もしかして、この前の事が森崎洋子にバレているのだろうか。

「窓の事とか?」

「言っちゃうの?」と言って彼女はクスクス笑った。

それを見て僕も笑った。

「吉村さんから聞いたよ。『噂無くなったでしょ?良かったね』って話し始めたの。」

「あいつ、拡声器だな。」

「振られたって言ってたよ。」

あのおせっかいめ。

「うん、僕には好きな人がいるから。ゴメンって。」

「勇気あるなあ、真田君は。私は嫌われ者だから、誰かに好きだって言われたら断れないかも?」

と言って大きな目を悪戯っぽくさせてこっちを見てくる。

「そんな…僕はただ…」一瞬下を向いたが

顔を上げたら森崎洋子が真剣な顔でこっちを見ていた。

不思議と今日は僕も彼女の目をじっと見ることができた。

「私ね、修学旅行の時、誰かに必要とされたの初めてだったの。小学生の頃、お父さんはああだったし、お母さんはずっと仕事に行っていなかったし、帰ってきても、仕事大変そうで、私お母さんのために、自分でできる事は全部やり始めたわ。

そうしているうちに本当に私って必要とされてるのかどうか分からなくなってきたの。

お母さん、私がいなかったらもっと楽できたんじゃないかって、朝から夜までパートとアルバイトを掛け持ちで働いたりなんてしなくていいんじゃないかって…」

「そんな、お母さんは多分…」

「うん、今は分かってるの、でも中学校の時は違ったの。だから、ホント言うと傷つくのも怖かったけど、それ以上にみんなに迷惑にならないようにしようと思っていたの。

だから嬉しかったなーあの時。私、ホントに私なんかでいいの?って思ったんだよ。それに私は真田君の事がずっと好きだった。

何だかんだ言いながらさりげなく吉村さんのサポートをやってあげてたし、優しいし…ぐちや説教とかも最後までしっかり聞いてあげてるし…吉村さんいいなーってずっと思ってたの。

でも、私はそんなの望んじゃいけないなって思って…」

「吉村が僕のことが好きだって気が付いたから?」

「うん。吉村さんはひょっとしたら、真田君に振り向いて欲しくて、がむしゃらにここまできちゃったのかもしれないなと思ったから。」

正解だ。

「それに、私と一緒にいることで、真田君に何かあったら私、自分は我慢できても真田君がひどいことされたら我慢できない。そんな事になったら心が折れちゃいそうで…」

やっぱり、慣れてるなんて言って我慢してたんだな。そう思うと僕の胸はキュッとなった。

僕は森崎洋子の手をそっと握った。暖かく柔らかい手だった。

僕はその手に自分のハンカチを握らせた。

「拭きなよ…」

以前のように『持ってる』と拒否されるかと思ったけど。彼女はそれで涙を拭った。

この涙は僕を心配して流れ落ちたものなんだと思うと、なお一層彼女が愛しく見えた。

「こういうところ…」

と言おうとしたところで僕は彼女の唇を奪った。

勢い余って少し歯が当たった、今自分がどんな顔をしているか分からなかった。どんな顔をしたらいいのか分からなかったから、きっと変な顔をしているだろうが、次の瞬間から頭が真っ白になって何も分からなくなった。

森崎洋子も一瞬びっくりしていたがすぐに目を瞑った。

どれぐらい経ったのかサッパリ分からなかったが、気が付いたらお互い片手を体に回していた、それをゆっくりおろして見つめ合った。

「今も好きでいてくれる?これからも…こんな私でも?」

「うん、僕は、君だから好きなんだ、これからもずっと好きだ。」

と言って抱き寄せた。シャンプーの爽やかな香りがよぎる、少し華奢で、柔らかい。

胸のあたりで森崎洋子がじっとしたまま話す。

「またいじめられるかも…」

「僕がいる、僕が守るよ。」

「またお父さんの事が噂になるかも。」

「いい噂を流し返してやる。」

「こんなだから、お高い女みたいな態度になる時もあるかも。」

「好きなだけやったらいいよ、僕はへっちゃらだ。」

「――ありがとう。大好き。言ってくれるだけでも、これだけでも幸せ。」

彼女の潤んだ大きな瞳を見ると、僕の魂はその中に入ってしまう。この手の中のものを大切にして、一生離したくないと思う。

「僕も大好きだ。頑張るよ、やっとこうして二人でいられるんだ。君を大切にする。」

そう言って僕たちは昼休みの終了まで、二人でベンチで手も繋いで、一つになっていることにした。彼女の鼓動が僕の鼓動と一緒になって心地いい感じがした。

まだまだ、僕たちにはいっぱい乗り越えなくてはならない事があったが、これからは二人で乗り越えていこうと思った。

でも、チャイムが永遠にならなければいいのに。と思う僕も頭のなかにいた。

                   了

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2010年2月 3日 (水)

青春ごっこ ⑱水曜日の作戦(4)

僕と吉村かおりは図書館に帰ってきた。集合場所は自習室の前のロビーだった。

屋上から帰って来たとたんに阿形幸一は僕を心配そうに見てきたが、僕は彼を見て無言で首を振ったら少し安心した顔をした。

佐藤夕子も僕を見てきたが阿形幸一に首を振ったのを見てうつむいていた。

「あーあ、せっかく作戦立てたのに台無しだよね。」と吉村かおりが明るく言った。

お前が言うな。と言いたかったが黙っておいた。

「かおり、大丈夫?」

「え?ああ…う、うん大丈夫。もうすぐ駄目かもだけどとりあえず。」

「でもよ、この後どうなんだ?あれは間違いなく内藤だったぜ。」

「それと、あれは工業科の高瀬だったな。あいつもグループだったのか。」

「そうだな。学校で噂になってる時点で気が付くべきだったんだ、内藤グループの奴が校内にもいるかもしれないって事に。その内藤のグループが確認に来るかもしれなかった事に。

実行したのは僕たちなのに、何も知らないところで自分たちの名前が上がってきてたら誰だって変な気分になるもんな。」

「結局あいつら教室と事務室も割っちまいやがったぜ」

「まあいいんじゃないか?結果的にあいつらも壊したんだし。このままあいつらが被ってくれたらそれでいいんじゃないか?」

「確かにそうだな、偶然か必然か、彼らがやってきて教室も事務室も割ってった。そうなれば1回も2回も変わらないかもしれないな。」

「噂はどうなるの?」

「恐らく、内藤グループがやったっていう真実が噂で流れるだろ。高瀬が多分しゃべると思うからな。俺あいつと中学同じだから分かるんだよ、あいつはそういう奴なんだ。

多分、始めの噂もあいつが勘違いしたかなんかで口にしたのが広がった程度の事だと思う。」

阿形幸一は高瀬と同じ中学校だったのか。

「じゃあ、私たち先に帰るけど、付いて来ないでよ。」

「分かってるって、そこまで俺も空気読めなくねーからな。」

お前なら付いて行きそうだがな、と言いたかったが黙っていた。

「じゃあ、いこうか、夕子」と言って吉村かおりと佐藤夕子は二人で帰っていった。

僕と阿形幸一は図書館と別館をつなぐドアのドアノブを従来のものに直しにかかった。

が、やはり木村和義は「やっぱあいつらだけじゃ不安だから俺行くわ。」と言って出て行ってしまった。

「何だ、結局行くのかよ。」

僕が言いたかった事は一字一句逃さずに阿形幸一が言ってくれた。

しばらくして、ノブがつけ終わると阿形幸一が話し始めた。

「で、俺とお前だけになったけど?」

「何か僕に聞きたい事があるんだろ?」

「…飲むか?奢るけど。」「じゃ遠慮なく。」

僕は阿形幸一とカップコーヒーの自販機で買ったカプチーノ風コーヒーを無言ですすった。

お互い黙ったまま飲み、コーヒーがほぼ無くなりかけた頃に

「なあ、やっぱり吉村はお前が好きだったのか?」と聞いてきた。

「ああ、そう言われた…でも僕は他に好きな子がいるんだよ。」

「意外だな、お前そんな子いたのか。」

「僕はゲイとかホモじゃない。」

「いやいや、そういう意味じゃない、俺はお前が本当は吉村かおりが好きなんじゃないかと疑ってたんだよ。お前の周りにはいつもあいつがいたからな。」

「そう、なのか?」

「ああ、俺はあいつをずっと見てたから分かるんだ。」

「そういうもんか。」

「そういうもんだ。」

「お前、あきらめるのか?吉村の事。」

「何でそうなる。」

「いや、何となくそう思っただけだよ。」

「お前はちゃんと吉村を振ったんだろ?」

「ああ、まあそうだけど…」

「だったら俺の勝負はここからじゃないのか?今までは幼馴染であるお前に僕は勝てる気がしなかった、でもこれからは違う。

お前が吉村を振ったおかげでこの俺にもチャンスが回ってきたんだ。今でこそショックかもしれないが、彼女はきっと立ち直る。俺は幼馴染にはなれないが、ポッと出の恋人にはなれるかもしれない。

もちろん、彼女にも選ぶ権利はあるだろうが、俺はこれから彼女にアプローチをかけまくる。俺なりの形でね。彼女が新しい恋愛を見つけたとき、その時には俺が彼女の傍にいる。」

「ふーん、そうか、お前論文読解は下手だけど、詩人か何かにはなれるんじゃないか?」

「お前もそう思うか?俺もそう思ってたところだ。」

「バーカ!」と言って二人で笑った。

「でも、今日は作戦はうまくいかなかったけど来て良かったよ。何でこの学校に来たのか、ちょっと思い出した。」

「ほう、その言葉はこの俺と勝負する気になったと取っていいのか?いいぜ、こいよ!」

と言ってファイティングポーズの右手をクイクイっとやって挑発のポーズをとった。

「は?何でお前と。しかも何だそのポーズ…」

でも…原点を思い出したおかげで、ちょっとは頑張れそうだ。

「ところでさ、お前の好きな奴って誰だ?」

「つーか何でお前に教えないといけないんだ?」

「当ててやろうか?森崎だろ?」

「ぶ…ぶー、馬鹿か、言わねーつってんじゃんか。」

「お前…ずいぶん分かりやすいな…いいけど。」

ややあきれ気味の阿形幸一に図星を突かれ、僕は黙るしかなかった。当てられたのは嫌だったが僕も阿形幸一の好きな子を知っている、やっとフェアになっただけだった。

よく考えてみればそうだ、今日の作戦は森崎洋子のために決行したのを忘れていた。

いくら幼馴染の言う事とは言え、作戦を考えたり実行するにはバイタリティがありすぎる。

そこにそれなりの感情があると思うのが普通だろう。吉村かおりにもバレていたし。

「実は中学校の時に一回振られてるんだよな…」

「じゃあ終わってるじゃねーか。」

「バーカ、あきらめたらそこで試合終了なんだよ。」

「かの有名なバスケ漫画の言葉だな。」

「お前知ってるのか?」漫画なんか興味ないと思ってたけど。

「馬鹿にしてるのか?あれだけ有名になったら俺だってチェックは入れるさ。」

「そ、そうか…とにかく、今は障害は一つ無くなったんだよ。」

「何だよ障害って?あいつは結構ディープな人生だぜ?障害ならいくらでもあるんじゃねーのか?」

「それは二人で解決していくんだよ。」

「出たよ、婚約者的発言!。付き合ってもないくせに、ていうか振られてるくせによく言うぜ。」

「それぐらいいいんだよ、僕の中で森崎洋子の存在がどんどん大きくなっていくんだ。あの頃からずっと…」

「お前こそ詩人だな。行き過ぎるとただの妄想だけどな。」

「これは吉村の受け売りなんだよ。…自分の中で好きな人の存在が大きくなっていって、気が付いたら、それは自分の一部になっていて、大切で、手放したくないものになってる。」

「それ、俺も分かる気がするな…」阿形幸一は真面目な顔になった。

「僕もだ…」

と言って二人で黙ってしゃがんでいた。コーヒーの入っていたカップは気が付いたら僕の手の中でひしゃげていた。阿形幸一は器用にゴミ箱にシュートしていた。

「なあ、今日は勉強なんか止めてカラオケにでも行かないか?」

何かそういう気分だった。今から帰っても勉強が頭に入るとも思えなかったし、気持ちを整理する前に、何かモヤモヤしたものを吹き飛ばしたかった。

硝子を割っていた時もスカッとはしたが、今のこのモヤモヤは別のものだ。

阿形幸一が乗ってくるとは思えなかった、乗ってこなければ木村和義とでも行くかと思っていたが。

「いいね、いつか吉村かおりが言ったように俺たちは花の高校生だ。カラオケも行きたいし、好きな子と一緒にいたい。」

確かにそんなような事は行っていたが…

「お前、最後の何か気持ち悪いぞ…」

宿題がどうのこうの言っている時にそんな事を言っていたが…微妙に違う気がするのは僕だけだろうか。

「とにかく行こうか、最近行ってないんだ。」

「それよ、俺もまぜてくれよ…」

突然木村和義が話に入ってきた。

「心配してついてっただけなのによー、何も殴るこたーねーよな。」

ほおを押さえながら近寄ってきた。どうやら佐藤夕子に殴られたようだ。

そりゃそうだ。

それを見て僕と阿形幸一は腹をかかえて笑った。

忘れていた事が一つ。

この後カラオケで阿形幸一が演歌ばかりを熱唱して、僕と木村和義は呆然とする事になる。

そう言えば…見た目が今風だからついつい今風に思われがちだが…阿形幸一がオヤジっぽかったのを僕たちは忘れていた。

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2010年2月 2日 (火)

青春ごっこ ⑰水曜日の作戦(3)

吉村かおりは息を切らしながら近づいてきた。

「よかった、無事だった…一体どうなってるの?」

「分からない、多分今日も噂になっていた内藤とかいう県立高校の3年生じゃないかな?」

という話をしているうちに内藤と思われるグループは校庭に面している普通科の教室の硝子を割り出した。

どうせ自分達の噂が出るなら、せめてやっておこうという事だろうか、今回は見送りの予定だった事務室についても割っている。

「ここにいて大丈夫かな?」

「恐らくここなら気づかれる事は無いな。大きな声で話さない限り会話も聞こえないだろ。あいつらの声かなり大きかったけど聞こえにくかったし。」

「そう…」と言って吉村かおりはベンチにストンと腰掛けた。

僕もフェンスから見るのに疲れたので吉村かおりの横に座った。

「作戦会議はこれで意味無くなったな。森崎さんの噂もこれで無くなるだろ。」

「…そうだといいね。」

「…うるさくても困るけど、何か最近あった?元気無いけど。」

「ふふふ、まいったな…」と言って吉村かおりは下を向いた。

それには何を言っていいか言葉が出てこなかったので、黙って彼女が話し始めるのを待つことにした。

「…私ね…最近気が付いた事があるんだ。」

「気が付いた事?昼も言っていたよな、僕が馬鹿とか。」

「ははは、そう、私ね、好きな人がいるの。」

年頃の女の子だったら、そんな人の一人や二人いてもおかしくはない、例えそれが吉村かおりであっても。

「でね、最近その人がやけにあれこれ精力的に動くもんだから不思議に思ってたんだよね。今までも時々そういう事があったんだけど、本当に時々だったから気のせいかと思ってたんだ。

でね、最近ある人のために動く事があってね、時々その名前をその人が出すの。昔からそうだったのかもしれないけど、最近気が付いた事なんだけど。

その名前の呼び方がね、すごく優しいの。それに気が付いたら何か力が出なくて…」

「…もしかしてそれって僕の事?」もしかせずともこの言い方は僕以外にいない。

吉村かおりはかまわず続ける。

「私はね、昔からその子しかいなかったの、私の居場所はその人の隣って決めてたからずーっとその人を追いかけてきたの。その人は全く私の気持ちには気が付いてなかったわ。

それでも私はその人に自分を見て欲しくて、ずっとずっとその人の前をうろうろしたわ、難関だった高校にもこうして入って、勉強も何とかついていけるようになったし。

私なりの進路も見つけた。私にとってはその人は本当に何でも持っている人で、一緒にいればいるほど好きになったの。

でもね、一緒にいる時間が長ければ長いほど自分の気持ちが素直に伝えられなくて。自分と一緒にいてくれる時間がとても愛しくて、無くしたくなかったの。

そのうちにその気持ちが自分の中でとても大きな存在になってしまった。

そしたら余計に言い出せなくなってしまって。この自分の中の大きな存在を無くしてしまうと、自分が自分じゃなくなってしまうようで、この気持ちを伝えるのが怖くなってしまったの。」

人を好きになるというのはそういう事なのかもしれない。

「本当はね、このチャンスに告白して来なって夕子に言われて、私もそう思ってここまで来たの。『そのままおくじょうへいけ』は夕子が私に入れさせたのよ。」

あの一瞬にそんな事を思いついたのか。女って怖いを通り越してすごいなと思う。

「夕子はそう言ったけど、私は今日の午前中に確信してしまっていたの。だから、ここには大切な人が無事でいるかどうかいてもたってもいられなくなって来ただけだった。

もう、その人の気持ちを知ってしまっていたから、告白なんて意味無いと思ったの。」

実質、吉村かおりの発言は告白と取れなくも無い。

「でもね、こうやってちゃんと聞いてくれるから、私その人にちゃんと言おうと思うの。」

と言って僕の方に向き直った吉村かおりの大きめの目は、かすかに光る月に照らされて光っていた。それは深い深い色のように見えた。

この目は、森崎洋子の僕を見る目に似ていたが、それとは少し違っている。

暗くて良く見えないはずなのに、その目を見ていると吸い込まれてしまいそうな錯覚に陥ってしまう。

「私はあなたが好き。小さい頃からずっとずっとあなたが好きだった。小学校の頃元気な子が好きだって言うから元気な子になったんだよ。

事故で足がなくなったけど、元気な子でいるために、あなたに好きになってもらうために。頑張って強い子の振りをしてたんだよ。

普通の女の子じゃないと、好きになってもらえないかもしれないから、義足だけど普通の女の子になるように頑張ったよ。

暗い子は嫌かもしれないと思ったから、一生懸命明るい子になったんだよ。

中学校の時、真田君は成績が良かったから、釣合う女の子にならなくちゃいけないと思って勉強もいっぱいやったし、生徒会もやったり、優秀な人間になろうとしたんだよ。

高校でも、少しでもあなたと一緒にいたいから、勉強難しいけど毎日少しずつ工夫して勉強してるんだよ。私なんて、あなたと違ってちょっと手を抜いたらたちまち落第しちゃうんだからね。

全部全部、真田君にその時よりももっと好きになってもらうために。頑張ってたんだよ…」

そう言い終えた吉村かおりは、たまらなくなって泣き出してしまった。

僕はハンカチを渡しながら言った。

「ゴメン…そんな事、全く考えもしなかった…小さい頃からずっと同じで、一緒にここまで大きくなって…いろいろあったけど、兄弟みたいなもんだと思ってた。

あの事故のあと、よく弟と間違えられたけど、無茶をしたがるかおりちゃんを止めるのは僕の仕事だと思ってた。

いつの間にか、かおりちゃんは止めるような無茶はあまりしなくなった、でも、とても精力的で、活発で、自分の価値観で動いているように見えた。

僕は置いていかれてる気持ちでいっぱいだった。かおりちゃんから吉村さんになってしまったなってあるとき気が付いた。一緒に大きくなってきたのに、どうして、かおりちゃんだけが自分を手に入れたんだろう。

そう思うと、もうかおりちゃんって呼べなくなってしまった。そりゃ、時々暴走する事や、失敗する事はあったけど、ずっとのそのパワーに憧れていたんだよ。」

「そんな…真田君が私に憧れていた?そんなの聞いたことない。」

「気恥ずかしくて言った事も行動に出した事もない。僕が何で先生になりたいかって言った事ないよな?」

吉村かおりはうなずく。

「それは吉村を見ててそう思ったんだ。吉村はさ、障害があるって思われるのは嫌だろ?でも実際に足はない。それでも足なんて無くったって生きていける。

理想の自分があって、それに少しでも、貪欲に近づこうとしている吉村を見て、それを少しずつ手助けしてきて、修正してきて、ああ、そうか、こうやって理想の実現を手伝える事って本当にすばらしい事じゃないかなって思ったんだ。

発想がオヤジかもしれないけどさ、僕たちはまだ若いけど、これから生まれてくる子供達にも未知数の希望があって、未来があって、将来があって、自分の理想像があってそれを追いかけていく。

あるいは理想を探すところからスタートする子もいるかもしれない、でも将来は明るいんだよ。希望に溢れているんだよ。自分達で歩いて造って行けるんだよって教えてあげたいんだ。

そして、その手助けをしてあげたい。僕がそうやって教えた生徒たちのうち何人かがまた、先生になって同じように手助けをして、それがずっと続いていく。僕の理想だ。

吉村はさ、僕の夢の出発点で体現者なんだよ。だから僕はお前に憧れたんだ。」

「そうなの…」とまた下を向いた。

憧れていた、と言ったところで僕の気持ちは吉村かおりには向いてはいなかった。

「だから、僕の中でも吉村かおりの存在は大きかったんだよ。でも、中学校の時に一人の女の子と出合ったんだ。一目ぼれだった。影のある子で、突っ張ってて、でも今にも折れてしまいそうな程の脆さを秘めた子だった…」

「森崎さんね。」

今度は僕がうなずいた。

「修学旅行の時、振られたんだ。」

「うん、それは夕子から聞いた。」

「その時は、大切にしたい人がいるから駄目だって。」

「森崎さん、好きな男の子がいたんだ…」

「僕もその時はそう思ったんだけど、違うんだ。僕も今さっき気が付いたんだけど。それは、吉村、お前だったんだよ。」

「私?どうして?」

「この前、屋上で二人で話したんだ、その時にそれは女の子だって、恩があるからって言ってた。それは多分中2の頃、ハブにされそうだった彼女をお前が救ったからじゃないかな?

あの時、森崎さんは平気な振りをしてたけど、あの歳頃の女の子でそれが平気な子はいないよ。

きっとすごく感謝してたんだと思う。でも、素直じゃないから直接お礼が言えなかったんだ。

森崎さんはきっとお前が僕の事を好きだって知ってたんじゃないかな?それで、お礼のつもりだったのかもしれない。

僕の申し出をことごとく拒否してた。この前の事もあるしね。

今回だってお前は、森崎さんの為にこうやって体を張っている。僕だってお前のこういうところは好きだ。」

「そんな事、言われたって…」

言ったって何が変わる訳ではない。でも僕は言わなくてはならない。

「でも、ごめん、僕は森崎洋子が好きだ。この世で一番好きだ。だから、吉村の気持ちには応えられない。」

「うん…」と短く吉村かおりは返事をしただけだった。

気が付くともう校庭にはバイクは無かった。気を失っている高瀬の姿も、硝子を割る男もいなかった。

あるのは少し強い風がヒュウヒュウと音をたてて僕たちの横から向こう側まで吹いている音だけだった。

「さてと、振られた事だし、気持ちを切り替えて、帰りますか!」

と吉村かおりは無理に明るい声で立ち上がった。そんなに早く切り替えられるはずは無かったが、僕はそこには触れないでおくことにした。

「うん。」今度は僕が短く返事を返した。

『かえってこい こういち』

阿形幸一からメッセージが入っていた。もう10分も前だった。

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2010年2月 1日 (月)

青春ごっこ ⑯水曜日の作戦(2)

集合時間、僕達は全員図書館に集まっていた。案の定他の生徒は誰もいなかった。

この時間になるとさすがに校内にも誰もいない様子だった。

僕は5時にはここに来て学校の様子を探りながら勉強をしていた。が、ドキドキして勉強は頭に入っていなかった。

一度用務員さんが蔵書スペースに鍵をかけに来ていたが、その時はトイレに入ってやり過ごしたので、顔は見られていない。

見られてもどうって事はないが、できれば印象に残りたくなかったので出会わない方がよいと考えたからだった。

「全員揃ったな、用務員は来たのか?」と阿形幸一は聞いてきた。

「ああ、7時ごろに鍵をかけに来てたな。8時から親睦会だからもう校内には残っていないはずだけど、不安だから、校庭に下りたら始めに用務員室を確認に行こう。」

「恐らくもう誰もいないと思うけど、今日は前と違って時間が早いからな、念には念を押してもいいくらいだ。」

「とりあえず、こいつはどうする?」

前回の作戦で裏門での待機中に、外にいることが怖くなってしまった佐藤夕子は、一応来たには来たが、本気で嫌がっていた。

木村和義は今回こそ硝子を割りたいと思っているようで、何とか佐藤夕子に一人で裏門にいて欲しい様子だった。

「木村君、もしかして硝子割りたいのか?」

「エーリート君、そうなんだ、良かったら夕子と一緒に裏門にいてやってくれるか?」

「いや、交代はしてあげてもいいけど、一応俺も気を使う方だからな、裏門は俺一人でいいよ、夕子ちゃんは吉村と一緒にここに残っていてくれ、ここだと電灯もついてるし、ロビーにはコーヒーの自販機もあるし、ソファーもテレビもある。怖くないだろ。」

阿形幸一がそう言うと、佐藤夕子はそれを快く了承した。

「よっしゃー!これで俺も硝子を割りにいけるぜ!」

変な嬉しがり方だと思ったがそれには黙っていた。

「じゃあ一応もう一度今日の作戦の確認をするから。まず、始めに、このドアから別館に入り、一番近くの植え込みの影になっている窓から外に出る。

そして、用務員室に用務員がいるかどうか確認する。一応宿直室も見ておいた方がいいかもしれないな、すぐ横だから。

どちらも電気がついてないかという点と履物がおいてあるかどうかを確認する。恐らく上履きが残っているはずだ。

下履きが残っている時は校内に残っている可能性が高いから作戦は慎重に行わなくてはいけなくなる。

確認が終わって問題無ければ、二手に分かれて校長室と職員室の硝子を割る。

校長室は硝子が4枚だけど、割った後は窓から中まで入る。校庭側に非常口が付いているからな、内からそこを空けておく。そこから逃げ出せるようにしとくんだ。

そして、中のものを荒らす。恐らく、大切な書類とかは職員室の金庫の方にあると思うし、金目のものについては上の理事長室にあると思うから、遠慮なく散らかしてもいいと思う。

カズたちが買ってきてくれた組章はここに落としておく。

職員室も非常口はあるけど、そこには入れない。職員室のドアは前にロッカーがあるから入れないんだ。

でも、外部の人間はそんな事知らないはずだから、一応こじ開けようとした痕跡が必要だ。だから、職員室側を担当する人間は痕跡だけでも付けて欲しい。

あと、校長室にはセキュリティが入っているかもしれない。職員室には入っていない事が分かってるんだけど、校長室は普段から入れないからね。調べられないんだ。

もし、セキュリティが入っていたら何らかの反応があるはずだけど、無いかもしれない。とりあえず割った段階で何も無かったら電気つけて確認してみることにする。

問題あったらすぐに相手にも知らせて撤収だ。散らかしてる時間も、痕跡つけてる時間も無い。

問題なく進んで終わったら、そのまま今日は図書館の方へ帰ってくる。前回は裏門だったけど、今回はもうこっちでいい。

前回は逃走ルートを裏門にして、図書館から入った事に気づかれたく無かったけど、今回は裏門から出た方が発見された時に不振に思われるからね。

だから吉村は今回は別館の窓は開けっ放しにしておいてくれ。

それと、靴の汚れを軽減するために、ポリ袋の上に雑巾を置いておいて欲しいんだ。

そして帰ってきたらそれを全て回収して、僕達は何食わぬ顔でここから帰宅するというわけだ。

もちろん、ポケベルは電源入れておいて、イレギュラーが発生した時の為にいつでも確認できるようにしておく事、作戦中はメッセージは返せないから指示以外は送らない事。

着信音はバイブレーター機能にしておく事。以上だけど、何か質問ないか?」

「俺はいつ裏門から帰ってきたらいい?」

「私から連絡入れるよ。」と吉村かおり。

「鍵は開けなくていいのか?」

「開けれるならそうしてもいいけど、近所の人に見られるリスクがあるからやっぱり止めといた方がいいかもしれないな。」

「確かにそうだな。」

「おう、前割った所ってもう直っちまったんだろ?今回はしないのか?」

「目的は硝子を割る事だけど、硝子を割る事自体に意味は無い。時間の無駄だと思うけどな。」

「エリート君、そりゃちょっと言いすぎじゃねーか?」

ちょっと木村和義は怒っているようだ。

「まあまあ、別に、割りたいならそうしてもいいけど、こういうのは素早くやって素早く逃げるのが絶対条件だからあまり時間はかけられないんだ。

それを頭に入れた上でなら何枚か割るぐらいいいと思うぞ。」

僕が間に入って何とか木村和義と阿形幸一のぶつかりは阻止できたようだった。

今から作戦なのに仲違いなんて冗談じゃない。

「とりあえず二人ともお互いの発言に謝んなさいよね。」と吉村かおり。

佐藤夕子は恐る恐る三人を見ている。

「わかった、ごめん。」「こっちこそ、ちょっと言い過ぎた。」

二人は握手をしてとりあえずは収束した。こういうところはさすがに吉村かおりだと思う。

僕はそこまで思いつかなかった。

「よし、じゃあ、作戦に移ろうか!」

僕達は以前ファミレスでやったように拳を付き合わせた。

「今日も成功させるぞ!」『おう!』

そして僕達は持ち場に着くことになった。

図書館から別館への鍵も問題無く開いた。そして窓を開けて下に降り、その足で用務員室に向かった。

思ったとおり、上履きが残されていた。宿直室も同様に上履きのみが残されていて、電気も付いていなかった。

「よし、OKだ。」

「お前どっちにする?」

「僕は校長室にするよ。佐藤が買ってきてくれた組章は今僕がもってるし、それに、コンピューター室も割りたいんだろ?」

「へへへ、悪いな、硝子割っていい機会なんて滅多に無いからな。」

今回も別に割っていい機会では無かったが僕は黙っていた。

一応僕達は硝子片が目に入らないように水泳用のゴーグルを持ってきていた。

「ジュワ!」と木村和義が言っているが暗くて顔が見えないのでゴーグルをつけたであろう事しか分からなかった。

恐らくは特撮ヒーローのマネだとは思うが。そこは突っ込まないでおく事にした。

そしていよいよ硝子を割って割って割りまくった。

程ではないが、校長室の4枚を割った僕は校長室に侵入した。セキュリティがあるかも知れないと思っていたが以外にも全く何も無かった。

さすが、貴重品が無いだけある。

変な表現だがその言葉が妙にマッチしているように思えた。

校長室を荒らして、撤収しようとした時

『にげろ こうしち』

と入ってきた。僕は咄嗟に外を見たが裏門の方で何やら音がしている。明かりもついている。

「見つかったか!?」

「真田、先に行くぞ!お前も早く来い!」

外にいた木村和義は先に別館に入っていた。どうやら彼の方が先にメッセージが着いたようだった。

僕は非常口から出ようとしたが、既に裏門からバイクが入ってきて、こちらを照らしていたのでドアを開けることはできなかった。

『そのままおくじようへいけ』

了解。とばかりに非常口を背にしながら校長室横の階段から別館の屋上へ向かった。

向かう途中の窓からバイクが10台ぐらい、いや、もっと多くかもしれない、入ってきて校庭を不規則にゆっくりと走っている。音もここまで聞こえるぐらいうるさい。

僕は内心かなりビビっていた。いきなり爆音を立てながら入ってきた正体不明のバイクに訳が分からずただひたすら5階建ての建物を上っていた。

息も切れ切れだ。カッコ悪い。こんな事ならランニングぐらいはしておくべきだった。せめてもの救いは誰にも見られていない事だ。

屋上は内側のサムターンになっているので階段から開けることができた。

開けると一瞬強い風が吹いていた。

ドアを持っていかれそうになりながらぐっと堪えた。聞こえるかどうか分からないけど、こんなところで音をさせる訳にはいかなかった。

ゆっくりとドアを閉めた僕は少し落ち着くためにベンチに腰掛けた。

「なんなんだ、あのバイクたちは…」

『だいじょうぶ?かおり』

あいつ、指示だけにしろって言ったのに。こんなことろで質問されても返せないだろが。

と耳を澄ますとバイクに載っている人間の声が聞こえる。

「何…既に…れてますよ…」

「どういうことだ?」

「俺ら…められたんじゃ…すかね?」

フェンスから恐る恐る顔を覗かせたらバイクの光に照らされて人が顔までは見えなかったが。

一際でかい人間が2人ぐらいを前に出して殴っていた。

そのうちの一人は気を失って倒れたままだった。倒れた顔がライトでよく見える、あれは見た事がある顔だ。工業科の高瀬とかいう奴だ。

真面目に学校には来ているが、噂では暴走族と繋がってると言われている。

今の状態を見てみると、繋がっているというよりは手下みたいな印象を受ける。

待てよ、という事はあれはもしかして内藤か、あのでかいやつが…

噂を聞きつけて内藤が確かめに来たって所か。恐らくは高瀬に聞いて。

それがたまたま今日だったという訳か?…

阿形幸一はどうなったんだ?メッセージを入れてきていたという事は恐らく電話の所まで来ているから、あいつらに何かされているという事は無いと思うが。

木村和義は別館に入るのを見ている、あいつは大丈夫だろう。

そんな事を考えながら校庭を見ていると。

後ろから扉の開く音が聞こえた。恐る恐る見てみると、そこには吉村かおりが立っていた。

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