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2011年4月

2011年4月30日 (土)

前向きらしからぬ

先日書いた記事はやっぱり前向きな僕らしからぬマイナス発言だったと、反省。

「きっとできるさ」ぐらいの気持ちでいることにします。

で、先日ですが、結婚が決まった友人にお嫁さんを面通ししてもらいました。

複数で焼き肉を食べながら、昔話やら、最近はどうやら、新入社員のレベルがどうたら、やれ30歳で転職したツレの事がどうたらこうたら…

いや~楽しかったです。

え?友人の嫁?28歳で僕達よりは3つぐらい年下で、やせ形かな。肩より少し長いぐらいの髪が可愛らしかった。

話すと、見た目よりも声が低い気がした。

「のんびりタイプ」なのか、緊張しまくってたのか、会話が…超スローペースで会話と会話の間に二呼吸ぐらい空くタイプの子でした。

この子…大丈夫か…?とおもったけど、やっぱりそこは友人が見込んだ人なんだから、緊張してるんだろうという事にしました。

話は変わるかもしれないけど、ツレの中ではやっぱり遅い方なんです、31で結婚って。

人の数だけ人生があるって当たり前だけど、そういう人間的なものを妙にうらやましく思ってしまう事があるんですよね。

ミスチルの「花-memento-mori」の歌詞で「ため息色した通いなれた道、人ごみの中に吸い込まれてく。消えてった小さな夢を何となくね数えて。

同年代の友人たちは家族を築いてく、人生観はさまざまそう誰もが知ってる…悲しみを、また優しさに、変えながら生きてく…」

っていう歌い出しからApartっていうのかな?そこまでの部分なんだけど。

何かこの歌詞がめっちゃしみてくるねん。最近特に。

この後のサビの部分はちょっとセンチメンタルすぎて、あんまり感情移入できないんだけど、何でもないようなこのApartがすごく好きだったりします。

そう言えば、ミスチルのはだいたい歌いだしからサビまでが好きかも…

「掌」も「「掌に刻まれたいびつな曲線なんらかの意味をもって生まれてきた証。僕らなら求めあうさびしい動物、肌を寄せるようにして愛を歌っている…」

っていう部分が好きだし。

「everybody gose~秩序のない現代にドロップキック」も「複雑にこんがらがった社会だ。組織の中でガンバレサラリーマン、知識と教養と名刺を武器に、あなたが支える明日の日本そしてyou…晩飯も社内で一人インスタントフード食べてんだ、ガンバリ屋さん…報われないけど。

上京して三年彼女にすればチャンス、地道なダイエットの甲斐もあって、カメラの前で悩ましげなポーズそして、ベットじゃ社長の上にまたがって。OH…youそれでも夢見てるムービースター世間知らずなお人好しさん。相変わらず信じてる…」

ってところも何か、そうそううまくいってない感が何とも言えない感覚にさせる。

「everything」の「世間知らずだった少年時代から、自分だけを信じてきたけど、心ある人の支えの中で、何とか生きてる今の僕で…弱音さらしたり、愚痴をこぼしたり、人の傷みを見て見ない振りをして…

幸せすぎて大切な事が、分かりづらくなった今だから。歌う言葉さえも、見つからぬまま、時間に追われ途方に暮れる、愛すべき人よ、キミも同じように苦しみに似た思いを抱いてるの?…」

っていうのもめっちゃ好き。特に心ある人の支えの中で、何とか生きてる今の僕で…までのところが、「あ、これ僕の事?」とかって思ってしまう。

話が逸れまくりましたが、要するに人生いろいろ人によって違うんだなっていうのと、ミスチルの歌詞は優れてるなっていうのを思いだしたって言う事が今日は書きたかったという事です。

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2011年4月28日 (木)

そんなこと言われてもハードルが…

「若いうちに嫁さんもらっとかないと、歳いってからやったら子供が可哀そうやで」

と親戚のおばさんが言ってきました。

子供が可哀そうというのはどういう事なんだろう、参観日の時にお父さんが来たらじいちゃんみたいだった?とか、頑固オヤジで中々子供の言う事に柔軟に対応できないとか、肉体的に子供と遊ぶのがきつかったり?あと臭いとか?そういうことだろうか。

僕だって結婚に関して今まで全く考えてこなかった訳ではないんです。

でもハードルが高すぎるんです。

まず第一に、今、一応会社員でサラリーをもらってるんだけど、やっぱり、世間一般より少ないんですよね。そのうち、欲しいものもあれば、いくらか家に入れる分もあれば、生活雑費なんていうのもあるし、食費もある。

それらを差し引いたら…あんまり残らないな。こういうので、一家で生活できるかな。

お嫁さんになってくれる人には、僕自身が欲しいものを我慢してもやっぱり共働きになってしまう。経済面において。

こういうのを甲斐性のない人というのでしょうね。少なすぎて不況のせいにもしたくないぐらいです。でもサラリーマンはある程度仕方が無いのは分かっています。

例え能力が高くても、上にいる人間が辞めたり、新しいポストが出来たりしない限りは、いくら能力が高くても出世できないし、収入の面では限界がありますからね。

あと良い上司もいないと駄目だけどね。

やっぱり、奥さんに労働を強いるのは日本男児としてどうなん?的な考えがある事は確かなのです。

でも勘違いしないで欲しいのは「女は会社に出ないで、家にいればいいんだ」なんていう考えでは無いんです。

一緒に生きて、人生を共にしていく伴侶については、可能な限り幸せでいて欲しいし、そうなったら、少しでも楽に生活させてあげたい。

そういう思いからです。

第二に、結婚したからと言って、恋人期間中に会えなかった時間が埋まるかというとそういう事でもない。朝早く仕事に行っても、帰ってくるのは本当に遅い。

こんな状態であれば、(確かに恋人を作るのも難しいのではあるのですが、それは考えないとして)家に帰ってきたらご飯食べて風呂入って寝るだけです。

そして、次の日の朝誰もが寝ている時間帯に起きて仕事に出かけるのです。

こんな簡素な生活、自分の妻となる人には味わってほしくない。もしか、僕が愛する人だったら同じ生活のリズムでいてくれるかもしれない、でも、そうしてもらう事に申し訳なさと、自分の甲斐性の無さを毎日実感してしまうだろうという事です。

「会社と家庭どっちが大切なん?」と聞かれる事必至です。

いくらにもならないサービス残業になるしね。

第三に、「婚姻」については本人同士ではなく、家と家との関係だという事です。恋人であれば、いいんです、本人同士だけのすったもんだですからね。

でも、ここ日本のそれも田舎において、家と家の繋がりはとても大切です。

とはいえ、僕は長男なので、こちらに嫁として来てもらうというのがオーソドックスな日本の体系だと思うのですが、

嫁に来た時点で、この家の住人となるんですが、うちの連中ときたら…世に出すには恥ずかしすぎる家族です…

ばあちゃんはまだいい。じいちゃんについてきてたし、田舎のお年寄りだから、いろいろ知らない事とかいっぱいあっても仕方が無いと思う。

でもオトンもオカンも妹(3番目)も下の弟(4番目)もちょっと世間の常識から外れた人たちですのでね。

僕は幼少のころから、両親の異常さをずっと見てきて、すぐ下の弟(2番目)と、

「ああはなるまい」と考えて生活してきたし、勉強もしてきた。

とはいえ、オトンは2番目については一目置いているようだけど、僕についてはなぜかめっちゃ見下されてる。

僕としては気にいらないところだけど、オトンの評価なんてどうでもいいので、黙っています。

まあ、そんなこんなで、家族の繋がりなんて、我が家の中でも僕自身が断っているんですよ。ばあちゃん以外。

でもまあ、ばあちゃんが実質この家をキリモリしているので、ばあちゃんと僕とが実はこの家の主軸である事は確かなのですが。

ばあちゃんも、85だし、楽をさせてあげたいんだけど。

そう言う意味では嫁さん早くもらわなくてはとも思うけども。

相手方家族にこちらの家族の不甲斐なさを見られるのがとても恥ずかしい。

そして、そんな家族達と血が繋がっている僕も、充分にそうなる素質を持っているのです。

だって、僕が知っている父親というのは、当たり前ですけど、オトンだけですからね…

じいちゃんは人物的にも頭もいい人でしたが、教育向きでは無かったんでしょうね。昭和の頑固一徹オヤジでしたし…

というわけで、相手方のご家族にこのへんてこな家族を見られると、話も無くなりかねない訳です。

こういう三つの事を考えると、結婚なんて夢のまた夢なんです。

一緒に人生を歩むことは、それだけで、苦労の塊のようなものです。それに加えて、この収入、この生活時間、この家族。マイナス面は多い。

それをバッチこい!と覚悟を持って結婚しようという子は今となっては、いや、今も昔もそんなにバイタリティのある人間は少ないんです。

結婚しても、耐えられなくなって、生活は終わるでしょう。

そうなったら、始めからしない方がいいのかもしれないですね。

だったら、頑張って恋人を作ったりするのも、バカらしく思えてしまいます。

やっぱり若くてバカなうちに結婚はしておくべきなんでしょうね。何も考えずに踏み出せば意外と何とかなったのかもしれませんね。

今となっては、「ハードルが高くて嫁さんいないんです。」なんて言って、見た目の事みたいに誤魔化してますが、ハードルは僕自身の事も含めて、自分家の事なんですよ。だから余計に性質が悪いんだけど。

自分家のハードルの何と高いことか…

それを第一第二第三と、三つも誰もよう飛び越えんわ。

というわけで、お嫁さんをもらう気にはなれません。

そんな事どうでも良くなって恋人が欲しくなる時もあるのですが、この前少し考えてみましたが、もうずいぶんそんな気持ちになれてないなと、そういう気持ちに焦がれる思いがありました。

親戚のおばさんには(おばさんに限らずみんなにそう言ってますが。)

「ほんまですね、そろそろ考えない、といい歳になってきましたからね。頑張って探さないと」と笑顔で返しておきました。

探すつもりもないのだけれど…

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2011年4月26日 (火)

ついに買いました。

というのは、桜の苗木です。数日前からどうしようかどうかを迷っていると書いてたのですが。

もうすっかり、桜の花の季節は終わり、今はその残りを楽しむ時期にきました。

苗木も、この前見に行った時は780円のもたくさんあったのに、今回は全て売れてしまってました。

苗木の欲しい人も結構いてるんだな。と思いましたが、780円のはちょっと安易すぎるのでは?と思ってしまった。

まあ、手を掛けれる人たちが買って帰ったのだと思うようにしましょう。

それで、次回この店に来た時には買うと決めていたのですが、問題はどの値段にするかです。

2000円のは1980円になってました。1200円のは最後の1本だった。

で、前見た時は無かったように見えたけど、きっと見落としてたんだと思うけど、3980円の立派な苗木もあった。

それについても本当に悩んだ。

1980円で充分に立派で、幹も太いんだけど、3980円は更に太い、でも3980円のは背も高かった。

これは、さすがに車に積めない。

ということで、1980円のにしました。

それで、いそいそと帰ってきて、東の田んぼの端に、昔栗の木があったのですが、それは昔じいちゃんが煩わしさから切ってしまってたのですが。

そこが調度日当たりも良く適当と思われたので、そこにすることにしました。調度、僕の部屋からも見えるしね。

で、穴を掘る事にしたのですが、これがまた、竹藪の近くなので竹の根っこが張り巡らされてて、穴掘りがめっちゃ大変。

地面も堅いし。それを頑張ってのこぎりとか、スコップとか緒長とか使って、ほりました。

お陰さまで、いい穴が掘れたのだけども、手がガクガクになりました。

今このブログをアップしてる時も手がプルプルしています。

痛いとも言えないだるい感じでしょうか。

そして苗木を突っ込んで、肥料をその周りに撒いて、そして土を被せてあと支柱も立てて、真っすぐいい木になってくれるように。祈りを込めました。

見た目はもう、プロの仕事みたいになりました。

これから、竹の根も張ってくるだろうし、他にもいろいろ、雑草が生えたり、野鳥の妨害にあったりするかもしれないので、それについても注意しないと。

仕上がりが気にいる感じになったので、取りあえず少しの間、数ヵ月は様子を見れそうです。

仕事の前なのに頑張りました。

今日は遅番なので、それでできたことでしたが、このまま仕事も落ち着いたら余裕もでてきそうです。

とりあえず、すくすくと無事に育ってほしいです。我が子の思いで見守る事にします。

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2011年4月24日 (日)

もうやめよか。

と、そうオトンに言われたのはこの間の事なんだけど。

ある日、そろそろ稲の苗作りの為に、苗箱に培土を入れる作業をやるので、その前準備ということで、

培土と苗箱を作業場である納屋に持って行こうとしていた時の事でした。

苗箱は、去年5個づつくくっておいたので、何個持ってきたか分かるようになっていたので、

「おお去年の僕なかなかやるやないか。」

といつものごとく、作業中に心の中で自分をほめていました。

作業は滞りなく進んで、全ての苗箱を納屋にしまい込んだ僕は次に培土を、と思い、培土を置いてある場所に移動しました。

納屋は基本的に、トラクターなり、耕運機なりをしまうので、培土や、苗箱なんかは、外に保管しておくのです。

苗箱なんかは、外にしていたからって持って行かれる事はないですし、持って行ってもいいですが、あんなもん二束三文にもならないですからね。

培土については、去年の残りがあったので、それ+今年仕入れた分を作業する所に運ぶのです。

培土や肥料についても、外で保管する事が多いですね。あんな重たいもん誰も持って行かんだろうし、それについても、ただの土なので、大した値打ちはないですからね。

で、今日培土を保管してた場所から持って行こうとしたら、

「え!?培土の袋紫外線にやられて破れてる…」

始めは猫がやったのか?と思ったが、そうではなさそうな雰囲気でした。10段ぐらい積んであるんですが、そのことごとくの袋が硬質化して亀裂が入って、その裂け目から今にも培土の粒がこぼれ落ちそうになっています。

ひどいのはもうこぼれ落ちてて、袋もえらいボロボロになっているのです。

土自体も下に落ちまくってて掃除するのが大変な感じになってるし…

でも、今年仕入れた培土だけでは、絶対的に足りないので、この培土を使わざるを得ないのです。

ではどうやって運ぶのか…という時に思いついたのが二つ。

①古い培土の袋に慎重に移し替えて持って行く。

②ガムテープで亀裂を補修して丁寧に一個ずつ持って行く。

でした。

で①から順番に試みて見る事にしました。なんせ既に破れてしまってるのがあったから、どっちを選択するにせよ、まずは①をしない事には前に進まないですからね。

去年の培土の袋は、実は隠して置いていたのです。というのも紫外線に弱い事はこの日初めて知りましたが、結構この袋は強くて、他に転用できるのです。例えば、例えばですけど、屋根から水が漏れた(事はないですが)時には瓦のずれてる所をガードしたり。じゅるじゅるになってる所に被せたり、田植え靴とか、農作業する時とか、濡れたものを置く台に使ったり…

まあ、主に雨とかの水に関する時にその効力を発揮するのです。

というわけで、取っておいた培土の袋を早速持ってきて入れました。

が、何ともどんくさい僕は入れてたら、袋なので、変形するんですけど、変形している様子が見えてなかったんです。

そしたらほとんどが折れた袋の外側に乗っかるように土が入ってて…

すくっと袋を立てたらさっき入れた分がザザ―!!って全部出た。りしたイラっときたりしたのですが。

これでは慎重にやってもこぼれてしまうし、要領を得ない、時間がアホほどあっても足りない。

という事で、作戦②に変更。

こぼれたのを尻目に粘着力の強い布テープを取りに行き、亀裂からこぼれない程度に乾拭きで汚れを落として、そこで貼り付けるという手に出ました。

これが正解。

よっしゃ。この調子でいくぞ!とした時に、オトンが帰ってきた。

で、亀裂の状態の培土を見て。

「もうやめよか。もうやめよ思うねんけどどうや?」

と聞いてきた。

「もうやめよ?何を。」

「いや、苗作っても毎年小さいのができてまうし、来年から農協で買おうかいう事や。」

「ふーん、どっちでも僕はいいけど。」

どっちでも僕にお金が入ってくる事はないですからね。全てはオトンの懐に入ってしまうのだから。

稼業とは良く言ったものだと思ってしまう。

それよりも、僕が本当に書きたかったのは、「もうやめよか」と言われた時に、もう、米作るの止めにしよか。と言われたようで、ガンと思ったという事です。

農作業ははっきり言って邪魔くさいし、仕事の合間にするのは正直辛いんですが、それでも僕はこれを続けたがっているんだな。

とその時思いました。

じいちゃんが残してくれた田んぼで、オトンと僕は当たり前のように米を作る。

それは一つの楽しみというか、何と言うか…

僕はこの田舎が好きだから、長男とか、そういうの抜きにしても、やっぱりここで暮らしたい。そういう気持ちを再確認した言葉だったように思います。

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2011年4月22日 (金)

桜の苗木

今日雑貨屋に行ってきた。

用向きについては会社で使う裁断機を買う事ですがそれについては、前から見当をつけていたので、難なく手に入れる事が出来ました。

それを買って帰る時、ふと、農業館と言われる所を通った時ですよ。

ん?と思って立ち止まると、ああ、あれじゃないですか桜の苗木じゃないですか…

どうしようかな。

値段は安いのが780円少し高めのが1200円高いのが2000円。

どうしようかな…買うとしたらどれがいいかな。

値段によって幹の太さが違うのです。で、これはちょっと考えた方がいいかもしれないな。

即断即決が信条の僕としては、意に反する行為だけど、やっぱり、今後の事があるものを買う時は良く考えないと後悔をしかねません。

即断即決っていいのかどうか…そんなものを信条にしていたのかと自分でちょっと危ない奴だと思ってしまいましたが。

まあそれはそれで置いておきましょう。

で考えたんですが、まず、苗木を買った場合、ちゃんと面倒みれなかったら…枯らしてしまうかもしれない。という事、ちゃんと育てる自信が無ければ、買うのは止めた方がいい。特に、植物はペットのように訴えてきたりはしない。

という事は、興味が持てない期間、もしかしたら枯らしてしまうかもしれない。それに、習慣にできなかったら…苗木のままからしてしまうかもしれない。

桜の苗木は弱いと聞いた事がある…いくらかの肥料と日光と水と…どれだけ手をかければいいのかな。激しい風雨にさらされても大丈夫だろうか。

ちゃんと育て方を勉強してからでも遅くないのではないだろうか。

とか、去年も考えた事を今年も全く同じ時期に考えているのですが…

どうしようかな。

と散々、苗木の前で悩んで悩んで、やっと一つの事に気がつきました。

確か、桜の苗木は弱くて、伐採した所から虫が入りやすいとか。

むむむ、そう考えると、780円の苗木はほとんどが枝を切り取られている…

これはいかんいかん。

もともとそんなに買う気はなかったけど、一番安いのにしてはいかんな。値段には訳があるってことか。

じゃあ1200円のは・・・?

さっきも書いたけど、これについては780円のと比べると、かなり幹は太くなる、倍はあるかな。

とはいえ、これについては枝が伐採されているのは数本で、ほとんどがそのままの幹だった。

更に2000円のはその幹の1・5倍はある。花も少しつけている。

これぐらいなら、恐らくよっぽど間違わない限りは枯らす事はないだろうと思われる程だった。

うーん、買うならこれかな。

と思ったが、どうしよう。こんなに大きかったら軽トラックぐらいじゃないと、持って帰れない事も無いけど、苗木を痛めそう。

それに、何となく桜の苗木を買うっていうのは、この時期すごくミーハーな感じがして、躊躇ってしまう。

これを人は「へたれ」というのだろうか。

でも一番の理由は、やっぱり買って帰ってもちゃんと育てれるかどうかというところが問題。

帰ってからネットで育て方を見てから考えよう…そうい思って返ってきました。

時間を見てビックリ、30分も苗木の前で考えていたみたいです。

なんて恥ずかしい事をしてしまったのか…

まあ、でも済んだ事はしゃーない。

でもまあ、今度あの店に行った時は買おう、そう今は決めています。

部屋から桜を見ながらお酒を飲む。

そんな夢がかなうのは何年先の事かな?楽しみだ。

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2011年4月20日 (水)

不具合が発生しました?

何で?かよくわからないのですが、例の「セロ弾き…」について、更新していた37話なんですが、全体で黒字で表示されていて、おまけに、後半の行が目茶苦茶、ばらばらになっていました。

それも気が付いたのは昨日の事なんです。

さあ、今日は頑張って小説アップするか。

と張り切って、前アップしたページを見直していたのですが。

そのページ…前半は黒字になってるし…後半は行がめちゃめちゃになってて、文自体は別におかしくないんだけど、行の順番がおかしくなってる。

これは完全に不具合か?と思ってとりあえず、順番を直す事にしました。

こんな作業初めてです。

自分が書いた行を正しい行に戻していく。

どの順序だったかな…?と思いながら組み立てていく。

ああ、そういえば、こういう事書いたな…そうそう、ここからこうなって、こういう組み立てやったな。意外と簡単やったな。

でも行数が意外とあったので、時間がめっちゃかかった。

とりあえず、30分かかって何とか直した後、

よし、これでアップするぜ。

と、アップしたところ…

あ…また元に戻ってる。

また一からやり直しか…あかん、やってられへん。

これから何回アップしなおしても同じや…原因の方をなんとかせなあかん…

で、一応もう一回やり直して更に30分、あれこれやってみて更に30分。

で、やっぱり分からないので。よっしゃ、今度は取りあえずこの文章を一旦ワープロソフトに移し替えて…

それを更にコピーして貼り付ける。

そして、それをアップして見てみる。

おお!!

見事に真っ黒。そのままコピーしてるから文字が黒いんですよね。

ご存じのとおり、このブログは字が白いんですよ。地が紺色なんで紺に黒って全然見えない。

ので、文字を白にして。やっとアップできた。

ここまで、所要時間2時間…

せっかく小説を2話ぐらいアップできるかと思ったのに…

その時間がパアになってもた。

しかも、今後もならんとは限らんし…

これは不具合とは言わんのか?

大体、行があちこちに行くっていうのがおかしいやんか。

え?もしかして、何モノかにいじられたとか?いやいや、それやったら文体をいじるやろな。

ということはやっぱり単なる不具合か…

しかし…返せ!僕の2時間!!

と言いたくなりました。2時間あっても大したことはできひんけども。

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2011年4月18日 (月)

健康診断…?

今日は健康診断だった。

去年の今頃は体重が激増したって書いたけど。

今年は1kgだけど減少した。

これは、社員になってから初だったけど、現在、社員になってからだと10kgも増えていることになる。

年々増えてって今年、やっと減った。

実は昨日からちょっと摂取制限してました。ご飯も減らして。晩御飯から今日の健康診断まで24時間以上ご飯は食べなかったんですよ。

のどが渇くし、血液が重くなるような感じがするので、つまりは、脱水になりやすいので、水分だけはちゃんと摂っていましたが。

それで、ほとんどの時間を睡眠に使いましたし。

今日が公休だったことはある意味ラッキーでしたね。

今現在、とあるダイエット中で、平田に来てからの分を何とか減らす事ができて、これから、花田にいた時に増えた分と小野にいるうちに増えた分を落とすつもりなのですが…

まだまだそれには期間が短すぎるので、全然減って無いんだけども。

急いで落とすと脱水になってしまいます。

脱水っていうのはちょっと厄介で、指先がしびれたようになるし、血液はさっき言ったみたいに重くて、ドロドロしてる感じがするし、実は基礎代謝も落としてしまう。

そのくせ、それを数日間続けると急に体重が落ちなくなってしまうし、食べる量は変わってないのに少しそれまで増えたりする。

それは、体が節約し始めるからだけど、脱水という状態は考えもまとまりにくいし、体も重たい。汗が出にくい分体の熱が発散されにくくて体が火照ったようになりやすいし。

まあそんなこんなで脱水状態は良くないので避けなくてはいけないのです。

ちなみに、脱水状態で試合に出た時は極度の上がり症と相まってすごいぎこちないことになってしまってすぐ負けてしまいました。

万全なら負けないのにと思ったけど後の祭りです。

そう言う事がこれからも怒らないとは限らないですよね。万全なら事故なんて起きなかったのに…とか万全なら失敗しなかったのにとか。そう言う事です。

で、じゃあどれくらいの期間で、どれぐらい減らせば脱水になりにくいのか。

ずばり一週間で1kgぐらいで、1ヵ月で最大4kgが望ましい。

それよりも早く減らす場合は脱水になりやすいのだそうです。

実際は1kgなんて結構簡単に落ちるんですよ。一食抜いたぐらいですぐに2kgぐらい減ったりしてますからね。

落ちるんですが、そういうのは体の節約神経が働いてしまって。簡単に言うとエネルギー効率が上がってしまうんですよね。

だから、その状態で食べ物をいっぱい摂取してしまうと、エネルギーが余ってしまって、余ったエネルギーについては脂肪となって体に残ってしまうのですよ。

食事を抜くのはだから駄目なんですよね。

何かしら食べないと。

で、ヨーグルトダイエットでめっちゃ痩せた事があるんです。

9kgぐらい。

でもヨーグルトの味に飽きてもて止めた。あれ止め無かったらもっと痩せてたかもな。

ヨーグルトを夜腹いっぱい食べるのですよ。そしたら満足できるので、そのまま寝ると。お腹いっぱいだから別に体がおかしくならない。

強いていうなら下痢になりやすいぐらいかな。

朝昼は普通だから、節約神経は働かないし、夜もお腹いっぱいだから、お腹減って寝れない事も無い。

ちょっと無理する時は昼もヨーグルトにしたらもっと減る。

こうなったら確実にお腹を下すけども。

朝は多めに食べる事ができる。そうするともう一週で5kgぐらい減る。但し、スピードが早すぎるし、下痢になるから脱水になりやすい。

やっぱり夜にだけにした方がいい。

何回か始めようと思ったのですが、あの味に飽きてもて、嫌いじゃないけど無理だった。

今のが意外とできるので、もう少し様子を見て見る感じ。

とりあえず、今日の分のがリバウンドしないようにだけしないとね。

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2011年4月16日 (土)

さくら舞い散る中に…

桜が舞い散っている季節になった。

先日智香さんがコメントしてくれてたけど、確かに、桜の季節は桜ソングと言われてる歌があるよね。

狙ったようなのが、後から出てきて何か嫌な気持になったのが数年前だったような…

僕は今流行ってる歌とかは良く分からないんだけど、今年もそういう桜ソングなんていうのがあったのかな?

僕が多感だった頃は…森山さんの「さくら」から始まって河口さんの「さくら」とか、宇多田さんの「サクラドロップス」とかコブク口さんの「桜」とかあったけど、

やっぱり僕の中では完成度の高いケツメの「さくら」ですね。

なんかあの頃多感だったっていうのもあるけど。

あのPV見るためにカラオケで歌を選択してた頃もあるぐらいPVもよかったし。女の子(鈴木さん)も可愛かったし、萩原さんも良い感じだった。

さくら舞い散る中に忘れた記憶と、君の声が戻ってくる、吹きやまない春の風あの頃のままで…

君が風に舞う髪かき分けた時の甘い香り戻ってくる二人約束したあの頃のままで…

花びら舞い散る…記憶舞い戻る…

何この完成度!!

上のサビの部分の2行とこの一部分だけでどれだけ頭の中に鮮明に描ける事か。

今きれいに書いたけど、これ僕オッサンやから言い方変えたら妄想やけどな。

でもまあ、「吹きやまない春の風、あのころのままで…」ってもう何か、再会を意味する言葉ですよね。

「二人約束したあの頃のままで…」ってなんか、

①数年ぶりの再会だけど、空気というか気配というか、ああ、この人あの頃のままに歳を経ったんだな…っていう思いと。

②あの頃に終わってしまった二人が再会して、再びその続きから二人の時が始まった。っていう感じと。

③一度別れたけど仲良かった頃を思い出して、あの頃と同じ感じを今再び受けた。

かのような詩ですよね。

④それと、そういうのが全て妄想、いや、桜が散っていく中で頭の中だけで想像する再会…相手はその頃付き合っていた彼女。

みたいな。

⑤それか、この季節に死別した彼女の事を思いだしている感じ。これはちょっと切なすぎるけど。

とまあ、あの頃は結構いろいろと想像して聞いたりしてみたんだけど、歌詞だけだと、④と⑤を足したような感じになるなあ。

この歌が好きって言っても別に詳しく調べる気にはならないんですよね、だってこういう風に想像するのって何か幅があって楽しいし。

最後の、花びら舞い散る…記憶舞い戻る…っていうのが続くんだけども、それが続くのがまたいいんです。その言葉が続けば続く程に、満開に近いんだけど、桜の花びらがヒュルリラと吹いている風に煽られて乱れ散っていってる感じがするんですよね。

続けば続く程に…だから、何回も繰り返すけど不思議と不快じゃないんですよ、むしろもっと繰り返して欲しいぐらい。

ヒュルリラも割と出てくるけど、これもまたいいんですわ。

でも何回も聞くと飽きそうなので、もう一回聴きたいなぐらいで、置いとかないと飽きたら聞きたくなくなるもんな。

そうやって名曲をこれまで「お腹いっぱい」聞いてきたので、破裂寸前で苦しくなるぐらいまで聞いてたので、最後には嫌になった事多数です。

でも、この季節は頭の中で花びら舞い散る…記憶舞い戻る…ヒュルリラ…ヒュルリラ…っていうのが何回もリピート再生されてる。飽きもせずに。

但し、散り始めないと、思いださないのが欠点ですね。

今年もそうでしたし。

来年もそうかなあ…

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2011年4月14日 (木)

体の秘密

って言っても別に大した事では無いのですが。

僕ってどうもイボが出る体質らしく、小さい頃に気が付いた時から体のあちこちにイボがあったんですよね。

膝にあったり、くるぶしにあったり、眉毛の影のところにあったり、頭にあったり、足の薬指にあったり、腰のところにあったり、手の拳のところにあったり、右手の人差指にあったり。

まあそれはいろんなところに。

中学生の頃に眉毛の所のをイボころりを塗りました。

もうそれはそれは目の近くだからめっちゃ眼が痛かったのですが。

お陰さまで眉毛の影の所にあったイボは無くなりました。

それに気を良くした僕はあちこちにあるイボをイボころりでとりました。

消えたのもあれば、また出てきたのもある。

これ何で出てくるんだろうな。

今はとりあえず、目立つ所には無いから、気にしなければどうという事はないのですが。

それでも、膝にあるやつは時々間違って体重をかけてしまうと偉い事になってしまう。

「いだ!!」

って言ってしまいます。

そんなにめっちゃ痛くないっていうのが余計にうっとうしくさせるんですよね。

で、先日そんな事があって、うっとうしく思ったので。

ライターでそのイボ焼きました。

この方法は、実は何回かやってて、手首から肘のあたりまで、一度に5個ぐらいできた時があって、

「これはムカつく!」

と思い、体調のいい日を見計らってライターで焼いたのです。

めっちゃでかくなってたやつはもとの大きさ、つまりはできたと気が付いた時の大きさに戻ったし、

小さかったのはあとかたもなくなった。

つまりは物理的にイボを焼いて火傷にしてむしり取ってしまうという野蛮な方法なのですが、そこには二度とでてこないのです。

以前よりも小さくなった大きなイボだった所は、それもその火傷の回復状況を見はからってからもう一度ライターで焼きます。

そしてイボは、見えるところには無くなったとまあ、そういう事ですが。

まさか腰にライターはできません、何プレイやねん!って感じですからね。

足の指もめっちゃ使いますからね無理、あと右手人差し指も。利き腕じゃないけど使うし。

やっぱり焼いたら、少なくとも2週間は気にしとかないと膿んでくるしね。お風呂とか。

どういう経路でイボが出てくるのかはわからないけど、弟たちは全然出てきてない。

僕だけ。オトンは出てきてるのを見た事があるから、オトンと似た体質なのかもしれない。

タコだったら硬質化するような事を止めたら治るけど、イボは治らんからね。そもそも出てくる理由がわからんし。

何とか頭に一個あるイボを始末したいんだけど、こればっかりは、頭皮を痛めそうだし、何年か前、薬局で聞いたら処方してもらわないと買えないといわれました。

今はどうなんかな?そんなにコロコロと法律は変わらんだろうけど、その人の認識違いって事もあるかもしれない。

今度薬局行った時に聞いてみよう…

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2011年4月13日 (水)

「セロ弾き…」を題材に考えた話40

四日間久坂はどこかに行っている。

先日三人で話した時にはオレの記憶が戻り次第と言っていたが、それまでに準備できる事は全部やっておこうという事だろうか。

この四日間、あの事故現場は何事も無かったかのように誰も寄りついていないという、恐らくはオレの捜査も打ち切りになっているだろうと坂上さんは言っていたが、少し外に出てくると言うと、「マフィアに追われているかもしれない事を忘れないように」という風に釘を刺された。

別に、あちこち行こうという訳ではない、ホテルの車を借りて近くのコンビニに買い物に行くだけだ。

コンビニにはホテルの売店にはないものがある。肉まんやスイーツもそうだが、欲しいものがいつでも買えるというのはいいことだと思う。だが、接客のレベルは店によって大きく差があるのが難点だと思う。

こんな雑な店員でもいてくれるおかげで、こんな時間でも買い物ができるのだ。と最低限の感謝をこめて店員には「ありがと…」と言うようにしている。

オレは数点の雑誌とペットボトルのお茶を買って、「ざしたー」という声を背中に受けながら店を後にした。

コンビニの近くには行きつけのラーメン屋チェーンがあった。

こんな所にもあるのか、という思いでふらりと、晩御飯はここで食べようと決めた。

「いらっしゃいませ、御注文お決まりでしたらお呼びください。」と言って店員はお茶のグラスとメニューを置いて一礼して下がっていった。

注文を終えた後にふと、カウンター越しに、レモンウォーターのペットボトルが置いてあるのに気が付いた。

そのペットボトルのキャップは明らかにホット用のオレンジ色のキャップがついている。中身は半透明の黄色だから、レモンウォーターの色ではあるが、あのペットボトルは本当にレモンウォーターが入っているのだろうか、

いや、フライパンの横にあるのだからキャノーラ油だろうけど、なぜレモンウォーターのラベルをつけたままなのだろう。

そんな事を考えているうちにラーメンがやってきたので神経は全てそちらに注がれた。

久しぶりに…と言ってもこの店に来たのは初めてだが、このチェーンのラーメンは本当においしいと思う。

初めて来たのはオヤジにテストでいい点を取った時に、オレだけを連れてくれた時だった。

カズ兄もオレが学生の頃、何度か連れてきてくれた事があった。カズ兄もここの店の味が好きらしく、「親子二代でここの常連だな。」と言って笑っていたのを思い出す。

ピリリリリリ…ピリリリリリ…

携帯電話が急に鳴り始めた。着信は…カズ兄からだった。

出るべきかどうか迷う。久坂にも坂上さんにも、誰の電話にも出るなと言われている。事故前後の記憶が無い以上、誰がマフィアと繋がっているかも分からないし、自分がどんな情報を握っているかが分からない。それも良く分かっている。だが…

相手は、オレがこの世で一番信頼しているカズ兄だ、そして何より家族だ。カズ兄の電話ぐらいは出てもいいのではないだろうか。

きっと心配して携帯電話にかけてきてたのではないだろうか。電源自体はコンビニに行く前に入れたところだった。もしかしたら、これまでも何度も電話を入れてくれていたかもしれない。

カズ兄であれば信頼できる。彼なら、今の状況を理解して手助けをしてくれるのではないだろうか、メディアを利用しようとしている久坂に、もっといい手を教えてくれるのではないだろうか。

それに、事故の朝、オレはカズ兄に病院で出会っている。もしかしたら、カズ兄は何か知っているのかもしれない。

オレの記憶が戻るきっかけとしてとても大切な何かを。

そんな事を考えているうちに携帯の着信音は鳴り止んでしまった。携帯には不在着信を知らせるライトが、小さく点いたり消えたりしている。

すまんカズ兄。と思ったが、これで良かったのかもしれない。

久坂はメディアでマフィアに対抗すると言っていたが、決定的な物証は本当にあるのだろうか。過去に、事故車に積まれていた麻薬の記録については、坂上さんが何とかしてくれているようだが。

それに、オレが証言者として出演とかどうとか言っていたが、そんなもの、本当に必要なのだろうか。

もともと、オレ自身はテレビ信者でも何でもない、「ふーん」と思いながらただ見ているだけだ。全てが真実を語っていないことぐらいはよく分かる。

万全だと言われている飛行機も落ちる、弘法大師も筆を誤る。ブラックジャックだって手術でミスをする。

全てが確実な情報では無いはずだ。人間が作る情報なんてどの段階で「だったらいいな」が入るか分からない。だから噂話は広がるし、面白いネタに記者は飛び付く。

かつて、国の宝と言われた久坂の腕がマフィアによって切り取られた、家族も暗殺された。それはマスコミにとっては絶好のネタである事は確かだと思う。

一矢報いる為。というのは分からなくはないが、その事で本当にマフィアに捜査の目が行くのだろうか、よしんば、行ったとして本当に一矢報いる事が出来るのだろうか。

放送自体を握りつぶされやしないだろうか…

何かが足りない。そう思えてならない。

そんな事を考えていると、魚介系豚骨スープの表面脂が固まってきている事に気がついて、慌てて麺を口に運んだ。

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2011年4月12日 (火)

やっとできたぜ、模様替え!

とまあ、気取って書いてみましたが、ふむふむ、今日のこの出来栄え、かなり気に入っています。

僕の部屋には梁が二本天井からはみ出てるんですが、そのせいで、この部屋にやってきた時は頭を何度も打ちましたが。

そこに、網?を取り付けて、それからカゴを取り付けて、本の収納の一つにしていたのですが、今回、本棚を二つも買ったので、それがいらなくなりました。

だから外して、別の所に取り付けるようにして、可能な限り、部屋を広く見せるようにしたのです。

それもちゃんと風水に乗っ取って考えながらやりました。

とは言え、ヒキュウ雌雄と龍亀と風水最強アイテムと名高い山水龍(双龍)と銭蛙と招き猫左右は、本来南の方角にある方がいいのですが。それに関しては、南西方角になってしまっています。

本当は今回風水八卦鏡凹凸も一緒に取り付ける予定でしたが、あんまり風水風水言っても何か堅苦しいので止める事にしました。

で、この前書いてたと思うけど、テレビ台ですが、以前、僕が欲しいのと同じのをツレが欲しいと言って先に買ってしまってたのですが、それが、使い勝手がどうかと尋ねると、BDHDDを入れても蓋をずっと空けとかないと、蓋の部分がすりガラスになってるから、リモコンの電波が届かないとのこと。

という事は、すりガラスではない蓋のを探さなくてはならないという事ですよね。

それで、すりガラスじゃないそれでいて、部屋にマッチするのが調度売ってたので、買ってきたという訳です。

普通のガラスなのでHDDはちゃんとリモコンの電波をキャッチしますし、テレビは横長なので、横に広い台は、今は全く使ってないゲーム機が数年間外に放置されてたのが収納できるようになったし、その辺に散らばってた、配線もこの機会に整理して、かなり分かりやすくなったし、外からはほとんど見えなくなった。

引き出しが二個付いてるからテレビ周りのはだいたいそこに入れる事にしたし。

長々と書いたけど何がいいたいかと言うと、一万円もしたけど、収まり具合を見たら、買って良かった。と思ったという事です。

今回は本棚とテレビの台で合計二万円ぐらいだったけど、部屋を広く使えるようになったし、今まであった道具もうまく収納に利用できたし。

万々歳です。

ちょっと間このレイアウトでいくつもりです。2年ぐらいかな。

って模様替えをするたびにこう言うので、すぐ下の弟が聞いたら。また兄貴が同じ事を言ってるわ。と笑われるでしょうが…

あの頃は結構頻繁に模様替えをしてたからな…今は一人暮らしをしている弟がまだ家にいた頃の話だから、3年ぐらい前だと思うけど。

でもまあ、その頃は風水はあんまり知らなかったから、あちこちいじれたけど、最近は風水に合わせてやってるから、あれこれいじれない、だから自然と同じレイアウトが長く続くのです。

あきたら変えるけどね。

そんなわけで、この気にいったレイアウト、2年ぐらい続けるつもりです。

何にせよ、完成してよかった。

もう諦めようかと思ったからね。明日からはぐっすりと眠る事にしよう…

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2011年4月11日 (月)

「セロ弾き…」を題材に考えた話39

4日目の夜に久坂は返ってきた。

「遅くなってすいません、往診がありましたので。」といいながら、無理に作ったであろう笑顔をこちらに向けてくる。

おそらく久坂の笑顔がぎこちないように見えるのは、表情が乏しいからだとは思う。

久坂は両手が無いが、普段は義手を付けている。義手も最近はいいのができているものだと感心してしまう。

私が想像する義手は指はもちろん、手首も何もかも動かないものだったが、久坂がしている義手は手首はもちろん、軽く指も動く。びっくりしたのはパンをちぎって食べていた事だった。

切り取られた腕の先から電波のようなものを察知して動くハイテクな義手らしいのだが、いかにも機械というような外観はなく、久坂自身についていそうな、ごつごつした手らしい手の様子だった。

おそらく、黙っていれば誰も義手だとは気がつかない、が。

久坂は診療の時には片手の義手を外す。「触診」というらしいのだが、切り取られて縫い合わされた部分で患者の病巣を触って診察している。

当然往診の時もそうしているのだろう。

「久坂さんはこの土地で医者として働いているんですね。」

「そうですね、場所にもよりますが、この地方にはお年寄りも多いですからね、こういった地方には市民病院以外はなかなか、診療所が無いんですよ。」

「どうしてですか、ない所だったら患者さんもいっぱいいて収入につながるんじゃないんですか。」

「そう考えられなくも無いんですが、人口はやはり都市に集中してしまいますので、田舎になればなるほど、患者さんも少なくなるんですよ。簡単に言うと、分母が少ないと、分子も少ないって事です。」

「なるほど、儲からないから誰も来たがらないって事ですね。」

「まあ、言ってしまえばそうですが、若い先生なんかは、やはり医療に燃えていますからね、様々な症例、多くの機会を得ようとすると大きな大学病院に行くしかないんですよ。」

「そうか、若い時は一人でも多くの人を救いたいし、知識も技術も貪欲にほしくなるもんね、その気持はよく分かるかも。」

日に日に面白くなっていく日本語学に同じ思いでいた自分を思い出した。

「そういう事です、現在、人口に対して医師の数が足りているかどうか。どこの病院も人手不足で人間的生活がおくれていない医師が多くいます。」

「よく医者は最大のサービス業っていうもんね。」

「そうですね、そういう考え方もできますし、実際言っている先生方もいます。私たちの職業は例えば手術であれば、成功して当然、失敗すれば、医療ミスだ訴訟だといわれます。それがどんなに難しい症例で、本人が承知の上だったとしても、家族は納得されないという事です。」

確か、久坂もその逆恨みで家族と両腕を失ったのではなかったか。

「そんなだったら、若い医者も失敗できないからチャレンジもできないんじゃないんですか。」

「そうですね、確かに医療過誤を肯定するのは良くないのですが、だからと言って、今の世の中のように、医療ミスと技術の限界の区別もつかないマスコミに糾弾されては…そして、間違って有罪にされてしまった医者は、免職の上、頑張って勉強した医師資格もはく奪されるのです。」

「どうして、そんな世の中になってしまったんでしょうね。」

「さあ、私もあまりテレビを見る方ではないのですが、何年か前、テレビか何かで病院の医療過誤が問い沙汰された時があったでしょう、人材不足の管理の行き届かない状態の病院、強制取材。小説やドラマでもそれを題材にしたものが多く出回りました。確かに、あの時の若手医師にもミスがあったんでしょう。若手だからミスが許されるという訳でもありません。しかし、若手であの騒ぎようです。ベテランだったらどうなったでしょうか。」

確かに何年か前、テレビドラマや小説で医療過誤が題材になったものがはやった。当時は『またか』と思ったものだが、医療の現場にしてみたらたまったものではないはずだ。

「ベテランだったら…過去の手術とかも全部洗いざらい…」

「そうです、中には明るみにはできないものもあるでしょう。ある意味若手医師はその隠れ蓑にされたと言ってもいいでしょうね。一応言っておきますが、きっかけとなった医療ミスの件は事前にインフォームドコンセントを充分な時間取って行われた手術だったようですが、テレビの力で事実を何倍にも広げられてしまったのです。」

「なるほど、その絶大なテレビの力を今度は利用しようと言う事ですね。」

「まあそう言う事ですが、夏原さんはどこに行かれてるんですか。」

「さあ、もう今日の仕事は終わってると思うんですけど、」

いつもはこの部屋でごろっとしているが、今日は私が返ってきた時には既にいなかった。

先日、久坂と三人でこれからの動きについて話し合ったが、とにもかくにも、宗佑の記憶が戻らない限りは、何とも前には動けないという結論に至った。

宗佑も記憶を取り戻す何かを探して出ていったのかもしれない。

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2011年4月10日 (日)

いつのまにか桜が…

この仕事をしていると、ほとんど外に出て町を歩き回ることがないのですが、この時期、煩わしい外の事を期にする事もほとんどないのですが。

それでも、去年は、会社に行く街道沿いにいっぱい桜が咲いていたので、桜の咲く季節になっているという事を自覚できたけど。

二月末からバタバタとしていたので、もう桜が咲いているとは考えもしなかった。

まあ、家出るのが暗いうちで、帰ってくるのが暗くなってからだから、そんな桜とかをゆっくり見ようなんて言う心境で無かったのもそうなんですよ。

しかもあんまりテレビ見てないから、そういう季節的なものを取り入れる機会が…

ああ、そういえば最近新聞もちゃんと読んでない。

情報は…インターネットぐらいか。ああ!現代っ子になってしまってるぞ、これではヤバい。

と思ったのですが、眠くて眠くて、それどころではないので、また落ち着いてからやることにします。

で、話の続きですが、

桜の花は毎年風情があっていいと思っています。

日本人の心とか、潔い散りざまとかいろいろ言われてるけど。

そういうのではないんですよ。

ピンクの花を惜しげもなく咲かせて、枝がしならんばかりに咲き乱れる。

それが風に舞う。

それはとても美しく、僕の心を魅了する。一度見たその風景に心奪われ、一瞬にして桜が好きになりました。

但し、僕は花粉症なのですよ。

だからこの季節、花粉が舞うのでなかなかそんなん見てられない。

去年までは花粉症の薬を飲んでいたので、影響はなかったのですが。

今年になってからアレルギーの薬を飲むのを再開したのですが、強めのなので、花粉症の薬は残念ながら効果をなさない上にちょっと人体に影響が…

というわけで、泣く泣くあきらめて、悲惨な花粉症を受け入れる事になっているのです。

だからできるだけ花粉を吸わないように、外にもほとんど行かないし…

とにかく、好きな桜をたのしみにできなかった事と、今週がピークとか言われているのが悔しいのです。

花見を毎年しているとかそういうのではないんです。

車を運転しながら何となく見えてくる桜を見ながら思いをはせるのも一興だとおもうし。そういうの好きなんですよ。

今年の通勤経路には桜が無い!!だから気がつかなかったんだけどね。

去年、桜の苗木を買おうと思ったけど止めたんだけど、やっぱり買うべきだったかもしれない。

以前、このブログにも書いたけど、部屋から桜の木を見ながらお酒を何となく飲むっていうのがとても乙だと。

一つの夢ですね。

やっぱり買ってたらよかった。

今年も売ってるの見たから、買ってこようかな。桜の木は弱いし、虫が寄ってきやすいっていうから、ちょっと手がかかりそうだけど。

でも…今の生活で、植物なんて僕に育てられるんだろうか…そう思うとちょっと手が出ないな。

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2011年4月 9日 (土)

「セロ弾き…」を題材に考えた話38

あれから四日が過ぎていた。最初の一日は、疲れて眠ってしまっていたが、二日目以降はそれ程でもなかったから、宗佑が私のところにやってこないかと少し期待したのだが、残念ながら宗佑は私のところには寄りつきもしなかった。

それについて、気持ちをどういう風に持ったらいいのか私は悩む事になった。

「奥田まひる」は背格好ばかりか、顔についても「私」に似ているような気がする。似ているそれなのに、私のところには来ない宗佑。

心は「相原夏子」だが、体は「奥田まひる」だ。私のところに来ないのは、宗佑に分別があって、姿かたちが似ていても、宗佑は私じゃないといけないと考えている。と捉えるべきなのか、それとも、今流行りの草食系男子という種類だと考えるべきなのか。

もしくは、私の知らない所で、既に好きな人ができたのだろうか。そもそも、私と似ていたからと言っても、私は背も低いし、体型がいいとはお世辞にも言えない。それについては悪いけど、奥田まひるもそうなのだが、気持ち、「奥田まひる」の方が体つきは女性らしいふくらみがある。気持ちだけだが。

宗佑は私のような幼児体型が好きな特殊な嗜好の持ち主ではないという事なのかもしれないが、犯罪色が弱まった以外に、それが、喜ぶべき事なのかどうか判別はつかなかった。

目の前に宗佑がいるのに、私は何もできないでいる、本当は宗佑の隣に行きたいし、宗佑が来てくれたりするのを望んでいるのに、今は「奥田まひる」の体がそれを邪魔している。

私はここに何のために存在しているのだろうか。

久坂は2・3日前に「2・3日帰れませんのでよろしくお願いします。」とだけ言い残してどこかに行ってしまった。

確かに、久坂は日下として違う人間の人生を送っているが、そんなにあちこち動き回っていいんだろうか。彼は「ブラックジャック」だったのではないのだろうか、両手が義手の医者。

それだけである程度の事は想像ができてしまう。でも、両手が無いのに医者になるというのは生半可な事ではないのでは、と考えてしまう。

それがもし、殺された家族の復讐の為に成せた技だというのであれば、背筋が凍る程の執念ではないだろうか。

久坂のいない時には坂上さんがあの事故現場を見に行っているようだった。坂上さんは日世の良さそうな、商売人のような顔つきをしている、あの人が元県警の警視だったというのだから、人は見かけに寄らないものだと思う。

坂上さんは私たち二人に仕事を与えてくれた。

宗佑は、しばらくこのホテルからは出ない方がいいという坂上さんの話で、ここで住み込みのアルバイトという形で、私は一応その恋人という設定で同じ部屋に宿泊させてもらっている。

当然、そのことについて、一悶着あったが、私がいいと言っているのだから、だれも最後まで反対する者はいなかった。

坂上さんが私に与えた仕事は、給仕係の仕事だった。配膳や盛り付け、接客だった。これが意外と覚える事が多くて、びっくりしてしまった。当日の宿泊客の名前、使用する部屋に食事のメニュー、おススメ品。そして食事の時間などだ。

それと一つ、アメリカ育ちだったので、今まで着物という和装をした事がなかったのだが、このホテルの給仕係は着物を制服としているので、楽しかった。

これまで、アメリカで生活していた事で、本当の日本人という感覚が、ここ日本では全く持てなかった。もちろん、アメリカではずっとJapaneseだったし、日本人の誇りをずっと持って生活していたはずだったが、日本に帰ってきてからこっち、ずっと日本に住んでいる人には面と向かって日本人だとは言い辛かった。

でも、この着物を着ていると、本当の日本人になれたような気がして嬉しかった。

もう一つ気が付いた事がある。

体を動かす事は楽しい。朝から晩まであちこち走りまわる。どうやら、このホテルは慢性的に人が足りていないらしく、どの人もいそいそと働いている。私もそのペースでしようとするが、何とかついていくのがやっとだった。そうやって働くのは初めてだった。

働いていると嫌な事は忘れられる。少なくとも働いている時は。

宗佑はもっと大変そうだった。キッチンでお皿洗いや、リネンも担当させられていた。それこそ、考える暇も無い程に走りまわっている。

体を動かすのは気持がいい。こんなに気持ちがいいものだとは思わなかった。

体を動かす事の清々しさを感じていたが、この体は「奥田まひる」のものだ。今感じているこの清々しさも実は気のせいかもしれない。

もし、チャンスがあるのなら、自分の体で、この清々しさを感じてみたい。

チャンスがあるなら…

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2011年4月 8日 (金)

部屋の模様替えを…

久々にやっている途中ですが。

今日はもう諦めました。職業柄、年末とかにはできないので、そのままになりがちなんですが、大掃除はするんですが、今回は2年ぶりぐらいになると思います。

もちろん今回も風水に基づいて位置を確定しながらしています。

というのも、先日書いていた、棚が、昨日帰ったら届いてたんです。あと、もう春なんで、この機会に一緒にタンスの中身を春夏服に変えようと…

してたんですが、実をいうと、これまで、何度も何度も、いらん服は捨ててきたんだけど、その度にタンスは空に近くなるんだけど、服を買うから、ワンシーズンでいっぱいになる。

Tシャツなんかはワンシーズンだと割り切ってるんで増えないけど。

パンツとか靴下は意外と長くタンスの中に入ってる事がこの度判明したんです。

これ…高校の時履いてたやつやないか!!とか大学の時もらったやつや…とかそういうのが出てきた。

あと無いと思ってたスポーツタオルについても何個か出てきて、と言っても買った数からしたらごく少数ですが、出てきたりして、ああ、意外とタンスの中って入ってるんやな…

と今更ながら感心してしまった。

良く考えたら、パンツとか靴下ってタンスに入れるのが邪魔くさいので、カゴに分けて置いてたり、選択した先から使ったりしてたから…あんまりこの段空けてないかもしれん…

まあ、それについてはワイシャツとかもそうなんだけどね、

この度はそんな古いワイシャツとかの段と、パンツと靴下とあとTシャツも。全部捨てた。

ばあちゃんがそういうの捨てるのが嫌いだから捨てててもカムバックする時がよくあるんだけど、今回のも帰ってこないようになんとか言っておかないと…

もう履かない靴下やパンツはあったとしても文字通りタンスの肥やしになってしまうし。

何でも大切にしないといけないのは良く分かるけど、外に着ていくには残念ながらお粗末すぎるし…

あと高校の時履いてたトランクスは残念ながらきつくて無理やな。トランクスはもう履かないけどね。ブリーフもな。

そんなんはどうでもいいんですよ。

やっぱり最低外に着ていくものは例えアンダーウェアであろうと気を使いたいものです。

ちなみに、僕が常日頃から愛用している、ナイキのターミネーターハイカットですが、もう何代もはきつぶしてきてるので、4年ぐら履いてるかな?機密性が高いので、綿100%か、それに近い靴下じゃないと脱いだ時の匂いがハンパない。

で、めっちゃお金が無い頃、そういう靴下をはいてたらすごい事になってしまってたんですが、それが洗ってもなかなか洗濯機では…

他のと一緒にするのが自分でも嫌になるぐらいの…

それでも靴下新しいの買えないから、洗って使うんだけど何か靴下が高質化してくるんですよね。

で、それでも履いてると足が削られて痛いのなんの、あ、足が痛いのは今でも同じだけど、全然違う痛みやわこれ。

その靴下が、この度タンスの中から数点発見されたのです。もちろんしっかり洗ってるから、臭いはしないですが。

あのときの嫌な記憶がよみがえってきて苦笑いが出てしまった。

まあ、そんなこんなで、ゴミをまとめて、使えるシーズン品は買ってきたクリアラックにしまったのですが、今度は春物出すのが…

押し入れの隅に追いやられてるし…それにいらんそうな服、もう着ないやろっていうのとかが、押し入れの春服のところに入ってる。しかも結構大量に…

ああ。これは捨てないと…

それを処理しつつ、クリアラックと一緒に買ってきたリビングボードと棚を組み立てて…

組み立てたらもうしんどくなった。

その組み立てたのが入るスペースを確保したり、下に持って行ったりして、まだ全然片付いていないんですよ。それでも寝るところもちゃんとせなあかんし、明日も仕事だし。

あかん。いいところで割り切らないと。となってるのが現在の状況。

もう寝ます。

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2011年4月 7日 (木)

「セロ弾き…」を題材に考えた話37

「日常生活って言っても、宗ちゃんはまだ家には帰らない方がいいんじゃないの。」

私が考えている通りであれば、いや、そうでなかったとしても、宗佑はまだ命を狙われている可能性がある。

「確かにそうですね、いくら内内の方で処理をしたとしても、車の持ち主が夏原さんだという事は、警察はどうとしても、マフィアの間では分かっている事ですからね。」

「時間の問題ってやつか。」

「ところが、そうでもないんです。私がこのホテルで勤務しているのは、『いつか、夏原さんのような人が現れる事を待っていたからだ』という事は、先刻お話しした通りですが、だとしたら、いざ現れたとして、それからどう助けるのか。という事も当然考えておかなければ、私があなたのような人と共に行動できませんからね。」

「つまりは、どういう事ですか。」

「このホテルにはこうした医療施設があったり、どうして、自殺志願者などを助けたりすると思いますか。」

「それは、坂上さんだっけ、久坂さんと話でそういうことになったからだろ。」

「確かにそうなんですが、坂上さんはこのホテルのマネージャーで、このホテルを仕切ってらっしゃるんですが、実際はもう一人、お上さんがこのホテルをやりくりしています。そのシステムは私とお二方で決めました。

坂上さんについては、元県警の警視さんだったらしいんですが、引退して、奥さんのやりくりしているこのホテルにマネージャーとして就任したそうです。

事故後私を見つけて下さったのも実はそういう経緯がありました。」

「ということは、坂上さんはこの件に一枚かんでるっていうことですか。」

「そう言う事です。」

という事は、このホテルにいる間はとりあえず、狙われる事も無いという事だろうか。

「だとしても、暫くの間ここで記憶を取り戻さなくちゃならないってことだよな。オレ明後日には会社に行かなくちゃならないんだけど、電話で有給取らしてもらえるかな…」

頑張って課長にならないといけない会社を辞めるわけにもいかないだろう、有給は是非電話で取って欲しいところだったが、それを見ている私としてはただ黙って見ているしかできない。

「電話と言えば、宗ちゃん、携帯電話は。事故の時に車に置いてきちゃったの。」

「いや、手元にあるけど。」

「じゃあさ、その電話の着信履歴か発信履歴には何か残されてないの。」

「あ…」と言って彼は上着のポケットに入れてある携帯電話を素早く取り出して、画面を人差指ではじくように触った。

「…」

一瞬彼の目が外に泳いで顔が曇ったが、すぐに元に戻った、彼の都合が悪い時の仕草だった。

「どうしたの。」「何か変わった番号でも。」

「…いや、変わった番号というか、見知った番号以外は番号非通知みたいだ。」

「ほんとにぃ。何か都合が悪い番号があったんじゃないの。」

「いや、兄貴の番号と非通知だけだ。」と言って画面を見せてくれたが確かに『兄貴』と書かれている分と非通知の分が昨日の日付で表示されている。

「兄貴ってカズ兄さんのこと。」

「そうだけど。」

「そう…」

「非通知の分は気になりますが、探しようがありませんね。やはり、思いだすまで、ここで生活してもらいましょう。それまで、お仕事は休んでもらうしかないですね。」

「ああ、やっぱそうか…命には代えられないからね、ちょっとそこで電話してくる。」

そう言って宗佑は外に出て行った。

「あの、久坂さん、お邪魔でなければ私もここで働かせてもらってもいいですか。さっきは私も関わりたいと言いましたけど、宗ちゃんは知らないけど、私と宗ちゃんとは因縁浅からぬ関係なんです。」

「…それについては…何日も帰らないと、あなたのご両親や、家族は心配されるのではないですか。」

「そ、それは…」言葉に詰まる。

家族については、「MOちゃん」のメールなどにはあまり書かれていなかった、が、この子も木の根の間から産まれた訳ではないだろう、少なくともここまで育ててくれた両親か、それに近い存在がいたはずだ。だけど…

「それも分かっています、両親に迷惑がかかるだろうという事も考えた上でお願いしているんです。」

会った事も無い両親だけど、本当にすまないと思っている。それでも私にはこのチャンスを逃す訳にはいかなかった。

「…あなたと夏原さんとの因縁は、もしかしたらあなたのご両親よりも深いものなのかもしれませんね。というよりも、やはりあなたもここに残ってもらって、それこそ、あなたが言うようにマフィアに顔を知られていない存在として、動いてもらった方がいいでしょうね。」

「本当ですか。ありがとうございます。」感激のあまり少し声のトーンが大きくなってしまった。

内心では帰れと言われたらどうしようかと思った。帰ろうとしても「MOちゃん」の家の所在が分からないからだ。

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2011年4月 6日 (水)

この週末は地方選挙か…

何か候補者があちこちで何か言ってる。

自転車に乗ってアピールしたり、自動車に乗って手を振って見たりといろいろだ。

みんなそれなりにやりたい事があって立候補するのだろう。

中学生の頃には立候補っていう意味が違うモノになっていた事をふと思い出しました。

立候補=学級院長

とかそういうのでしたね。ヤフーオークションで言うなら、「即決価格」っていう感じでしょうか。

要は推薦で数名名前が挙がるうちに「私がやります」という感じでしょうか。

学校においては、もう、そんなまどろっこしい事、僕がやったらしまいやろが。という感じで立候補する人とかがいました。

そういうござれござれの人が立候補してくれてたおかげで、推薦者は救われていましたが。かく言う僕もそれに助けられた口ですが。

その人たちは別に学級委員になったらこういうクラスにしたいですよというのは無いんですよ。言わされて、手前味噌的なことは言うけどそんな事は本当に手前味噌なので、自分ができるとも思っていないし、実際できるシステムにはありません。

以前も書いたけど、学校・学級において委員長なんていうのは単なる雑用係ですからね。それを進んでやりたがるバイタリティの持ち主はなかなかあの年代には少ないのではないでしょうか。

器はあってもバイタリティがないとか、バイタリティがあっても器がないとか。そんなんばっかりだと思います。

でも選挙は違いますよね、何期も当選されてる方は違うかもしれないけど、いや、そう言う人はなかなか少ないのかもしれないけど、地位や名誉の為にやっているだけでは県議や市議はやっていけないと思います。

もちろんそれは国政に至っても同じなんでしょうが、何か、一般市民の僕たちから見たら、

普段見えないから、選挙活動が一番頑張ってるように見えるんですよね。

先も言ったように、やりたい事があって、地方自治をより良いものにしようという考えの中で、一念発起で立候補したのだとはおもいますが、どうも、国政選挙の影響でしょうか。

冷やかな視線を送ってしまう。

先も書いたけど、自転車で、応援者とか、恐らく秘書かな?そういう人たちと、6人ぐらいで道行く車に、つまりは、投票者に手を振ってアピールしていました。

かく言う僕も手は振られたのですが、それこそ、無視に近かった、いや、目はあったけど逸らしたのでもっと悪い態度だったと思います。

でも、それは恐らく初めての経験では無かったはずです。

そういうのを耐えながらも、市政・県政に関わっていこうというその姿勢はやはり評価すべきなのかもしれないですが。

どこまで、それが理解されるのか。

立候補する人間が、選挙期間以外で暗に利益を模索するような発言をしてはいけないにしても、選挙の告示も何もない時期から街頭でアピールする事は出来るはず。

僕はそこまでできる人は大したものだと思うけど、やっぱり選挙以外の時には、仕事が忙しいから、そういう活動はできないのかもしれない。

でもあまりにも、選挙の時だけに偏り過ぎてないか?

その期間10日あまりだけうまく頑張ったら当選できるみたいな、そういう乗りでいてもらては困るよな。

そういう人ばっかりだと言っているのではないです、僕はそういう事が起こりうることに懸念を相しているのです。

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2011年4月 5日 (火)

「セロ弾き…」を題材に考えた話36

テレビの力を借りる。確かにブラックジャック久坂喜信が出演するのだから、テレビ局は飛びつくだろう。

それ程までに久坂喜信の名前はある業界では有名だ。ほとんどが悪名だが、それも尾ひれ背びれの一つだと思う。

久坂を見ていると、とても、マンガのブラックジャックのように器用に闇の世界で生きているようには思えない。似ていると言えば、表情が乏しいところぐらいだ。

「私が考えているのは、恐らくですが、夏原さんが最後に接触した人間がマフィアに関係していると思うのですが。」

それについては私も異存はない。恐らく、宗佑は私を見舞いに来て、1~2時間の間、病院にいた事になる。

あの病院で宗佑は誰かと接触している。

そして宗佑はここ鳥取に車を飛ばして来たのだ。

「宗ちゃん、良く思い出して、豊岡からここまで9号線一つって言ってもかなりの距離よ、追われて逃げてきたにしては追いつかれなさすぎるような気がするの。もし豊岡から逃げてきてたとしたら、もっと早い段階で捕まってたんじゃないかな。」

「確かにそうかもしれない、久坂さんは大阪からかなりの追いかけっこをしたみたいだけど、オレはそんなにこっち側の道に詳しい訳じゃないし、むしろ大阪方面の方が良く知ってるからな、鳥取方面に逃げる事自体が考えられない。」

「ということは、やっぱり、こっち側に出てくる理由があったんだ。」

鳥取方面に詳しくない宗佑が鳥取に出てきたというのは、やはり久坂喜信が目当てだったのではないだろうか。

確か、宗佑は私を見舞うために病院を訪れたのではなかったか。

そして、その間に一悶着あって、宗佑は久坂を探すために、いや、もしかしたら会うためかもしれない。

誰かに、久坂の目撃情報なり、私の覚醒の可能性を聞き出して、それにはやはり久坂が必要だったと。そう考えたら、すんなりと繋がる。

宗佑が私の事を好きでいてくれていた事は正直うれしかった。宗佑を最後に見てから、一年近く年月が過ぎていたが、私にしてみれば、昨日の出来事のようだった。

彼はこの一年間どれほど私に尽くしてくれたのだろう、私はそれに対して何もできず、意識すら取り戻す事さえできずに、ただその横で眠っていただけだった。

もしかしたら、宗佑は私の覚醒の可能性を誰かに教えられたのではないだろうか。

一度は宗佑も私の死を覚悟したはず、曲がりなりにも私は宗佑の彼女だ。彼から必要とされている事は感じている。ただ向き合えないだけで…

私の死を覚悟していた時に、覚醒の可能性を示唆されたら、多少何があろうと、宗佑はそこに向かうのではないだろうか。

そして、そこで何かの拍子にマフィアと繋がってしまい、命を狙われることになってしまった。

そういう事ではないだろうか。

マフィアと宗佑…マフィアと麻薬、宗佑と麻薬…

そう考えた時、私の脳裏に一つの仮説が浮かんだが、こんな仮説、どうあっても今の宗佑には聞かせられない。

それに、私は今、奥田まひるだ。私から仮説を口にしたからと言って、宗佑が簡単にそれを信用するとは思えない。

仮説が間違っていることだってあり得る。

やはりここは黙っておく方が賢明なのだろう。

「オレはどういう理由でここに来たんだろうか。」

真剣そうな面持ちで宗佑は親指で顎を持ち上げるようにしながら思いだそうとしている。

「あまり無理をなさらない方がいいですよ。日常生活を送っていて思いだす事も多くあると思いますし。」

落ち着いた様子で久坂は宗佑に言ってはいるが、内心では一刻も早く思い出して欲しいところだろう。

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2011年4月 4日 (月)

この度に…

今回ちょっと…一回仕事の休みが飛んだもので、小説をアップするのが滞ってしまっています。

それについてはすみません。あとまあ、小説だけじゃなくて、ブログについてもそうなんですけども、

それで、お詫びという訳でもないのですが、この度、仮題ですが、「セロ弾き…」を題材に…のブログを別に作ってみました。

http://f-maemuki.cocolog-nifty.com/syousetu2/

上のアドレスで行けると思いますので、読みなおしたりしたい方がいれば、よろしくお願いします。

とはいえ、こちらのブログで通常アップしていきますので、上のは日付が更に後になると思ってもらった方がいいと思います。

しかし…今日こそは早く自宅に帰れると思ったのにな。

なんやかんやとしている間にあっという間に22時を過ぎてたので急いで帰ってきました。

あんまり長い時間働いていると、働いている時はいいのですが、終わってから足にくるんですよ。

踵が超いてえ!あとつま先とか足首も…

十数年前、この仕事を始めた時は、長時間立って仕事をする事に慣れてなくて足が痛かったのを憶えてるけど、そんなンとはまた違う感じの。

酷使している痛みっていうのかな。

単に体重が重くなったから足に来てるねん、て言ったりしてるけど。やっぱり原因は長時間ってところにあると思う。

ちゃんとマッサージしないと一日休んでも全然回復してくれないんですよ。

まあ、そうは言っても、全然、マッサージしなくて寝てしまう日もあったんだけど、それでも何とかなってたんだけども、最近本当に踵が痛い。

仕事になってしまえば、かなり痛みはましになるんだけども。それでも歩くのが嫌になるぐらいではある。

あんまりこういう職業的な事で痛いって言えないしな。

そんなわけで、言わない事にはしてるんですが、それでも、最近限界が近づいてる。

家帰ったらこの所在のない足のだるさと痛さをさすって慰めてるんだけど、ぐっぐと強く指圧してみたりモミ込んでみたりしてるんだけど、こんなのは焼け石に水だ。

勤務時間を短くするか、体重をもっと落とすかのどちらかだな。と思ってるんだけど。

以前も書いたけど、体重は一気に落とす事ができない、一気に落とすと脱水になるんですよ。だから、勤務時間を短くするのが一番早い。

体重も減らしつつ、勤務時間も減らす。

幸い、勤務時間を少なくする方法が無いわけではないので、これからの自分の腕次第で早くは帰れると思うので、何とかそうしていこうと…

まあそんな事はずっと考えているんだけども。

限界の近い今、実行に移す時が来てるのではないでしょうか。

一日休んだぐらいじゃ全然痛いままだしね。そりゃ一日18時間ぐらい毎日働いてたらそうなるわな。

これを、一日12時間ぐらいに何とかもっていこう…

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2011年4月 3日 (日)

セロ弾き…」を題材に考えた話35

「私はその繋がりがあった人物を見つけて、社会的に貶めてやろうと思っています。」

無表情でそう語る久坂に私はぞっとした。

「警察にでも突きだすのか。」

「いいえ、警察には手が回っているので、そんな事をしたら、ただ私がつけ狙われるだけでしょう。」

「だったら何もできないじゃないか。」

「いいえ、世間的に貶めることは必ずしも警察に突きだす事だけではありません。」

「他にどんな方法があるんですか。」

「この日本において大きく世論を動かす事ができるものが一つだけあるでしょう。」

「そんなものあったかな。政治家か。」

確か、この国のマフィアと一部の政治家が結びついているというのを久坂からきいていたが…

「いいえ、政治家ともなると動かすのは私たちには少々荷が重すぎるのではないでしょうか。それよりも…」

「マスメディアね。」

「そうです、マスメディア、つまりはテレビの力をつかうのです。」

「でも、そんな事できるのかな。」

「やろうと思えばできない事はないとは思うけど、それでも、そんな事なら今までだってできたんじゃないのか。」

「いえ、これまでは被害者が生きていなかったのですが、今回はあなたがいるのですよ。」

「だけど、オレは肝心な事故の記憶が無いんだけど。」

「でもさ、相手がマフィアだったら、今久坂さんは死んだ事になってるんだから、もう幸せに生きたらいいんじゃないの。そういう復讐とかは、奥さんも娘さんも望んでないと思うよ。」

「確かにそうかもしれないですが、もはや、私を支えているのはそういう事なのです。」

表情を変えることなく淡々と語る久坂は、何らかの決意をもう何年も前からしている様子だった。

とはいえ、テレビ局の報道部に資料を送ったとして、それが本物かどうかを立証するのが難しいのではないか、その証言者としてオレが必要だと、という事はモザイクなりなんなりの処理を施しながら、証言には出演しなくてはならないという事だろうか。

もしくは声だけ。そうなると、どう考えても世論を煽るには弱すぎるような気がする。

「マスメディアにはどうやって訴えるつもりなの。生半可なものだったら相手にはしてもらえないと思うけど。」

同じ事を考えたのか、奥田まひるは久坂に質問する。

「その時がきたら、私が出演するつもりです。とはいえ、まだ、その時ではありません。対象が分かっていても証拠がありませんし、まだ夏原さんの記憶も戻っていませんからね。」

確かに、「ブラックジャック」と呼ばれた久坂喜信がテレビに出演して、麻薬と暴力団との関係を暴露したとしたら、それはセンセーショナルなことになるだろう。

現代の社会においてテレビの威力は絶大だ、少し前に政権交代があったのは、その直前の総理大臣を民放テレビ各局で誹謗中傷しまくっていたのがかなり大きいはず。その後についた政権与党は前与党よりはましだろうという国民の期待をみごとに打ち破ってくれたのは言うまでも無いが。

その少し前にあった、インターネットを中心に業務を行っている、所謂IT企業の社長も、一つの不正と思われる時間をきっかけに、それまで、英雄のようにバラエティや特番に出まくって、もてはやしていたのに、手のひらを返したように誹謗中傷を行った。

最近のニュースでは、人気アイドルが錠剤型の麻薬であるMDMAを服用して、逮捕送検された事件で、そのアイドルはあろう事か、家族構成から、日ごろの生活、プライベートの隅々まで放送され、あげく、普段の何気ない会話と思われるものや、その他出演番組での発言も、視聴者の興味を煽るように編集カットされていた。

それらのニュースがホットな時期には、少なからず世間では当事者たちがいかに酷い存在であるかという認識が高まった事は言うまでも無い。

逆に、その事件によって、合成麻薬MDMAは有名になり、闇での売買は増えているというし、それとは反対に、反麻薬熱も高まっていた。

それ程までにテレビの力は強い。

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2011年4月 2日 (土)

朝一でイラっとしてしまった…

今日は…いや、今日も朝4時起きで5時には家を出たんだけども。

これは毎日そうなんです。会社がある日は。

別に今日だけが特別という訳では無かったのですが。

僕は何か寝汗をかくタイプの人間なので、朝、その汗を流すためにシャワーを浴びるのです。

アレルギー体質なので、背中が赤くかぶれてしまっているのですが、そのせいもあるんだと思います。

それで、毎日浴びないと何か気持ち悪いんですよね。あと背中痒いし。

で、今日も同じように背中を…じゃなかったシャワーを浴びて寝汗をなんとかしようとしたのですが…

なんと、下の階に降りたら、誰か風呂入ってるじゃないですか!

誰やねん、この時間に風呂入ってるのは、と風呂の扉をノック

「はーいー?」とオカンの声。

オカンかよ!と思ったけどまあ、いい、4時なんて時間に何風呂入ってるねん!と突っ込みたくなったけど。

「ちょー、僕もうすぐ仕事行かんなんから、はよ上がってよ。」

と言った。割とでかい声で。少なからず入りたい時にしかもこんな時間に入れないといういのに苛立っていたので。大きめの声になった。

別段シャワーを使ってる様子もないので、聞こえただろうと思って自分の部屋に戻りました。

それで20分が経過して。

大体僕が風呂に入る時間は20分ぐらいです。オカンが入ってるのが、入ったばっかりだったとしてもそろそろ上がる頃だろうと思ったけど。

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴと湯船にお湯が注がれる音がし始める。

え?今から?いやいや、まさかそんなはずはないやろ。

それから10分が経過。それでもゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴってなってる。

おいおい、いつまで入ってんねん!

それから更に10分経過。

もうあかん、もうこれは待ってられへん。ともうワイシャツにそでを通して、歯も磨いて、髭も沿って下に降りた時、オカンが階段を上がっていく音がしていました。

今上がったんかい!

時間をみたら5時3分です。

どんだけ風呂入ってんねん!ていうか早く上がってくれって言ったよな僕。

完全無視かい!!

しかもオカンは別に今日早くに出るとかそんなんじゃないんです。昼まで寝てたらしいですからね。

お前ふざけんなよ!!と言いたかった。

言いたかったけど、あの人と話してものれんに腕押しなんですよ。

自分が悪いなんて全く思ってないですからね。

何なら、自分が入る時間に入ろうとする方が悪いと思ってますからね。

僕は毎日同じ時間に同じ時間だけ入ってるのにもかかわらずです。

そういう目に見えた事で言い争うのがとても面倒くさい。

言っても改善されないものには言うだけ体力の無駄ですわ。

で、今日は朝からイライラがたまってたまって…抑えるのが大変でした。

モノに当たってもいい事ないし、てか怪我するだけだし、人にあたるのは大人げないし、てか人としてどうなん?それって?ってなるし。

昨日久々に友人たちと飲みに行って腹11分目ぐらいまで食べてしまって、気分悪くて、余裕が無かったというのもあります。

僕にとっては朝のシャワーは割と大切な時間なので、それが邪魔されてできないという事に憤りを感じまくります。

他の人はそうでもないのかもしれないですね。

一昔前に友人たちにその話をしても今一つ反応が薄かったように思います。

結構他の事はイライラするとは言うけど言うだけの事が多いんだけどな、これだけは何か本当にイライラしてしまうのです。

誰も、普通おらん時間なはずなのに、入っている事もそうだし、言っても無視された事もそうだし、昼まで寝てたというのもそうだけど。

やっぱり大切な時間を邪魔された事が気にいらないんだと思います。

こんな変なところにこだわりがあったのか…と自分を再認識した今日でした。

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2011年4月 1日 (金)

セロ弾き…」を題材に考えた話34

だが、それが嘘だろうと本当だろうと、マフィアとのつながりがあるとは言い切れないのではないか。単純に運転手が麻薬の常習犯だったり、または、マフィアの一員だったのではないだろうか。

黒塗りの車も偶然だったかもしれない。マフィアに狙われるなどという事は、やはりこの和な日本では中々想像できない。

「でもなぁ…久坂さん、オレには何かマフィアがどうとか、ぶっ飛び過ぎてて良く分からないんだよ。オレだってあんたを信じたいんだけど、何て言ったらいいか、リアリティに欠けるというか何と言うか…」

「…無理もないですね、つい先日まではそんなものとは全く関係のない生活をされていたんですから、では、言い方を変えたらどうでしょうか、あなたの身の回りにマフィアが近付いてきている気配があります、これは気のせいかもしれないですが、確実に命の警戒レベルまできています。そう私は感じているという事です。」

確かに、そう言われた方がぞくりとするものがある。

「でも、確かに、繋がりがよくわからないよね。」

「もしかしたら、昨日の朝から私たちと出会うまでの空白の時間に何か関係しているのかもしれないですね。」

「宗ちゃん、もう一度思い出してみなよ。」

そう言われても、記憶の、しかも一部分だけ忘れてしまっているのをどうやって思いだしたらいいのか…

朝起きて、いつも通りの支度をしたオレはその足で病院に向かった。朝、病院で当直のカズ兄に出会って、「お前、こんな早い時間に来てたのか」とびっくりしていた。そして病室に向かい、扉を開けたら、そこにはいつも通り夏子の姿が…

あったはずだが、そこからは全く覚えていない。どうやらその後、医師に呼び出され、夏子の延命措置を打ち切る話を聞いたと。そして、傷心のオレは遺書を二通書いて恐らくは会社に休む連絡を入れ、鳥取の方へと車を走らせた。

そこで、事故を起こし倒れている所を久坂に助けられた、というのがオレの把握している所だ。

同じような事を二人にも説明した。

「宗ちゃんはじゃあ、鳥取には良く来てたの。思い出の土地とかがあったのかな。夏子意外の女性と来たとか、カズ兄さんに連れてってもらったとか。」

「いや、確かに、オレが鳥取に来る理由が分からない。オレおが鳥取に来るとしたら、それこそ、久坂さんを探しに来るぐらいだと思う。」

ということはやはり、久坂と何か関係があるという事なんだろうか、そして、久坂と大きく関わってくるのはマフィアの存在という事になる。

「…ってオレ、あんたにカズ兄の事話したっけ。」

「え…ええ、何か一番上のお兄さんの事をそう呼んでたけど。」

そうだったか、これまでカズ兄の事はできるだけ「一番上の兄が」と説明してきたつもりだったが、知らず知らずのうちに口にしたのかもしれない。

久坂にも「そうだっけ。」という問いかけの視線を送ったが、この人に至っては表情筋が未発達なのか全く表情からは読み取れなかった。

「私たちが、今考えなくてはならない事は、これからどうするかという事ですが。」

久坂が仕切りなおす。

「100歩ゆずって、マフィアだったとして、オレ達はこれからどうすればいいんだよ。」

「少なくとも、夏原さんは追われている理由がわからない以上、まだ自宅には帰らない方がいいでしょう。奥田さんについては…申し訳ないですが、これ以上巻き込む訳にもいきませんので、この辺りでお引き取り頂くという訳にはいかないでしょうか。」

「何でよ、何で私だけ仲間はずれ。ちょっとおかしくないですか。」

「いや…」急に強い口調になった奥田まひるに久坂はたじろいでいる、かく言うオレもびっくりした。

「大体マフィアみたいな危険な奴ら相手に二人で何ができるって言うのよ、三人だって同じかもしれないけど、二人よりはましでしょ。それに二人は顔が知られてるって事だよね、そんなんじゃ動きづらいんじゃないの。だったら私が必要になんじゃないの。」

オレは元より、久坂も何も言い返せない。

「で、久坂さんはマフィアに対して一体何をしようとしているの。」

「私は…家族を、私を貶めた組織に一矢報いようと思っています。」

「具体的にはどんな。」

「彼らの組織とつながりのある人物がいるのです、医院長を暗殺し、執刀医も行方不明に、そして私の家族と腕を奪ったという手際の良さ、これについては完全に医院内にマフィアとつながりのある人物がいたという証拠でしょう。」

確かにそうかもしれない。

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