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2011年7月13日 (水)

変な夢、また見た。

時々みる変な夢をこうしてブログに書いていくんですが…

今日見た夢ですが、僕は何故か、高級住宅に住んでいる言うなれば、世間一般から見たらセレブと言われる存在の中の一人のようだった。

はっきり言って自分の年収はどうあがいてもセレブにはなれない年収です。

月収にしてみたら鼻で笑われるか、可哀そうな目で見られるかのどちらかです。

まあ、そんな真実はどうでもいいんですよ、今日は夢の話です。

で、夢では、僕には子供はいないんですが、奥さんがいて、顔は思い出せません。

近所のセレブの人たちとバーベキューに出かけることになっていました。

それで、うちを含めて4家族で近くのキャンプ場に出かける事になりました。

一つの家族は歯科医の先生夫妻で子供が二人、めっちゃ儲かってるみたい。二つ目の家族は資産家の息子夫妻、株で儲けてるみたい、金髪で色グロ、頭は悪そう(主人)。三つめの家族は医者の夫妻で、子供が二人。

つまり大人8人子供4人でのバーベキューになりました。

資産家夫妻については子供は海外に旅行に行かせてるらしく今回は参加できなかったとのこと。

今回の集まりは、僕たち夫妻に子供を作らせるために医者夫妻が計画したみたいだった。

この三家族は仲が良くて、中でも中心になってるのは医者夫妻のようだった。

それで、材料の買い出しは医者の旦那と資産家夫妻と、歯医者の旦那で行うことに。

僕たち夫妻と歯医者の奥さんと医者の奥さんと子供たちは居残って準備をする事に。

僕たち夫妻は勝手が分からず、子供たちの面倒をみる事になった。4人。女の子が3人で男の子が1人。

男の子は3歳ぐらいでめっちゃかわいい。女の子は5歳と6歳と10歳。こちらもかわいい。

追いかけっこをしたり、縄跳びをしたり、楽しい時間を過ごした。

僕は子供が好きなので、子供を作らないってわけでもないハズなんだけど、その夢の設定では子供を作りたがってはいませんでした。

でも楽しく遊んではいました。

医者の主人軍団が帰ってきて、出来上がったバーべキューを食べて、さあ、今日はもう帰るかって時に、

子供たちが僕たちに懐いてきました。

「私おっちゃんところの子になる!」「私も!」男の子は言うタイミングを逃したとばかりに、無言で他の子たちと同じように抱きついてきます。

ふふふ、カワイイな…

ほっぺたが柔らかかったような?よく覚えてないけど。

僕は笑顔で子供たちの頭をなでながら

「ありがとうね、でもパパとママんに叱られちゃうから今日はもう帰らんとね。」というと子供たちは素直に「はーい」と言って親の元に戻って行った。

その素直さに更に可愛いと思った。

「F君、君もそろそろ子供を作らないと、歳いってからは大変やで?」

と医者の主人が言ってきた。

「はあ」と答えたはいいものの…

あれ、いつ僕結婚したっけ?ってなって夢って気がついて目が覚めました。

夢に医者が出てきたのは、今度は医者のドキュメンタリーを読んでるからですが、読めば読む程に僕の職業と、医者とはやっぱり似ているような気がします。

似て非なるものですが。

感情移入しやすいって事です。

その夢で、医者に歯科医がバカにされていました。「こいつは医者になりたかったんだけど、バカだから歯医者にしかなれなかったんだ。」

あれはどういう意味だったんだろう。

バカだからあきらめてしまったって事か、単純に勉強ができなかったからって事か。

いや、歯科医っていうのはそんな簡単なものじゃない、やっぱり前者ってことでしょうね。

ああ、あと、今回も何故か夫婦の設定でしたが、相手の顔はやっぱり憶えていませんが、毎回そうなので、意地でも印象だけでもと思って覚えていたのですが。

ああ、そうか、僕はこの子と結婚したのか。

という印象でした。誰だ、この子って!思い出されへんわ…

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