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2012年11月17日 (土)

怖い夢を見た…

夢の内容はほとんど思い出せないのですが、断片的に残っている記憶が、その時の恐怖を思いお起こさせます。

僕は台所のテーブルの上に避難していました。その下にはうごめくコールタールのようなものがこすれる音と共にゆっくりとしかし確実に近づいてきます。

僕はそれに恐怖を感じていたのだろうか?シーンは変わって

その、コールタールのようなものが、赤ん坊を飲み込もうとしています。僕は身動きがとれません。『嫌だ!嫌だ!そんなのは、嫌だ!』

気が付くと、赤ん坊もコールタールもどこにもいません。

場面は変わって朝、仕事に遅刻しそうになっていて、自動車をガンガンとばしていました。そしたら横から急に車が出てきて、その車と僕の車の間になぜか知人が挟まる形で衝突しました。

一瞬でした。一瞬で知人は…血しぶきと共に姿が消えました。血しぶきも消えました。

これは、似たような夢を少し前に見たと思いますが…

場面はさらに変わります。

サラ金でお金を返している僕、返却に来たのにお金が無い…?銀行口座には一銭もない、だからちゃんと引き出したハズなのに、入金はしていない。ボックスに入ったまでは確かに持っていたのに。

『そうや総合口座に定期入れてるから、何とかなるやろ』と思ったが、学生時代の僕は定期預金など入れてないので、文字通り無一文でした。

原付のガソリンももう尽きそうだし、学費はどうすりゃいいのか…卒業を前にしてGAME OVERなのか…

と思ったけど、卒業していた事に気が付いた。

憶えているのはこのあたり、でもこのあたりの夢は先も書いたけど、何かどっかで見たことある夢ばっかなんです。

何か決め手に欠けると言うか…

もっと怖い夢だったのですが思い出せない。

いや、もしや怖いから僕の頭がかき消したのかもしれない。

小さな頃、怖い夢をみて、ただ漠然と泣いていたことがあります。その時はただ怖くて、じいちゃんとばあちゃんと一緒に寝ていたんだけど、そっとばあちゃんの傍に移動したことがありました。

じいちゃんの傍に行った方が心強かったのですが、じいちゃんは暑いのが嫌いなので、近くに行くと「ああ!もう!なんや!」と言って追い出してきました。

だからばあちゃんの方へ行ったんだろうと思います。

もう本当に幼い日の記憶です。

あの頃は自分が何に恐怖しているのかもわからず、ただ怖くて一人で布団に入って眠る事が心細く、暗闇であることが夜である事がとても嫌だったように記憶しています。

あの時も恐怖のあまり飛び起きて、起きた瞬間に何に対して恐怖だったのかを忘れてしまっていました。

ある時、その時も怖い夢を見て、ばあちゃんに「起きてよ、おばあちゃん、おばあちゃん、なあ、起きてよ…」といってばあちゃんをゆすって起こして、泣きながら怖い夢を見た事を伝えました。

すると、ばあちゃんは「そうか、怖かった怖かった、今度はおじいちゃんが守ってくれるから安心して寝よ。」と優しく言ってくれましたが。「おじいちゃんは布団から追い出すねん…」

「ほんまかあ、しゃーないな、そしたら、枕元にハサミを置いて寝たら怖い夢を見なくて済むんやで。」

「ほんまに?おばあちゃんもやっとる?」

「やっとるやっとる。怖い夢見た時は、『打者切り』(裁縫用の多きな裁ちバサミ)を枕元に置いて寝るんや。ほら、寝んか大丈夫や」と枕元にある裁縫箱を軽くコンコンとしました。

「でも、寝たらまた怖い夢見るし…」

「大丈夫、怖い夢見たら打者切りできったろさ」

「ほんまに?おねがいやで」

「ほん、切ったろ。」

ばあちゃんがそういうので、僕は恐る恐る目を閉じました。そして、そのまま眠りに落ちました…

と言う事があって、枕元にはさすがにはさみは置けないけど、布団の下の、丁度自分の頭が来るところに、小さな握りバサミを忍ばせて眠る事にしました。

今はもちろん、そんな事はしていませんが…

怖い夢の意味は…

対人関係に強いコンプレックスを抱いていたり、自信過剰になって家族・恋人などに甘えすぎていたりする警告だったり。単に物理的に猫が胸に乗ってるだけだったり、自分の根姿勢が悪いだけだったりするそうです。

…僕の場合はたぶん寝姿勢が悪かったんだろうと思います…

猫が胸に乗ってたらおそらく大変な事になっているでしょうしね…

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