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2013年1月 3日 (木)

復路は日体大

思えば始めからずーっと上位に絡んできてて、一位に躍り出てからはずっとそれを死守して走りぬくというのは、箱根駅伝に限らず、駅伝ではよくある光景ですが、

日体大は去年、シード落ちから本当に血のにじむような努力をしたに違いありません。

元々は実力のあるチームですからね。ブレーキとまではいきませんでしたが、それを乗り越えて今年参戦して、見事総合優勝を勝ち取ったという感じでしょうか。

総合力で完全に日体大の勝利。総合力で東洋大学が2位というところですね。

僕の勝手なイメージですが往路に強いのが明治・順天堂・東海大・中央大。復路に強いのが駒沢・山梨大・法政大っていうところでしょうか。

今年は出なかったり違うかったりしましたが…

でも駒澤大学は本当に後半もすごかった。去年もすごく粘りを感じましたが、今年も総合2位に行くのではないかと思うぐらいの粘り強さでした。

ちなみに、復路の見どころは、月並みですが、恐らくは8区の東洋大学の大津選手がどれぐらい記録を伸ばせるかというところではなかったかと思います。

東洋大学が復路で日体大に追いつけるとしたらここしかないだろうと思いました。去年区間新記録を樹立して、他を寄せ付けない走りをしていましたからね。

今年も同じ区間で同じような走りができたとしたら差を詰めることができたでしょう。

が、明治の1年生の子と結構なデッドヒートを繰り広げていたおかげで、それ程の記録は望めませんでした。

それに気象コンディションも最悪でしたしね…低温発汗障害で完走後に倒れる選手が続出していましたし…まさしく風が強く吹いている…でした。

限界を超えた走りをする選手が今年も多かったですね。

大津選手は自分の力をフルに発揮する事無く、いやその時のフルの力は出したでしょうが、実力を発揮する事無く区間を終わる事となりました。一位の日体大との差は縮まるどころか広がってました。

のびのび走れた去年と、追いかける今年とではやはり気持ちに違いがあったのだろうと思います。

でもデッドヒートは面白かったですけどね。

ちなみに、僕個人の注目の青山学院の出岐選手ですが、10区でタスキを渡された時には既に体制決した感じで、順位の変動はありませんでした。去年2区で村澤選手と面白いデッドヒートを繰り広げてくれたのですが、今回はあまり映る事もありませんでした。

明治大学はその後9区の松井選手に異変があり、どんどん後退していきました…

明治大学は毎年いいとこまでいくのに、そこからの一歩が難しい様子ですね。特にここ数年、復路には苦戦しているイメージがあります。来年こそは優勝してほしいですね。

山の神がいなくなって、本当に群雄割拠の時代に入ってきましたね。

これまでとは違う、いや、ここ数年がおかしかったんだけど、久しぶりに箱根駅伝本来の面白さが戻ってきたというような大会になったような気がします。

来年は東海大学も復活してほしいなあ、村澤選手はいないけど…

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