今年初!
スノーボードに行ってきました。同じ会社のN浦君と一緒に行ってきたのですが、ずいぶん前からN浦君は夜走って、体力づくりをしていたみたいなのです。
むう…僕は今何もしてないからちょっとこれは差をつけられるかもしれないな…とちょっと自分の体力が衰えているであろう事に怯えていました。
が、まあ、そんなの気にしてもどうにもならいので気にしない事にしました。
第一に滑って降りるぐらいの事で、そんなに体力がいるとも思えない…
と言うのが僕の結論でした。
そういう訳ですべり始めたのですが…
一回始めの中央ゲレンデを滑って降りただけなのに…N浦君めっさ息切れしてるし…
かくいう僕も何か既に太ももに乳酸出始めてるし…
「あっかんわF君僕らかなり老いてきてるわ…」
と一回滑って降りて、リフトに乗ってる時にN浦君が言ってきました。
確かに…
「去年まではそんな事無かったのになあ…何でやろ、昨日ちょっと頑張りすぎて遅くまでやったからかなあ?」
「昨日何時まで?」
「朝から22時までぐらい…」
「オレ遅番…」
「あれ、でも去年も同じような感じやったもんな、そのせいじゃないか…」
「やっぱ老いてきてるんだろうな…」
「ほんまやな…これは厳しいな…ちょっとこれは一日もつかな…いや滑るけども、明日の事が心配やわ…」
「なあ…」
と言って滑りまくりました。
当然のことながら昼食時にはもうすでにクタクタになっていました。
柔道の試合でいくと準決勝ぐらいの感じです。それまでに二試合か三試合した感じです。
大体、昼食する時間があって準決勝ぐらいになると乳酸もばっちり出て来てて、握力とかも、回復してるような疲労してるような…よく分からない状態になっています。ただ一つ分かる事は、ベストコンディションには程遠い状態ってことぐらいです。
それに似た感覚でした。
疲労感ったらないですね。
去年は雨だったり吹雪だったりで大変だったから分からなかったのかもしれませんが…
今回も、滑り始めの頃は天候も良くて、前日はすっげー雪が降ったので、コンディションもいい感じのゲレンデだったのですが…
中央ゲレンデはそれでも人が多くてしかも初心者みたいな人が多くて…マナーとかも全然だったし、こけまくった感じで地面がボコボコだったので滑りにくかったので、もっと上の方を目指すことにしました。
と言ってもリフトで登るだけですけど。
で、頂上に着いてから2度ほど滑ると、もうなんか文字通り雲行きが怪しくなってきて…
またも吹雪ですよ…
でもまあ、今回は防寒グッズは完璧だったので、全く苦になりませんでした。
とはいえリフトは流石に応えましたが…
それでもマフラーを顔に巻いて帽子を耳まで被せて、ゴーグルをつければ、肌は出ないのでかなり寒さを防ぐことができました。
喋りにくいですが…
まあそんなこんなで一日すべり抜いて、クタクタになって帰ってきて、ご飯食べて泥のように眠った一日でした。
もうその日のうちに筋肉痛が始まっていたのっで、ピークは次の日だけですみました。
次行くときまでは少し筋トレしてマシになってるつもりです。
僕は、何と言ってもマッスルメモリーがあるはずなので、少し筋トレしたら、筋力が返ってくるはずです。
ちょっと頑張ろ…同い年のN浦君に体力では負けてられないですからね…
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