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2013年2月

2013年2月26日 (火)

車検

今日車検で車を自動車屋さんに預けに行きました。

遅い時間だったけど対応してもらってとても感謝しています。ありがたい事です。

車検は2年に一度受ける事を義務付けられていますが。それがいい事か悪い事か…人によってあるとは思いますが。

僕は、良い事だと思っています。

①2年に一度は自動車屋に持って行くし。

②車検を機会に買い替えの需要がある

③税金を払う(自動車税)

④車検を目安に何年乗ったか分かる

⑤車検を目安に…なんやかんやで修理したりする

あっという間に車検なんてくるから、自動車のオーナーなんて本当にお金が貯まらないけど。田舎で生活する以上は必要だし。

毎日使うものだから、整備も必要。大切にしたい。大きな事故も防げそうだし。

という訳で、やっぱり良い事だと思うのですが…

①2年に一度まとまったお金がいる。

②もうかるのは自動車屋ばかり

③税金だって何に使われてるか分かったものじゃない。

④古くなったら買い替える。ただそれだけ

⑤「壊れたら修理」を繰り返せばいい。

僕は、独身だから、収入にもそれなりに余裕があるけど、果たしてみんながみんがそうかというと、そういう訳にもいかない。

車はぜいたく品なんていう時代はとうに終わりを迎えているが、数々の規制の中に、自動車を所有している事が既に贅沢とされている事が多々あるのです。

学生の公的な奨学金などがそれにあたりますが…

田舎で生活する以上、車は絶対条件だったりしますし。

とても新車など買えない人だってたくさんいます。でも、税金が優遇される人は、特定の期間、エコカーを買った人にだったりエコカーのオーナーだったり…

これは身近にある矛盾だと普通に感じました。

いくらかの援助があってなお、乗り換える事ができない人はむしろ多い。特定の期間の間にエコカーのオーナーになれた人は恵まれています。

エコカーなどとても買えない。でも車は必要。でも車はお金がかかる。税金もエコカーじゃなければ普通に、余裕があってエコカーじゃない人と同じように払わされる。

さも『車のオーナーなんだからこれぐらいはいけるでしょ!』と上から目線でモノを言われているようです。

つまり、車検がある事はいいことではあるけど、収入によっては基本的なものはある程度の猶予や免除があっても良いのではないかとは思います。

車検にも種類をつけたりして?

ABCでいくと。Aの車検を受けたら5年と二年ごとの点検義務。Bの車検だと4年と一年ごとの点検義務。Cの車検が2年で間の一年の点検義務。

って感じで。新車はBにあたって、中古車はC。全部BかCスタートにする。Aは納税額も大きいし車検金額も高い。Cは現行制度の感じ。Bはその中間ぐらいかな。

そういうのがあれば、いいんちゃうん?別に深く考えた訳じゃないけど…

車検だけじゃなく、世の中に比例して制度もどんどん変わって行かなくてはいけないのでは…とか思います。

ちょっと日本はそういうの固すぎますよね…

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2013年2月25日 (月)

タイヤ変更

今日は休みだったのですが、次の木曜日は休みではないので、歯医者に電話をして、診察日を今日に変更してもらいました。

仮被せが何度か取れてしまって、無理やり手でねじ込んだこと二回。二回とも食事中でしたので、おそらく被せの中には虫歯菌ががっさり増殖していた事でしょう。

最近はそうでもなかったのですが、今日その仮被せを外した時の臭いときたら…どぶ川の臭いです。この治療中の歯が終わると、大きな虫歯が無いので、次はいよいよ…

まあいいやそんな事はどうでもいいのですが、大きな虫歯が無いと、口臭もそんなにしないのです。菌が歯の中でそんなに繁殖しないですからね。

実は口臭をすごく気にしています。

というのも、会話してて口臭のたまらん人がいると。どれだけ力説してくれても、口臭に気を取られてしまって、話の内容なんてこれっぽっちも入ってこないのですよ。

なので、相手にそういう風に思わせたくないですし、ましてや接客応対中にお客様に…

『この店員口臭きついわ~』なんて思わせたくありませんからね…

煙草も吸わないのに口臭がするのは嫌ですし。虫歯を治療すれば済むのであれば、是非にそうしていきたいものです。

とはいえ、今日行けなかったら…明後日変更してもらって…また数週間待つハメになるところでした。電話のタイミングも良かったみたいですし。運気が良くなってきた??

という訳で、歯医者の後はお決まりの雑貨屋スーパーに言って、物資を調達です。今日は、自分の部屋のベッドの引き出しに取っ手を取り付けようと思っていたのを実行しようと。径の大きな電動ドライバードリルを買うつもりでした。取っ手自体は以前買っていましたので。

そこで目についたのが…レールライトです。

納屋の電気をこいつに変えてやろうかと目論んでいるのです。

というのも、いつまでも白熱電球を使っている訳にもいかず。少しずつLEDのに変えて行こうとは思っているのですが、どうせLEDに替えるなら、設備も思い切ってグレードアップしようかな…?

とか思う訳です。レールライトにして、センサー式のLEDのライトと、任意の時に点けるのを一つ。

この組み合わせでうまくいくと思うのですが…何なら任意の時のだけでもいいのですけどね。白熱電球一個では、まあ悪くはないですけど、やっぱり暗いし、もう少し明かりは欲しいし、できれば照らせるところが変えれる方がいいですからね。

しかし…実はレールのみでも5千円します。LEDのライトで3千5百円…二個で7千円。

合計1万2千円…

これは…ちょっとした痛手です。明日車検だし、スタッドレスをこないだ買って10万6千円やったし…夏用(通常)タイヤも買わないといけないので、ここ最近物入りです…

あ、バレンタインのお返しもしないといけないですしね…

現状問題ないものにお金はかけれませんし…

そしていつものごとくラーメン屋で昼ごはんのラーメンを食べ。家に帰ってきました。

いつもなら、それで終わりなのですが、天気もいいし、風もないので、今日にタイヤをチェンジすることにしました。

いつまでも冬の装いというわけにもいきませんし…とはいえ古いスタッドレスに変更するんですけどね…

そしてそのタイヤを通常タイヤに変更すると。そういう訳です。

しばらく筋トレをしていない間に、ずいぶんとタイヤが重く感じるようになりました。体力が落ちてますね…いや筋力が落ちてますね…

慣れない事もあって、かなりの重労働に感じました。

明日は筋肉痛かな…

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2013年2月24日 (日)

Welcome to 33 age

これまで、全く意識しない誕生日もあれば、意識しまくった誕生日もあったし。別れの誕生日もあった。出会いの誕生日もあった。この33年間、いろんな誕生日があった。

毎年、違う誕生日だし毎年違う感じ方をします。

今年も、いや、今年は初めて、今まで自分で作ってきた自分について考えました。そういう時期にきているのかもしれませんが…

自信家の僕ですが、何も初めから自信満々だった訳ではありません。むしろマイナス思考の人間だったと思います。

運動も勉強も目立ってできる方ではなかったし、賢くふるまう事もできなかったし、本能のままに自分の知識の範囲内で生活する事しかできなかったと思います。

思春期の頃は『持たざる者』である自分に劣等感を感じていました。別に『持たざる者』が悪い事ではなかったのですが、自分でそう思い込んでいました。

ある意味そう言った部分は僕の中で、今でも息づいているのですが…まあそれはそれとして…

とあるタイミングから、僕は『自分の位置』が一番底であるという定義に行きつきます。つまりは、他の人にできることが僕には何らかの欠陥があってできないという事です。

自分ができるようになろうとする努力をしないで、できないことに囚われてしまっていた。

という事に気が付いたと書いた方が分かりやすいかもしれませんね。

つまり、できる様に努力しないでできたら天才や神だという事です。誰しも見えないところで努力しているものです。

よく例えられている例ですが、『水鳥は一件優雅に水面を滑っているかのように浮かんでいるが、実は水面下では、絶えず足を動かして浮力を得ている』という事です。

それに気が付いた時、一緒に自分は人の倍以上やらなくては追いつけないという事に気が付きました。

なかなか、倍以上やるなんてことはできなかったですが、スパンを伸ばすことによって、量の問題は解決できました。

それよりも問題は『何を持って追いついたとするか』です。成績が上がれば追いついたことになるのか、体力がついたら追いついたことになるのか。それとも、人間道徳を磨けば…?

何もわからない、誰も教えてくれない…だから、ただひたすらに、自分ができる事はやったし、進んで知識は取り入れるようにしたし、めったにない事は、例え嫌な事でも積極的に経験することにしたし、1の事からより多くの事を学ぼうとしました。

そうやって少しでもみんなに追いつく。『持たざる者』である自分は一体どこまでいけるのか…目指すべき頂きは『すばらしい人間形成』という曖昧模糊とした主観性の強いものになりましたが、それに向かって進む事に自信と喜びを感じていました。

その中で、まず初めにくじかれたものは『選民意識』でした。自分は違う、自分だけは違うという意識です。生きて行くなかで、それは、またも逆流し『自分だけが劣っている』と思うようになりました。

が、その時には『自分が作ってきた自分』の中に、そういった一面を出すところは、既に無くなっていました。

つまりは心の中にずっと持ち続けるしかないという事です。

歳を重ねるにつれて、いつの間にかそれを覆い隠す…いい言い方をすると『心の鎧』をまとうようになりました。

悪い言い方をすると『嘘』ですね。救いのある言い方をすると『まだ本当になりきれていない事』

つまりは『理想の自分』をまとうという事です。

そうして、少しずつ本当の自分を理想の方へと近づけていくのです。

理想も、僕自身も同じところにはとどまっていないから、大変ですが…

32歳の自分は、一時期それを見失っていました。それは自分の中では本当に大切な部分であったはずなのですが、弱い部分を攻撃され、気が付いた時には自分を保てるかどうかの境界線を超えようとしていました。

そういう時に『理想の自分』はとても頑張ってくれて、自我を保たせてくれましたが…

一方『本当の自分』のダメージは深刻で、自分自身を信じることができませんでした。

ようやくの所で、自分が『持たざる者』であることにたどり着きました。

自分の手から、理由なく零れ落ちていくものに対しての執着。これまで築き上げてきた自信の崩壊。

変な言い方ですが、自分でもよく持ち堪えたと思います。

そんな時に、『僕』がいてくれたら僕には何と言って力になってくれただろうか…

それを考えた時に、『自分の考え方や行動は間違っていない』と思う事ができました。

これは、別に自画自賛している訳でも自信過剰になっている訳でもありません。

恐らく、同じ共同体で生活している中で、『僕』が僕を見つけたなら、まず間違いなく声をかけて力になろうとするはずです。

僕をターゲットにしている人もそれに踊らされている人も。もう一人『僕』がいたなら、きっと相談していただろうし、目ざとく間に入って、微力でも力になってくれていた事でしょう。

他からどう見えるかは知らないですが、僕はそういう人間です。

僕は『持たざる者』です。だからどんなに小さなものでも得るものは嬉しいし、自分の行動で失う事が怖くはありません。行動する時には失う覚悟ができていますから。

33歳になっても僕は『持たざる者』です。昔から、初めからそうです。手にするモノは一時的で、すぐに手からは零れ落ちていく。それだけの事です。これからもこの先も。

だからこそ『欲しい』し、手にしている時は大切に大事にしますが…

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2013年2月23日 (土)

まだまだ寒いな…

もう立春からずいぶん経つのに、まだまだ寒い日は続いています。花粉も出て来てるのに。

夜が特に寒いですね。いっぱい着込んで寝ています。

寒くなり始めた時は、一体この先どうなるんだろうと思いましたが、寒くなってしまえば、暖房機器を使っているってこともあるけど、寒くなり始めた時に着てた服装と同じ服装で生活しています。

秋の頃は真冬になったらコロコロになってるんちゃうか?と思っていましたが、実際はそんなことも無く。

ジャージズボンも別に重ね履きをしなかったし、当然パッチを履くこともなかったし、それ程厚着をせずに終わりそうです。

寒がりなのに意外に大丈夫なもんですね。気候に順応しているだけかもしれないですが。

でもマフラーだけは今年は絶対にはずさない事にしています。

家に帰ってきて、外出用のマフラーと家用のマフラーとを入れ替えたあとは、ずっと、もう四六時中マフラーしています。

あったかいですからね。無いと寒くて風邪ひきそうです。

外したら何か一気に風邪になりそうな気がするし。やっぱり寒いのは嫌ですからね。

ちなみに、家用のマフラーは、得意のダ●ソーで十年ほど前に買ったやつで。ボードの時にネックウォーマー代わりに使っていたのですが、社会人になっていいのが買えるようになって、ボードにはネックウォーマーを買ったので、いらなくなったのを、家用として使っています。

そのネックウォーマーももう使ってなくて、最近はボードに行くときは、外出用のマフラーを使う様にしています。

マフラーの方が汎用性が高くて、やっぱりあったかいので、マフラーを使うようになりました。

よく考えたら、秋から身に付けるので増えたのってこのマフラーだけかも。マフラー最強やな…

首を冷やさない事で、風邪の予防にもなるらしいし、冬にはかかせないアイテムなのかもしれませんね。

ちなみに学生の頃は、『首にものを巻く』という事が、柔道の『絞め技』を連想させていたので、マフラーはできる限りしたくないと考えていました。

何というか、首筋に触れるものに対して、すごく警戒心を抱いてしまうというか…

首を絞められると思ってしまいます。

それがいい事か悪い事かは分かりませんが…学生の頃はそれが良く出ていました。

絞め技を食らいたくない為に寝技が強くなりました。事寝技に対しては、相手の動きを読む事が容易になってきていました。

が、後半は、世界に合わせて柔道のルール自体が変わってきて…JUDOだけじゃなくて、柔道も寝技にかけれる時間が極端に短くなってしまったので、昔からの格言

『寝技を制する者は全国を制す』というのは、少しずつ通用しなくなってきてしまいましいた。

話が逸れましたが…要するに寝技が強くなれたので、学生の頃は首に対する警戒心がいい感じに作用したと、そう言いたい訳です。

でも、まだまだ寒いからマフラーは当分離せそうにないですね…

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2013年2月22日 (金)

そろそろ花粉の季節ですね…

今日は休みだったので、昼まで部屋でゆっくりして、昼からは少し外出しました。

とはいえ、会社で使うモノの調達とか、部屋で使うモノや壊れたものの修理用品を買に出ただけですが…

ガソリンを入れる時にふと、次の歯医者と車検とが重なっていたような気がしてそわそわしてきて、確認をしようと思ったけど、携帯電話を忘れてきている事に気が付いて余計にそわそわすることになったのですが…

家に帰ってきたらすっかりそんな事を忘れて…ばあちゃんの納戸のカーテンレールを新しいのに付け替えて、洗濯機の所の電気配線を整理してから部屋でまったり読書タイムにしゃれ込んでしまいました。

気が付いた時には18時半を回ってて確認しようにもできない時間帯になってしまっていました。

まあそれは明日確認するとして…

外出している時に、マスクはまだいらんだろうと思っていたのですが、どこからともなく風に乗って花粉がやってきたらしく、くしゃみが連発です。

風邪などひいていないので間違いなく花粉ですね…水みたいな鼻水が出るし…

もうそんな季節になったんだと思い、ふと…

おお!今年はメガネじゃない!という事を思い出しました。

毎年、花粉症の時期は、目を擦っていまうので、安全を期してコンタクトを外して、メガネに切り替えるのですが、去年のお盆前にレーシック手術を受けたので、コンタクトレンズいらずですし、もちろんメガネもしていませんし。

今年はメガネフリーですね。

そうそう、こういうのを期待していたのですよ。コンタクトがいらなくなったらメガネもいらない。花粉の季節、少しぐらい目を擦っても全然へっちゃら。

だってもう何ヶ月も経過しているので、完全にフラップが癒着してて、少々擦ったぐらいでは何も起こりません。

この前の検診についても問題ないとの事。

以前は目が乾いて仕方が無かったのですが、もうそれもないし。目薬も全然差してませんし。

次の検診からはいかなくてもいいみたいですし。とはいえタダで三年は保証してもらえるみたいなので何かあったらすぐ行くつもりではいますが。

鬱陶しい花粉の季節。少しはましかな?マスクをつけてもメガネが曇らんというのは、毎年のイライラを少しは解消してくれると思うのです。

変な感じですが、それが少し楽しみです。花粉に苦しむのが同じと言うのであれば、少しでも楽しみがある方がいいとは思うので、まあこれはこれで良しといった感じですが…

できればもう少し、マスクなしで生活したいですね…GWあたりまで花粉はあるでしょうから…

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2013年2月21日 (木)

久々にチャリンコに乗った

3年程前に弟のチャリンコを直して、試のりはしましたが、その時は2~3分程乗っただけでしたので、目的地まで乗って帰ってきたのは大学2年の時以来だから10年以上前の事でした。

いやー…チャリンコって遅いですね…

それに、思いっきり漕ぐとそこそこスピードが出るのですが、あまりスピードを出しすぎるとハンドルがガタガタするし、何とも細いタイヤでは酷く頼りなく見えたりします。

お世辞にも運動になっているとも思えないですし…当然漕いだら汗も出るのですが、走るのとはずいぶん違う感じで、あまり疲れてはいないようでした。

運動にはなりそうにないな…というのが感想。

ちなみに今回何で乗ることになったか…ですが、別に大した理由は無いのですが。

家に帰ったら、弟が自転車の前輪あたりで何やらゴソゴソしているのです。

どうしたのかと聞くと、久々に自転車に乗ろうと思ったら空気が漏れている状態だったので、何とか直そうと思ってチューブを取り出そうとしているところだとの事。

でも、どうやってチューブを取り出したらいいのかさっぱり分からず、マイナスドライバーやらラチェットレンチやらを取り出してきていましたが…

自転車の前輪のパンクの修理に基本マイナスドライバーもラチェットレンチも使わないのですが…

まあそれはいいとして、少し黙って様子を見る事にしました。できるのかどうか、できるのであれば少し見直してあげようと思っていたのですが…

結果はやはりできませんでした。

思えば、パンクの修理はいつも僕がやってあげてたし、学校付近でパンクしたら自転車屋に行ってたから、弟はほとんど自転車を修理した事が無いのです。

ちなみに僕はというと、自分で勝手に自転車のネジをあちこち外したり戻したり直せなくなったりしながらかなり分解していたので、自転車については一般的な修理は問題ありません。

駅とかに打ち捨てられて、山積みされてるのの材料を外して、修理した事もあったしチャリンコをパクられた時にその山積みの中から無事なところを合わせて乗って帰った時もありました。(結局それは、その場しのぎていらなくなるのでその山積みの中に戻すのですが…)

それがいい事か悪い事かは置いといて…そういうのを弟は全然したことが無いのでただ前輪のチューブを出すだけにすごく時間がかかっていました。

仕方がないので取り出し方を伝授しましたが…

どこまで理解しているのやら…

結局後輪も直し、ちゃんと直ったかどうか確認するために試験として乗ってみたら、まあまず大丈夫だろうという感じでした。

そこへ、たまたまばあちゃんが封書をポストに投函してほしいと、僕の所に持ってきたので、それを投函すべく、2km離れたポストへと坂道を下って行きました。

下りに任せて勢い込んで漕ぎましたが、やはり50km/hも出てない感じでした…

でもハンドルががたつくので、これがチャリンコの限界なんだろな…と思い、スピードを出すのを止めました。

まだまだ寒いから、風が冷たかったし、軍手を履いてればよかったと後悔はしましたが、それでも久々に風を切って走る感覚は気持ちが良かった。

田舎の空気を吸いながら、見慣れた景色をいつもよりも遅いスピードで通り過ぎていく感じ。長く忘れていた景色を見ながら少し得した気分になりました。

学生時代もう嫌になる上ったり下ったりした道でしたが…

少しだけ春の気配を感じる景色は、たまにはこういうのもいいな…と思わせるに十分な感じでした。

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2013年2月20日 (水)

都会で一旗あげたい/田舎でのどかに暮らしたい

卒業に絡むのが進路ですが、就職でも進学でもない進路を取る人間が中にいます。

それは起業です。

20代そこそこの人間が起業してすぐに成功することはごく稀で、ほとんどの場合が苦渋を飲まされ心胆を嘗めることいなります。

ほんのほんのごく一部の、それこそ運の良かった人間が成功して、時には時代の寵児のようにメディアにもてはやされたりすることがあります。

少し前のIT企業社長の面々がそうだったように。

成功して、大きなお金や多くの人材を動かすようになって、多くの情報を処理して目まぐるしく働き多くのお金を手に入れる。

地位と名声とを手に入れる。

ではその先にあるものはなんだろうと考えますが。その先にあるものは

更なる成功と、勝ち続けなければいけないという義務です。

100億を手に入れたら500億が欲しくなる。500億手に入れたら1000億欲しくなる。

それが人間というモノだろうと思います。

これを強欲といっていいのかどうかは分かりませんが、際限のない要求に立ち止まれなくなるのではないだろうかと思います。

その頃にはもう金銭感覚もよく分からない領域に達しています。

多少は、儲けている人間は「持てる者の義務」を遂行する必要がありますから、お金を使わなくてはいけないとは思いますし、社長なんだから、会社の代表なんだからいい生活してて欲しいというのがありますが…

月150万円もするようなマンションに平気で住むという価値観には共感する事は決して無いと思うし、羨ましいとも妬ましいとも思いません。

家があってそこで衣食住が満たされているのであれば僕はそれでいいと思う。

何も150万円も月々払って住もうとは思わない。いくら月収が1000万円以上あったとしても精々20万円のマンションか、誰が見ても豪邸と思うような豪邸を建てるぐらいでしょうね。それを持って持てる者の義務を遂行していると思ってもらいたいものです。

とはいえ、例えばの話ですから、高収入でもなければ、そうなる事もまずありえないので考える必要もありませんけどね。

何が言いたいかというと、そこに幸せがあるとは到底思えないと思うからです。

都会に出て、多くの人間を動かして、それこそ、インフラストラクチャーの一部として、無くてはならない存在になり、その中心に自分がいるとして。多くの人から「すごいすごい」言われたとしても。

この社会の一員であり一つのネジであり一つのギアであるだけなのです。

走って走って時代の最先端に一時躍り出たとしてもその時でさえ、一つのネジでしかないのです。

一方田舎でサラリーマンも社会のネジでしかありませんが、小さなネジでしかないでしょうがネジです。

そういうネジが寄り集まって頑丈な社会基盤を支えているのですから。何も変わりません。

インフラで活躍したいと言うのであればそういう場所に就職すればいい。

若いころは一旗あげたいと思う人間も少なくないけど。成功して何が待っているのか。失敗してどうなるのか。普通に過ごせばどうなるのか。そういうところもちゃんと考えなくてはいけません。

もちろん成功のためにはリスクもいとわない時もありますが。「自分は何を求めているのか」という事をしっかり見据えて一度しかない人生を切り開いて進んで行ってほしいものだと思います。

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2013年2月19日 (火)

最悪か!

さっきこのブログをアップしようとしたら。

結構書いたのにエラーになって全て消えました。

そういえばログインページが新しくなっていましたが、何か関係があったのではないでしょうか。

もう最悪ですよ。せっかくアップしようとしてたのに、時間を返してください。

ログイン画面が変わりますと書いてあってから一か月以上はそのままだったくせに、今日変わったかと思うとエラーとは何?

腹が立ちましたので今日はこの文章だけにします。

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2013年2月18日 (月)

部屋の模様替え

今日は久々に部屋の模様替えをしました。

いっつも、部屋の模様替えをすると、『今回は結構気に入ったな』と思うのですが。

今回は今一つ。

理由は導線の中に電子レンジが入ってない事と、エアコンとベッドの距離がゼロだから足があったかすぎる事ですね。あと足だけじゃなくて目が乾くし…

でもまあ、それに目を瞑ると、まあまあな配置でしょう。風水的にも悪くない位置取り。

もう少し家具を減らしたいところだけど、ここから減らすとなったら…

その昔、小学生になる前にじいちゃんに買ってもらった勉強机ぐらいです。

でも、これはできれば置いておきたかったりします…ほとんど使わないんですけどね。

ちなみに勉強机の上には、プリンター複合機とミニコンポとデスクトップパソコンとその他の書類や参考書関連が載っています。

それはそれで悪くないんですが、どれも使ってないから埃をかぶり始めています…

机を残すからには活用しないといけませんね…

それはそうと、今回家具を配置転換する事によって、久々の大移動になったのですが…とはいえ以前もこんな形でやってたことがあるのですが…

気になる事が…

僕の部屋は畳の部屋…つまりは和室のため、キャスターだと型が残ってしまうんですよね…

それでどうしようか、今もまだ考え中なのですが。

自分で床をフローリングにしようかと画策しているのです。

とはいえ、お金も時間もかかるし、そのフローリング工事中はどこで寝るのかとか、そういった実際問題があって行動にかかるにはまだまだ時間がかかりますが…

根太はどうとしても、フローリング板やコンパネの厚さは決まってるから、その辺も調整しなくてはいけませんし…今ある家具もどうするかとかもあるしね…

まあ、畳の部屋にはそぐわない(洋風?)ような家具が多いけども…

でもこれはまだお金や材料があったからといってすぐに始められるものではないので、もっとちゃんと煮詰めてから、簡単な製図を作ってから始めたいと思います。

当面は材料集めと製図づくりが中心ですね。

とりあえず今日は模様替えで、そこそこ気に入ってはいるので満足としておきましょう。

ちなみに、サイクロン掃除機はやっぱりすぐに目詰まりするので良くないですね。

数年前にいいの買ったけど、やっぱりサイクロンはサイクロンか。ダイ●ンのが良かったかな、やっぱ。でも二万円の開きはでかいからね…

掃除機自体の掃除の回数が増えるぐらいは二万得したと思ってやったらいいかな。

それ以外はものすごく満足してますからね。

長く使おうとは思っていますよ。ダイ●ンのが欲しくない訳ではないですが…今のが壊れるまでは絶対に買わないつもりです。

とか言いながら買ったりして?

(予定は今のところありません書いただけです。)

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2013年2月17日 (日)

お酒に逃げるのは嫌だ。

嫌な事があってお酒を飲むのは、何か大人のたしなみのような風潮があったりします。

けど、気が付いたら大人の年齢になってて、良い事があった時に少し飲んだりしてたら、何かいい時は飲むものって感じが定着しました。

だから嫌だという事ではないのですが…

嫌な時に飲むお酒って美味しくないんですよね。

まあもともとそんな大したお酒を注いでいるわけではないのですが…

例えば、ビールを飲むにしても、嬉しいときに飲んだビールと、辛いときに飲んだビールとではやっぱり味が違ってて…

辛いときに飲むとやっぱりそれは美味しくありません。

それでももっと若いときは『アルコールであればいいや…』と思って体に入れたものですが…

そうやってお酒にそこそこ強くなったのですが…

そうやっていくうちに、『もうそろそろ味が分からなくなるかな…』『あれ、まだまずいな…』

『いつになったら分からんようになるかな?』『おいおいまだかよ…』『結局おいしくなかったな…』

思えば、そういう時はお酒の味を気にしているのではなくて、嫌な事を肴にしてお酒をかっくらっているだけなんですよね。

苦笑いの出る出来事を肴にお酒を飲んでおいしい訳がないですよね。

それをお酒でごまかすために結構飲みます。

いつもなら、気分が少し良くなって、舌もちょっと麻痺してきて、味の濃いものが欲しくなったり?…それからちょっとスッキリした気分になるんだけど、嫌な事を肴にしていると、

結構酔ってきてても、それでもまだ苦いから飲んでしまうんですよね。

安酒で量を喰らうので、文字通り悪酔いするわけです。

20年ぐらい前のCMで…あれは大手飲料メーカーのウイスキーのCMだったと思うけど…

「男には眠れない夜もあるんだよね…」

と言ってウイスキーをグイッとやるシーンがあって…

当時はまだ少年だった僕には全くそんな夜があるだなんて理解もできなかったのですが…

なるほど、悔しくって眠れない夜があるって事ですね…おそらくは…

そんな時にウイスキーって事なんでしょうけど…

やっぱりそういう時に飲むお酒は美味しくない。お酒はやっぱり楽しい時に飲まないといけませんね。

とはいえ、最近は本当にお酒の量が減りました。

嬉しい事もない事も無いのですが、それよりも何よりも、取るもの取りあえず寝てしまう日が増えてしまっています。

インソールのおかげで足はほとんど痛くなくなったけど、痛みで誤魔化されていた疲れがどっさりと認識できるようになってきて、ちょっと本を手に取って読み始めたら、ほんの数ページでがまんできなくなって寝てしまっています…

最近読んでる本は結構折り目が付いてしまったり、汗をいっぱいかいてしまったりと、結構本を汚してしまって…自己嫌悪に陥ります…

話があっさりずれましたが…

精神的に弱くなって、お酒に逃げるのは、悪い事では無いとは思います。そういう日があってもいいと思うし、それ程人は強くない。

でも続くのは良くないですね。

「もう、何か、自分をぶっ壊したくて…」

なんていう気持ちがそこにはあって、お酒の力で、どんどんどんどん墜ちていく気がして、社会からはじき出される気分になります。

真面目で思い悩む性格の人間なら尚更ですよね…

とはいえ、何にもない時に飲むお酒は別にいいと思いますけど。たんなる晩酌です。それこそは本物の大人のたしなみですね。

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2013年2月16日 (土)

超能力が使えたら…?

自分にもしも、超能力が使えたらと思った事はありませんか?

まあ実際に使える事はありませんが。

小さい頃、自分に特別な超能力があればいいのに…と思った事があります。

まあ、そんな思いは今でも、形を変えてありますが。

超能力の種類で言えば、何がいいか。

①サイコキネシス(念力)

②テレポート(瞬間移動)

③クレアボヤンス(透視)

④サコメトリー(残留思念分析)

⑤パイロキネシス(発火能力)

⑥プレコグニション(予知)

⑦テレパス(念会話)

他にもあるかもしれないけど、僕が思い浮かぶのはここまで。こういう能力の中からどれか一つが選べるとしたら、何を選ぶだろうか…

やっぱ①か②かな。③⑤はありえない。⑥は生きる楽しみが無くなりそう⑥も無理。何か言ってるのと思ってるのとがごっちゃになりそうやし…

①と②と④でどれか選べというのは、結構難しいかもしれないですね。

②は、そりゃめっさ便利でしょう。

①は…マスターできれば最強ですね。

④は超人という訳ではないからそういう意味では地味かもしれないですが、鍛え方次第で能力に幅ができそうです。

うーん、甲乙つけがたい。

じゃあ僕に合ってそうな能力は①②④でどれかというと…

まあ④でしょうね。あれこれ分析するのは結構好きな方だと思います。

よく言う理屈っぽい性格だから、そういう能力には相性がいいかもしれないですね。

テレポートは駄目だな。より怠惰になりそう。サイコキネシスも同じかな…

という訳で、手に入れるとしたら④のサイコメトリー能力ですね。

まあそんなものは手に入らんし、使うところも無いですけど。

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2013年2月15日 (金)

カミソリ負け…

先日、数年間使ってきたT字髭剃り…(髭剃りなのに剃刀で定着してるので以下剃刀とかT字でいきます。)

カミソリを数年ぶりに新しいのにかえました。T字のやつで、長く使うと言えば、替え刃タイプなのですが。

その替え刃だけで2年使用してるので、本体で言えばもう5年以上は使用しています。

替え刃タイプののメーカーはまあ有名なので二社あります。一つはジレット。もう一つはシックです。主にこの二社を僕は使ってきていましたが。

どうにもシックの方はそり心地もいまいちで、僕の肌には合わない感じでした。

プロテクター4枚刃のを使った時は、やはりプロテクターの分だけ深ゾリはできませんでしたし、当時は、よくそれる方がいいと思い込んでたので、ワンストロークで深ゾリ!とかインパクトの強い…当時のコマーシャルで故マイクベルナルドさんの出てたやつ…以前はよく知らない外人が出てたのですが…

『切れてなーい!!』とかいうやつ。あれが印象的で、ちょっとやってみたいと思わせましたからね…

実際は横滑りなんてまずしないし、横滑りする時は石鹸とかで滑る訳で…よっぽど力を入れていないと皮膚が切れてしまう事なんてあまりないんですよね、T字の場合。

そりゃマジの剃刀の場合はそうなるでしょうけど…

そういうわけで、初めの頃、特に20代前半については結構シックの方を使用していましたが…

社会人になってからは…いや、なる少し前ぐらいからはジレットを使うようになりました。きっかけは別に大したものでは無かったように思います。たしか、商品サンプルを使っただけだったと思うけど。

使い捨てのサンプルを使用している間、約2週間の間に、シックの方はそのまま使用しないままずっと風呂場に置いてあった訳で…

いざ、サンプルを捨てて使用しようと思ったら、残念ながら刃が錆びついてしまってて…とても顔に押し付ける気分になれませんでした。

なので、仕方が無く、一度捨てようとしたサンプルの方を使う事にして、シックの方は刃を変えることにしました…

が、替え刃をどこに置いたのか、きれいにしまいすぎて分からなくなってしまい。

それならば、とこの機会にサンプルのメーカーに変更することにしました。

それがよく剃れるのなんの…

結構ニキビなり虫刺されなりが『もっていかれ』ました。

スパスパなるので血が出て出て…横滑りどころの問題ではありません。

これまでもこういう事が無かった訳ではありませんが、いやしかしここまでとは…

押し付ける力も強すぎたんだろうと思います。あと、自分の体をいたわる感じが少なかったんだろうとも思います。

髭は剃るもの、髭が剃れたら皮膚の事などどうでもいい。まあそんなに極端では無かったけど近いものはあったかもしれません。皮膚の事はそんなに考えてなかったことは確かですからね。

数週間後、そういうのも無くなって、丁度いい感じの切れ味になってきます。更に数週間すると、もっと手に馴染んできます。

ある程度までいくと、既に鋭くは無いのかもしれないですが、何度かストロークさせると、しっかり剃れるし、その状態が長く続くので、そのまま何年か使用します。

もう皮膚が持って行かれることはありません。

ちなみに、外泊する時は新しい替え刃をつけて行ったり、シックのに(出てきた)替え刃をつけて持って行ったりしています。無くしてもいいように。

新しいのにしたらその分だけスパスパになりますからね。

外泊の後にその替え刃は捨ててしまいます。

もったいないのかもしれないですが、一度替えると何年も替えないので、経年劣化するよりはそうした方がいくらかましだからです。それ程外泊も多くはないし…

で、先日、刃がもう限界に来ていたので新しくしました。当日は覚えてたのでそのまま気をつけて剃ったので、スパスパにはならなかったのですが…

今日は急いでいたので、刃を変えたことを忘れていました…

なのでやってしまいました。

剃った時に『あ、やってもたな…』と思ったのですが、その程度でした。だから、言ってもそんなに出てないだろうと思ったのですが。

会社に来て何となく顎を手ですくうように拭くと、血がどひゃーっと出ているではありませんか…

ビックリです。左右ともかなりの箇所スパスパになっていました。そして血が止まらずに出ていました。

顎が痒い感じがしたのは水滴みたいにスパスパの部分から血が垂れて来てたからでした…

気が付いてからはヒリヒリします。

明日は電気シェーバーを使わなくては…同じのを使うとまた傷口が開くと思います。

寝て起きたらすっかり治ってたらいいのですが…

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2013年2月14日 (木)

髪の毛を切ってきました。

今日は休みの日だったので髪の毛を切りに行きました。

今日したことはそれ以外には読書のみです。

髪の毛はずっと切に行きたかったのですが、日取りが合わなくてついに今日までになってしまったのですが、二か月半かな?その間にパーマもかなり取れてしまっていました。

とはいえ、今回はパーマを新たにあてるのではなく、サイドをカットして、襟足もバッサリいって、何となく社則にのっとった感じの髪型になりました。

また二カ月後にはどうなってるか走りませんが…

今回もカリスマ■淵さんにカットしてもらったのですが、やっぱりあの人いい腕してますね。

楽しいトークをしながらちゃんとカットできるのはまあプロとして当たり前ですけど、それでもやっぱりすごいなと思ってしまいます。

今回カリスマ■淵さんと話したことで印象に残ったテーマは…

中学生の男の子と高校生の女の子のカップルが丁度散髪に来てた事で…

若いカップルを見て■淵さんが

「いいですね、今かがやいていますね…」とボソリ…

僕からしたら、輝いているようには全く見えず…好きも嫌いも分からないままごとカップルにしか見えなかったので。

内心全然羨ましくなかったのですが…

「輝いてる感じがなんかいいですね。」

と繰り返すので

「え?■淵さんもしかして羨ましいとか?」

と、意地悪にも聞いてしまいました。

「え?いや、別にそういう訳じゃないんですけどね。かわいいなと思って。」

「ああいう感じにお付き合いしたいみたいな?」

「私は貯金中なんです。」

「え?貯金?!」

「はい、もっと何年もたってからおじいちゃんみたいな人におごってもらうために貯金しているんです。」

『…どういう意味か分からんけど恐らく若さを何十年も何とか引き延ばしてばあちゃんになった時におごってもらうって感じかな?』

「へー、じゃあこうやって手ブルブルしながらじいさんが『レディーにお金は出させない』って感じでレジの前でカッコつけるんですかね?」

「そうです。そのために貯金しておくんです。」

とまあ、繋がってるか繋がってないかわからない会話になってしまったのですが…

どうやって貯金するんですか?と言おうと思ったけど、会話がつながってないのが露呈するのも何となく避けた方が良さそうだったので違う話へと話題を変えたのですが…

てか、中学生の男の子がもう美容室で髪の毛切ってもらってるのか?

という点。これ帰ってくる間の車の中で気が付きました。

『おいおいおい!僕が中学生の時、そりゃあ彼女とかなんてガキだったから全然考えもしてなかったけど、それよりも、何?美容室でカットですか!?』

僕なんてじいちゃんに手動バリカンで何本か挟まれながら刈られたり、電動バリカンのキャップを外して『五輪刈り』にしたりしてたのに…

今日日の中学生もオシャレになったものです…

ってそんなんずっと前からなんでしょうけど…

ちなみに、今日のカットもいい感じで、すごく自分でも気に入ってます。

サイドを切ってもらう時『ツーブロックみたいに短くしてしまっていいんですか?』と聞かれて、少々不安でしたが『やってもてください』と答えたのですが…

別に雑誌とかを見て考えた訳では無くて、自分で考えただけだったのですが、『ええ!何かいい感じやん!』

というのも今回の感想。やっぱりカリスマはいい腕してます。

帰りにチョコレートを数個包んだ小さな袋をいただきました。

そう言えば、今日はバレンタインデーでした。

お気遣いいただいたみなさま。本当にありがとうございます。甘いものは苦手ですが、少しずつ大切に食べさせていただきます。

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2013年2月13日 (水)

365日

一年365日あるとします。週休2日で52週あるとしたら年間104日が休み。法令では年間公休106日が義務付けられていますが…

仕事でミスをして、それを悔やまない人は少ないと思いますが、年間365日あってたった1日ミスをしたとして、残り258日もあるのに、それをいつまで悔いつづけるのですか?

という事を僕はよく口にします。

ミスをしても…その時はもちろん悔いてもらったらいいのですが、責任感からあまり自分を責めすぎてしまうと、次の日にも影響が出ます。だから僕はそういう風に言うのです。

そして付け加えます。

「今回の事についてはきっと挽回するチャンスがすぐにやってくる!だからそれまでそれを虎視眈々と狙っとくんやで。きっとその時はうまくいくから。うまくいったら次は、いかにそれを続けるかを考えるようにするんやで。」

と言います。

僕はそれが正しいと思っています。時間は常に流れています。僕だって本来拘束9.25時間労働8時間の一般社員です。

時間は常に流れていますから、一つのミスに長く囚われている訳にはいきませんからね。

一通りの対策が終わったら(対策は的確である事が条件ですが)次の事を考えなくてはいけません、でなければミスを連発してしまいます。

人間そうそういろんなことなど考えられないようにできていますからね。

もちろん、僕の言い分でも、残りの258日に違うミスが出ないとも限りませんが。これは例えであって、スパンについては別に1週間でも8時間であっても違いは無いのです。

3時間でミスして残りの5時間それを引きずりながら完璧な仕事ができるのか?って事ですよ。残りの時間が大きければ大きいほど、ミスの内容が小さく見えるから一年にしているのです。

こんな物差しで測ったような言い方など、どれ程相手にとって効果があるのかはわかりませんが、

それでも、僕自身がアルバイトの時に社員の人に言ってもらいたかった言葉の一つである事は確かです。

僕の中には理想の社員像があってそれを踏襲しようとしているのが今の自分の姿でもあります。まあまだ、完全にはほど遠いですが…

だから、僕は新店などの挨拶の時に言う「アルバイトから社員になったので、ある意味みなさんとは一番近い存在だと思っています。」というのは、リップサービスでもなんでもなく、単なる本音なのです。

立場は違うけど、一番アルバイトさんの気持ちを理解できる存在であると、自分では思っています。少なくとも、『社員で初めてこの職業をやります』という人が多い中、それが自分の武器であると思っています。

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2013年2月12日 (火)

つながった…

そうか、そういう事か。

分かった。よく分かった。自分の身に起った事に対して、現状の何の解決にもならないけど、僕自身の中では解決になった。

心の持ち方が変わる。

永遠ではない。きっとこの先明るみになる。そういう希望がある。

明るみになったところで何も変わらない。

でも、それで僕の気は晴れる。それに、僕は悪くない。僕は悪くなかった。

これまでの僕が悪い訳ではない。それが分かっただけで、僕は保たれる。

必要とされることにアイデンティティを感じる人は少なくない。

僕だってそれは同じです。

間違ってるのは僕ではない。僕は悪くなかった。

僕がこれまで、どれだけ罪悪感を抱えてきたことか…

そんな必要は全くなかった。間違っていなかった。

マイナスとなる存在でなくてよかった。

誰もそれを強く言ってくれる人はいなかった。今だっていないけど。僕は何も悪い事はしていない。

僕が欲しかったのはもしかしたら、『僕は悪くないという確信』と『感情を露わにしてくれる共感者』だったんだろうと思います。それは近ければ近いほどよかったんだろうと思いますが。

近くにはそんな存在はいませんでした。

誰もかれも突き放すばかりでした。

僕は求めました。『僕って間違ってないよね…?』『僕、そんなに悪い事したかな…?』

そういう質問に胸を張って

『君は悪い事をしてない!大丈夫!自分を信じなさい』

と言ってくれる人がいたら、どれだけ僕は救われたでしょうか…

僕がその言葉を得たのは、それまで縁もゆかりもないカウンセリングの先生でした。

その言葉にどれだけ励まされた事でしょう。

「僕は悪くないって言ってくれる?」と聞いても「それは分かれへんから言えません」と言われた時は。本当にショックでした。

言った本人は全く自覚は無いんでしょうけど。

本当に悪いか悪くないかなんてその場に居合わせた人間や責めている人間の価値観なんだから他人に分かる訳が無いんですよ。だからそんなのは気休めなのです。

別に「悪くない」と言ったからと言って「●●が悪くないって言ったし。」という訳ではありません。

ただ単にその言葉を聞きたいだけなのです。演技でも構いません…

砂漠で出会った旅人、水もとうに切れ、干からびて死にそうです。次のオアシスまでは持ちそうにありません。当然自分も既に水は持っていません。

そんな時にあなたは何と答えますか?

「距離的に、あなたの体ではオアシスまで行けないと思うので、教えられません」というのか。それとも

「ここから西に真っ直ぐ真っ直ぐ行ったところにオアシスがあります。遠いですから、持ちこたえれば水があります。ギリギリですが頑張ってください」

というのか…

僕は前者のように言われた気分でした。

「嘘でもいいからあると言ってくれ…こんな砂漠の真ん中で希望も無く干からびて死ぬのは嫌だ。せめて水という希望を追って死にたかった…」

僕ならそう言いながら呪いの言葉を残して死んでいくでしょうね。

後者だったら…それでも死ぬんでしょうけど

「ああ、オアシスはまだか…自分が枯れるのが早かっただけか…あとどれくらいあるのかな?もうあとひと踏ん張りだろうか…」

と思いながら命が尽きていくのだろうと思いますが…

水を追いながら朽ちていくのは、気分的に悪くない。

要するに前者だと『夢も希望もない』『優しくない』言い方なのです。

『分からない事は言いたくない』というのは立派な事だし間違ってないと思う。

でも正しい事ではない。

『言っても後々失望するだけだから期待を持たすことは言えない』それも間違っていないと思う。

でも正しくない。なぜなら、期待することが必ずしも失望で終わるとは限らないからです。

それを決めるのは言う人間ではなく、言われた人間だからです。

失望で終わる事が分かってたとしても、その時。僅かに残った希望の可能性をその時に断つのか。少しだけその時が来るまでの準備の期間をもらえるのかでは大きな違いがあります。

それを分かってない発言なのです。

長くなりましたが、それには二重に悩まされました。

今でもそれは忘れません。認知症の人に「お母さん」と呼ばれたら「私はお母さんではありません、そんな年寄りな息子を持った覚えはありません。」

と言うんでしょう。

周りの人が「その時だけお母さんのフリをしてあげてください」と言っても

「どうせすぐ忘れる事ですから、嘘は言えません」と断るんでしょう。

そういう事を言ったのですよ。

そうやって僕は傷口をえぐられたのです。忘れるわけありません。

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2013年2月11日 (月)

月曜日…動く用事無し

4日に予定していたのが、7日にボードに行くことになったので、7日に行く事で予約を入れてた歯医者と、美容室は延期にしたのはいいのですが…

歯医者は次の予約が28日に…そして散髪は次の木曜日まで延長ということになりました。

だって月曜日は美容室が休みですからね…

もうそろそろ髪の毛を切らないとボーボーになってきてるのに加えて、セットがなんか難しい。

短時間でセットできなくなってきたし、シャンプーも時間がかかるし、減りも早い。

そろそろサイドをガッツリ切って欲しいし、襟足も長くなってきてるからそれを何とかしたい。

僕の休みがほとんど月曜と木曜日なので、今日は休みだけど、行動予定が全くないのです。

なら休めばいいのですが、どうも最近朝にちゃんと目覚めてしまって、眠れないのです。前日全然眠れなかったのに、朝しっかり目覚めてしまうところがもうなんか嫌ですね…

仕方がないので朝から読書…読書あるのみです。

おなかが空いたら買ってきてたパンを食べ、おかしをつまみ、お茶を飲み…水を飲み、またパンを食べ…それが昼食替わり。

ラーメンを食べに行ってもいいけど、着替えるのが邪魔くさいので部屋着のまま。

このところずっとハマってる柿の種のわさび味を食べては横になり、本を読む。体勢を変えて横になる。あわよくば眠れるかと思ったけど、疲労感も無く、展開もそこそこ面白くそのまま数時間読書にいそしむ。

無言の時間が過ぎる。思えばほとんど僕って家ではしゃべらない。

そりゃ一人でしゃべってたらバカみたいですが、ばあちゃんともそれ程しゃべらないし、弟は、時間が合わないのでほとんど出会わない、であったら、用事があれ喋るけども。

そうじゃない時は無言「おかえり」「ただいま」とかその程度。

ばあちゃんは、きっとしゃべりかけたら話すけどそうじゃない時は最低限しかしゃべらない奴だと思ってると思う。

まあ実際そうなんだけど。

特に最近は恋人関係の話を振ってきても、「ああ」とか「うん」とか「そやな」とかしか返さないので、余計に無口に感じるかもしれません。

「もうその話はええわ!」と言ってた時期はまだよかったのかもしれないですね。近頃はそんな話にはもう口を開く気もしなくなってきています。

これだけ中身のないプライベートを送ってる人間に恋愛の話は振らないで欲しいと正直思うのですが、ばあちゃんに流石にそんな事は言える訳も無く。

かと言って了承する事などありえないし、できる事と言えばこうしてはぐらかしながら生活することだけです。

ばあちゃんは僕を立派な社会人になっていると思っているのかもしれないですが、僕なんてまだまだひよっこもいいところです。

一人前にもなってないような人間に結婚などできようはずがない。そこまでこぎつける事さえ至難の業です。

若いときは勢いで動けたけど、今はもう無理です。ばあちゃんは簡単そうに言うけど、言うは易しです。

話がいつの間にか違う方に行っていますが…

月曜日に歯医者が無いと、本当に動くきっかけが無いですね。どこかへ出かけるのも面倒だし、何をするでもなくお金を使うのも嫌だし。

てか、7日まで二週間ぐらいあったのに、そこキャンセルして今度三週間も空くって…?どんだけ予約つまってるんだこの歯医者は…

人気満々か!と思ってしまいます。平日なのに。

特別その日だけ多いのか?いや、そんな事はないだろ…

ちなみにガッツリ歯は磨いてて、この前行った時も「きれいに磨かれてますね」と言われましたが、最近は糸ようじも使って歯と歯の間も擦るようにしています。

僕の嫌いなあの腐ったような、どぶ川のような臭いがするのがすごく嫌ですが、それが口の中から無くなっているんだと思う事にして、食後、とくに夕食後は使うようにしています。

そうすれば、もっと口内事情はよくなると思うので。

歯は大切にしないといけませんからね…もう遅いですが。

これから花粉もガンガン出てくるし…またいっそう外に出ることが減りそう。

このままプライベートな時間は誰の迷惑も極力かけないようにして、引きこもって時間を過ごすのが実は一番いいような気がします。

生活や体のリズムもおかしくなるし、働けるもんなら休みなしで毎日働いた方が体にとってはいいのかもしれませんが、そんな事は精神が許しませんからね…

難しいところです。

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2013年2月10日 (日)

ログインパスワード

パスワード・ID・暗証番号・認証キー・プロダクトナンバー・認証ID・ログインパスワード・ログインID・プロダクトキー・会員No.・暗証No.…

いろいろ呼び方があるけど、どれもまあ、個人を特定するための暗号キーの呼び方です。

ネットを多用する僕も結構いろんなところのパスワードとかを持ってるけど…

こんなもので、管理しきれるものなのか…という些かの不安はありますが、できているから今のこの世の中が成り立ってるんでしょう。

個人情報保護法というのが、少し前にできてから、個人を特定できる情報の流出に関して罰則が与えられるようになったのですが。

そういうのの流出は、今でも後を絶たず、大手企業とか、はたまた学校関係から流出したりしていますね。

ハッカーやクラッカーにしてみれば、ホームネットワークなんてものの数にも入らんのでしょう。

そうなると、ネットバンキングなんて自分とこのパソコンの方から探り出せば、ワザワザ銀行の鋼のようなプロテクトを通過しなくても、操作する事は簡単だったり…?

まあ相手にしているのがそんな小金ではなくて、銀行丸ごとだったりするんだろうから、そんなちまちましたものは狙わないでしょうけどね。

個人は狙わなかったとしても、幹部銀行員のは狙えたり?

まあそんなのはできる人がすることで、僕とかには全く考えの及ばない世界の出来事ではあるんでしょうけど。

話を戻すと、星の数ほどのIDとかパスワードとかがあるから、一体どのサイトにログインするのにどのIDやパスワードが必要なのかがよく分からなくなってきているのが現状なのです。

これは大変…一体どうしたものか…

始めの頃は、できるだけ同じIDとかパスとかで登録していたのですが…サイトによって使えないIDやパスがあって…変更せざるを得なかったのですよね。

時期が来たら変更しなくてはいけないのとかもあるし…

もうそうなると、何が何やら訳が分からなくなってしまって…

『そういやここのID変更したんやったっけ…?』

『あれ…入らんぞ…何に変更したっけな…?そもそも変更したかどうか…?』

そうなるともうヒントとかもあてにならへんかったりして…

『おいおい…このヒントから行ったらこれで合ってるやろが…』

ってなったりするんですよね…

こんなこともあろうかとメモっておいたレポート用紙がどこにいったか分からんかったり、その前に使ってたメモを見ても今さっき入力したばっかりのが書かれていたりと…

もう何が何やら訳が分かりません。

せっかくこうならへん為にメモを書いていたのに、それを無くしたんじゃ全く無意味です。自分のドン臭さを呪いたくなります。

ちなみに、過去に何度かパスワード請求をしたことがあって、それは何か面倒だったりします。

自分の頭の中にあるハズなのにワザワザ請求しなくてはいけないこの煩わしさと、ドン臭さに嫌になります。それを乗り越えて請求するのですが…

いざ、家に着いたのを見てみると、それは自分のパスではなくて仮IDで、前のは…分かるのもあるし、分からんのもあります…

分かった時は『これやったんか…』となるし、分からんかった時は、結局新しいのを入力する時に何度も失敗したのを登録します。

そしてそういうのに限ってメモを取らないんですが…メモを取らなくても憶えれるパスにしているから取らないだけなのですが…

何かの拍子にパスを変更して、それも憶えれるはずのモノなのに、変更した記憶自体が消え失せてるから、何とも思い出せずに…なんて事に…

まあ言ってみればただ僕がドン臭いだけなのですが…

何かもっと簡単な認証があればいいんですが、簡単すぎると今度は悪用されかねないという事らしいので、難しいところですね。

簡単に認証できるけど本人以外は全く分からない的なものがあればいいんですけどねえ…そんなのがホームネットワークで活用され始めるのはいつの時代になるのやら…

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2013年2月 9日 (土)

ついに買った印鑑

ずっと買おう買おうと思っていた印鑑ですが、これまで先延ばしにしてきました。理由は以前もここに書いたのだけど、それ程重要ではないからです。

それよりも本を買ったり、道具を買ったりする方が余程重要で…別に印鑑証明用の印鑑など手に入れたところで、印鑑証明用に登録しなくてはいけないし、その為には市役所にいかなくてはいけないし…

僕あそこ何か嫌なんですよね…

いや…何か変な言い方です、真意が伝わらない言い方ですね…別に市役所自体が嫌いな訳でも、印鑑証明をするところの人が嫌いな訳でもないですからね…当然市役所で働いている人が嫌いという訳でもありません。

嫌なのは、何で市役所は朝9時から5時半までなのか?ってところです。

もちろん労働条件云々があって当然8時間労働でしょうから、朝8時半に来て18時に帰るんでしょうけどね。その間休憩が1時間半ある感じで。

だとしても全員がそうする必要はないでしょうって言いたいのですよ。

僕の会社は流通業ですが小売業でありサービス業でもあります。

公務員ってひとくくりにしてしまってるけど、僕らが受ける公共サービスやらはサービス業なのですよね。

なのに、何で普通のサラリーマンと同じ時間にしか営業しないんだ?って事ですよ。

9時から17時なんてサラリーマンはいけないでしょうが普通。

だからって半時間伸ばしたからってどうなるものでもないでしょう。非稼働時間の労働がこの世にいったいどれだけあるか分かってるのか?と言いたいですね。マジで。

働いている人がどうこうという問題では無くて、何となく通りの悪い感じのする組織感があるあの建物自体に何となく嫌な気がすると言うだけの事です。

働いている人は一生懸命頑張って張るんだろうと思いますよ。

本来は我々スーパーとかと同じように17時半ごろから忙しくなってきて、その後20時付近までピーク状態が続くのでは?と思います。

近年、一部の不届きな人たちによって、公務員は叩かれ叩かれしてて、気の毒な感じもするし、少しずつよくはなってるんでしょうが…

何となく一般的な会社組織とはやはり毛色の違いを感じずにはいられないのです。

一応言っておきますが。

だからと言って公務員が悪いと言っているわけではありません。サラリーマンがいいとも思っていません。

会社員だって、先も述べたように非稼働時間があるのが当たり前だし、サービスの質も会社によって上下も激しいし、有象無象の衆でありますし。

ただ単に毛色の違いを感じると言っているのです。

その毛色の違いによって、感じるものもあると、まあそういう事です。

我々会社組織に属する会社員は、利益を上げてなんぼ、その為にサービスの質の向上は絶対条件で、その為の勉強だってするし、あれこれと試行錯誤もするもんです。

その上で目に映るものもあるし、捨ててきたモノがあったりします。

そういうのが自分の中にあって、何となく『長居は無用』と思ってしまう何かがあそこにはあるのだと、自分の中では思います。

分かってもらえるかな?

批判ではまったくないですよ…

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2013年2月 8日 (金)

昨日はボードに行ってきました。

ものすごく疲れました。

午前中はとてもいい天気でした。どうも二週間もいい天気が続いていたので、雪がかなり少なくて、今まで見たことも無いほどに山肌が露出していました。

駐車場からリフト券売場まで歩いて行くときにそれが見えた時にはもうドン引きでしたが…

ゲレンデのコンディションもいまいちでした。

上の方はガリガリアイスバーンで、下の方は人工雪のベタベタ状態…

足して二で割ったら丁度いいかもしれないのですが…

上がカチコチだから、下の方の中央ゲレンデに人が集まっていました…

てか木曜日なのに何か人が多くてそれでも少しテンションが下がりましたが…

あと…この時期あるあるスキー教室です。彼らにゲレンデの滑りやすいところを明け渡さなくてはならないので、あまりに彼らに気を取られ過ぎると、ただでさえ滑りにくいのにずっこけます。

今日はゲレンデに障害が多いな…

というのが一度上から下まで滑った感想でした。

でも、上がカチコチなおかげで、頂上から中腹あたりまではそんなに人がいなかったので、スキー教室の子たちさえ気を付けておけば問題ないので、そこを中心に滑る事にしました。

いやー久々に晴れのゲレンデを滑りましたが、滑りやすいですねー。

友人N君と行くと大概吹雪いているので…最近吹雪ばっかりだったけど、今回は良かった。

午前中は快晴でしたからね。ボード日和というには少し晴れすぎぐらいでしたが、ゴーグルをしていたら、そんなに照り返しは気になりませんでした。

ていうかゲレンデがよく見えるので、ひざのスプリングを駆使しなくていいので、滑るのもかなり楽でした。

今日は滑るぞー!!

となって、ガンガン滑りました。ちょっと調子に乗りすぎた感があるけどいっぱい滑れたので良かったです。

午後からは定番のように吹雪いてきましたが…

まあ吹雪男のN君と来ているので仕方がないですけどね。

今朝すごく大雪が降ったみたいですが…今回が今年最後かなあ?

弟がボード買ったみたいだから連れてってあげたいけど、雪が無かったら言っても仕方がないですからね。

昨日は帰ってきてから疲れのためにすぐに寝付いてしまいました。

それが無かったら恐らく今日朝早くには起きれてなかったでしょうね…

筋肉痛…今日ひどいです。体が重たかった…明日は今日よりましなはずですから。小さな希望ですね。

ちゃんと筋トレしとかないと、年々ボードの後が大変になってきています。

とりあえず、この筋肉痛が治ったら頑張ろ…

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2013年2月 7日 (木)

永遠の命

富も名声も手に入れた主人公が、永遠の時を求めて自分をサイボーグにしてしまうと言う話があるのですが…

その主人公は莫大なお金を手にすることがあり、そのお金で更なる富を稼ぎました。

会社を作り、社員たちからも信頼され、やがて会社は誰もが認める世界の会社になりました。幅広いメディアでも取り上げられ、彼をモチーフにした物語も作られました。創業者である彼は、名実ともに伝説となりました。

登っている時は良かったのです。

ただひたすら前を向いて登っていくだけだからです。

しかし、一度頂点にたどり着くと、次は何を求めればいいのかが分からなくなります。

ついには、自分が今まで登ってきた事さえも、本当に正しい事だったのだろうかと考える様になりました。

今や、主人公は働かなくても人並み以上に生活できますし、多くの使用人と、心の許せる大切な家族につつまれ、幸せです。

しかし、主人公は感じていました、そして焦っていました。一度満ちた付きは欠けていくのみだからです。

人とは、満足して立ち止まってしまうと、あとは衰退の一途をたどるのみだからです。衰退し始めると人はどこまでも衰退してしまいます、今のこの生活も、脱兎のごとく崩れていくことでしょう。

とはいえ頂点に立つために彼は人生で多くの時間を消費しました。

衰退していくことは目に見えています、が、彼には残された時間は多くありませんでした。

せっかく頂点にたどり着いたのに、振り返るとすぐそこに次の人が来ているではありませんか…

このままでは、彼らに振り落とされてしまう。この位置を奪われてしまう、せっかくここまできたのに。

そして彼はどんなライバルが現れても勝てるように、持てる力を使って、自分の体をいつまでも朽ちない体にしました。

彼は、今の状態に満足することなく、どんどんどんどん会社を大きくしていきました。

機械で作った永遠の命をフルに活用して上を上を目指していきました。

行き着くところがどこなのかも分からないけど、親の死に目にも会わず、ガムシャラに上って行きました。

そして誰も追いつけないところまでやってきました。

彼が一度頂点に上りついてから200年もの時間が過ぎていました。

会社は盤石なモノになり、彼の生活は絶対的なものになりました。彼の夢は叶ったのです。

ふと、彼の周囲には誰もいません。

生きる伝説と言われ、何年も何十年も働き続けてきたのですが…

『何のために働くのか』『何のために会社や生活を盤石なものにするのか』を忘れていました。

彼は文字通り社会を動かす大きな歯車の一つになりましたが、本当に大切なものは何だったのか、どうしても思い出せなくなっていました。

長年の間、自分の悪くなった部品を取り替え取り替えして、無駄なものをそぎ落としていくうちに、それも一緒にどこかへ落としてしまったようです。

それに気が付いた時、自分の残された感情の奥の奥の方から一粒のしずくが流れ落ちました。

そしてそのしずくは彼の体の隙間に入り込み、やがては大切な部品を錆びさせ、永遠の体のハズが、あっという間に機能不全になり停止してしまいました。

もう誰も直せません。

せっかく盤石なものになった会社も、生活も、彼自身もいなくなった。では一体、かれは何の為にここまで会社を大きくしたのでしょうか。

会社では今日も多くの人たちが働いています。彼が居なくても会社が壊れる事もありません。

社員たちは、日々働いています。会社のおかげで食べていけると感謝する人、世の中のおかげと思う人、嫌いながらも働いている人、いろんな人が彼の会社では働いています。

彼が作り上げた会社でも、彼のモノでもなければ、働く社員たちのモノでもありません。

本当に彼は何の為に働いたのでしょう。

そして、今日も社会は何事もなく動いています…

ざっと、こんな話だったのですが、考えなくてはいけない大切な事なような気がするのですが、「考えてはいけない」という警告音が、僕の中で鳴り響いています。

この警告音が鳴りやむまで僕はこの話については、考えないでおこうと思っていますが、僕にとって、開けてはいけないものなような気がしてなりません。

しかし、とても意味深いものではないかと思います…

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2013年2月 6日 (水)

井の中の蛙

僕は自分で自分の事を所詮は井の中の蛙だとよく思う事があります。

割と会社で傲慢な事を言っていても、実際には影響力などほとんど無く、また思うように事を運ばせるほどの剛腕を持っている訳でも、運を持っている訳でもありません。

当然会社においてもペーペーに毛が生えただけものもで、弱い立場である事にはかわりありませんし…

ただ、これは別に最近気が付いた訳ではありません。ずっとここで書いてきたことです。

僕自身の力など取るに足らないものだと。自分ひとりが頑張ったところで何にもならないと。

僕に賛同して、ついてきてくれる人たちがいて、初めて自分の力は生かされ、発揮され、実力以上のものを出すことができるんだろうと思っています。

それは、時に傲慢そうに、時に緻密に、そして時にありのままの自分であったりします。

会社組織に置いて自分は小さなコマでしかありません。

必要以上にそう思うこともないだろうとは思うのですが。

自分の無力感に、胸が苦しくなる事があります。

僕は自信家な方なので、それでもすぐに何かで自信を取り戻して気力を得ることができます、でも、それど同時に自分が、どれほど無力であるかという事は、毎日のように思い知らされているのです。

人の力などたかが知れているというのは、自分の事。

快活な自分も自分ではあるけど、一方でその中で改善すべきところは何かと、日々振り返るのも自分自身です。

振り返る時は自分がいかに考え無しで行動しているかという事を思い知ります。毎日毎日思い知ります。

そして改善しようと考えます。Aができたら今度はBが、Bができたら今度はCが、Cができても、またAが…そんな繰り返しが起っています。

でも1回目Aができてなかったより2回目の方ができてたり…いや、そうじゃない時もあるから必ずしも少し前進したとは言えないか。

そして、ひとしきり失敗した事を思い出して、今度は改善する方法を考えます。それも難しい事では改善する事が困難になるので、できるだけ単純に単純に考えていきます。

できそうな改善方法が見つかったらぐっすり眠る事ができます。眠る前にする事の一つですね。

考える前に寝てしまう事もありますが…

こうして書いてる日もそうじゃない日も、ブログの事を考えてる時は大概その前に考えています。

『あの時のあの発言はどう思ったかな?自分ならこう考えるけど、あの人ならどうか…?』とか『アレは突っ込みでもちょっと厳しすぎたか…』とか。『あのミスは僕の大ポカや、分かってたのに確認せんかった。違和感あったのにまあいいやで通り過ぎた…』とか『あん時は感情的になりすぎた、もっと自分を押さえてお店の為の人間にならなくては…』とか。

考える事はその日によって違いますが、方向性は一つです。

いい店にしたい…そのために僕ができる事は何か。店にとってどうする事が一番いいのか。

です。自分自身が、店の足を引っ張るような事をしているのであれば…それはもう自分の存在意義など無いという事でしょう。

自分がそう感じた時は、この仕事を辞める時でしょうね。

まだ、その時ではありませんが…

そんな日がいつかやってくるのかと思うとそれは恐怖です。そういう意味では、僕は毎日自分に追われているのかもしれません。

自分で自分を認められなくなった時、僕は自分を終了するんだろうと思います。

そんな日が来ない為に必死で食らいついていく。

今日も自分に見捨てられないように必死にしがみついていく。

例え自分ができることが小さかろうと、社会の一部の会社の一部のそのまた一部でしかなかろうが、一部であるのであれば、必死になって一部になるまでです。

よりよい未来に毎日希望をみながら走るのみです。

明日はきっと今日よりいい日になります。いい日に自分がするんですから。

井の中の蛙ができる事は、自分の身の回りの範囲だけです。それぐらいはいい日にしていこうじゃないですか。

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2013年2月 5日 (火)

この季節で思う事あり…

2月3日は節分です。次の4日は立春です。

春の息吹を感じる気候になってきていますね。日中はかなり寒さが和らいでいるように思います。

また、寒くなったと言っても、これまでよりも幾分か、ましになっているように思います。

かたく身を閉じた梅のつぼみも、少しずつ膨らみ始める季節がやってこようとしています。

ふと、こういう季節になると、毎年毎年後悔のように思い出されるのは、高校の卒業式でした。

『僕なんかが卒業生総代でいいのか…』という思いと、『僕こそがこの学校の代表だ』という思いがごっちゃになってて…どちらかというと前者の方が強かったんだけど…

自由登校期間に入っても『答辞』を仕上げなくてはならず、毎日学校へ行きました。

文章には多少なりとも自信がありましたが、残念なことに、自分の三年間を文章にしようとしたとき、からっぽのまま勢いだけで進んできた事に、初めて気が付きました。

『僕は…からっぽだ…何を書いたらいいのか分からない…』

書く事があれば、筆も進む。

でも、僕はこの三年間はたして、文章にできるほど物事を考え、意志を持って行動してきたのだろうか…

卒業生総代としてふさわしいものが出来上がるのだろうか…

怖い…すごく怖い。恐怖でいっぱいでした。読むことがではなく、自分が空っぽだったと認めることが、自分を全否定するみたいで、すごく怖かったのです。

現国の先生で、生徒会の副顧問をしてくれていたN先生が答辞を作成する協力者となってくれましたが…

前会長・前々会長の答辞が残っていたから、それを読んで参考にすることにしました。

前会長は、その文章をほとんど一人で書いたそうです。

前会長は、僕には無い物を持っていました。彼の中で理想があるんだけど、決して現実とは遠くなく、でも諦めではなく、『そこまでぐらいなら僕たちでも走れるかもしれない』と思わせる力がありました。

『地に足がついていた』というのが一番しっくりくるような気がします。当時の僕には…一年後の自分にも、それは持ちえないものでした。

前会長の答辞を読んだ時、『ああ、そうか、こういう考えを頭に持ってたからあんな感じの生徒会になったんやな…』

もっと早くこれを読んでおけば良かった…と卒業間際になって後悔しました。

自分はというと…部活、勉強、生徒会活動…

部活動も勉強もただがむしゃらにやっていただけだった。生徒会活動は…理想が大きすぎた。だから妥協の毎日だったし、ややワンマン気味で、偏ってて、なのに自信満々で…

そのくせ、自分が生徒会で本当にやりたかった事は…?何だったのか分からない。

ただその肩書きが欲しかっただけなのか、前会長のように自分もなれると思ったのか。

なったからにはどうしようと思ったのか…?

11月、自分が生徒会長を引き継いで、その3ヶ月後に、校長先生が定年退職を迎えました。

先生は『50年教育に携わってきたけど、やはり奥が深く、まだまだ自分には分からない事が沢山あります。本来であれば、教壇に立って、多くの先生や生徒たち皆さんに、教育とは何かという事を伝えて行かねばならない立場であるにもかかわらず、それ程多くの事を、皆さんに伝えることができずに、時間切れとなる、己の未熟さを許してください…』

というような事をおっしゃっていました。

当時の僕には、校長先生の言葉を全て受け止めることができるほど成熟しておらず、また、言葉の意味も理解は不十分だったと思います。

自分より賢くて、この言葉をしっかり理解している生徒はきっと沢山いるだろう…そんなような事もかんがえていたように思います。

それでも、校長先生が寄贈してくださった校旗を受け取った折に、握手をしたのですが、その時、先生の握る力の強さたるや…

それを感じて、僕は校長先生が真実、『教育』に対して、並々ならぬ思いがあったのだろうと胸にきました。

が、僕の返した言葉が『校長先生の思いを胸にしっかりと刻み、この高校をより良きものにする為に、一歩一歩確実に進んで行きたいと思います。50年間本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。』

とまあ月並みなモノでした…これも、体育館のステージ上で後悔した事でしたが…

答辞作成で、何も思い浮かばなかった僕は、N先生に促されるままに文章を作成する事になりました。

結果、すっげー長くて中身のない文章が出来上がりました…

前会長のと読み比べても、なんともつまらないものでした。

恥ずかしい…

そう思いながらも、『自分の作った文章に誇りを持てなくてどうする!』と練習をしました。

卒業式当日、前校長先生も来ていました。

当然、前校長先生の事など、一行どころか一文字だって出てこない。

余計に僕は自分が恥ずかしくなりました。緊張とは違う。恥ずかしさのあまり逃げ出したくなりました。

でも、もう仕方がありません。あまり練習してないならまだしも、がっつり練習して、ほぼ、見なくても言えるぐらいの状態で、アドリブなど入れる事は不可能でした。

本番は見ないで言おうかと思っていましたが。N先生の助言で見ていう事にしたのでした。

答辞を言い終わった後、本当はもう一つ大ポカをやったのですが、それはまた今度という事で。

この季節になると、毎年それを思い出します…

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2013年2月 4日 (月)

そろそろ散髪に行かねばならんのですが…

4日に、本当はボードに行って、7日に散髪と、歯医者に行く予定だったのですが…

前日が節分ということもあって、ちょっと次の日はしんどいだろう…というメンバーの声もあって、7日にボードに行くことになって、4日については予定が特になくなってしまいました。

しかも月曜日なので、残念なことに美容室は休みです。散髪に行くことすらできませんし。

予定は全く何もありません。

まあそれならそれで別に寝てるだけなのでどうでもいいのですが。

それでいいのかと思うのもあるのですが、何かをする気力もわかない訳で…

家の修繕も一通り終わってるし、ゆっくりするのもいいのかもしれないと思う事にしました。

キンドルでワ●ピースのカラー版をダウンロードしてガンガン読むのが最近僕がしている事。

本当はちょっと読みたい小説があるのですが、それを後回しにしています。

ちょっと面白くなってるところで…60巻前後なのですが、頂上戦争っていうのかな?真っ最中で面白かった。

しかし…ここまでの道のり(読んでて)すごく長かった。

紙媒体はもう少し進んでるんですよね。68巻までだっけ?カラー版の電子書籍は63巻までです。

イイか悪いかは別として。

ここまでくるのに本当に長かったので、自分の中では、ひと段落した感覚があります。

で、いまは違う本を読んでいるのですが…

ついつい癖?で指で触って次のページに行こうとしてしまう事があります。

自分で『…違うって…』と心で突っ込みながらページをめくります。

ワンピー●を読んでいた事で、キンドルをさわるのにも大分慣れてきたみたいです。

慣れ過ぎたか…?

とはいえ、今は目的を達成した感じがあって、今後キンドルをどう活用しようかちょっと考えどころではあります。

でも、60数冊に及ぶコミックが、僅かキンドルの厚みのみだと思うと、ちょっと嬉しい感じがしたりしますし、今後購入するのを電子書籍にすると、本棚は大分空いてくるのではないかと期待が持てます。

が、マンガには適していても、実は活字を読むのにはあまり適さないのではないかと思ってしまいます。

というのも、実はダウンロードはマンガに限らずいろいろやっているのですが、それでも、何とも読後感が良くないし…

実は読んでて寝てしまう事がしばしばあって、それには困らされます。

体の疲れももちろんあるのですが、何故かしら読んでて眠ってしまうのです、しかもいくらも進まないうちに…

これは一体どうした事か…

内容の方が気になるのに寝てしまうんですよね。

読む姿勢の問題か?いやそんなの十数年続けてきて今更もくそもないですし、重さの問題も、キンドルに至ってはそういうのはありませんし…

何か変な光線のようなものがキンドルから発せられているのかもしれませんね…キンドルに限らず、実はノートやデスクトップについても同じものがでてるのかもしれないですが…

質量の事を考えると電子書籍ですが、やっぱりちゃんと読むのは紙媒体の方が遙かに読みやすいように感じるというのが、どうも結論に近いと思います。

やっぱ買うなら紙媒体ですね。

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2013年2月 3日 (日)

あと一か月で車検…

だからと言って別に何も無いのですが、もうすぐであることは確か。

実は車検用に別に貯金をしているので、別に困る事もありません。残ればまた違う貯金の方に回したいと思うのですが、最低あと2回は車検を通したいなと勝手に思っています。

僕にとっては新車を買うメリットが見当たらないので、当分この車で過ごしたいなと思います。

ちなみに、去る1月30日に、タイヤをスタッドレスに変えました。

ていうか、今まで履いてたのもスタッドレスだったのですが、もう3年も前のやつだったので、硬くなってしまっていました…

前回そのままで北部にボードに行ったときに、滑ってて怖かったので、もう一シーズぐらいとも思ったのですが、べつにケチるところでもないと思ったので、次の休みの日に電話を入れて、その二週間後に取り付けとなった次第です。

やっぱ違いますね。

前のタイヤをつけた時は、スタッドレスの違和感にずいぶんビクビクさせられたものですが、近頃では、タイヤの方が固くなってるので全然違和感を感じていませんでした。

が、新しいのに変えたとたんにやっぱり違和感が発生!

数ミリだと思うのですが、カーブでタイヤがムニュっとなるのです。

これ、以前にも書いたことがあるんですが…この感覚はしばらく忘れていましたね…

しかし…今回新しく変えたタイヤですが、どれほどその威力を発揮するのか…

恐らく、今年ボードに行けるのはあと1回か2回です。節分を超えたらそれ程雪も降らないだろうし…奇跡的に3月まで滑れたとしても…

これから人事異動とかがあるので、大変になってくるだろうと思うし、威力を発揮するのはちょっと難しいかもしれないですね…

とはいえ、今回はシーズンが過ぎたらちゃんと取り替えるつもりですので、良い保存方法を勉強しておこうと思います。

今回は新品を買ったので、できればあと3年は持たしたいと思います。いい保存ができるのであれば5年ぐらい使いたいなと思ったりもしますが…そこまでやって、実走の時にそのタイヤを本当に信頼できるのかどうかは…いささか疑問だったりするので、恐らくそこまでは使用しないだろうなと思います。その時の財布事情にもよるんだろうけども…

今も別に持ってる訳では無くて…使えるお金が独身だから多いだけですからね。

まあそれは置いといて…

新しいタイヤは、スタッドレス独特の違和感を除いたとしても、やっぱりいい感じです。タイヤが道路に吸い付く感じがいいですね。

今年はあと夏用タイヤを買わなくてはいけないのですが…

まあそれはそれとして、今はこの新しいタイヤの走行感を楽しみたいと思います。

何か走りが軽くなったように感じます。

とはいえ、あまりとばしすぎないようにはしたいですね…今まで無事故で来れているのは本当に偶然とか、奇跡の類ですから…

運が悪ければ、たまたまスリップしたところに人がいてもおかしくないですし、よそ見したところで子供が飛び出してきてもおかしくないんですから…そういう気を抜かないように、それに自分が今まで運で無事故できてることを忘れないようにしたいですね…

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2013年2月 2日 (土)

薬の本

最近ファミマで見つけたのですが、『間違いだらけの薬選び』加藤肇2012.10というのがあって、面白そうだと思って買って帰ってきたのですが…

良く考えたら、いやよく考えずとも、僕自身はアレルギー持ちで、薬に関しては知識がある方だったのですよね。

何が言いたいかというと、この本に書いてある事はほとんど全て既に知っている事ばかりだったということでした。

もちろんカフェインがどれぐらい含まれててとかそういう細かい事は知らないですが、『一般的に市販されている薬について、どのように使用すればいいのか』という事が改めて書いてあるというものでした。

しかし、内科的な薬のほとんどは、箱に書いてある容量用法を守って使用していれば特に問題は無く、効果効能についてもちゃんと読んでれば全て書いてある事です。

アンプルについてもそうだし、水虫の薬についても痛み止めや風邪薬についても既に知っている知識です。

風邪薬と一般的に言われている薬は、全て『風邪の諸症状の緩和』と書かれていますし、特に効能のあるものについては症状別に分かりやすく絵まで描いたものがほとんどですし。

その他の服用の注意についても、別に真新しい物でもなんでもなく、一般的に出回っている情報でしかありませんでした。

じゃあなんで興味を引かれたのか…というところですが…

モイストヒーリングについて書かれている項目があったからです。

モイストヒーリングとは、軽い切り傷や擦り傷などは下手に消毒液とか軟膏を塗るよりも、水などできれいに洗い流してキズパ●ーパッド等の特殊な絆創膏を貼ってれば痕も残らずに治癒するという方法ですが…

それについて記載されているのを、パラパラとめくった時に書かれていたので…

『おお!これはもしかしたら結構いろいろ僕の知らない豆知識てきなものが載ってるかもしれないぞ…』

という期待を抱いてしまったのですよ。

モイストヒーリング自体がどれほど知られているのか、それ自体を把握していないにもかかわらず、僕の中では割と知る人ぞ知る良法だろうと思っていたふしがあって…

そういうのが他にもたくさん載っているではないか…と思ってしまったんですよね…

そう思ったが早いか、僕はそれを手に取ってレジへと向かっていました…

もう少し読んでからの方が良かったですね…

本が悪いのではなくて、僕が悪いのです。

薬の選び方の知識は既に持っているという自覚が足りなかったという事です。

という訳で、今後立ち読みができるところでは、項目ぐらいはしっかりと見てから買うようにしようと思います。

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2013年2月 1日 (金)

目まぐるしく一か月

正月からあっという間の一か月。

思えば、プライベートでこの一月、一体何をしてきたのか…

もちろん家の修繕はしてきたけど、本も読んでなければ、あちこち遊びに行ったわけでもないし、筋トレとかをしたわけでもないし…勉強をしたわけでもない。

何もしていない、家で無気力になっていただけです。

元々家では無気力なんですが…

最近は輪をかけて無気力ですね。なにかをするという気になれないのです。一体どうしてしまったのでしょうか。

無理にあれやこれやとする必要はないのでしょうけど、ブログだけはできるだけ毎日更新しようと思っていたのです。

が、そんな誓いも虚しく飛び飛びになって、歯抜けになってて、自分でそれを見てまた無気力になってしまいます。

ネタはあるのに書く気がしなかったりします。

もちろんネタがあるだけでは書けなくて、辞書で調べたり、どこで読んだか過去のを探ってみたり、ネットで確認したりして書いたりもするのですが、それが面倒だったり…

もっというと、仕事から帰ってネクタイを外してから、他のも外して着替えりゃあいいのに、そのままでこたつに潜り込んで横になるパターンがすごく増えました。

こたつが悪い訳ではありません。着替えない僕が悪いのです。

そしてそのまま朝を迎え、朝になって晩御飯として買ってきたのを食べて、ばあちゃんが用意してくれてるみそ汁を温めて、シャワーを浴びて出ていくのですが…

最近このパターンばっかりです。

仕事の時間が自分の時間。家ではその疲れを眠る事によって癒す。そしてまた次の日には自分の時間を求めて…

テレビ見てる時間あります?そりゃテレビも見なくなりますよ。たまにつけても面白いのがその時にやってない事も多いし、大体情報に信頼性が…いや、その話はまた今度に…

天気予報ぐらいは見ようと思うのですが、そういうのも専らインターネットを利用してしまいます。

今やテレビ番組には魅力を感じないというのが本当の所。

最近は…いや少し前から雑音に聞こえ始めて…よくない傾向だと思ってしまいます。

まあその話はここまでにしておいて、

とりあえず、疲れが抜けにくくなってるんですよね…これは寄る年並みにって事なのかもしれませんが、中々認めたくないものですね。

それにまだまだ32、もうすぐ33だけど、まだまだ若手そのものです、働き盛り無茶し盛りなはずです。端の30代独身なはずなのに。そんな事では…

休みの日は素直に精神的な疲れを癒す事にしよう…

長期休暇をとってもいいかもしれないですね…うちの会社で今の状態で取ると大ヒンシュクものですから取る事はまずないですけどね。言ってみただけです。

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