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2013年12月

2013年12月31日 (火)

一年を振り返って

一年を振り返って。

無事過ごすことができました。悩む事も、悔しい事も、悲しい事もたくさんありましたし、逆に楽しい事、嬉しい事もたくさんありました。

思い出す事は楽しい事が多いかな?

人間、つらい記憶は忘れるようにできているようですが、それが、そういう事なのかもしれませんね。

辛い記憶といえば…

一昨年から続く事に、自分の中での決着はまだつけられず、今の店に来て、それなりに楽しくやっていますし、それなりに元気にやっています。

小さな失敗がたくさんあって、成功は目に見えないものが多くて、それでもやりがいありながら毎日毎日全力で過ごしてきました。

まだまだ、ズルズル引きずっている事はありますが、それでも時は流れています。

引きずっても目の前にいなければ、色あせ、やがては色無き者になってしまうんだろうと思います。

だけど、一度傷となってしまったものは、どうやって色あせる事ができるんでしょう。

少しだけ似ているだけの出来事にいちいち刺激され、知らないフリを心の中で決め込み、何もない風に装う。

思い出した時は、腕を上げるのもしんどくなる。

思い出さないように、仕事や他の事で頭の中を埋め尽くす。

でもこれって、僕だけがやっている事ではないですよね。

いいこと、悪い事たくさんあって、傷を受け止められるときまで、保留にして、何でも無くなった時に、最小限のダメージで済むように掘り起こす。

傷が深ければ深いほど、時間はかかるのかもしれないし、深く見えて、実際はそうでもないのかもしれない。

いや、傷を負った時期が遠ければ、傷はいくらか治癒されていくのか。近ければ深いままなのか。

みんな多かれ少なかれ心の傷を持っていて、それとうまくつき合いながら騙し騙し生きて行く。

嫌な事ばかりでもないさ、さあ次の扉をノックしよう…

すごく前向きな歌があるんだけど。

ノックする気さえ起きない程に痛めつけられたら?

今は、そんな事を考える必要はないか。

取りあえず。

一年振り返って、いい事沢山あった。傷は傷として、今後も付き合っていかなくてはいけないけど。

総合して一年はいい年だった。

また新しい一年があるけど、それもまあ、なんとか乗り越えて行くようにしよう。

なんとかなる。それぐらいが丁度いいのかもしれませんね。

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2013年12月30日 (月)

くすぶりながら

先日妹が自分の部屋(ごみ溜め)から持ち出したゴミを、何を思ったか、家の東の田んぼで燃やしているのです。

仕事からの帰宅3秒前に家(の付近)がやけに明るくて…

『もしかして家火事ちゃうん!?』と思って…思ったけど焦っても仕方がないと思ってそのままに帰着したのですが。

何てことなくて、ただ単に自分家の横の田んぼでゴミが燃え盛っていただけでした。

しかし、夜だから分からないけど、恐らくあれは、ブラックな煙が出ていたはずです。

迷惑な話です。

そして深夜になって…

炎は消えていますが、残念な事に、消えたからこそ、上昇気流が無くなって、その辺に煙がくすぶってて…

めっちゃ臭い!臭い臭い臭い!!

ビニールの焦げた臭いとか、普段燃やさないものの臭いがして。もう何な訳?

たまに帰って来たかと思うと、何で家に…いや近所にも迷惑かけるような事をしでかすの?

意味が分からん意味わからん。

聞けば、6日までクリーンセンターが休みで、引き取ってもらえないからとの事。

だとしたって置いとけばいいだけの事であって、何もわざわざ燃やさなくてもいいんじゃないん?

部屋はまだ閉め切ってるから、ちょっと臭いがするかな?ぐらいだけど、一歩部屋から出ようもんなら、もう煙の臭いがして、正直ゲホゲホなるぐらいです。夜だから目には見えないけど、恐らくはその辺に立ち込めまくってるんだろうと思います。

もう本当に迷惑です。

もちろん全ても痩せた訳でもなくて、めっちゃ猫臭いのとかも全然納屋に置いたままになってて…それから普通燃やすだろ…と思ったけど、できるだけ関わり合いになりたくないので、騒ぐことも、蹴飛ばす事もせず、ただ単に傍観する事に決め込みました。

何せ、邪魔だからと言って処分したら、「いるやつもあった」とか難癖つけてきて、賠償金を請求してきます。僕には言っても無駄だろうから、ばあちゃんとかに僕が「やってもた」とか言ってせしめていきます。

だから誰が見てもゴミでも手を出すとやっかい極まりないので、部屋もそのままごみ溜めのままに放置してあるのです。

何でもかんでも正義を、自分の正当性を主張したって通らないし、疲れるだけです。特に、昔から妹がらみになると、周りの大人は僕が主張したって誰も耳を貸さない『お兄ちゃんなんやから我慢しろ』で片付けられます。

世の兄貴は、ある年齢からそれに疲れてしまいます。相手にするだけ無駄だと気が付くのです。

これも同じ。

泣き付けば何とかなる、自分のやりたいように周りは動く。

被害を受ける人間の事など知った事か。

そうやってきたから、大人になってもそのまま。結婚して離婚して、今押しかけ女房で内縁の妻状態だけど。それでもそれは概ね変わっておらず、

兄弟が抱いていた『少しは変わるか』という淡い期待もきれいさっぱり洗い流してくれています。

『ろくな大人にならんぞあれは…』と思いましたが、残念ながら30を手前にロクな大人になってませんな…

こういうのは一体誰が教えるの?僕らは何度も言ったけど聞く耳持たないから無理なんだけど?

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2013年12月29日 (日)

ライティングレール

今日は、休みの日だったので、例の納屋の電灯を取り付ける事にしました。

いざやろうとして、気が付きました…

『道具会社に置いたままやないか…』

仕方がないので、会社に置いている道具を買う前に使っていた道具を使う事にしました。

年代物なので、かなり使い勝手が悪かったですが。

まあそれでも、電動じゃなくても手動でもできる仕事なので、電動なだけいくらか便利ではありますが…

納屋の電灯については、以前から変えようと思ってはいたのですが、以前修理してから、これまで、代える理由が無かったのですよ。

自分で修理したということもそうなのですが、悪くもないのに変更するなんて、お金の無駄使いですよね。

そういうの…結構するけど、何となく自分で気が付いた事はやりたくないというか…

なんにせよ、プランはずっとあったのですが、実行に移すのはいつでもよくて、まだまだ今のが現役ならば、無理に変える必要性もないか。と考えていたのです。

が、今回電気回路をいじられてしまったおかげで、電灯を、少なくとも正月までには直したかったので、得意のネット通販で、休みの日に的を絞って家に着く様にしていたのです。

それが、ずばり『ライティングレール』です。

ライティングレールとは、レールに電気を流して、その電気に接続しているライトに電気を流すというレールで、

このレールの最も優れている所は、『ライトソケットを複数取り付けられる事』です。

もちろん、大量につけすぎて、消費電力が大きくなってしまうとブラックアウトしてしまいますが、そうならない程度に取り付け可能。

取り付け可能という事は、取り外し可能という事で、取り付けるライトソケット次第ではグレードもあげる事が可能です。

例えば、センサーソケットを取り付けると、人が通れば勝手に点灯してくれたりするし、ライト自体をLEDに変えれば、消費電力を極端に抑える事もできるし、そうすると、ソケットの数さえあれば沢山取り付け可能だったり…

そんなにいらんけども…

というわけで、今回の工事で、元に戻すのも嫌なので、新しくグレードアップ。

センサーのは2千円ぐらいして手ごわいので、普通にスイッチで点灯するタイプのを二つ取り付けました。

ズバリ!LED照明に今回変えました。

正直家の照明は台所と僕の部屋以外はまだ普通の白熱球だったり、蛍光灯だったりするのですが、点いてさえいればどうでもいい納屋の電灯にLED電球を使用するのはどうかとも思いましたが…

実際よく使うし、どうでもいい割に、切れたら困るし、それも結構切れるので、それならばいっそ、LEDにしようと踏み切りました。

二つ買ったので、そこそこの値段しましたが、この先代えなくてもいいのであれば、それはそれでいいのかも。と思い直したりもしました。

工賃込みだと恐らくは3万円から4万円の仕事だろうと思います。

いい仕事ではないか?と思ったり。

しかし、この4~5日のうちに、『納屋の電灯は点かない』などという思い込みがもう蔓延しているのか、みんな点けずにトイレに行っています。

『意味ないやんけ…』

と思うので、しばらくは点灯したままにしといてやろうと思います。

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2013年12月27日 (金)

キモい夢

怖い夢を見ました。

というよりは気持ち悪い夢でした。

話の経緯はよく覚えていません、何せメインとなるところのインパクトが強すぎて…

気が付けば、僕はテレビの前で、ビジネス誌を手に取っていました。と言ってもじっくり読んでいる訳では無くて、何となくいつも読んでるからという理由で、ページをめくっていただけでした。

実際は最近読んでないのですが…定期購入契約をしているので、ガンガン送られてきて…ちょっとプレッシャーかも。

まあそんな事はどうでもよくて。普段テレビもつけないので、今回もつけないでそのまま雑誌をめくっていたのですが…

何故か気が付いたらテレビのスイッチが入ってて…

『あれ?こんなのスイッチ入れたかな?どっかリモコンにあたったんやろか?』と思って、身の回りにあるハズのリモコンを探したのですが、

残念ながら見つかりませんでした。『前使ったのいつやっけ?』とか思いながら、ざっと部屋を見渡したりしたのですが、自分の部屋ではないのに、自分の部屋のように見ながら…やっぱり発見できませんでした。

とはいえ、主電源を切るのも躊躇われて、とりあえずそのままにしておくことにしました。動くのも面倒だったし。

ふと画面を見ると。ミニスカートの女の子が何故かでっかい戦車にくくりつけられてて、口にもさるぐつわみたいなのされてて…

『何やらエ□いものでもはじまるのか?』とか思っていましたが、何かで誰かに呼ばれて、少し席を立ちました。

戻ってきて画面を見てみると、画面にはでっかい戦車と女の子が映っていましたが、さっきと違う点がありました。

戦車は動き出していたし、何故か女の子は泥だらけ。

泥だらけって言うのは、単純に泥まみれって事では無くて、銅像とかと見分けがつかないぐらい。体に泥が塗りたくられたみたいなドロドロ状態で。

さっき思ったようなエロさなんて微塵もなくて、大きな目が白く黒く判別できるのと、あとは何か叫んでいる様子の口の中が赤いという事ぐらい。そして戦車にくくりつけられているという状況から、さっきのミニスカートの女の子である事ぐらいが分かるぐらいでした。

もう銅像と見分けがつかないぐらい泥がついてるのですが、何があったのかさっぱりでした。

画面に引き寄せられるように注目していたのですが。

ふと、異常に気が付きました。女の子の足首から下が無いのです。

『あれ?さっきそんな事無かったような…?』

女の子は叫びながら、それでも止まらない戦車に括りつけられ、なお早くなる動きに、無くなった足首などかまっていられないぐらい、引っ張られるように足を動かしていました。

『え…これ、何の映像やねん。こんなん放送してええはずないやろ…』

と思いながらもリモコンはその辺にないし。消して画面から逃げる事もできませんでした。

何とか画面から逃れたいと思い、彼女らを視界から外すように画面の角を見たりしましたが…

視線を戻すと、今度は足首どころか膝まで、ちぎられたように無いのです。

さすがに僕も吐きそうになりました。

それでも戦車はなお走り続けていましす。

女の子は激痛と跳ねるような走り方で、意識を失う事もできず、ただ叫びます。『助けて!!』そう言っているのが判別できた頃、もう体のほとんどが機械に飲み込まれていました。

胸元までが機械にそぎ落とされ肩から上が残っていました。女の子の意識はあるようでしたが、もう肺が無いのでパクパクと口がなっているだけでした。そしてそれも戦車のギアが回る度に少なくなっていき、最後には顔も機械に挟まれてしまいました。『う…』と最期に漏れた言葉ともつかない音が、何とも耳ざわりが悪く、

むなくそ悪くて目が覚めました。

『一体なんでこんな夢を…』

夢辞典でも何で調べていいのやら…

何せ嫌な夢である事は間違いありません。もうめっちゃ不快ですから。

嫌な事が起らなければいいんだけど…

それに何でこんな気色悪い夢を見たのか…

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2013年12月26日 (木)

ゴム片

最近家で、なんか随所に…と言っても僕の行動する範囲の中で、めったやたらにゴム片が落ちているのです。

『何のゴム片?』と、つい最近までめっちゃ疑問に感じていたのですが。

どうもそれは『健康サンダルのイボイボ』であることが判明しました。

というのも、健康サンダルを買ったのは去年の夏の終わりだったと思うのですが、ダ●ソーで210円で購入した、言ってみれば安物なのですが、それのイボイボが、最近効力を発揮しなくなっているのです。

というか刺激が少なくなったというか…

ずっと使って来ていたから、ただ刺激になれただけだろうと思っていたのですが、どうもそうでもないらしいと気が付いたのは、

『そろそろこのサンダルも洗ってやるか…』と思った休日の事でした。

汚れてるかどうかは別として、一年以上洗った事がなかったのですよ。

まあ、苗箱を洗う時に履いてたので、一年一度ぐらいは勝手に洗われていたのかもしれませんが。

それでも、少ないですよね。

というのも、履物を…特にサンダルを洗うという概念がそもそも薄い事(夏が終わって片付ける時とか)とサンダルは履いている時以外は薄暗いところに置いてある事が多いんですよね。

台所のあがりのところとか、自分の部屋への階段の下とか、風呂の前の上がりのところとか。

普段灯りの灯らない所においてあって、灯りのあるところでは履いているというパターンなので、なかなかそこまで神経が行かないというか…

それに部屋からトイレや台所に行くぐらいしか、ほとんど使用しなくて、それに休みの日はほとんど部屋から出ないときたら、

普段使いと言ってもほとんど使用しないのです。

そりゃあ意識もしないよな…なんて。

で、最近になってすごくあちこちにゴム片が落ちてるんだけど。

そんな調子だから、全っ然サンダルのモノだなんて思わなかったのですが。

今回見つけたのは、ちょっとデカ目で…簡単に言うと、イボイボだけじゃなくて、本体の一部までひっついていたんですよね。

それで判明。合わせてみると合致。

210円だからまた新しいの買ってくればいいんだけど。健康サンダルとしての価値はもう無に等しいんですが。

それでもなんか、もっと履こうと思えば履けるものを捨てるのは、若干後ろ髪惹かれるというか…優先度の高くない事項なので後回しになってしまうというか…

とにかく、買う気に離れないという事です。

しかし、どうやってゴム片として落ちてるんだろう??

ただ履いて脱いでするだけなのに、どこをどうやって落ちるんだろう…?引っかかった記憶もないのに。

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2013年12月25日 (水)

大概にしてほしい事…

なんか、お風呂のお湯を沸かすのを、今まで灯油ボイラーでやっていたのを、回路を変えて、今後電気温水器に代えるそうで…

そのために今まで僕が使っている、下駄箱をどけろ、とオトンが事もなげに言ってきました。

下駄箱と言っても、箱ではなくて、メタルラックを下駄箱替わりに使ってるだけなのですが…

僕の靴は割合、使わない時は箱に入れたりして、きれいに保管しているのですが、僕のもの意外のものが問題で…

気が付いたら、僕の靴以外のものが沢山乗っているのです…

『なんだこの袋?すだれ?なにこれこの汚い草履は?なんかいつかの洗面器とか…こんなんゴミやろ…?』

というような感想が出て来ましたが…

これをどける…とはいえ、メタルラックには、移動するかもしれない時を考えて、ちゃんとキャスターを取り付けておいたので、移動自体は全然楽勝なのです。

下駄箱のところに、湯沸かし器が来るのであれば、その時にでも移動させればいいのです。そこで工事をするなら、その人間が必要だろうと思っただけずらせばいいのですよ。

何も難しい事ではありません。そんな事、明け方、出勤前に歯磨きをしている時に言われて…しかも『どけとけよ!』とだけ、日付も何も聞かされず、ただ言われただけです。イラっときますよね…

まあそれは置いといて…

それは後々25日だと聞かされるので、仕方なくそれまでに納屋の方へ持って行ったのですが…

大きさも分からない時間も分からない。『ちゃんと聞いとけよ。重要な事やろが。』と思いながらも、いざ来てみると、一般家庭用の冷蔵庫ぐらいの大きさです。

『何やねん。そんな大して移動させる必要なかったやないか…』

そう思うとブチブチ言いたくなるのですが、そんな事どうでもよくなる事が一つ起っていました…

納屋の電灯が付かない!!ていうか電灯がない!!

スイッチはそのままになっているので、いつもの調子で押すのですが…電灯に取り付けていた電源を、そのまま電気温水器の電源として使用したみたいです。

しかも勝手に。オトンさえも知らなかったみたいで、めちゃ怒っていましたが…

これで休みの日にすることが一つ増えました。

年末だというのに、納屋の電灯はなくなり、トイレまでは暗い道のりが続きます。特に朝なんかはまだ日が登っていないので、電灯なしには移動が困難です。特に祖母なんかは困るんだろうと思います。

トイレまで距離があるから、途中で椅子に座って休まなくてはいけません。その椅子が見えないですからね。つまづいたらどうする気?

てか、電灯どこ行った?あれも僕が修理して取り付けたやつなのに…

電気温水器か何か知らんけど、風呂の湯が出る事には変わりないし、いくら浮くのかしらんけど、こういう手抜き工事は止めて欲しいですね。

僕の仕事が増えるし、オトンは何か機嫌悪いし。機嫌悪い割に自分では何もしないという…結局こっちがあれこれせなあかん。

ほんまもう大概にしてほしい、望まない回路変更でした。

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2013年12月24日 (火)

ケーキを食べる

一年でケーキを食べるのって、もうホント、この時期だけです。

が、この時期ケーキを食べると、もうしばらくいらないってなります。

何でこんなに甘い物に弱くなってしまったのでしょうかね。以前はそうでもなかったのに、今では甘いものをお腹いっぱいに食べる事など不可能になってしまっています。

味覚が変わったというのはそれでもちょっと違うような気がします。

ご飯を食べている時に甘いものを食べると、本当にご飯が食べられなくなってしまいます。20代前半の頃はそんな事はありませんでした。

パンが主食で、それこそ、カップ麺などは食べなかった時期で、甘いものもガンガン食べながら食事をしていたのですが…

『僕このまま行ったら糖尿病とか、成人病とかまっしぐらかもな…少なくとも動脈硬化ぐらいはなるかも。そうなったら脳梗塞とかも…』

なんて事を考えていましたが…

若かったので、そんなに深くは考えたりはしませんでしたが…

話を戻しますが、若い時はそれでも甘いものが欲しくて、いくら食べても太らなかったというのも事実だけど、いくらでも食べれたというのも事実でしたが…

今は自分の中で何となく食べれる量の限界が分かってきた…というか、限界が今までよりも近くなってしまった。

というべきなのかもしれません。

お腹いっぱい食べるのであれば、できればご飯とか、その他の主菜副菜などでいっぱいにしたいし、『食事を取る時間』とされている時間には、できるだけ食事を取りたい。

だから、消化に悪い…Mドとかのファストフードはできれば勘弁したいところだったり…

その他、胃にもたれそうなものは多めに食べたくなかったりします。

話がまた逸れてきた…

要するに、予め決められている量しか食べられないのであれば、その決められた量の中で食べれるだけ食べてしまいたい。

というのが結論な訳で…

10あるうち、7が胃の限界であるならば、7までフルに食べたいもので満たしたい。というのが現状です。

一日たった3回あるかないかの食事、現時点で割とウェートの高い楽しみの中で、食べたくないものを食べるなんていうナンセンスな事は…できればしたくないと思うのは普通の事なのではないでしょうか?なんて。

で、味覚の話に戻りますが、甘いのが好きか嫌いかは別として、甘いものは結構お腹が膨れます。

恐らくは7の許容範囲の中、甘いものを詰め込んだとすると、4~3まで減ってしまいます。

甘い物の満腹感がものすごい…

そして少し食べると…胸が悪くなってきてしまいます。その胸が悪くなる感じは、ご飯を食べると少し楽になりますが…

ご飯とその甘い物だけで、その日の食事はリミットを迎えてしまいます。

栄養価などくそくらえとでも言わんばかりに。

できれば、胸が悪くなるまでに終わりたいので、少ししか食べられません。ちなみに、胸が悪く感じるのは甘い物全般です。

甘い物好きなハズなのに、少し食べると胸が悪くなる。その状況が嫌だからあまり甘いものは食べられない。

だから、『嫌い』というよりは、『苦手』なのです。

まだケーキは残ってて…処分にはしばらくかかりそう…もういらないのですが、去年捨てたとここで書いたらだいっブーイングでしたので、何とか今年は食べきろうと思います。

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2013年12月23日 (月)

ベロの口内炎

以前から、口内炎ができやすい体質のようで、口の傷=口内炎みたいな法則が自分の中にあって、それをここで記事にしたりしたこともあったのですが、それは実は違ってて、口の傷は普通に次の日とかに治ってる事が多いようです…

「そんなの普通ですけど。」と言われた時にはホントショックでしたが…

今回は別に傷を作ったわけでもないのに、口内炎ができました。タイトルにもあるように、舌に口内炎ができてしまっています。

舌に口内炎というのは、別に初めてでは無くて、以前に何度かやった事がありました。

いずれも睡眠不足や働きすぎ、肉体疲労時に精神的疲労も重なった時に舌に口内炎ができていました。

でも今までは舌の下側の方ばっかりで…

『普通こんなところ傷つかないだろ』ってところにできてたのですが…

それはそれでご飯食べにくいし、普段よりも腫れてるから、いつもの調子で食べてると…残念な事に噛んでしまったり、ご飯が触れて痛かったり…

でも今回は違った…

舌の一番先端のところに…真ん中の一番先のところにできてしまっていました。

口の中で何をやっても触れてしまう…いや『今まで口の中で作業をしていたのは舌の先端の部分だったんだ』と新しく発見させられた気分でした。

でも、本当に何をしても口内炎にあたるのです。しゃべっていても、ご飯を食べていても、唾を飲み込んでも…

口内炎の周りはちょっと腫れるので、実は何をしていても歯並びの悪い前歯のところに当たります。いつものように舌を収納しようとすると…ちょっと収納できない感じになって、常に腫れ分だけはみ出る…とまではいかなくても、腫れ分だけ違和感があって、その分だけ圧がかかってる感じです。

それが、中途半端な感じで痛いというか…何かめっちゃ痛くも無いのですが、常にちくちくしてて、本能的に痛みから逃れようとしてしまうから、いつもと違う感じが嫌な感じです。

それに、舌先にできて気が付いた事ですが…

前歯の裏側を舌先でなぞる癖があるようです。

ちなみに、歯磨き後のツルツルした感じが好きで、歯を磨いた直後は常に舌先で歯と歯の間と、歯の裏とを、特に歯並びの悪いところをそうするのが好きで…

割としょっちゅうしてるみたいです。

『イタ!』ってなって止める事多し…

それがまた鬱陶しかったり。

しかも治り遅!長い事います。

何とか早く治って欲しいものですが…

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2013年12月22日 (日)

ざぶいいいい…

めっちゃ冷え込んだ今日、なのに、なのに、どうしてかは分からないけど、エアコンの暖房が機能しないのです!!

めっちゃ寒い!

疲れて深夜に帰ってきて、もう一秒たりとも無駄にはできない状態で、着替えて寝るだけなのに、部屋に入った瞬間に違和感…

実は毎日タイマーセットしてて、12時間後にエアコンが作動し始めるようにしています。

いつもは、それを目標に帰ろうとするのですが、残念ながら達成するには遠いのですが…

それは置いといて。

タイマーは『●時から開始●時で終了』という風にセットできるのですが、一度セットすると、次のセットをするまで、そのセットした時刻を延々と点いたり消えたりを繰り返します。

つまりは、時計が内蔵されているようなのですが、その時計の時刻は、どうやらリモコンの時間のようです。

時々合わせるだけでOKなので、大した労力ではないですし、ぶっちゃけ、『12時間後』とかにセットする場合、『時間』での管理なので、5分~10分ずれたところで、別に大した問題では無かったりします。

まあそんなこんなで、暖房を入れ始めて数か月ですが、それからというもの、実はまだ一度もフィルターを掃除していません。

もちろん年代物(というほどではないけど古いもの)なので、半自動洗浄機能などついていませんし、業務用のやつみたいにセンサーで知らせてくれたりもしません。

なので、自分で頃合いを見計らって、洗浄する必要があるのですが…

なかなかに面倒なので後回しにしています。

でも今回はそれが問題では無いみたいで、フィルターかな?と思って取り出してみたのですが、数か月程度?ではあまり付着しないのか、それ程でもありませんでした。

あるにはありましたが、指で軽くこすると引っ付いてくるかな?ぐらいのレベルでした。

良く考えたら、別に部屋で暴れる訳でもなく、寝に帰ってきて、更に休日と言えば寝ているか本読んでるかなんだから、埃がたちにくいのかもしれません。たつにはたつでしょうが…

つまりは、フィルターが悪い訳では無くて、他に原因があるみたいです。

何せめっちゃ凍えるような寒さの中、もっか冷たい風を送り続けるエアコン…

僕を殺す気か!

実際布団をかぶっても寒い!

以前も、この状態になった時エアコンをつけ続けていたら、一度勝手に止まって、『コ――…!!』って音を立てて少しずつ動きだして、温かいのが出るようになった経験があって…

なので今回も、何とかならんか?と、切ってみたりはしたものの、次点けた時の事を思うと、何とか改善しないものか…と、そのまま放っておいて、スイッチをオフにしたままにはできなくて…

という訳でエアコンは今もなお冷たい風を送り続けて下さっています。

仕方がないので毛布と布団でぐるぐる巻きになって、手だけ出してこうして更新していますが、何とも…

冷蔵庫か!!

と思うぐらいです。

まだ店の冷蔵庫の方があったかいぐらいですよ。ほんと…

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2013年12月19日 (木)

近況報告会

12月になると、ゼミのちょっとした集まりがあって、僕はこれまで、それには参加してこなかったのですが、今回は行くことにしました。

それにはちょっとしたきっかけがあったのですが、それについては、また今度、別の機会の時にお話ししようと思います。

今回は…5期生の集まり。以前ゼミの交流会で、何度か思い出すことができた面々と、それには居なかった面々と先生と、簡単な近況報告を兼ねた飲み会です。

驚かされるのは、やはり、先生は全っ然変わらなくて、若くてきれいなままだったという事。

これは本当にすごい事だと思います。

だって自分らだけがオッサンになってるって、これどうよ…等しく時間は回ってるんじゃないのか?と思ったり。

まあ、そんな事を思ってたり発言したり。

久々にお酒を飲みながら過ごした、楽しいひと時でした。

始め、やっぱ久しぶり過ぎて、『ああそういえば、こんな子いたな…』とか思いながら(実際のところ向こうからすれば僕がそれにあたるんだろうとは思うけども…)学生時代の希薄に過ごしてしまった自分のゼミの人間関係をフルに思い起こしながら、牽制しながら、何とか会話のペースに乗れるように脳みそをフル回転させていきました。

それについては、何とかなるもんですね、お酒の席ですし。

まあ、言わずもがな、お酒の量が多くなるのは仕方のないことですが…

始めは生ビールで、やっぱり炭酸はキツくて、次は焼酎の水割り。

水割りは…本当の水ではないか?と疑うほどに薄く、『これは…ちょっと、あまりに寂しすぎるだろ…』と思い、次からは『ロック』でお願いする事にしました。

「ちなみに、焼酎って銘柄何ですか?」と聞いたところ「うちは焼酎は全て二階堂です。」との事。

『麦焼酎か、まずまずの…』「そうですか、じゃあロックで。」

『ああ、この言い方、ちょっとまずかったかな?』と思いながらも「分かりました…」とだけ言って店員さんはすぐにロックグラスに入った焼酎を持って来てくれました。

「ありがとう…」と言いながらすぐにそれを口に運びました。

麦焼酎のピリリと、そしてほのかな甘さと風味が口の中を解けるように熱く流れ込みます。

『ああ、そっか、僕焼酎すら久々に飲むよな…弱くなってたらどうしよう…』とか思いながらも全然へっちゃらで「すいませんおかわりお願いします」というのはあっという間で…

4杯目ぐらいからは、言わなくても気が付いたら入っていました。

『あれ?いつの間にかグラスがいっぱいに増えてる…』これってすごく嬉しいもんですね。

僕、ロックで飲んでるのに、おかわりが言わなくてもついでくれてる…まあロックかどうかは関係ないんでしょうが…

酔っ払い相手に気づかれないうちに足しておく事など造作もない事なのかもしれませんが、僕はいっぱいになっているグラスに気が付かないフリをして普通にロックグラスを手に感謝と共にクイっと流し込みました。

そうよな、彼らも仕事をしているのです。僕だって、仕事モードの時は…これぐらいは…できているのだろうか…

一瞬、そんな事を考えましたが、今日は自分にとってはオフの日。仕事の事は一時忘れて、自分の時間を楽しもう。と思い直し、今目の前にある非日常を楽しむことにしました。

途中お酒が完全に回ってきてて、何杯おかわりしたかもわからない状態でしたが…それでも楽しいひと時であったことは確か。

何やら冷静に突っ込まれていたのは覚えてるけれど…時間の経過とともにお酒が間に入ってきてて記憶が曖昧になってしまっています。

おっかしいなー…あの時はちゃんと意志を持って話してたハズなんだけど、今になって思い出そうとしてもうる憶えでしかない。

会話の記憶力は少しだけ自信があったのですが…

でも、近くに同じゼミ生の「あこすけ」が勤務している事が分かって、嬉しく思いました。

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2013年12月18日 (水)

5食ラーメンを作ろう!!

すごーく面倒なので、これまで5食ラーメン(もしやこれは専門用語なのか…?)もとい、袋めんのインスタントラーメンを作ったりは、最近していませんでした。

だって、UF●焼きそばのお湯を捨てるのも面倒なのに、もっと手間のかかる袋ラーメンなんぞ、持っての他でした。

ちなみにカップめんは会社では毎日食べるけど、てか必須のアイテムになってしまっていますが、家ではお湯を沸かすのが面倒だという理由で食べません。

ちなみに、電気ポットを置いていましたが、僕がいない間にすぐ下の弟に強奪されてしまったので、今はそれもありません。

すぐにお湯の沸くケトルを買ってもいいのですが、何かそこまでして食べんなんモノでもないし、それだけの為に買うのってちょっと違うかも…と思って、買っていません。

気分の問題なんですけどね。↑そう思っても買ったりすることは結構あるので。

そういう事で、カップ麺すら作って…いやあんなの作るとは言わんので、お湯すら部屋で入れたりすることはありませんでしたが、先日会社の人に

「電子レンジで袋めんが作れる容器があるねんで。テレビでやってて、それが100均とかであるからって私2個買ってん。」

なんていう話を聞いて。

「それって美味しくできるんですか?」

「それがな、やってみたら意外と美味しいって言うかちゃんとできてるねん!ちょっと感動したぐらい電子レンジでもできるんや!みたいな」

「マジっすか!!」と僕もビックリを隠さなかった。

「ちょっとそれは、僕も行って買ってこようかな、そんなにお手軽にできるんやったら。」

「おすすめやで、めっちゃ簡単にできるし。」

「時代は進んでるなあ、電子レンジでもっとあれこれできたらいいですね。」

電子レンジを新しくしてからというもの、温める事にすらあまり使ってなくて…新しくしたての時は『まあ、そういうもんやろな…』と思っていたのですが、これを機に電子レンジ活用法みたいのが、自分の中でできれば…なんて思ったりして。

とはいえ、元々パン好きだからあまり弁当を家で温める事をしてなくて…

あ、そういえばスチーム・オーブン電子レンジやったな…もっともっといろいろできるレンジやったはず…

宝の持ち腐れとはよく言ったものですよね…

レンジを使った簡単レシピもついててちょっと感動したりしたくせに…そんな事もなんのその…です。

面倒な事には蓋をする感じですね。

それで、100均に行ってきて、例の電子レンジで作れるのを買ったのですが、それで満足していたはずなのですが…今度は欲が出て、野菜も独自に入れれるやつを今度は1000円ぐらいのを得意のアマゾ●で買いました。

電子レンジで作る料理…こんなのでは料理とは言えませんが、そのキッカケになればいいな、と思いましたが。

『何これ?ええやん…』

入れたのは人参と白菜でしたが、いいじゃないですか。これ、切るのは面倒この上なく、水を汲むのも何か面倒でしたが、意外に袋めんと野菜は結構相性がいい。

袋ラーメンは面倒な物から簡単で美味しい物へと変化を遂げた瞬間でした。

これからも袋ラーメンを作ろうと思います。こんなの作るってレベルじゃないけども…ちょっとしたリハビリ感覚で。

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2013年12月17日 (火)

さよならクロ

そういう題名の映画はあった、妻夫木君が主演の、胸をキュッとさせられる映画だったように記憶しているけど…今日はそっちの方の話では無くて。

「この猫真っ黒やで?」と下の弟が言った事から『クロ』という名前がついた猫、『クロ』が死にました。

クロは僕には全く懐いておらず、僕が近づくといつも逃げました。前を通る時は早足で駆けて行きます…

「Fはクロのこと蹴飛ばしたんやろ。」と言ったのはオトンで…そんな事は一度も無かった。第一に、寄ってもこない猫を蹴飛ばす事などできようはずがありません。

可愛がろうとしても知らんぷりしたり、つれなく行ってしまう事もしばしばで…

最近は何かおとなしくて、納屋の段ボールの上に敷いたビニール袋の上で正座して寝てることが多かった。

僕とすぐ下の弟で名付けた、所謂『猫キャベツ』状態でした。

一昨日の晩も猫キャベツ状態になって納屋で寝ていましたが、昨日は何故かいませんでした。

玄関から僕の部屋に行くには絶対納屋を通らなくてはいけないので、毎日のようにクロと視線を合わせていたのですが、

昨日納屋を通る時に、クロがいなかったので、『なんだ…今日はいないのか…』

そう思ったぐらいでした。その時に、少しだけ胸騒ぎがしたけど、ほんの気のせいぐらいでした。

近頃は弱っているというよりも、おとなしいといった感じで、以前のようにくしゃみをしまくる事も無かったし、台所の前でドアが開くのを待って、開いた隙に飛び込んだりしてたので…

『なんや、元気になってきたやん。病気とか。もう治ったのかも、いやそれ以前に別に重い病気じゃなかったんじゃないの?』

とか思っていました。医者に連れて行ったのが僕では無かったし、明らかにだるそうだったミクロやくしゃみばっかりしていた子猫と比べて、やっぱり元気だったので、実感としては薄かったんだろうと思います。

いや…

ミクロの死から、『こういうのはもう終わって欲しい…』と思っていたのも確かで、病気のクロから目をそらしたかったのかもしれない。

自分には懐いていない猫だからという訳ではない、うちの猫だし、子猫の時から、ちょっと内気で内弁慶で、おとなしいのに悪さは一丁前だったのを見て来ていたから。

やっぱりクロがいなくなるのは寂しかった。居なくなって欲しくなかった、病気は気のせいであってほしかった、いや、病気だけど、大したことなくて、何か長生きした…って、結果になりやしないかと思っていた。

けど、世の中そんなに甘くはなく、来る時が来てしまった。

という感じです。

クロと言っても完全に黒じゃなくて、口の周りからお腹にかけては真っ白で、足は靴下を履いてるみたいに四本とも白くて、しっぽも先だけ白くて、何か、そういうガラだけどそれが可愛い感じでした。

若い頃に顎を壊してしまって、かたいものが食べられなくなってしまって、柔らかいもの専門になってしまったのですが…

子供たちにはそれでもすごくエラそう。それに、オトンにはすごく甘えた声を出すというか、猫を被る。

その猫被りっぷりは、ミクロの次ぐらいの落差がありましたが…

そうか…クロももう居ないのか…そう思うと、やっぱり悲しいものです。

にゃんこは可愛いけど、先に死んでしまうのはやっぱり辛いですね。

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2013年12月16日 (月)

ジェネリック品ていいですね。

後発医療薬品の事をジェネリック薬品というそうですが、要するに、特許期間の終了と共に安くで販売できるようになった薬品なのですが。

この度、数か月ぶりに、抗アレルギー剤の処方箋を頂きに病院へと行ってきたのですが、病院の横の薬局にそれを持って行くと…

何と!めちゃめちゃ値段が下がっているではありませんか…2割引き…ぐらいにまで…

前回買った時は、そんな事も無かったハズですが、今回からなんか安いのです。ということは、前回から今回までの間に特許期間が過ぎた…?か医院で採用し初めたか。ですが。

まあそんな事は何でもいいのですが。

思えば、少し前から行きつけのレギュラーチェーンのドラッグストアで、急きょ差し替えになってしまった『水虫薬』についても、ジェネリック品が出て、以前の3割引きで手に入るようになりました。

ちなみに僕は今水虫じゃなくて、予防のために塗ってるだけの薬なので、効果効能は…そりゃある方がいいけど、今までと変わらない成分であれば、安く手に入る方がいいに決まっていますからね。

長時間の勤務になるから、いつなってもおかしくないと思っている僕の足ですが、予防のおかげか何か知りませんが、今のところ、水虫の兆候すら無くて、助かっています。

以前取り組んだ、体質改善がうまくいって、今ではほとんど抗アレルギー薬を必要としなくなって、それでも止めるわけにはいかないらしく、毎日飲んでる次第ですが…

それでも以前までのように毎日気を張って飲むことに集中しなくても良くて、すごく楽になっています。薬が変わるのは、これまでも定期的にあったことだし、特に抵抗も無く受け入れています。

最近は薬を飲むのを忘れる日があったりして、そういうのは止めろと言われていますが、何日も続けてなんて事は無いので…だって自分の体ですからね。

これまでは、そんな事すら許されない感じで、車や会社にも常備していたりしたのですが、それを考えれば、ずいぶんと楽になったものです。

アレルギー性皮膚炎に悩んでいる方、またその親御さんについても、できればお子様には体質改善をおすすめします。

相手が子供の場合、体質改善は、親が中心になって頑張らなくてはできません。泣く子の手を引いてガミガミしながら徹頭徹尾改善へ向けて戦う。

いつまで続くかは分かりません。検査して大丈夫になるまでは永遠に続くものとしなくてはいけないし、すごく非科学的で根拠の薄いもののように感じるかもしれません。

親が体を張って子供を泣かせてまで頑張るには、根拠が薄く感じるかもしれません、例え100歩譲って根拠が濃かったとして、確実に回復するとは言えなければ、親が子供のためとはいえ、頑張るには根拠が薄いのかもしれません。

友人たちの話を聞いてて、「パンを買うのもアレルギーを気にしなくてはいけないのが大変」「兄弟で食べるものが違うのが可愛そう」「買ってきたものや、外食には連れて行けない」などいろいろ悩みとして持っているのですが、

それはそれで、間違ってはいないけど。攻めてはいない。いや、子供の事を思うから、アレルギー持ちだという事を受け入れて生活するし、それ込みで合わせていくのでしょうが…

アレルギーを持つ子供なんていうのは、これまでにもずっといた。僕だってその一人でした。今は子供ではないけど。

僕だって、アレルギーがあるのは一つだけではなかったし、今だってそうです。

たまたま命に係わるものでは無かったというのもあるけど…

それでも体質改善をしてきて、食べられるようになったものもある。

非科学的なのかもしれないけど、それでも陰性になる事が実例としてあるという事は、チャレンジしてみる動悸にはならないのでしょうか…

友人が言うには

「子供を毎朝起こしてやらせるのは可愛そうやと思う。オレにはようせんわ…」です。親がそう言うのであれば、僕はもう何も言いませんが。

目の前の事だけしか見ないのはやっぱり良くない、親である以上心を鬼にしてまでも子供の未来の為に動く事も必要な能力なのではないか…?

嫁さんが許さんのかもしれへんけど…

苛める訳ではないし、僕からしたら逆に見放してるように感じられたりする。

昔の人だからかもしれませんが…僕はじいちゃんに感謝しています。小さい頃はそんなの分からなかったので、僕はじいちゃんに嫌われてるって本気で思った事もありましたが、むしろ愛情にあふれた行為だったと、子供の頃に既に気づくことができました。

体質改善、方法は色々あるけど、どれもやってみる価値はありますよ。

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2013年12月15日 (日)

この寒い時に…

めっちゃ長時間になってしまって、帰ってゆっくりする時間もあまりない状態だったから、せめて、暖かい部屋で…

と思って帰宅したのですが…

何故か凍るほど寒い室温…

納屋の二階にあたる僕の部屋。夏の間は蒸し風呂状態だけど、冬場は冷蔵庫状態です。

なので、いつもタイマーをセットしておいて、10時間後に暖房が入るようにしているのですが…

『あ~めっちゃ寒いわ~…』とか思いながらいつも通り部屋に入ってきたら…

…やっぱり寒いのです。

『何故だ…今朝出る時にちゃんとセットしたはず、てか、セットした覚えがあるのに…?』

ふと、足元が暖かい事に気が付きました。

『あれ?足元あたたかい?』

よく思い出したら、以前電気カーペットを使用した時に、これもタイマーで切れるようにセットしていたので、スイッチが『ON』のままになっていたのでした。

つまり一回切れてもう一回スイッチが入ったって事?

そして頭に思い浮かぶのは『停』『電』の二文字。

もしや…?と思いながらCSのチューナーを見てみると…

『やっぱ電源落ちてる…』ついでにCDMDミニコンポも見たら、やっぱり一度電気が落ちて、また電源が入った感じになっていました。

それを見て、停電になったと確信しました。

で?何で?

雨さえ降ってないのに?

何があったのか…?

時間が遅すぎて、調査する時間が無かったので、よく分かりませんが、もしかしたらブレーカー関係に何かあったのかもしれません。

それにしても…

エアコンが運転中に急きょブレーカーを落とされたので、なんか変な感じになってしまっています。

変な感じというか…寒い風しか出ないんですけど…

仕方がないので、今夜はカーペットに布団を敷いて眠る事にします。

何でこんなことになったのか…

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2013年12月14日 (土)

妹視点・弟視点

先日、カット&パーマに行ってきました。自分の中では少し早いかな?と思いつつも、もう年末で、次に行けるとしたら、恐らくは1月の頭か後半になるだろうという予測から、今行くのがベターだろうという事で、行ってきました。

いつもながら、カリスマ■淵さんは手際よくやって下さいました。

パーマの待ち時間に話をしていたのですが、

「最近、大学の友人と遊んだ時があって、その時にそいつの家に遊んだあとに帰ってきたら、上の男の子と下の女の子がくっついて二人でテレビ見てたんですよ。すごく仲良しに見えて、めっちゃ可愛いと思いましたね。」

「くっついてたんですか?それは可愛いですねえ。」

「話を聞くと、兄弟げんかも結構するみたいなんですけどね。仲良くして二人でいたら可愛いんですよ。こうね、こたつに足を入れるでもない、出すでもない感じに足を置いてて、ソファを枕替わりにする感じで二人くっついてるんですよ。」

「めっちゃ仲いいかんじですね。」

「でしょ?もうなんかその感じ写真に撮りたかったんですけど、残念ながらカメラを持ってなかったんですよね。それから、そいつに『カズマ、サクラ、そこどいてくれるか?今からおっちゃんらが座るから。』と言われてて、すぐに二人とも素直にどいたんですけどね。そしたら今度は二人ともこたつの長方形の狭い方ありますよね?あそこに二人でくっついて座るんですよ。もうめっちゃかわいい。二人一緒に大きくなっていくんやろなって思って。」

「それいいですねえ、お姉ちゃんの子供も仲良ししてたら可愛く見えるし、ああ、きっとお姉ちゃんと私もこんな風に育ったんやろなって、思いますよ。」

「僕もそう思いました。すぐ下の弟とはそうですね。」

「この前お姉ちゃんの子供たちが二人で、こたつの中で遊んでたんですけどね、それが、私たちが子供の頃やってたのと全く同じ遊びしてて、何か遺伝子ってすごい!!って思いましたよ。」

「遺伝子!?」

「はい、何もお姉ちゃんそんな事全然教えないのに、子供らで考えたみたいなんですよね。だからそういう考えに至るように遺伝子ができてるように思うんですよね。」

「へえぇ。遺伝学の事はちょっとよく分からないのですけど、そんな事があったら、そんな気がしますねえ。」

「でしょ?それを見てなんか昔の事とか思い出しましたからね。」

「仲が良かったんですか?」

「うーん…私は妹だから、わがまま言うだけだったような気がしますね。何とかいう事聞いてもらうまで泣いたりしてましたし。」

「ええ…そりゃめっちゃ大変な子供ですねえ。」

「そうなんですよ、だけどお姉ちゃんは、自分の子供たちを見てて、『私結構噛んだりつねったり、あんたに酷い事してゴメンな』とかって言ってくるんですよ。私結構わがまま言ってて、お姉ちゃんは結構耐えてたんですけど、謝ってくるんですよ。めっちゃいいやつやん。って思いましたね。」

「めっちゃいいやつですね。」

「そうでしょ?めっちゃいいやつなんですよ。でも私、自分が悪い事も結構あったけど、『あ、向こうが謝って来たから、私謝らなくていいんや、ラッキーみたいな感じでいるんですよね。」

「え?それってそういうもんなんですか?」

「そうですよ、妹なんてそんなもんですよ。」

「ちょ、ちょっと待ってくださいよ、ちょっと聞きますけど、これまでお姉ちゃんがお姉ちゃんだからって耐えたり赦したり妥協したりしてきたことって結構ありますよね?」

「…結構ありますよ。」

「やっぱり、でもそれって妹としてはどう感じてるんですか?」

「どうって、ラッキーかな?え?お姉ちゃんいいの?って思ってきましたけど?」

「え?そんなもんなんですか?」

「そうですよ。」

「…じゃあ、僕がこれまで長男で、身を切る思いで引いたり、謝ったりしてきたのとかも、弟はそんな風に感じてるんですかね?」

「そうじゃないですか?だって私なんて、末っ子で、引くって事が身についてないですから。最近ですよ、そういうの分かりだしたのって。」

「マジで…じゃあこれまで弟に悪いと思ってしてたことって…」

「多分通じてないですね。お姉ちゃんの子供の一番上の子も、小さいのに身を引く事を身に付けてて、『ええ、こんな小さい子やのにすごい!』私も見習わなって思って。」

「でもまあ、■淵さんの場合、まだ気づいたからお姉ちゃんも報われますね。」

「うーん、でもなんかそういうのお姉ちゃんの前では出せないですね。そういうのでも妹はいつまでたっても妹なんだと思うんですよね。」

「確かに、逆に長女や長男はいつまでたってもそのままですね、妹や弟がどう考えてるなんかなんて、今初めて知りましたよ。てかショックです。」

なんて話をしました。

もちろん、人それぞれではあると思いますが、僕が最も衝撃的だったのは、「弟視点」という事です。長男には一生分かる事が出来ないものではないか。

という事。ものすごく身近にあるモノなんだけど、実は絶対に分からない領域にあるモノである事です。僕だってすぐ下の弟には、子供の頃は結構酷い事をしたと思っていますし…

のぞけるものなら覗いてみたいものですが、一生不可能です。

また今度、弟と飯でも食べに行こうかな…

何となくそんな気分にさせられた日でした。

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2013年12月13日 (金)

パソコンラック

以前…ベッドを作った時に、ベッドからアームを取り付けて、パソコンをそのアームに乗せて、引っ張ったり押したりして必要ない時はサイドへ押しやれるようにしたい。

と、書いた事があるのですが、あれから、こたつを出したり、(衝動買いで)新たなラックを買ったりして、ずーーっと保留状態になっていたのですが、

今回ついにアームを買いました。

でもパソコン用ではなくて、工業用のやつです。それでもちゃんと塗装がしてあって、工業用とはいえ、家庭用で使用しても何ら遜色ないというか、事務デスク付近にあっても全然違和感ない感じなので、それも気に入って購入しました。

取り付けに至って、少しベッドもそうだし、アーム自体も改造する必要が少しあったのですが、それも完璧。

理想で言えば、もう少しアームの自由度があってもいいのですが、それでも左右にはばっちり動くし、今のところ不便もないので、これで十分だと思います。

要するに、取り付け自体は完璧だけど、アームの出來自体はまだまだ不満と。そういう事です。

ちなみにアームは6千円、その他の取り付け器具を買ったのでそれで2千円。つまりは一万円ぐらいの仕事です。(自分の時給も含め)

でもまあ、今のところ使用するに至ってなんら不自由がない事は確か。これ以上は実は贅沢なのではないかと思ってしまいます。

取り付けに至って、実は結構苦労したから、明日辺り恐らくは筋肉痛になるだろうと思うけど…明後日だったりするかも…

今回、ラック取り付けの目玉はもちろんアームなんだけど、それ以外にも少しだけ工夫をしてみました。

前買ったパソコンラックには、パソコンがずって来ないように、ストッパーが付いていました。それをヒントに、今回、ストッパー代わりに、6cm×50cmに切った板を用意、アームに取り付けた板に、更にその板を手前側に取り付け、その板の上に、キーボード用の手首カバーみたいのを買って来て取り付けました。

それがストッパー兼手首ガードです。

これがあるから、キーボードを長く打ってても手首が痛くならない!新工夫です。

前のはストッパーと言っても止め金具だったので、本当に痛かった。

ちなみにパソコンを置く用の板は市販されてるきれいなやつで、アームと同じ黒。なので、元々こういうの売ってた感じの仕上がりでした。

思わず写真撮ろうかと思いましたが、面倒になったので止めました。

いつも写真撮ろうとまでは思うのですが、撮ってから先どうする事も無いので『だったら無駄な労力はしないどこう…』と思うのです。悪いところかもしれないし、もしかしたらいいところの裏返しなのかもしれませんが…

まあそれは置いといて、

イイ出来なので、思わず記事にしたという事なのです。

我ながら器用だなと思います。

先日会社の某癒し系の方から「みんながみんなFさんのように器用じゃないねんで」と言われましたが…

実の所、こうやって『器用だ』とか書きながらも、大して技術のいる事をしている訳では無くて、ただ市販のを組み合わせたり、ちょっと切ったり、ネジを(しかも電動ドリルで)締めたりするだけなので、全然力も技術もいらなくて…

正直なところ、器用かどうかではなくて、『やるかやらないか』だけの違いだろうと思います。

自分でやったら安いからね。その分工夫できたりするし、「結果としていらんかったな…」なんて事になっても自分でやった分だけ後悔も少ないし。

技術者を呼んだらその分お金かかるし、後戻りもしにくいし…

自分でやる分しんどいけど、達成感はあるし。

良い事の方が多いかな?なんて思ったりしている次第です。

今では失敗しないように、始まりから終わりまで全部想像してからやっていますが、それまでは割と行き当たりばったりで失敗していたように思います。

やり方の手順を変更したら、失敗が少なくなった。結果としてスムーズにいくようになった。だから器用に見える。

そういう事なのかもしれませんね。

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2013年12月11日 (水)

禁断の果実

世の中には手を出してはいけないものが沢山ありまが、手を出してはいけないものの方が実は甘く美しいもののように見えるものです。

人はそれを、聖書からの引用で、「禁断の果実」と呼んだりします。

アダムとイブは禁断の知恵の果実を口にしたために、楽園を追い出されました。

幼少の頃、その話を聞いた時、『自分だったらその誘惑に勝てるか…?』という事を考えました。

その時は挿絵もあって、その挿絵は何かリンゴのようなものを二人で指さしている感じでした。

よく覚えてないんですが、確かアダムが先に生まれて、そのアダムの肋骨からイブが産まれたとか…確か、その時に僕が思ったのは『肋骨から人間ってできるんか?』ですが…

まあそれは置いといて。

創世の話は、実はどこの国も同じようなもので、バンバン神様が出てくるし万物からあらゆるものが誕生してきます。

ギリシャ神話しかり、聖書しかり、日本書紀しかり…

結構どの話でも共通して言える事は、『人間はかなり不完全なモノとして位置づけられている』という事です。

実際その通りだろうとは思います。

でも、それは悪い事なんだろうか?という事が疑問として残ります。

不完全なものが、自身を完全だと思いながら過ごすことは『悪』何だろうと思います。だけど、不完全と知りつつ、何とか完全に近づこうとするのは『悪』ではありません。

同じ不完全でも大きな違いがあります。

話がどんどん逸れて行きますが…

特に多い記述は人間は『欲』に弱いという点。これも実際その通りで、欲に関して言えば神だって同じように弱いんですが、神様レベルは許される事のようですが…

物事が大変になっていくのは、『たった一人の人間が欲に負けて行った些細な行動』なのですよ。

幼い頃、そんな聖書の話を聖書とも分からず聞かされていた時に思った事。

『僕ならたぶんもっと早くに同じことをしただろうな…』です。するなと言われて何も感じない子供ではありませんでした。

するなと言われると余計にしたくなる。という天邪鬼な子供では無かったのですが、周りにはそう見えていたかもしれません。

僕から言わせれば、『したらどうなるのかという結果が知りたい』『言われている事が本当なのか目で見て確かめたい』という興味が振り起される感じがした。というのが一番近い表現かもしれません。

好奇心を刺激する言葉が「やってはいけない事」だったのかもしれません。

やってはいけない事をすると、結果が実際どうなるのかが分からなかった。想像できなかった。だからどうなるのか知りたい経験したい。その結果言われている通り困ったとしても仕方がない、だって自分が自分で身を持って経験した事しか、自分の中に入ってこないインプットされないから。

という風に考えていました。当時から何年もそういう風に『体で覚える事』こそが自分の記憶となって、言ってみれば本能で覚えるようにしていたように思います。

だからこそ経験しないと分からないってなるんですよね。頭を使わないから、いや、使えていなかったから。かもしれません。

体で覚える事が多かった子供の頃は、好奇心でいっぱいでした。

アダムとイブもそうだったのでは?と今になって思います。

そうして彼らが手に入れたものこそが「知恵」だったんでしょう。体で覚える事から頭で考える事を手に入れる。

つまりは動物から人へ、その世界でいうと最も神に近い存在へと変化する力を手に入れる事。

そう考えると、子供の頃はアダムとイブと同じなのでしょう。そこへ経験や経年により分析できるようになる。つまりは経験や経年は『禁断の知恵の果実』なのかもしれませんね。という事。

何も神に近づこうとしている訳ではないけど、その生まれ来る好奇心が知識のスペックを増やせと命令するのですよね。

大げさな言い方をしますが…

人間として生まれた以上、意識的に毎日を生きて行かなくては、何となく過ごしていくのはもったいないですね。

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2013年12月10日 (火)

雨が降ったので

少し前に、タイヤを変えたのですが、二年半の間スタッドレスタイヤを履いていて、もうだいぶズルズルになっていたのですが、

そろそろ変えなくてはいけないな…というのが去年。なので去年の今頃スタッドレスタイヤを新しくしました。

冬の間はそれで生活していたのですが、春になってまた、それまで履いていたスタッドレスタイヤに履き替えました。

なぜなら、『夏の間に新しいスタッドレスを履いてすり減らすのがもったいなかった』からです。

なので、節分が終わって、春の風を感じ始めた頃から早々に、変更しました。

そして夏に買おうと思っていたのですが、なんだかんだとしている間に秋が過ぎて冬になってしまいまして…

スタッドレスを買ってから丸一年が過ぎていました。

それはそれでいいのですが、ずーっとスタッドレスを履き続けて来ていたので、通常の…ラジアルタイヤを履くのが久しぶりで…

その走行感たるや…めちゃめちゃ走りやすいのです。

新しいスタッドレスにした時も、その路面の食いつき感が嬉しく思いましたが、それとはまったく異質のものを感じました。

変な言い方かもしれませんが、ガッチリ地面に張り付いている感じ、それでいてスムーズな動き。

『え…何これ…』それまでとは明らかに異質な走行感。爽快感たるや形容し難いものがありました。

それが、今回ボタボタの大粒の雨が降って、地面がメチャ濡れていたのですが、その時に、より実感として出てくるとは思いもしませんでした。

正直スタッドレスは雨に弱いと思います。スリップします。走り出し、下手すると空転しています。下手しなくても停止線上にタイヤがあると空転します。溝が減ってくると余計にそうなります。

ブレーキングのタイミングも、雨の日と、そうじゃない日との差は大きく、雨の日は速度も出せなければ、タイミングも早くなります、でなければ横滑りしてしまうからです。

しかし、ラジアルタイヤは違いましたね。

全っ然滑らない、ていうかブレーキ感が違いすぎるぐらい違う。

スタッドレスと同じようにブレーキを踏むと聞きすぎて早すぎます。めちゃ止まる。というのが感想。

実際そんな事はないんだろうけど『ピタ!』ってとまる感じがします。

二年半ずっとスタッドレスでしたから、余計にそう思うのかもしれません。

特に違うのはカーブ。減速する時もそうですが、スタッドレスは曲がってる時に、タイヤが垂れてる感じがします。いわゆる『むにゅってする』ってやつです。

でもラジアルタイヤはスルーってスムーズに過ぎて行きます。

『こ、これが、文明の力か…』なんて、本当はスタッドレスの方が後からできてるのに、そんな事を感じたりします。

燃費もやっぱりいいですね。走ってても何か少し走行音が小さくなった気がするし、路面からシートに伝わる振動も小さいような気がします。

まあそれは単に溝が深くなったからかもしれませんが…

いや、ラジアルタイヤ、バカにできないですね。スタッドレスを初めて履いた時もそうでしたが、タイヤだけでこんなに変わるとは、いやはや驚かされました。

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2013年12月 9日 (月)

好奇心と話の長さ

小学校の時、見るもの全てが目新しく、輝きに満ちているように感じました。

『あれは何だろう?』『どうやって使うのかな?』『さわってもいいのかな』

僕はそういうのを隠すタイプの子供では無かったので、そんな事ばかりを口にしていました。

当然変な奴扱いでしたが…

小学生になる前、ほとんど何も教えてもらっていなかった。というのを実感したのは、なってからでした。

周りの子がちゃんとできる事を僕や、すぐ下の弟もそうだったらしく、隣の人間や前の奴のやっているのを観察して、見様見真似でできるフリをしていました。

恐らく、両親は今でもその事については知らないと思います。今の多くの親たちがそうであるように

『学校は何でも教えてくれる場所』という風に両親は考えていたようです。

学校で教えてもらうのは『勉強』と『共同生活においての協調性』のみです。

相手の事を思いやること、相手も自分と同じように感じる事、自分が集団の中の一人にすぎない事、みんなと同じようにできなくてはいけない事、興味ない事が辛い事、できる事が嬉しい事、できない事が悔しい事、比べられること、能力は高い方がいい事。

生活にはルールがある事、ルールは守るためにある事、みんなが守っている事。それが当たり前のように誰もができる事。それらができないという事がどういう事かという事。

そういうのを教えてもらえなかった僕たちは、学校の教室の中で、勉強しながら学んでいきました。

その分、好奇心に満ち溢れていました。

何もかもが目新しい、やってみたいさわってみたい使ってみたい…

結果として、良くない事になる事も少なくなかったし、嫌な思いをすることの方が多かったと思う。

さわったこと自体ではなく、さわった後の事で。

それはまあ、ある程度仕方がない事ですが。

「許可を求める事が必要」というのと自分が「今すぐやりたい」と思うのを天秤にかけると、「今すぐやりたい」方が圧勝してしまうので仕方がないですよね。

子供のやる事ですから…ただし、それがいけなかったのか、僕は未だに許可が必要か自分の判断でできる事かの境界線を引くのが下手くそで、すごく悩むことがありますが。

「先生―またF君が勝手にあんなことやってるー」と告げ口されてげんこつを喰らった事もしばしば…

やった事がない事で興味がある事は、とにかく抑え切れなかった。勝手に体が動くし、げんこつの一発二発は抑止力にはなり得なかった。

『初めて』というドキドキと、薄氷に乗るようなスリル感。なのに割とこなせる器用さ。

それを見せつけたいという自己顕示欲が無かった訳ではないけれど、それよりも初めて経験する出来事に、いちいち胸を躍らせる。胸躍る昂揚感。

『分からないものに触れる』という事に、感動と興奮を感じていました。

しかし、それを先に書いたような『暴走』と取るのか、それとも、先生の話が長いのかです。

目の前に出されたら、それが危険な物でなければ「案ずるよりは産むがやすし」ではないでしょうか、目で見てさわって経験したい。そう思うものです。

説明?そんなの大体で、壊したら隣の子のを見てればいいんじゃないの?

うまく動かないから、うまくできないからこそ考えるのであって、見直すのであって、説明は触った後じゃない?

先に説明されたって頭に入らないのですよ。

「実験やるぞ」「配るぞ、取りに来い」「席に着いたら触れ」「分からんやろうから聞け」「こうれはこういう原理や」

みたいな?

危険なのはこんな事はできひんけども…

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2013年12月 8日 (日)

カレー…

先日友人たちと、ご飯を食べに行きました。お昼ですが…インド料理を食べることになりました。

とはいっても。インド料理って何?カレー??ナン??

ぐらいしか思いつかなかったのですが…ナンって、実はうちの店でも取り扱ってて、『ナンでカレー』とかいうカレーにつけて食べるやつなのですが…

しっとりしてて、パンとの違いがよく分からない感じなのです。

とはいえ、実際食べてみた今でも、違いを言えと言われれば、悩まざるを得ないのですが…

友人たちと三人で、インド料理のお店に行きました。

T橋の家を出る時に、お嫁さんが『懲りずにまた行くの?』と言っていたのが少し気になりましたが、未知の領域に踏み入れるドキドキ感…つまりは好奇心の方が完全に勝っていてそんな事は小さきことになりました。

お店に入ろうとすると、インド人(らしき人)が片言で『いらしゃいマセ~!』と、なにやら怪しげな感じで招き入れてくれました。

そのままの片言で、案内されるがままにテーブルにつき、出されたメニューを見ました。

「これこれ、このセットってやつ頼むと、ナン食べ放題になるんやで、それもめっさうまいんよな。」

「でもこれとこれの違いが分からんな。」

「確かに…」

「辛いのと、そうでないのとかちゃうん?」

「どうなん?」

「オレに聞かれたって知らんわ」

「最近ハマってるんとちゃうのか?」

「それでも頼んだことないし、違いなんか知らんわ」

「そりゃそうやわな」

「でもまあ、とりあえず、この一番高い1280円のにしよ」

「あ、オレもそれする。」

「これ、何て意味やろ?」

「さあ、インドの言葉の意味じゃない?」

「インドって何語?」

「ヒンディー語」

「それほんまけ?」

「恐らく、何かで読んだし」

「よーそんなん知っとーな。ヒンズー語って、オレ生まれてから一回も聞いた事無いわ」

「いやいや、ヒンディーやっちゅーねん」

「ヒンディー?ヒンズー?」

「「ヒンディー」

「確かに、よう知ってるなあ」

「いやいや、偶然や、マジで。」

とかアホな事を言ってると、ナンが運ばれてきました。アツアツのカリカリなやつです。

そして間もなく、カレーみたいのも乗ったやつが登場。

T橋の話では、アツアツのナンをそのカレーに突っ込んで食べるみたいです。

では早速…

と、ナンをちぎって、カレーに付けて食べると…

「え!!うま!!何これ。ナンとカレーめっちゃ合うやんか…」

「そやろ?そやろ?オレがハマるの分かるやろ?」

「分かる分かる。これ、ナン、何枚でも行ける感じするしな」

「この前。嫁と来た時、二人でこんなでかいのに3枚も食べてもたわ」

「マジで!?ツボったんやなあ。それはそうと、さっきお嫁さんが『懲りずに』とか言ってたけど、なんかあったん?」

「え?いや、何も無いねんけど、昨日子供と食べに来たからなあ」

「あ、その『懲りずに』かいな、何かあったんか思たわ。」

「オレも思った。」

「しかしうまいな~」

なんて言いながら、結局ナンを4枚ペロリと行ってしまった僕らは、かなりキツキツのお腹を抑えながら、お店を出ました。

いや~、インド料理いいすね!!見たところ、うちの会社の商圏内にもあるみたい。今度行ってみようかな。

T橋じゃないけど、ナンにはそれなりの色気があって、確かにめっちゃおいしい。ハマるのも無理はないかも。

今度一人で食べに行ってみよ。

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2013年12月 7日 (土)

久々集合

今日は、大学の部活の友人たち…と言っても、同年入学の二人との三人ですが、久々に集まってご飯でも食べようという事になって、食べに行きました。

お昼何にしようか?と考えていると、T橋が…

「オレさ、最近、インド料理にハマっててさ、インド料理いかへん?」

との意見がありました。

「インド料理…?それっておいしいの?」

自分にとっては未知の領域でした。トルコ料理とかなら分かるし、イタリアンとか、フランス料理とかなら…ああ、あと中華とか?韓国料理に台湾料理、ベトナム料理も食べた事はあるけど…

インド…?インドって…?『ナン』と『カレー』ぐらいしか思い浮かばないし、まさかまさか、そんなのバッカ食べてる訳ではないだろうから、思いもよらない感じのが出てくるかもしれない…

と思って怖気づいていると…

「インド料理っつってもナンとカレーがメインやで。」との事。まさしく僕の頭の中でも見透かしたかのように応えてきました。

「そうなん?」

「これがまた、めっちゃおしいねんで…」と言ったところでふと何かに気が付いたように

「いや、まあ別に他に食べたいものがあるんなら別にいいけど…」と付け加えました。

「いや、別に僕は何でもいいけど。」

「あ、ああ…」と何かはっきりしない様子のO田U介。

「?どうしたん?U介何かあるん?食べたいものとか?」

「いや…それは別になんでもいいんやけど…」

「何なん?なんか歯切れ悪いな?何?」

「いや、別にいいねんけど。」

「いやいや、遠慮せずに言えって。」

「…じゃあ、昼に鍋するとか言ってたやろ?もしあれやったらオレ作れるから、キッチン貸してもらったらやるで?」

「…」

「…」

「…いやいやいや、別にそんなんそこまでせんでもええやん…それに作るって言ってたんて夜の話やろ?」

「T橋が子供見てる間に、オレとFとで買い物行ってきて、作るけど?」

「作るって、何食べるん?」

「パスタとか?」

「U介パスタ食べたいん?」

「いや、別に、パスタやったらすぐにできるからいいかな?とか思っただけやけど。」

「ちょ…ちょっと待ってくれる?僕の中では既にインド料理プランがひしめいてるんやけど…?」

「え?」

「Fインド料理なん?」

「え?そんなつもりじゃなかった?」

「いや、オレもインド料理やけど。」

「じゃあインド料理食べに行こうや。」

「U介、作ってくれるっていうのは嬉しいけど、ぶっちゃけ人んちのキッチン借りるのって気使うで?」

「ていうか作るんなら嫁にやってもらうけど?」

「いや、別に、そんなこだわってるわけじゃないからええで、ただ思っただけやから。インド料理食べに行こ。」

という訳でインド料理を食べに行きました。

続きはまた明日。

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2013年12月 3日 (火)

ナビの怪奇

今日は、篠山までタイヤの交換に行ってきました。

何故篠山まで!?と思われるかもしれませんが、単に会社のキャンペーンで購入したからってだけです。

付け替えは、最寄りの店舗のカーピットにて。との事でしたので…

商品自体は20日に納品されていたらしいのですが、その時僕は怒涛の6連勤中だったので…それが終わって一日の休憩の後3日勤務で更に休みそれで、今日に至ったという訳で…

この十日前後は本当にあっという間に過ぎてしまいました。

やっとこ給料も出すことができたし。これで、今月はなんとか生活できるでしょう…

最近は、篠山までずっと高速道路を使っていたのですが、前回書いたように、あまり高速道路は使いたくなくて…要するに

高速道路に乗ってる時はいいけど、一般道に出た時に危険って事ですが…

なので、自分ちから篠山ぐらいなら、別に高速道路に乗らなくてもいけるという事で、昼過ぎから、篠山に向かう事にしました。

いつもは使用しませんが、『もしかしたら、自分の知らない道を発掘できるかもしれない…』

と思い、カーナビをセットしてみました。

店舗名で検索をかけて、地図を表示。そこからルート検索…

ん?所用時間31分…んな馬鹿な…?検索場所間違ってないか?

少なくとも高速道路を使っても自分の家からは45分かかります。そんなに短いはずがありません。

僕の車のナビは、ルート検索をかけてしまうと目的地の表示がされません。広域にしても『G』というゴール地点を示すフラッグが立ってるだけで…しかも広域だから篠山付近にはついてるんだけど、よく分からないときてる…

『もしかして…自分の知らない道がナビによって発見されたとか…?』

『だとするなら、ナビを使ったかいがあるな、これからもナビを使う意味はあるかも…!?』

そう思いながら車を走らせます。

早速いつもと違うロード。僕のいつものルートでは、175号線は必ず使用するのですが、どうも175号線の方には全く行かず、村道をガンガン攻めていきます。

知らない道ではないけど、グニャグニャしてるからあまり通らなかったのですが…

『あ…そういえば、この道372号線に出るんやった…』

車を運転してからというもの、もう10年は失念していた道でした。何せ、あの道は火葬場への道ですから、あまり通りたくないというか、頻繁に使いたくない道というか…

そういう時以外は使わないので、自分のルートには、何となく入れていなかったので、そのうち記憶の中から抹消されていたのでしょう。

別に不吉とかそういうのではなくて、単にあまり自分にとって縁起の良くない時に通る未知なもので、知らず知らずに避けていたと言うだけの事ですが…

新発見というには、あまりに使い古されてて、しかしそれでも、これまでもあまり通ってきていないという事実が、少し遠慮気味に新鮮さを自身に与えている感じがしました。

そして難なく372号線へ。ここからは、もう見知った道で…175号線を経由しなかったとはいえ、社へ入ったあたりから、既にいつもの通りへと変貌を遂げて、ただの篠山までの道のりへと変わってしまっていました。

気になるのはただ一点。あれから20分以上走っているのですが、あと10分で目的地の表示になっている事…

『目的地名出ろよ…』と頭の中でもどかしく思っていました、しかし、あと10分では到着しない事は明白です。あと10分なら、篠山に入れるか、入っても本庄のほんの端の方だろうと推測できましたので…

逆に何か楽しみになってきたので、そのままドライブを楽しみました。

10分後、よく分からない公民館に設定されている事が判明。

通り過ぎて、通り過ぎる直前にはルート案内を終了するとのアナウンスが流れました。

一体…何で?

一応もう一度目的の店舗を表示させ…ていうか検索履歴で目的の店舗がトップにあるのを確認して、更にそれを押して地図を表示させてみたのですが…

ちゃんと目的地は表示されているし、それを広域にして公民館を指定できるかどうか頑張ってみたのですが、残念ながら公民館を指摘できるほど近距離でもないし、広域地図では公民館などタッチする事は不可能。

その上タッチなどしていません。

謎は深まるばかりです…

が、考えているうちに店舗に到着して、タイヤを交換してもらって帰ってきました。

ちなみに、その公民館から更に30分程度かかっていました。

普段使わないものを使うものではない、というのが一つの結論でしたが、もう一つ。

失念していた道を思い出した、というか通ったので、それは良かったことだったと思うのですが…

なぜ公民館だったのか…変なもやもやが残りました。

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2013年12月 2日 (月)

大いなる矛盾…

自分で『変なの…』って思うのですが、僕はアイドルというのが何か嫌なのです。

変なのと思う理由は、だからと言って心底毛嫌いしているという訳では無くて、何とも一言では言いにくい感じの感情によって嫌なだけで、それ自体のそれぞれが悪いものだと思っている訳ではありません。

とはいえ、好きかと言われるとやっぱりそうではないと答えると思います。

こういうの深く考える事では無いのでしょうけど、自己矛盾を放っておくのも何かもぞもぞするので、深くは考えないまでも、少しだけ考えてみようと思います。

ちなみに、アイドルと言っているのは、僕は男性なので女の子のアイドルだと思って下さい。J事務所とかには、男の子のアイドルがいますが、それについては今回は抜きという事にしておきます。

数日前にも書いた覚えがあるのですが、男性である以上、短いスカートに反応してしまいます。それが、可愛い子だったり美人だったりすると、その相乗効果たるや…です。

これは、はっきり言って男の性(さが)なので仕方がない事です。

それに反応しなくなったという事は健全な成人男性でなくなったと言ってもいいぐらいです。

ちなみに三省堂第四版国語辞典(愛用)では

アイドル①[idol=偶像] 限りなき・崇拝(寵愛)の対象となるもの。

と記載されています。

本来の意味はそういうのかもしれませんが、僕の認識ではちょっと違ってて、テレビに出てくる、若い容姿のいい男女の事を言う様に思っていますので、ここでのアイドルとはそういうモノを意味していると思って下さい。

そして、僕が何となく嫌だなと思っている部分は、容姿がいい女の子が、ミニスカートを履いて振りつけを踊りながら歌を歌う。

と言う部分です。

「嫌なら見なきゃいい。」

最もです。だからという理由ではありませんが、進んでみる事はありません。

ただ、何かの拍子に…そりゃあ画面に、短いスカートと細い足が移ってたら目が行くでしょうが。

僕は、それが、『そうさせられているように感じる』から嫌なんですよ。

空腹時に『食べてもいい』ご飯を目の前に置かれ、なおかつお箸を手に持っていたら?

そりゃそれ使ってご飯食べるでしょ?

それと同じことなんですよ。

みちゃいかんと言われている訳ではないけど、チラチラする短いスカートが画面に出てきて、気にならない訳はない。でも僕にはそれが

『ほれみろ!ほれ!こっち見ろ!ほれ!』と言われているように感じるのです。

そりゃ出演してるアイドルたちは一生懸命やってるんだろうし、綺麗に可愛くしているのが仕事だから、そう見えるしそれが悪いとも思わない、それがその人たちの商売なんだから、悪いと言っているわけではありません。

当然個人がどうこうという事もないです。嫌な人がいる訳でも、その逆好みの子がいる訳でもない。

可愛い容姿・きれいな容姿が嫌いな訳でもない、むしろそれは好きですが…

少なくとも、友人が言うように「癒されると思うけどな」というのだけは絶対違う。

歌手も・ダンサーも、容姿が良ければより良いけれど、やっぱり本物が欲しい。と思うし、そうであるならば、多少容姿が劣っていても見たいし聞きたいと思う。

アイドルという商売自体成り立っているというのが、求める人がいるという事なんだろうけど、『優れた容姿』や『エ□ス』ありきで成立する商売というのは、本音を言うとやっぱり好きにはなれません。

嫌いじゃないけど、好きになれない、それを見ている自分もなんか嫌、でも目に付く。

おおいなる矛盾です。理性では何ともできない部分なんでしょうね…

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2013年12月 1日 (日)

かたい…

目覚めたら、何とも…もう出勤の準備をしなくてはいけない時間だったのですが。

それはさておき、最近めっちゃ寒くて、下が納屋になっている僕の部屋は、底冷えがものすごく…

冬はホットカーペットがないと、生活なんてでき無いので、今冬も同様にカーペットを敷いて使用しているのですが、最近ホントにこれが無いと生きて行けないぐらいになってて…

昨日の晩もそんな状態で、疲れた体をカーペットの上に載せた感じで、横になってたんですよね。

でもクッションを腰に挟んだり、枕にしたりはせずに、そのまま横になっていたのです。

じゃあクッションは?というと、カーペットの上に置いてて…

カーペットって、何か布団でも上に敷いてると、その部分がいい感じに暖かくなりますよね?それが狙いで、

暖かくなったカーペットとクッションの間に足をすべり込ませて、その暖かさを頂く感じにしたくてあえて使わなかったのですが…

基本、クッションを使わないと体制の維持って難しいですよね、何か痛くなってくるし。

カーペットといえど、それは同じ、なので、体勢は横ではなく、仰向けになって、背中にカーペットの熱を感じながら、足はクッションとの間にあって…

何だか気持ちよくなってきて…そのままどうやら眠りについてしまったようなのです。

なので、目が覚めたら、もう出勤の準備をしなくてはいけなかったのにもかかわらず、肩が冷えてて、体の半面(背中側)は熱いぐらいなのに、半面は寒い感じでした。

そのまま、点けたまま寝てしまった暖房は…というと、ある一定の時間運転すると、何故か暖かくないのが出ます。

こんな時に限って暖かくない風が出てて…

風邪を引かなかったのは奇跡かもしれません。

いや、にんにく卵黄のおかげかもしれませんが…

とりあえず、目が覚めたら上面が寒くて、しかも、かたい畳の上に敷いたカーペットに寝てたので、なんだか腰もダメージを負ってる感じ。

何か悔しいので、出勤の準備をギリギリまで遅らせることにして、少しベッドで眠る事にしました。

本当は一時間早く出勤する予定でしたが、昨日遅くまで勤務しすぎたこともあるし、いつも早く来てるから、たまには遅くてもいいよな…

という事を自分に言い聞かせて、それでも遅刻は嫌だから、チラチラ時計を見る事に…結局30分ぐらいで目覚めて出勤しました。

こういうの、ちゃんと割り切れる人がうらやましい。

結局横にはなってたけど、時計ばっかり気にしてて、結局気持ちは休まらず…です。

でも、朝って多かれ少なかれこんなもんですよね。

二度寝する時は、何かの拍子にこの『歯止め』みたいなのが外れてしまう感じですしね。外すきっかけになるのは、疲れとか、やる気に関係したりするんでしょうけど。

かくいう僕は、からくも毎日勝利はしていますが、今後敗北を喫するかもしれないと毎日怯えています。それはだって明日かもしれないんですから。

『明日ちゃんと起きれるかな…』と思いながら寝るのが日課になっています。そんな事考える余裕も無く、昨日みたいに床で寝てしまう時もあるけど…

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