睡眠短時間
最近やけに体がだるい。年末年始の疲れが、今出てきているのかもしれません。
休みの日は…休みの前の日にちょっと無理をするので、やっぱりぶっ倒れている感じですし、いくら寝ても寝たりない感じです。
こないだは寝すぎた後にちょっと掃除をしただけで、腰が痛くなってしまって…
いやはやオッサンになってきたものです。
どれだけ眠っても疲れが取れてないってことなのかもしれませんね。
そういえば、少し前、上司に聞いたのですが、上司もその元上司に聞いた事らしいのですが、
「歳いくと寝んでもようなるんやで。」
との事です。
「1時に寝ても5時には目が覚めるんや。遅番の後早番できるぞ。」と笑っていたようですが…
「それはそれでちょっと切なくないですか?」
「確かに…」
なんていうやり取りをこの前したのですが…
歳を重ねるごとにそんな風になってくるのはちょっと楽しみではあったりして…
寝なくていいんならそれに越したことは無かったり…
人生の1/3は睡眠といいますが、じゃあ年を取ってからは1/4とか1/5とかになるって事ですよね。
という事は、若い、体力のあるうちに長時間眠っとかないと、1/3には届かないって感じでしょうか。
ちなみにこの1/3って言うのはなに基準?
もしかして、8時間睡眠で換算するとって事かな?
待てよ、そしたら6時間になるだけで人生の1/4になるって事?4時間なら1/6って事ですよね。
とはいえ、人生の1/6が睡眠だったとしたら、それなりに充実していたりしませんかね?
忙しくて平均睡眠が少なくなった人生。
振り返って『ああ、よく働いた。やっとゆっくりできる…』と思いながら終焉を迎えるのかもしれません。
そう思える事は幸せな事だと思います。突如として断たれることもあるんですからね。(まあその話はまた今度という事で)
忙しいのは後で振り返って充実してたと思えるのかもしれませんが、体力回復だって大切。睡眠時間が短くなるなら眠れるうちに眠っておかなくては…
それに、年齢と共に体力だって減ってくる。無理した翌日、体力回復しようとしても睡眠時間が長く取れない体になってしまっていたら…いずれ体を壊してしまうでしょうね…
いや、そういう事はフタをして考えない方がいいのかもしれません…
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