僕も確かにそうだったけど
「最近胃がもたれるんですよね…」
という話を、僕よりも若い子から聞きました、一瞬『おお!同士や!』と思いました。僕もそれぐらいの年齢の時ぐらいから、胃が…ってなってましたからね。
普通の会話の流れでは「まだまだ若いのにそれはないやろ」なんてことになるんだろうと思いますが、その子はAB型の子なので、会話を一つ二つ飛ばしても通じるのです。
ちなみに、うちの家族は僕以外全員AB型ですので、会話を飛ばしまくりなのです。なので、その子と話をする時も、割と普通に会話していますが。それが何かおかしくて、時々クスッとしてしまう時があります。
AB型どうしの会話なんて、何で通じてるのか分からないぐらい会話が飛んでる時があって、おかしくて笑ってしまう時があります。
AB型どうしの以心伝心というやつなんでしょうかね?僕は『慣れ』でしかないですが…
始めて会話する人でも、会話を飛ばす人は『あ、AB型かも。』と思います。
ちなみに、『飛ばす』とは、本来の流れの受け答えを、頭の中であったことにして、次の会話に行くことです。AB型さんは頭の回転が速いので、『あったこと』にして次に行ってしまうのです。
ちなみにA型さんはこの流れを乱すのを嫌がります。AB型さんは自分が会話を飛ばしている事に気が付かないので、A型さんに会話の流れを修正されても『何でこの人分かってること繰り返すんだろう』と思うそうです。
AB型さんは『言ったと思っている』ので、きっとA型さんの事を『そういう人』だろうと判断するようです。要するに、『確認の為に何度か尋ねる人』と思うようです。A型さんにとっては、会話がなければ続けられないと思ってるだけなのに。
話を戻しますが、それで僕が言ったのは
「それぐらいからそうなるよな。でもそれって、あんまりちゃんと噛んでたべてないからじゃないの?」
ですが、恐らく、AB型さんの頭の中では
『僕もそれぐらいの年齢の時から感じ始めたわ』という言葉を言った事になっていると思います。
胃がもたれるのは、若い頃は食べ過ぎかよく噛んで食べないからだそうです。
ちなみに僕は両方でした。よく噛まない上にいっぱい食べるし…
その子はいっぱい食べる人じゃないと思うから、よく噛んで食べてない可能性が高いと思われるわけです。
よく噛んで食べないと、消化に悪いんですよね。過去の自分と比べて、消化能力は確かに落ちてきます。疲れやストレスでも胃酸の酸性濃度が薄くなってしまうようです。
それに、消化器官というのは口も含まれるのです。口の中でよく咀嚼して、唾液である程度分解したものが、食道を通って胃に行き腸に行くというのが、消化のメカニズム。
過去の自分があまり噛まなくても良かったのは、ストレスと体が直接結びついていなかった事、疲れが溜まりにくい(回復力の方が上)。内臓も若くエネルギッシュだった。
という点ですね。つまりは、これまでは若さにまかせて内臓に無理させてきていた。という事です。
でも、食事に関して、我慢はしたくないので、食べたいものを食べたい時に食べていきたい。
これが、内臓能力と食欲とのバランスを崩しています。
とはいえ、どうも調べたところ、解決策ときたら『そうすればいい』なのです。
つまりは、我慢せずに『よく噛んで』食べればいい。との事です。
よく噛んで食べたら、もたれ難いとの事。噛む事で、脳が沢山食べたと勘違いするそう。
ちなみに僕の場合脳がそう思っても、視覚で満腹度を計る悪い癖があるので、意味ないのですが…
つまりは惣菜パンを2個しっかり噛んで食べたらお腹いっぱいになったのに、『これまで3個食べてきたからいける』という理由で3個目を食べ始めます。
そりゃいけなくはないけど、キツくなってますよね…よく噛んでも意味ないっつーかなんつーか…
結論として、『過去の自分の消化能力と比べたら、そりゃ落ちてるから、よく噛んで量も見直そう』というのが、今後もたれない対策でしょうね。
胃薬は一時的に消化能力を向上させますが、腸の吸収能力も向上するので、太りやすくなりますからね…あまり飲みたくないですよね。
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