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2014年9月

2014年9月30日 (火)

階段スイッチ再び

この度こそは階段スイッチを復活させるために、不必要かもしれないですが、導線まで新たに買って来て、準備万端で修理に取り掛かる事にしました。

上はこないだ問題無いということが判明しましたので、今度は下のスイッチです。

ちなみに、階段スイッチ(三路スイッチ)の回路図は↓です。

                          1――――1                              

     電源   ―――電灯――0――|      |―0――

                          3――――3

いたってシンプル。

メチャ簡単。こないだ確認したのは左の電源から、左の1―3のところまで、確認というか、配線を張り直したのですが…

この、左の部分には原因がない事が判明しました。

というけで、今日は右側の1―3と0が生きているかどうかの確認です。

どこからするかというと…

とりあえずブレーカーを落としーの…電気が触れたらショートして危ないですからね…

で、ベニヤはがしーの…配線をむき出しにしなくては、どこかで配線が切れてるかもしれないですので…

その状態で、とりあえずテスタを使用してみる…

『…』

あれ…?電気来てないぞ…いや、スイッチには電源が来てるのに…

開始5分で、原因究明。どこかで断線してやがる…

本来はテスタが一番はじめなんでしょうが…

とりあえず、ベニヤをはがしたところに、それらしき断線された感じのはありません。

こういう電気配線で使う導線は、丈夫で、何度も折り曲げても結構断線しないものです。曲がってる部分も問題無さそう。何度か曲げた跡があったら怪しいけど、そうでないなら、疑う余地は無いのです。

『ここではないという事は…』完全にブラックボックス化してしまっているこの剥がしたベニヤの更に奥側が怪しいという事になるけど…

それはやはり手が届かないというか、なんぼ暇があっても足りません。

というのも、こういう電気配線は、安全のため、何か所かで固定されてて、引っ張ったぐらいでは取れないようになっています。

そのそうなってなければ、古いコードに新しいコードを結んで引っ張れば、見事入れ替えが完了するのですが…

どうにもそういう訳にもいかず、一応やってみましたが、物理的には無理そう。

それをするぐらいなら、天井や壁伝いではあっても、逆側から差し入れた方が…つまりは上の配線をしている方側に新しく配線しなおした方が、断然早くて簡単です…

今回はそれ込みで考えてたので、道具も揃えていました。

なので、取り替えるのをとっとと諦めてそれに取り掛かりましたが…

配線を引き直すために、まず一旦仮で位置を確定させて、今度は穴を通してコードを、これまた上のスイッチ側のベニヤの中に通していったところで…

『なにこれ…?』

負け側の電源の方(下のスイッチ側)の配線が、意味も無く切り取って更に結んであるのです。

更にそれを隠すかのようにビニールテープでぐるぐる巻きされています…

『おいおいおい…まさか、こんな影になったところにあるこの結び目…これが原因とちゃうのか?こんなん見た事ないぞ…誰が切ったんやこれ…』

僕か?僕がやったのか?知らん間に、スイッチの電源を割って更にくっつけた??

そんな馬鹿な。何でこんな陰になるところでそんな事せんなんのか。

陰になる…というのは、電気給湯器の陰になっててすごく見づらくなってるって事ですが…

ってこれその工事の時のんとちゃうのか!?

ビニールテープを外してみると…

やはりテキトーに繋いであるし、更には巻き込みが強すぎて根本から破断してるし…

これが原因やないか!!

というわけで、巻きつけてある部分を切除して、今度は2cm皮膜を切り取り、更に内側に2本通っている導線の皮膜を1cmずつ切りだしました。

そして、それぞれをコネクタに装着!

コネクタって本当に便利です。差し込むだけですからね。

そして、一旦ブレーカーを入れてみると…

うお、点灯!上から消して下で点けて下で消して上で点けてみましたが、ばっちり三路になっています。

おいおいおい…あんだけ配線(特に上)頑張ったのに、こんなしょぼいところとは…

とはいえ、使えるようになって良かった。

それにしても業者…これがプロの仕事かよ…

コネクタ持ってなかったなら、せめてもう少しうまくくっつけとけよ…

何にせよ、これで修理は完了しました。

せっかく買って来てた導線も使わなかったし、配線したのも電気を通さないまま回収となったし…

まさかあんな陰の無意味なところを切断しているなんて、思ってもみませんでしたからね…

何でそんな事したのか、さっぱりです。

僕がおらん間の工事だったのがやっぱり駄目でしたね。ちゃんと見とかないと…

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2014年9月29日 (月)

なんか不具合ばっか…

この前から修理修理修理、休みの日は修理とかばっかりです。

ちょっと前は…ネタにしようと思ってたのですが。母家のスイッチを取り替えましたし、ついでに電灯もLEDへ変更しました。

LEDっていいっすね…じぶん家もLEDにちょっとずつかえてこうと思った次第です。

今は僕の部屋と台所と、トイレまでの道のりのところのだけですが…

それと、配線等の材料を買い付けに行った時に、目に留まった「つなぎ」が何となく欲しくなってきています。

何でも見たら欲しくなるのかもしれませんが、目に留まった時は

『ああ、こういうの一着あれば、こうやって動くときに便利かも…』と思ったのです。

ジャージでやってる時は、下がずってくるのでイライラするし、ポケットがいまいち使いづかったりして…

その点つなぎは違いますから…って話がずれてますね…

でも修理するのは嫌いではありません。上手くいったら嬉しいし、前以上になったらそれはそれで、『ああ、役に立てたんだ。』って思えるので、

そう思うと割と疲れも吹っ飛んだりして…

そして、最近ずっとおかしいなと思っていたのが、階段スイッチ。

実は、こないだから配線を引きなおしていたのですが、どうも原因が分からなかったのです。

というのも、階段スイッチという呼び名は俗称の方で、本来『三路スイッチ』といいます。

その三路スイッチというのは、四路スイッチに比べれば、きわめて単純で、分かりやすいものなのですが…

まあ四路スイッチもそこまで複雑な物でもないので、紙と鉛筆があれば、なんとでもなるのですが…

また話がそれてしまいそうですが…

要するに、その三路スイッチのどこかがおかしくて、下で切ったのが上で点けられないという意味が分からんことになっています。

意味が分からないと言うのは…

それまでちゃんと三路になっていたのに、急にそうでなくなったという事ですが…

考えられることは…

①どこかで断線してしまっている

②回路が触れてしまっている

の二択のみ…

②だとショートしてしまうので間違いなく①ですが…

表面上、当然ながら分かりません。

ですが、心当たりの強いところから始める事にしました…

というのも、以前、階段スイッチをつけた時に面倒だったので、配線も割と適当に見える感じになっていたのと、銅線も被膜をむきすぎてて、露出してしまっているのがあったのと、配線の結束についてもアナログなネジリ結びをしていたので、付け根の部分の破断の可能性がありました。

とはいえ、さわらなければどうという事も無いはずでしたが…

冬に電気温水器に変えた時、配線を触っています…

あの時から階段スイッチは機能しなくなったので、よく分かっているのです、どこがどうなっているのやらは分かりませんが、どこかが悪い事はわかりますからね…

まあ、とりあえず、それらを改善すべき頑張ってみたのですが、

どうやら他に原因がありそうです、新しく配線をやり直しましたが…結局は元のままでした…

まあいいや、次は電灯側では無く、階段の下側をやることにします。

何か原因があるハズです…

しかし…一人で階段の上で安全に気を配りながら電灯をつけたり外したりあれこれするのは…

もうホント大変でした。

落下させようもんなら、修理してるんだか、破壊してるんだか分かりませんからね…

重いし…

取り付ける時も難しかったし…

でもまあ、おかげで、階段の天井の美観は取り戻されました。むき出しの配線は全て天井や側面に隠され、凸凹していたのもちゃんとスッキリ平らになりましたし。

とりあえずは、今日はこれでよしという事にしておきましょう。

次は階段下の方です。それが駄目なら配線の見直しですね…ものすごい体力と、配線も買って来なくてはいけませんが…

そんな事にはならんだろうと…願うばかりです。できれば簡単な問題であって欲しいものです。

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2014年9月25日 (木)

電話その後…

前回NTTの113に電話をしたところ、録音の最後に♯を押せとの事で…♯の場所が分からない…という事だったのですが…

ちょっといらったら分かりましたので、録音の最後に押す事ができました。

だけど何と、113は通常回線の電話のみで、ひかり電話については、また別の番号だったそうで…

その番号に再度同じことを録音することになりました…まあ、それについてはいろいろ思うところはありますが、それでもまあ間違えた自分が悪いので仕方がないです。

録音の後しばらくして電話がかかってきました。

その電話の指示に従ってまたもモジュラーをつけたり外したりしながら、確認しましたが…

どうにもやはりつながらない。

まあ、そうでしょう、何せそれは以前既にやったことだったのでね…

違う場所ではあったけども…その違う場所というのが、実はちょっと問題で。沢山道具を山積みしてたので…もうホント大変で、体力をめっちゃ使いました。

あんまり使わない場所だからって、いろいろ置きすぎました。

それもまあ、僕が自分でやった事なので、仕方のない事です。

繋がらなかったのは不服ですが…

という事で、サービスマンが来ることになりました…

そして昼過ぎ。サービスマンが現れ、これまた、モジュラーをつけたり外したり、電話を交換したり、電話したりしながら…

悪いところを探りました。

結果として、どうも電話線の中で、混線が起っているとの事。

という事でその回線をとりかえたら、うまくつながるようになりました。

久々聞きましたよ、電話の鳴る音。

そういえば、こんなうるさい感じでしたね…

ちなみに、回線を確認して、配線を取り換えるだけで…7000円。

まあ仕方がないですが、これって、請求僕の口座やんな…

あんまり使わない電話ですが…直す必要あった…?ってちょっと思ってしまいますが、よく考えたら、今年はオトンが区長をしてて、

電話がつながらないと、大変だったのでした…

それ、僕の財布からなん?と思ったけどそれも仕方がない事です。

とりあえず、電話が直って良かった。としておこう。

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2014年9月24日 (水)

病み歴史

休みの前の日や、休みの日に、結構ラーメン屋に行きます。

辛いラーメンに最近ハマってて、休日前の一つの楽しみになっています。

休日の前の日は、日付が変わるまで勤務する事が増えていて…そこから食べに行く事ができるのは、

3時までやってる、そのラーメン屋か、24時間のファストフード店ぐらいです。ファストフードはどれも消化が悪くて、胃もたれハンパないので、避けるとして、

やはりラーメン好きという事もあって、ラーメン屋になります。

いつものようにラーメン屋でラーメンを食べていると、後からお客さんが入ってきました。

特に知らない人達…

いつからでしょうか、自分で気が付いた時には、人の声に敏感で、話し方や発音、笑い方を気にしてしまう性分で…

それが、意外とモノマネとかに役だったりしてたりするので、まあ、特技の一つと、とらえられなくも無いのですが…

特に知らない人達なハズなのに、その中の女性の声が特徴ある声で…話し方も同じ。笑い方も同じ。

よくある声なのかもしれません…僕にとってはそうでない声なのかもしれませんが…

6人できていた人達の丁度真ん中に位置していたので、顔はよく見えませんでした、女の子は一人だけのようで、その子の声だけが浮き上がって聞こえました。

その子の周りにいる男たちの顔は見たことがありませんでした。

気になるその女性は、もう何年か前になるけど、たくさん傷つけられた女性の声に似ていました。

辛くて仕方が無かった日々。最近では、あまり思い出すこともなくなってきていたのですが…

辛い過去は、日々に埋もれていくけど、それでも、その事実が無くなったわけではありません。

一気にあの時の傷が広がりました。考えなくていい事まで、思い出さなくていい事まで一気に…

そういうのは、本当に辛いですよね。

当時もそうでしたが、今となってもどうにもしようが無かった事です、それはこれからも同じです。

自分ひとりでは、何もできない。むしろ悪くしかできないという。そして、他人なんて、ややこしいことには近寄ろうともしないものです。

それは、責められる事ではないのかもしれません。君子危うきに近寄らず…

それは、割り切れる様になりました。頼らなければそう思う事も無いという事です。

悪くなった時点でそれを受け止めれば良かったのです。何故悪くなったのか、そんな事を考えたから、気になり始めたのです。

そして、できれば誤解であってほしい…そんな思いが、悔しさの中で暴れていました。

それを受けて、一つ覚悟が今ならたやすくできる。いや、覚悟はずっと前にしていたので、今はへっちゃらなのかもしれませんが…

何とも生々しい声に、辛い記憶を思い出さされたから、そういうのも、理性で抑えているものが、飛び出てしまったのでしょう。

頼らないなら、頼れない状況にすればいい。こだわるから、悔しくなるし、知れば気に入ってしまう…

知らなければいい、遠ざければいい近寄らなければいい。

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2014年9月23日 (火)

前歯が

以前、前歯が欠けて、それを治療してもらう為に、今行っている歯科医院にしたのですが…

今もその歯科医院に行っているのですが…

何となく前歯に違和感を感じて、糸ようじで何となく掃除してたのですが…

何やら更に違和感が大きくなってしまって…

しまいには糸ようじが一発で千切れてしまう様になってしまいました…

『むむ…これは、思ったよりもやばいことになっているのでは…』

という訳で、今度は糸ようじの反対側の、何となく爪楊枝みたいになってる部分でほじってみたのですが…

それが今度は引っかかる始末…

『いよいよもってヤバい事になってきてるぞ…』

とりあえずは歯に引っかかってしまった楊枝をなんとかしなくてはいけません。

まったく、二次被害とはこの事だな…と思いながら、慎重に上下左右に動かしながら、少しずつ力を加えていきました。

力を入れ過ぎると、プラスチックの楊枝が取れてしまいそうです。細かいところに届くように先端を細くしてあるので、もろいのです。

何となく、外すことができたものの…

違和感はより一層大きくなりました。

あれ?もしかして…と舌先で前歯に触れてみると…

あ…治療してもらった前歯の間のが…外れている…?

歯と歯の間に何か外れたのが引っかかっている感じです。

『むむ…何か気になる…』

という訳で、今度は鉄でできた楊枝…というか、その昔大学の近くにあった怪しげな100円ショップで買った、歯の治療具と称した取っ手に針の少し太いのが曲がった感じでくっついているのを買ったのですが…

全然使ってなかった…ていうか使いようがなかったので、放っておいたのですが、

それを使う時が来たと思い、それで、歯の間をほじってみたのですが…

これが悪かった…

ちょっと力強くほじってみたところ…

その欠片は歯と歯の間にがっつり挟み込まれてしまいました…

痛い!

口を上下するだけで何か痛い。この痛みは…八重歯を矯正した時のにちょっと似てる。

けど、歯と歯の間に挟まってる事で、間が広がってしまって、更に挟まってる欠片が前から見えてめちゃ不細工。

これは、やってしまった…と何としてもそれを取らなくてはいけなくなりました、しかも早急に…

時間は既に深夜。

あーあ…

という事で、その欠片の粉砕に取り掛かる事にしました。

ラジオペンチでやろうとしたけど、欠片が小さくてどうも欠片だけという訳にはいかず、不可能に近い。

仕方がないので、さっきの針のやつで更にほじくる事にしましたが…

これがまた痛いのです…

が、ピン!とはじくように何度かすると…

ピン!と同時に何やら吹っ飛んでいきました。

吹っ飛んでいったのは、当然歯の欠片です。

どこに吹っ飛んでいったのやら…どっかに行ってしまいました。飛んでったあたりを見たけども何も落ちてない。

よく探す気にもなれず、とりあえずは取れたのでよしとすることにしました。

が、無理やり歯の間を広げてしまったので、その分ズキズキしました。

鏡を見ると、やはり間が広がってしまっています。

あーあ…すきっ歯みたいになってもた…

また治療してもらわなくてはいけない箇所が増えました。

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2014年9月22日 (月)

電話が…

以前携帯電話がどうのこうのと書いた事がありましたが…

携帯電話では無く、卓上電話の話です。

良くある話ですが、ならないのです。

携帯電話からかけると、『ぷるるるるる…』とはなるものの、電話機は無反応です。

何かしらの反応があるかもしれないと思い、受話器を上げてみるのですが、残念な事に、何も反応はありません…

いや、反応は少しだけあります。遠くの方でコールしているような?低周波のようなコールみたいのが、かろうじて聞こえるのですが…

それだけで、通話もできないし、当然切る事も出来ない。

モジュラーケーブルをあっちこっち外したり、くっつけたりしながら、数時間を費やす訳です。

電話を、前使ってたのに取り替えたり、上と下のとに取り替えたり、ケーブル自体を新しいのに変えたり、繋がるのがどれか調べてみたりしましたが…

結局、結論としては、物理的には修理不可能。というものに行きつきました。

前日まで使えていたのにもかかわらず、当日になって使えないというのは、何なんでしょうね。

そう言うタイミングなのか…

別に台風があったとか、地震があったとかではないのにもかかわらずです。

配線なので、いつかはどこかで断線するものですけども…

ちなみに、分からんので、NTTに電話する事にしました。

局番113で修理依頼をかけようと…

携帯電話でかけたのですが…

音声案内に従って番号を入力して…最後に要件と電話番号と携帯番号とを録音して、更にシャープを押してくださいとのこと…

『シャープ???』

僕の携帯電話は、キーボードタイプのスライド形式で、横スライドでキーボードが出るタイプのなのですが…

残念な事にそのキーボードの中には♯など存在しないのです。

とはいえ、もうすぐ録音になる…どうしよ…♯なんぞないぞ…

と思いましたが…電話を切りました。

電話である以上、絶対あるはずなのですが、よく理解していないのだろうと思います。

これから、自分の電話の♯探しです…

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2014年9月21日 (日)

彼岸

20日が彼岸の入りで、23日が彼岸の中日、本来であれば、20日に墓参りに行くのが本当だろうけど、最近本当にあれやこれやと…

そんなこんなで、墓参りは今日になりました。

またまた、本来であれば、彼岸までの間に墓掃除をしておく必要があるのですが、それもままならず、今日は墓参りと掃除とを一緒に行うことになりました。

墓掃除は昔から長男の仕事とされているらしい…

ならオトンじゃないのか?とも思うけど、まあそれはさておき、じいちゃんの入っている自分ちの墓です。誰の仕事だろうとかまわないし、それが自分に回ってきていると言うのは、むしろ望むところです。

というわけで、墓掃除頑張りましたよ。

お盆からそんなに経ってないハズなのに…そういえば盆前にもやってなかった場所もあったような…

めっちゃ汚れてたし。とはいえ、汚れが取れる事が何故か嬉しくて仕方がない。

面倒な事のハズなのに変ですよね。

そのテンションのままに動き続けて、結果1時間半ぐらいかけてめっちゃきれいになりました。

集中していると時間を忘れるものです。

ちなみに、これだけ山の中での作業をしているのにもかかわらず、どの蚊も僕の血を欲しがらないという…

一度も蚊に刺されないとは…さすがに残念すぎですね。蚊にさされない体質というのも少し寂しい気になりました。

というのも、掃除を終えて、手を合わせて、先に買っておいた花とお供え菓子と、ローソクと線香で墓参りも済ませ、帰ろうとしたときです。

僕の車の周りに小さい黒い点がいっぱいついています。

黒い点…まあ、コバエ的なものか何かだろうと思ってたら…

確かにコバエ的なのもいるけど…蚊蚊蚊…

『おいおいおい…僕の血よりも…こんな鉄でできた無機物の方を好むのか!?』

となったわけです…

それで、帰ってきたわけですが…その後、階段のスイッチの不具合を見て、繋がらない電話をあれこれやってみたり、

してみたのですが、その間も藪の近くだったり、蚊が確かにいたはずなのに

『何でさされないんだ…』

と、これはもう蚊の嫌いな成分を体から出してるとしか思えないですよホント…

ちなみに、張り切って掃除しすぎたのか、既に体に乳酸が溜まってる感覚があります。

明後日あたり筋肉痛かも…

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2014年9月18日 (木)

外に出るのは良い事だなと

ハードワークな生活がけっこう続いていて、できれば外出したくないとずっとずっとずっと思っていましたが…

いや、今もそれには変わりは無いのですが、それでも、そうでもないかもしれないな…的な事は考えた今日この頃です。

今日は休みだったのですが、いつものごとく家でゆっくりした後、本当は家から…いや部屋から出たくなかったのですが、

会社で必要なものを揃えなくてはいけないので、しぶしぶ買い物に出かけることにしました。

最近、少し気温が落ちてきたので、夏の装いでは寒いかもしれないと思い…

いや、夏でも春や秋の装いではありますが、それに慣れると気温が落ちると寒いんですよ。

要するに、首元が冷えると、割とすぐに風邪を引くので、それを防止するために、首に何か巻こうという事なのですが…

ジャージだったら襟までファスナーを上げればそれでいいんですが、今日はジャージな気分ではないので…

マフラーには早いので、ストールにすることにしました。

マフラーだと流石に熱いはず。ストールは薄いし風通しもいいけど、それでも首元の保温ができるという優れもの。

それに、服に合わせられるのでオシャレも楽しめるという、一石二鳥っぷり。

というわけでストール巻いて買い物に出かけましたが、これが正解。

最近風が少しずつ冷たくなってきましたよね。今日も、天気はいいのに、風邪は少し冷たいなと感じました。

なのでストール巻いてても全っ然熱くないどころか、丁度いい感じ。

夏の間は巻いてなかったので、何か久々でちょっと嬉しかったりしました。

以前も書いたかもしれませんが、僕ってマフラー好きなんですよね。だから夏前ぐらいまで家とか、朝の出勤とかも巻いてたりする。

もちろん風邪を引くのを防止する事もあるけども。

そんなわけで、何か嬉しくなってテンションが上がってきたので、あちこち行ってみたくなりました。

我ながら単純だなと思いながらも、それでもいいやと思い直して。

どこへ行くでもなく、ただ車でドライブしたり、用も無いのに近くのお店に入ってみたり。そこから歩いてみたり。

ちょっと冷たくなってきてる風も気持ちよかったりして。

…そういえば、春から花粉症を気にして、外で空気を意識して吸い込んだりしてなかったような…

もちろん呼吸をしているので、そんな事は無いのですが、今の季節はイネ科も気にすることも無いですし、

気持ちよく深呼吸ができました。

普段仕事で歩きまくるから、あまり歩くのはアレなんですが…

それでも気持ちよかった。

たまにはあちこち散歩してみるのもいいのかも?と思ったりします。

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2014年9月17日 (水)

ガシャキーン!!

昔、特撮英雄ものを見てた時、やたらとカッコいい武器が出てくるのですが、その武器はというと、例えば5色のヒーローがいたとして、

それぞれが持ってるピストル的な武器やソードの他に、自分たちの特性を持たせた武器として持ってる事がほとんどで、

しかもその5色の武器はリーダーであるレッドのを中心に合体して相乗効果をもたらす、より強力な武器として、反則的なタフネスを持った怪人にダメージを与えます。

協力プレイの一種でしょうか。

協力して強力な敵をやっつけるという…まあ武器を合わせるだけですけども。

その武器が割と厚みがあって、5人で持つ感じなんですよね…

厚みがあって、でかくて、デザインもカッコいい感じで、威力も満点!

毎度ドキドキして見たものです。

で、ホームセンターにブロア―バキュームを買いに行ったときです。

リョー●のブロア―バキュームを探していたのですが…

『ちょ…なにこれ、でか!!』となりました。本体の大きさは70㎝ぐらいかな?そんで重さは5キロより重たいハズ、ちょっと重い猫より重いぐらいなので、6キロ前後のハズ。

吸い込み口と吹き出し口を兼ねているノズル(?)は拳ぐらいあるし、本体のところは厚みがあって、見た目はバズーカ砲のようです。

先ほど話した戦隊英雄たちが合体させていた武器もそんな感じでした。

●ョービのブロア―バキューム…これってもしやそれを意識したのでは…と疑いたくなってしまうようなデザインでした。

ブロアを買いに来たので、もちろんそれも視野に入れていたのですが…

なんせでかいんですよ。5キロ以上…そんなの長時間持ってられないですからね。

肩から掛けるベルトみたいのもあるみたいですが、そんなん使っても肩が痛くなるはずです。

長時間使えないならいらないな…というのが僕の判断です。

とはいえ、一応使う感じでためしに動かしてみたりしたのですが…その中で、さり気なくバズーカみたいなのでバズーカを打つみたいに肩に乗せて、心の中で『ズドン!!』って言ってみたりしてしまいました。我慢できずに。

誰もいない事や、カメラがない事を確認しながらですが…

いい大人が恥ずかしい事だろうとは思いますが、そんな気にさせるデザインなのですよ。

分かる人は分かるかも。

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2014年9月16日 (火)

一つ頼むと二つ来る

あまり行かないラーメン屋なのですが、もちろん好きな人もいるんだろうとは思いますが、やはり客商売なので、

あの手この手でお客様を引き込まなくてはいけないハズですので、あれこれと考えるのでしょうが…

こないだ、何となく、いつものラーメン屋ではなく、久々にそこに昼ごはんを食べに入ったのですが。

「ラーメンと並みチャーハンセットとあとギョーザで…」

と、このラーメン屋に来た時に頼むいつものセットを頼んだのですが…

「ギョーザは何人前ですか?」

と質問され、一体何を聞いてきているのだこの人は?と思ったのですが。

「一人前で。」

と答えました。二人前を頼むつもりもないし、もちろん三人前などありえない、そりゃあ一人前だろ…

ていうか一人で来ているのに、一人前以上頼む人って、そんなに毎度尋ねなあかんほどに頼む人いるんやろか?

なんて考えていたのですが…

店員さんはそれだけ聞けたら良かった様子で、「かしこまりました」と言って、そのままオーダーを伝えていました。

恐らくその時もボーっとして頼んだのを待っていたと思います。。

待つときに携帯電話を触ったりするのって何となく嫌で、携帯をさわるぐらいなら、ボーっとしていたいのですが、見てるとみんな携帯を取り出して何かしてるんですよね。まるで携帯電話を触る時間であるかのように。

現代はちょっとした待ち時間に携帯電話を触らなくてはいけない程に忙しいのか…

と、ちょっと複雑な気分になります。

商品が揃った時にふと、横を見てみると…『ああ!そういう事か!』となりました。

『ランチタイムサービス!今ならギョーザ二人前を頼むと一人前と同じ値段!●月●日まで!』

と書いてあります。

でもどうなんだろ。僕みたいな一人で来る人なんて一人前で十分だし、ラーメン食べに来てるのに、二人前分のギョーザをお腹に入れるのもどうかと思うし…

これってお得なんだろうか…?と思ってしまったりします。

まあ、嫌なら頼まなければいいんですが、

一人で食べに来る人がターゲットでは無い感じですね。二人以上で来てもらう事を前提にって感じです。

まあそれなら、二人以上で来店のお客様に…でいいような気もするけど。

いろいろ考えた結果なのでしょう。

そういうのやってる時がある。というのは大切な事かもしれませんね。そのうち面白いキャンペーンに出会うかもしれませんしね。

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2014年9月15日 (月)

精神衛生

職場の労働安全衛生について、事業所単位で労働安全衛生委員会を開く事が、労働基準法で義務付けられているのですが…

この労働安全衛生について考える時に、鬱について知る事が多いのですが…

ちなみに、僕は以前躁鬱状態にあったことがあります。

躁鬱状態からは脱却しましたが、いつでも元に戻る要素を含んでいるようです。

鬱は誰にでも起こりうる…

少し前の資料ですが、09年の公的資料では日本人口の15%から20%が鬱になったことがある、もしくは鬱状態であるとの事。

それって多くないですか…とは思わない。誰にでも起こりうるのであれば、なってない人は、たまたまそういう事に巡り合っていないという事なのだろうと思います。

普通に生活してても、一生懸命やってても、それでも悪い方向にしか進まない時があります。

そういうのは、単発であれば、何てこともないのでしょう。環境によっては緩和があるかもしれません。

でも3回4回続くと、そういう訳にもいきません…

頑張った結果なのに悪くなってしまう事は仕方がない事です。

ですが…

どうしようもなくても、『自分が悪い』『自分の能力が低い』『役に立っていない』なんていう事をすぐに考えてしまいます。

誰よりも頑張っている人ほどそう考えてしまう傾向にあるようです。

その時に、支えとなってくれる人がいなかった場合…

傷ついた心を言葉だけでも差し伸べる人がいたなら、それだけでもずいぶん違うものです。

鬱の人も、その人に乗っかろうと思っている訳ではありません、

言葉をかけたからと言って、その人が自分に乗りかかってくるわけではありません。

あくまで他人は他人です。

口で言うだけでも全然いいんですよね。

ただ声をかけるだけでいい…それだけで救われる事もあるもんです。

今たまたま鬱じゃない人は、そういう事をちゃんと知識として持っておくべきですね。

鬱になる人は、中々他人に悩みを出せない人がその傾向にあるようです。

それならば…確かに誰もがなるっていうのも頷けたりしますよね。

誰しも言えない悩みは持っているものでしょう。

僕なら…どうするかな。気がつけたらそれでいいけど、気づかずに傷つけまくってしまう事もあるのかもしれない…

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2014年9月14日 (日)

ヒューン…

こないだ友人を隣に載せた時の話。

「オレの車ももうすぐ終了や…」と突然言いはじめました。というのも、そいつの車の年式と、僕の車の年式は同じで…しかも、何か知らんけどプレートナンバーも一つ違いという偶然まであったりして…

「なに?何か壊れた?」

「いや、オレの車って、排気量は小さいけどハイオクやし、ガソリン代上がってるし、嫁からしたら乗り心地最悪みたいでな、まあ理由としては嫁が許さん感じやからって事やけど、次の車検は通さんと廃車にするつもりなんや。」

「ええ!?そうなん?それは残念やな。大切に乗ってきたのにな…」

「まあ、しゃあないわ、家庭があるしな。」

「まあな、独身のようにはいかんわな。」

「だから3月までなんよな。」

「そうか、じゃ、今から存分に乗らんとな。」

「それが、ガソリン代とかの問題で、あんまそうも行かんねんよな…」

「…子供もおるし、辛いところやな…」

「しゃーないっちゃあしゃーないけどな…」

「…」

「この車も、別に今も大きな問題なく乗れるんやろ?」

「ああ、タイミングベルトとかも別に、タイミングチェーンやし。」

「足回りとかも何も無い感じか?」

「まあ、別にブーツとかブレーキとかも異常ないかな。」

「まあ、止まってたらちょっとガタガタしてるぐらいか。」

そんなん言われたら、ちょっと気にしてしまうけど…それでも、車なんて乗れたらいいと思っているので、さして気にならないと言ってしまえばそれまでだけれども、

言われて止まってる時も、気にしようとしても分からなかったりするのが実情だったりして…

走ってる時は問題ないらしいのですが…

走っている時、静かにアクセルを踏み始めるとエンジンが『ヒューン…』と言って回転があっがって行くのが分かる時があるのですが、

その音が実は結構好きで、静かにアクセルを踏んで行くようにしています。

オートマなので、勝手に変段されてしまうのですが、その短い間伸びていく音が何とも心地いい感じで好きなのです。

ヒューーン…

特に夜間走行は、他に車がいないので、よく聞こえます。

踏み込み過ぎると聞こえないので、ホントに僅かな時間だけなのですが…

この車、乗れるだけ大事にのっていこ…

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2014年9月 7日 (日)

意外と大丈夫…

ここのところ、家に居る時間がとても短くて…

そのおかげで寝る時間の確保も難しい状態でした。が、意外と何とかなるもんです。

そのおかげで発見する事もありました。

①意外と体力って続くもんだ。

②マッサージってめっちゃ効果的

③栄養ドリンクも侮れない…

④それでも脳みそは回らない

という事です。

一番応えたのは、④です。

夢で仕事をしている時の感覚って言ったら分かりますかね?

世界に薄い膜が張っているような…現実感の薄い感じ。

話しているのに、何か考えて話してなくて、口先だけのやり取りをやっている感じ…

『多分この会話記憶に残らんやろな…』という感覚があるんだけど、だからと言ってどうにもしようがない感じ。

でもこんな感覚になるのは初めてではないのですが、今回発見したのは

その状態になると、あまりに疲れた感覚とか、それこそ足の痛みが軽減されている感じ。

唇がヒリヒリするのも収まる感じ。

手足のガクガクはそのままです。

でも手足がガクガクするのは実はそんなに悪い感触ではないと僕は思っています。

以前書いたかもしれませんが、柔道の試合の後はやっぱり関節がガクガクしています。

それは、物理的な相手の攻撃によって…と、関節が弱いのもあってなっているのだろうと思いますが…

要するに、筋肉疲労と共に関節の疲労も重なっている時にこうやってガクガクするんだろうと思います。

試合の後は出し切った感覚があるので、何となくすっきりした感覚になります。

何かそれに似てる感じがして…

ガクガクするのは、何かちょっと懐かしい気分になります。

現状は何も変わりませんが…

今は、立ち止まったらいけない気がするので、とりあえずボロボロでも突っ走るのみです。

それに

走っているからこそ、何とかなっていることもありますしね…

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2014年9月 2日 (火)

見てないけど…

アニメのエロや残虐表現に対して規制が必要かどうかという話が、何かテレビでやったとかやらないとか…

何か難しいやり取りを、えらい方々で侃々諤々の論議をかもしたらしいのですが…

これ以上の規制が必要かどうか…

そういうのってそんなに難しい事なのだろうか。と考えてしまいます。むしろ、その方が議論できそうな気がしますが…

エロスや残虐表現は、物語のスパイスではないのか?

エロすぎてもダメだし、残虐過ぎてもダメだろうというのは、指示を得るかどうかで分かるものです、

多少のエロがあっても、物語はエロのみでは構成されていません。むしろそれはごく一部でしかないハズです。

もちろん、エロを題材にしているものや、テーマの一つにしているものは別ですけど。

でもそれを取り上げるのは、それを見た人たちですよね。

『あのエロのシーンはすごい興奮する』とか『残虐表現あんなの放送していいのって思うわ!!』

ってね。

でもそこまでは著者の意図する所なんですよ。物語に引き込むためのスパイスなんですから。

僕の好きなミステリーというジャンルだって例外ではなく…いやむしろそれを王道としていっています。

それを取り出して「表現が残虐である」とか「エロすぎる」であるとか。

じゃあんた、気の抜けたビール飲みたいと思うのか?炭酸の無いコーラ飲みたいのか?

あえて飲む人おらんでしょうに。

『子供の教育上良くない』と言うのを言いたいのかもしれませんが。

日本において、アニメーションやマンガは子供が見るだけのものではなくなっていると思う。

子供が見てもよく分からないのも沢山あると思う。

僕が子供の頃見た、残虐表現が印象的なアニメーションの代表が『AKIR▲』でした。

人が機関銃でガンガン死ぬし、子供は何かしわしわで老人みたいだし、色悪いし…

腕がもげたり、女の子が圧死したり、大きな力を抑え切れなくなって暴走したり、制御できなくなって死んだり…

何せ怖かったのを覚えています。

ドラ□ンボールでもフリーザさまがキエンザンで真っ二つになるし、組成してからも今度は剣で縦に真っ二つにされていましたし…

あの話自体『生き返れるから』という理由かもしれないけど、死にまくりますし。

探せば大人気アニメでも沢山そういうの出てくるでしょうね。物語を盛り上げるためのソースの一つとして。

程度があるかもしれないですけども。

子供の教育上良くない表現というのも曖昧ですよね。

犯罪者が結果として見ていた。愛読していたというだけで、果たしてそうだと決めつけていい根拠になるんだろうか。

そもそも、人気があれば誰もが見てたりするだろうし…

不良マンガを愛読していた人が後に鬱になり、犯罪に走ってしまったとして、家宅捜査の中で不良マンガが見つかったからそれが犯罪の引き金になった。というのは暴力的すぎるような気がする。

残虐表現と犯罪とってそんなに結びつくものか?

自分もやってみたいと思うモノかな?むしろそういうの逆なんじゃないの?

影響がないとは言えないけど、引き金にも動機にもならないと思うけどな。

青少年の教育上良くないというのは何なんでしょうね。

性犯罪を正当化するわけでも助長している訳でもないし。殺人を肯定したり進めたりしている訳でもない。むしろどちらも『悪』とされている事がその全てですよね。

始めに行った通り議論される事の方がおかしいと思うのですが…

よく僕が言われる事と同じです。

『考えすぎ』

ちゃいますかね?

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