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2014年10月

2014年10月27日 (月)

何をもとめるの

「家帰って灯りがついてたら安心するでしょ?」

と言われたけど、『安心する』というのが何になのかが今一つ分からなかったりします。

というのは、「結婚はいいもの」という言葉に対して「一体どの辺が?」と言った時に帰ってきた言葉ですが…

これはきっと味わってみないと分からない事なんだろうと思います。

家帰ってきても暗いのが当たり前ですし、別に点いてて欲しいと思わないですし。

他に、ご飯が用意されていたり、ワイシャツがパリッとしてあったりというのがありますが…

ご飯なんてコンビニでもうちのスーパーでも不自由なく手に入ります。逆にご飯がある事の不自由さが窮屈に感じるような気がします。

僕って嫌いな物多いし、嫌いなものは当然食べたくないし、食べたいものはその日によって違うから、自分が食べたいものを買って帰るのも一つの楽しみだし。

だから、あんまりそういうの望まないと言うかなんというか…

ワイシャツだって形状安定シャツやから別にそんなにアイロンいらんし。

「一人だと寂しいですよ、歳いってから後悔しますよ。」

うーん、その時はその時後悔することにします。としか言いようがありません。確かに今は自分で何でもできるから、一人でいる事に何の不安も無いけど、動けなくなったらそう思うのかもしれませんしね…

「今はFさんFさんて行ってもらえるけど、もう5年もしたら汚らしいオッサンになって誰も相手にしてくれへんなるで。変な臭いするとか、禿てきて。」というのは上司。

「禿たら分っかりやすいヅラ被って周りに気を使わせてやりますよ。FさんFさん言われる事なんて望んでませんし…臭いは…ちょっと嫌ですけど、まあそれは小売業で許される範囲に抑える努力しますからご心配なく。」

と答えています。

可愛げないですよね。自分でも思います。でも、このブログを初期から読んでくださってる人は読んだ事があると思いますが…

僕は昔から、興味がある事にはとことん掘り下げてのめり込むくせに、興味を失ったとたんに、まるで初めから知らなかったかのように話す事すらしなくなります。

興味が持てないものや失ったものには、とことんどうでもよく、興味を持ち始めるととことんまでのめり込む…

極端さんなのです。

今は、仕事に首ったけで、他の事の興味はあまり沸いてきません。もちろん結婚も大切だろうと思うし、子供も欲しいと思うけど、今のところ興味を持たせられるようなものは、そこには存在しないのです。

つまりは理性では必要な事だろうとは分かっているのですが、本能的にどうにもそういう気になれないというB型気質が原因なんだろうと思います。

この年齢で、恋愛に情熱を燃やすというのも、何か変やし、色ボケになるのも、何か滑稽な気がする。

恋愛をして馬鹿になるのも若いうちしかできない事なんだろうな。とは思います。

もう若くないし、馬鹿になる気にもなれなかったり…今の自分にとっての優先順位も変えたくなかったり…

人としてや男としてはダメの駄目駄目なんでしょうね…

理性をブッ飛ばすような、本能的な事があれば、変れるのかもしれませんね。

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2014年10月26日 (日)

段ボール最強説

段ボールは…刃物だ!と言いたいのですが、皆さんは段ボールで手を切った事がありますでしょうか?

僕は職業柄、結構頻繁に手を切ります。ドン臭いのだろうと思いますが、『段ボールごとき…』と考えているのも事実。

段ボールを嘗めているからこんな事になるのだろうと思います。

というのも、段ボールで左手親指を切りました。結構深く大きい感じの傷です。

こないだ手術したばっかなのに、大き目の傷を作ってしまったものだ…とちょっと自分の体に申し訳なく思いました。

とはいえそういう考えは僕の中では『いけない考え方』に分類されるのですが…

それでも流石にそう思わずにはいられませんでした。

まだ、手術の後の痛みが残っていたのもあるけども…切り傷的な痛みです。鈍痛というか疼痛というか…だから強く動くと皮膚がまた切れるんじゃないかという不安感がありました。

まあそれはさておき、割と普段限界付近(と考えられるあたり)まで体を酷使して、睡眠もそこそこにまた同じように働き始めるので、あまり大きな傷を作ると、ちょっと面倒というのもあるけど、頑張ってくれている頑丈な体に、申し訳が立たないと言うか。

気持ちだけでも労わってやりたいところだけど、逆に傷をあたえるなど…なんて思ってしまうのですが…

とはいえ、先も書いたけどこの考え方は自分を甘やかすし、甘えに繋がるので僕の中では駄目な考え方なので、この足の痛みが消えるまでの限定にしようと思っています。ほぼ今回までにしておこうと思っています。

親指は…絆創膏を貼ろうと思いましたが…どうだろう。と思い直しました。

絆創膏って、ばい菌が入らなくていいのかもしれないけど、いつ外したらいいのか分からないし、風呂に入る時に濡らしていいのかどうか、未だに何度も迷う。

ので、何となく毎回疑問に思いながらも、血が止まるまでのみにしていましたが…

今回の傷は、深くて…血が出る出る…

絆創膏なんかでは追いつかない…

という訳で、救急箱からガーゼを出してきて、ガーゼにオキシドールを染み込ませて、サージカルテープでくるみました。

空気に触れて早く傷も治るかも。それに、左足の事もあってまだ風呂に入れないので、丁度いいかもしれないし…

と前向きに考える事にしました。

それにしてもスッパリいったものです。

段ボールは刃物ですよ、本当に。

刃物にもなるし、使い捨てできるし、再生できるし、コストもかからんし、ホームレスの家にもなるし、雨の時に床に敷けるし水分も程よく吸うし、意外と頑丈やし、紙やからそこそこ軽いし…

めっちゃ最強やんけ段ボール…

と思いました。

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2014年10月25日 (土)

仕事の何が面白いの?

「Fさん、彼女欲しいとか思わないの?」

「全然思わへんけど?なんで?」

「そんなに仕事が面白いの?仕事の何が面白いん?」

「うーん…そうやな…」

本質的な質問で、ちょっと考えてしまいましたが…いやフル回転ぐらい考えました。

「人を使う事?命令する事?人の上に立つこと?」考えている間そういう風に言われましたが、どれもこれもしっくりこない。

人を使っているという実感なんて無いし、命令だって命令だと思って出していない、こちらからのお願いだと思って出しています。

立場はあると思うけど、人の上に立っているなんても思っていない。

そういうのに面白ろさも感じない。そんなのはおこがましい事だと思うし、そういうのに面白味を感じるなんて…いやもっともっと上に行けばそういうのも感じるのかもしれないけども。

面白味を感じる立場ではない。

そして僕が出した答えは…

「その辺は違うな、うまく…行かへんところかな…」と答えました。

その答えに答えは帰ってきませんでしたが。

自分なりに一番近い答えかもしれないと思いました。

質問に対して一番最初に考えたのは…

①自分が社会の一部である事を実感できるからかな?と思いました。

が、違うと思いました。

②次に思ったのが、頼りにされている事が嬉しいからかな?と思いましたが。

それも確かにあるけど、面白いと思う事では無いなと思い直しました。

③自分がおらんと仕事が回らんと思うからかな?と思いましたが…

事実そういうところはあるものの、だからという訳ではありません。

僕が考えるところの自分の仕事は、自分がいなくても高いレベルの事ができるように指導していくこと。であって、自分が回すという事では無い。

教育や指導は確かに楽しいし好きだけど、そこが面白いんじゃないよな。面白いから好きだという事はあっても、好きだから面白いというのとはちょっと違う。

何に面白いと思うか…という風に自分で質問を変えて考える事にした。

仕事中面白いと思うのは『自分が手におえるだけのイレギュラーが発生した時』ですね。

だけどそれはレギュレーションがある一定のレベルにまで達しているという条件の元ですが…

つまり、アレもコレも万全を期しているはずなのに、それでも駄目な時はダメだし、うまくいかない、うまく機能しない、思ったのと違う結果になる…

今の仕事は…17の時からやっているので、いろんな事を経験してきて、ある一定の事は頭でシミュレーションできる。

だけど、その通りに行かないようになる。その要因が自分になる時もあれば、そうでない時もある。

だけど、一つ問題が起ったとすると、それに対応するのは、ほとんど僕の仕事です。

早期の対応。効果的な対策。

そういうのをしっかり打てるかどうか。目の前の問題にいかに対応できるかの対応力。

何もないように見えて実は問題が沢山あって、そういうのの問題提起ができる能力もそう。

そういう能力が、事故を事前に防ぐ。

そういう事ができていた…と実感できる時や、速やかな対策が打てている時は面白い。

手におえるレベルで問題を発見できた時や僕に見える問題点が、少しずつ改善されている事を感じる事ができたら、やっぱり嬉しいし面白いと思う。

だから「うまくいかないところかな。」という答えになったんだろうと思います。

ほんの5秒ぐらいだったと思うけど、それぐらい考えました。

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2014年10月24日 (金)

抜釘手術次の日

次の日…ちょっと気合入れないと仕事はできない感じでしたが。

行ってみれば、そこそこはやれたか?と思いましたが、やはり動くと響く。

傷口はどうなってるんでしょうね?

無茶すればよくないのは分かるので、無茶にならないぐらいに無理を少しだけしました。

帰ってきてからですが、傷口に熱があって、ジンジンしているので、この時ばかりは心臓の動きが活発なのがちょっと憎らしかったり…

それでも冷やしまくって、凍って感覚が分からんぐらいまでにしてしまうと、何かマシです。

痛んでも2~3日だそうなので、とりあえず、一日クリアという事で。

無理しましたが、今は何ともない。ちょっと不安でしたが、頑丈に産まれたので、こういうところで、ちょっと両親に感謝です。

ちなみに、抜いたボルトは持って帰るみたいでもらいました。別にいらなかったのですが。

これボルトっていう言い方ですが『釘』ですよね。抜釘とはそのまんまですやん…

と突っ込みたくなります。

20年近くも足に入っていたくせにきれいでした。さびているのかと思いましたけどね…

一本はゴソゴソになっていたので、もしかしたら、それが原因で痛みが強くなっていたのかもしれないとの事です。

あと、ちょっとだけ期待している事が…

ボルトが入っていた事によってアレルギー体質になっている可能性があるそうです。あくまで検査をしてみないと分からないみたいですが…

そういえば、僕金属アレルギーでしたね。銀かステンじゃないと、痒くてアクセサリなんてつけてられません。

これが、この釘を抜く事で改善されるかも?

他にもいろいろあるアレルギーとかも?

それはそれは大いに期待してしまうではありませんか…もし改善されるのであれば、この抜釘手術は、ボルトを抜く事以上に意味のある事ですよ。まじで。

全部が全部改善されなくてもいいんですよ。

何か少しでも、ちょっとでもよくなれば…

金属アレルギーぐらいは改善しそうな気もしますが…

それでもそんなのが無くなるもんなのか?という思いもあったり。

大きな期待は落胆の元ですので、ちょっとだけにしておこうと思います。

あわよくば…ぐらいで。

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2014年10月23日 (木)

抜釘手術

数か月前から決まっていたのですが、23日は抜釘手術をしました。

抜釘とは『ばってい』と読みます。

文字通り、骨をつなげる為に差し込んであったボルトを抜く手術です。

もう20年近く前になるんですね。部活の途中に左膝を粉砕骨折して…

まあいろいろあって、十字靭帯は切れてなくて…膝とはいえ、大腿骨ではなく、脛骨の方で…

要するに、多くあるひざの手術よりは軽傷だったという事なのですが…

まあそれでも僕にしてみれば大事件でしたが…それは周りの人もそうだったみたいですが…それも今は昔の話しです。

本来であれば、遅くとも、次の年には抜釘手術を行うのでしょうが、僕は『まあ、生活に支障が無いのであれば…』というのと、せっかくリハビリを経てまた、ほとんど元通りに動けるようになったのに、部活もあるのに、そういうの何となく口惜しいと言うか何というか…

とにかく、部活のためといえば聞こえはいいですが、また動けなくなるのと、その間にライバルたちが自分よりもより強くなっていくことが、耐えられませんでした。

という事もあって、ずるずるずるずる…

気が付けば20年近くです…

そうして、こないだから何か酷く痛むと思っていたので、整形に行って、あれよこれよとなって病院を紹介されて、手術という事になりました。

で…

手術といえば、ストレッチャーで運ばれていくシーンをイメージしていましたが…

残念ながら自分で歩いて行きました。

麻酔も、局部にするのかと思っていましたが、何と足の付け根太ももの根本ですし…

全身麻酔と局所麻酔と選べましたが、仕事もあるし、そうそう休んで等いられませんので、局所麻酔でした。

局所麻酔は骨まで麻酔が回らないとの事で…(じゃあ全身麻酔って骨まで回るって事か?)

…何が言いたいかというと…

手術中ですが、確かに骨を削ってたりするのとかを感じるんですよね。震動とかで。

『うお!今削ってる…ゴリゴリやってる…』

「何か音楽かけますか?」と看護師さんが聞いてくれたのですが、初めから小さく何かかかってたので、別にいいや…と思って断りました。

始めのうちは余裕もなかったけど、そのうち何となく冷静になれたので、確かにちょっと手持無沙汰でしたが…

無事に終わりました。

時計を見てみると『うお!2時間も?』

そしてびっくりしたのはそれだけではなく…

「終わりましたのでどうぞ」と言われて『へ?』となったのですが。

自分の足で歩いて出ていけと…?

「あの、車いすとかじゃないんですか?」と思わず聞いたのですが。

「車いすいります?」と逆に聞き返され…

「いや、大丈夫そうです…」と言って未だ麻酔の残る足にスリッパを履かせて出ていきました。

麻酔が切れてきても、それ程の痛みは感じませんでしたので、これは明日仕事できるぞ…

なんて考えていましたが、歩いてみると響いて痛いので…

『これで明日活動できるのか??』とメチャ不安になりましたが…

とにもかくにも自分にできる事は帰って休む事だけなので、残りの時間ゆっくりすることにしました。

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2014年10月21日 (火)

自分の手相

手相の鑑定は占いではありません。ただ単に書かれている事を読むのみです。書かれていなければ、読めないという欠点がありますが…

書かれているからと言って、読み違えばそれだけなのですが…

だから手相鑑定については占いとは異質で、特殊な能力なんて必要ないのですが…あえて必要なのを上げるとすると、記憶力と知識でしょうか…でもそんなの大抵の人が持ち合わせているものですので、特殊とは言えませんよね。

誰でもそうだろうとは思いますが、手相鑑定の知識を得たら…ってなんか大層な書き方ですが、要するに手相の本を読んで、興味が出たらという意味で。

手始めに自分の掌を見るものではないでしょうか?普通自分以外の人のを先に見たりはしないハズです。

自分がどういう定めにあるのか、どういった能力にたけているのか、そしてこの先どういう事に気を付けて生活していけばいいのか…

そんな事を鑑定しようとします。

かくいう僕も例にもれず、自分の手相を見ました。

初めて見た時、まず初めに、自分の寿命を見る事にしました。

俄か知識か何かで、昔オカンが僕の手相を見て、「生命線が短いから早く死ぬ」という風に言ってきました。子供ながらにそれについてはすごくショックが大きかったので…いや、むしろ手相について興味を持ったのもそもそもそれが原因でした。

テキトーな事ばかり言ってるオカンなので、どこまで信じていいのやら、いや、八分目で疑った方がいいもので…知識を得たらまずそれをちゃんと見てみるという事が第一の目的でした。

それで、生命線自体は実はすごく長いし、それに、30歳以降は二重生命線になってた、すこぶる健康であることが書かれています。

とはいえ、それは、肉体的なものなのです。

つまりは、生命線は問題ないという事です。そもそも、生命線だけで、寿命を見きる事はできないのが実際で、肉体的な健全さを表しているものが生命線です。

と本には書かれているのですが…

今まで鑑定した人の中で、生命線が短い人はほとんどいません。通常は切れ切れでも80~90歳ぐらいまで伸びているものです。

問題は、生命線に絡む障害線の方で…

ちなみに、オカンが生命線と言ってはばからなかったモノは生命線ではなく、知能線でした。

実はこの知能線こそが、僕の個性というか、他の人とはちょっと違ってて、昔からずっと二重知能線になっていました。というのも、生命線と教えられたその線を、思い出すたびに見ていたので、それについてはよく覚えています。

二重知能線というのは、いろんな形があるのですが、僕のように同じ勢いで二本とも出ている人は珍しく、芸術的センスと、知識的な行動を併せ持てる何となくずるい感じの手相になっています。

生命線と間違うぐらいのところに、確かにあるし、間違うぐらいに深く濃いのですが、俄か知識で子供に何言ってんだか…とため息が出た瞬間でした。

何はともあれ、肉体的には90歳ぐらいまで元気に過ごせるみたいです。

問題はさっきも書きかけたけど、障害線。

これによると、僕は35歳ぐらいで何か事故のようなモノに遭います。

更に悔しい事に、その障害線は深く濃く、二つの知能線の、それも35歳ぐらいのところを切るように走っています。

僕の掌には神秘十字線があるので、大事故でも生き残るんだろうとは思います(神秘十字線とは、九死に一生を得る線です。)が…それも実は35歳ぐらいのところに出ています。

この情報を全て総計すると、35歳の時に事故らしきものに遭うが、命は取り留める。体も元気だが、知能的な物つまりは脳に障害を受ける。

というものになります。

これは、自分では信じたくないものです。

こういう事にならないように、今、いやずっと動いてきていますが、どうなる事かは分かりません…

ちなみに、運命線上に開運線がいくつかあるのですが、それらの期間は全て30歳を前に終了してしまっています。

賞味期限の切れた開運線という事です。つまりはその頃運が良かった。という事ですが。財運線は出ているものの、太陽線は以前の勢いを失ってしまっています。

まさに賞味期限切れというやつですね…

賞味期限が切れたとて、できれば事故に遭いたくないものです。脳梗塞も含めて…

35歳はもう目の前に迫っています。健康管理は今まで以上にしていこう…

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2014年10月20日 (月)

前歯を大切に

以前、ずいぶん前ですが、前歯が欠けてしまった時に治療してもらったのですが、どうやら、何かを食べた瞬間にまた欠けてしまったみたいです。

みたい…というのは、欠けてしまったのか、それとも、単に剥がれただけなのかが分からないからで…

以前から米菓が好きで、結構『おかき』や『煎餅』を食べるのですが…

やっぱりそれを食べすぎたのかもしれませんね。

とはいえ、欠けたところがちょっと不思議なところで…

二本の前歯の歯と歯の間、丁度ど真ん中のところで、すごく空きっ歯みたいになってしまっています。

それを取り出そうとした時に苦戦をしたという事を以前書いたと思いますが…

あれからも治療に行けておらず、そのままになっています。

痛みは治まっています。無理やりあれこれやったから、あの時は歯茎とかが痛んだんだろうと思います。

今度からはあんな無理矢理にほぜったりすることはしないどこうと思いました。

右奥歯も、遅々として治療が進まず、予約も取れず、歯も使い物にならず…

『直ったらめっちゃいいステーキを食ってやる!』という野望も、今年も持越しのようです。

そろそろ『肉別にいらんけど…』と思ってしまう自分が出てきているのが残念です。というのも、牛肉焼肉が、ちょっと受け付けなくなってきてしまっているのです…

鶏肉は好きですけど、豚肉もまあ大丈夫ですが…

何か別のいい動機を見つけないといけませんね。

でも歯を完治させるのは…いったいいつになるのやら。治療のすぐ後に予約を入れようとしても、二週間に一度じゃあ、一か月単位で、しかも休みが定期的ではない状態では、うまくいっても月に二回、タイミングによっては(休みが被ってしまったりとかで)一度も行けない時もあります…

あーあ、早く治して、右側でものを噛みたいものです。

何かパソコンしながら歯をくいしばってるって事を最近発見したのですが。これについても相談したいのに。

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2014年10月19日 (日)

うすすり…

今は稲刈りの時期です、休みの日は『うすすり』の手伝いをします。

うすすりというのは刈って来たばかりの籾を乾燥させて、更にそれの皮を剥いて、更にそれを袋に詰める作業を言います。

農協に売る分と、自分ちで食べる分と、母家の分と。

大変そうに聞こえるかもしれませんが、機械がほとんどやってくれるので、そんなそんな大変な事ではありません。

機械が古かったり、壊れたりするのですが、それも最近は、稲作を廃業する家も多くて、比較的安く手に入ったりするので、まあ何とかやってこれています。

オトンが中心でやってるのですが、収入のほぼ全てをオトンが使うんですから、そらやって当たり前ですよね。

家計の足しにするのであれば、そりゃ僕ももっと積極的にならなくてはいけないし、よその家なんかももちろんそうしているからこそ、積極的に手伝おうと思えるんだろうと思います。

今はなんか、自分が食べる分は手伝ってるって感じで、オトンがおらんくなったら大変だし、うちだって廃業しないといけないかもしれませんしね…

隣保の集まりだって行けませんしね…

まあそれはいいとして、うすすりの乾燥の部分ですが…

毎夜のごとく『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…』と音を立てて乾燥させるものだから、もう本当にうるさくてかないません。

てか眠れません。

数日の事なのですが、それでも一週間ぐらいは続きますので、寝不足この上ありません。

仕事の日はまだいいんです。

最近は疲れの回復なんて諦めてるので、痛くさえなければ、動けるだけ動いて、働けるだけ働いてから帰る毎日なので、着替えも忘れて、晩御飯を食べながら寝てたりするぐらい、眠れるのですが…

休みの日、朝もいらん時間に目覚めますし、もう一度寝なおしてもすぐに目が覚めます。

昼夜を問わず乾燥させてるので…

浅い眠りの日が続くので、とりあえず眠れない時は、起きてからちゃんと動けるように足をマッサージする事にしています。

そうしてれば、気が付いたら眠ってる時もあるし…

ソファに座ってボーっとしてれば、何となく眠ったのと同じ感じに回復するときもあるし。

一人がけソファを買ってホントに良かった…ボーっとできる時間って何か貴重な気がするし。

寝るとうるさくて目が覚めるけど、起きてると、さほど気にならない感じになってきたりします。ボーっとして頭の中でだけで考えたりしていると、そうなります。

本を読んでる時とちょっと似てるかも。

早く静かな日々が来てほしいものです…まあもう少しですけど。

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2014年10月18日 (土)

歪み

『完全に我が道を行くやからな…』

というのが、本部の僕の評価らしいのですが…

どのあたりがそうなんでしょうね。つまりは好き勝手自分の価値観で動いている。という事なんだろうと思いますけど。

そうですかね。

僕がやっていることって、そんなに悪い事なのでしょうか、僕の言っている事ってそんなまともじゃない事を言っていますか?本部の方針とそんなに違う事をやっていますか?やろうとしていますか?

そんな事は絶対にありません。だって会社員ですよ。

他の人と違う点は、本部が間違っていると思う事に『間違っている』と正面から言っているという点だけです。

それが僕の私見で、本当に間違っているのであれば、論破すればいいんですよ。『とにかくやれ』と言われ、間違っている事が分かっているのにやるなんて滑稽です。

何せ僕たちは現場の人間で、実際に動くのは僕たちです。

到底受け入れられない事を受け入れられないと言って何がおかしいのでしょう。

やらない人間が口を出して来る事こそがおかしいのですよ。

考えなくてはいけないのは、口を出して来た事柄についてです。その口出しで、どういう結果を本部は求めているか。という点をしっかり捕えなくてはいけません。

つまりは、本部の求めている状況を作り出しさえすれば、過程などはどうでもいいハズなのです。

それを過程すらガチガチに固めて、言うとおりにしなければ、おかしいと否定する。

だったらあなた方の出して来たやり方が真に正しいと言う根拠は何だ!そのやり方が真にお店の人間にマッチしたやり方だと思う根拠は何だ。

言う通りにやってない=仕事をしていないとくくるのは暴力的ではないのか?それこそパワーハラスメントではないのか?

僕は人を見て能力を見て、実際にやり取りをして、一番いい方法を選んでやっているだけです。何もただ言われている事を否定している訳でもむちゃくちゃしている訳でもありません。それは、一緒に働いた人間には分かるハズです。

どっちが間違っているのか。

僕はやろうとしていないのか?できていなければやろうとしていないのか?意識が低いのか?

できていなければ仕事をしていないということなのか。教育すらしていないと。

夏前からボロクソに言われて来て、一生懸命になるのがアホ臭くなってきていました。

睡眠時間やプライベートな時間を削って、以前より大分よくなりましたが。

それでもボロックソに言われました。それでも働くのを止められず、体が動くまま、頭が動くままに働きました。家に帰ると、腕を上げるのもだるい時もありました。

家で何をしてるんですか?と聞かれて「呼吸」と答えた時がありましたが、動くのが億劫で本当に「呼吸」しかできない時もありました。

それでもその状態で夏を乗り切り、お盆を過ぎ、彼岸が来て、秋祭りも過ぎました。その間も評価は、相も変わらず最低の評価です。

まるで、悪くないといけないかのように…

当然、出世なんて望める状態にある訳がありませんし、一旦悪くなったものが良い評価に変わろうとする時には、かなりのパワーを要します。

自分の状態なんてどうでもいいと思っているふしがあるので、力なんて沸きません。ただ時間を費やして金子を得るためというのであらば…いっそ辞めちまうか。とも思いましたが、部下もいます。店を投げ出す事もできません。

少なくとも自分の評価が店の評価にならないように…

次のチャンスをちゃんとモノにしてあげなくてはいけません。そこまで引き上げる事が僕の仕事でしょう。

次のチャンスで、店の評価をいい評価まで引き上げる事ができたら、その後はもういいんじゃないか。とも思います。

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2014年10月17日 (金)

いつのまにか

この前の台風からなんだろうか。カエルの鳴き声もセミの鳴き声も聞こえてこなくなりましたね。

それよりも聞こえてくるのは、鈴虫や日暮の羽音でしょうか。

鈴虫の羽音も心地いいですが、日暮の羽音は、何か格別なように思います。

何なんでしょうね、少しノスタルジックな感じにもなりますし。

変な言い方ですが、夕方の香りのする音です。

日暮の羽音を聞くと、いろいろ思い出します。どこにでもいる虫なんですね…

小学生の時、バス通学だった僕は一人バス停でバスを待ちながら…バス停には隣接する天神様(菅原道真信仰)があって、バス停側にも鳥居があったり、その鳥居の横には、かの道真公が九州までの道中に座って休憩したと思しき岩が囲ってありました。

石段を登れば鳥居があって、次の鳥居との間に右手に岩がありました。次の鳥居をくぐって、さらに石段を登れば広場があって、ていうか広場しかなくて、その広場を抜けると天神の社があります。社の横には倉庫らしきものがあって、その倉庫の中には神輿とかが入っています。天神祭の時に使用するモノだろうと思います。

僕は天神町の人間ではないので、担いだことはありませんが。一度担いでみたいと思ったものでした。

それはさておき、さっき出て来た鳥居の上には石がいっぱい乗っていて、それは…

なんでも、願い事が叶うらしいのですが…

何とも安っぽく願いがかなうものですね…

イタズラな僕はその鳥居を岩を囲ってある石塔の上に乗って枝でボトボト落としたりしていました。

何となく罰当たりですよね…石を落とす方じゃなく、石塔の上に乗る事がです。

あんな石なんて誰かが乗せただけだから何て事無いんでしょうけど。むしろ他の乗せたい人のために場所を作ってやっただけ感謝してもらわないと。なんて…

まあそんなイタズラ話はいいですが。

その鳥居とか石段とかは割と風情があって、夕方見るとそこそこ好きな情景に変わります。

樫の木が二本ならんでいるのと、椿の木も石段の横と樫の近くにあるのと。あと二・三本は樫があったと思いますが。桜も二本ありましたね。

秋には木の葉でいっぱいになります。

そんな風情の中で、鈴虫と日暮の羽音がすると。子供ながらにこの場所が好きになってしまいます。

木の葉があるっていうことは、相当に秋深くないとだめなのです。寒くならないとダメってことですけども。

何となく、力をもらえる場所のような気がして…

今までで一番落ち込んだ時にもそこに行きました。何も起こらなかったし、力をもらった感じでも無かったけど。

ただ落ち着いて帰ってきただけでした。

何となく、その時の事なんかも思い出したりして。日暮なんてどこにでもいるけど。羽音を聞く度に情景が思い浮かんだり…

秋ですね…

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2014年10月 7日 (火)

Edy

みなさん、電子マネーは使っていますか?

僕は、恥ずかしながらこれまで一度も使った事がありませんでした。

別にハードルが高かった訳ではないのですが、必要性を感じてなかったというのが、理由らしい理由なのかもしれません。

中でもEdyについては、現金をチャージしてから使うという…何となく『二度手間』感があって、そんなに世の中に必要なのか疑問でした。

聞けば、携帯電話からチャージする事も可能であるとか…携帯電話に付帯しているサービスにはEdyの他にiDがありますが。もうよく分かりません。

とにかくそういう種類のがあるって事です。

電子マネーで…某大手がCMしているワオ●と同じような物です。所定の端末のところにかざすと『ワオーン』と鳴き声みたいな音がするそうな。

そういえばツレがナナコカードなるものを某コンビニにて現金をそのカードにチャージしていたのを思い出しました。

直で現金で支払ったのとどう違うのか…?

何かしらの付加価値があるのだろうとは思いますが。

『何か面倒そう…』というのが先行してしまっていました。

何でこの事をネタにしたかというと…

なんとこの度、我が社でもEdyが導入されるとの事。

おお!すばらしい!

うちのポイントカードにEdyがつく、いやEdyつきのポイントカードになる。

という事で、僕も自分のカードを作るのですが、まさか自分が電子マネーカードを持つなんて日がくるとは…思ってはいたけど、こんなに早く訪れるとは思いもしませんでした。

今以上にクレジットカードを持つつもりもないし、ネット関連のアイテムも今以上に必要ないと思っていましたが…

使ってみると、意外と便利かも…というのが感想です。

他の人はどうか分かりませんが、僕がスーパーマーケットで買い物をする金額なんて、知れたものです。

ある一定の金額をチャージしておけば、カードのみでしばらく生活できるというものです。

自分で決めた小遣いの中で、食費とその他の雑費に使う金額が、意外とこれで判明するかも?

いや、雑費というのは、歯磨き粉とか洗口液とかシャンプーとかボディソープとか、そういうのですが…

要するに、生活する上で必要なものはチャージでまかなえるって事で…

一気にある程度の額を入れていれば、月一回のチャージで済むのでは…?という思い。

それと、『シャリーン!!』っていう音がちょっとツボかも。

何かもっといい活かし方があるのかもしれませんし。

噂ではクレジットからカードへチャージしたり、残金が見れたりする端末があるそうな。

そういうのもうまく使いながら、自分に馴染ませられたら何かすごく便利な生活ができそうな予感が少しするのですが…

今はまだ、チャージして使うのみです。

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2014年10月 6日 (月)

最近よく食べる

今年の夏は、夏バテにはなりませんでした、というのも、今年は去年まであった、ぶっかけそばのメーカーが経営破綻してしまったので、今年からは違うメーカーのがお店に並んでいました。

そのメーカーのは、僕好みでは無くて…今年はハマる事はありませんでした。

代わりに、今年は、レンジアップの商品を毎日食べました。

牛肉の焼肉風のを食べていましたが、中々に、胃が…消化が…ってなるので、豚肉の焼肉風に変更しました。

それでも、それを無理矢理でも毎日食べていたおかげで、食欲が減る事は無くて、その焼肉風の中には野菜も適度に入っていて、何となく野菜も食べていたのだろうと思います。

足りない分はサプリで…

それで問題なく夏が通過しました。そして秋が来たのですが…

毎年この時期は、夏バテが治ってくる時期ではあるのですが、今年夏バテしなかったので、今まで食べていた分以上に食べてしまうようになっています…

もう少し控えた方がいいのかもしれませんが…

車の中でパンを食べ、家に帰ってから袋麺を食べて…

満腹になって、水分をたくさんとって寝ます。

最後に栄養ドリンクを飲んで眠る事も、しばしばありますが…

食欲がある事は、まあいい事なんだろうと思っています。

食べる事でエネルギーが産まれますからね。食べて、エネルギーを蓄えて、また次の日の一日動けるようになります。

毎日空っぽになるまでエネルギーを使っているように思いますが、空っぽになったことがないので…そもそも空っぽって何か分からんのですが…ようするに『もう動けん・もう考えられん…』という状態にはなってないので、

まだ余裕があるんだろうと思います。

出も流石に、帰ってから着替えをする力が残ってなかったり、晩御飯を食べずに寝てしまったり、当然のことながら、ブログを書く余裕なんて残ってなかったり…

仕事以外の事の余裕は、もう残ってない日々が続いています。

それが、別に苦痛でないのが不思議ですが…

苦痛ではないけど、いい事では無い事は分かっていますけどね。

しかし、それにしてもよく働くと、お腹が減るものです。働いている時は、ご飯なんて食べなくても平気なんですけどね。

それはもしかしたら、晩御飯にたくさん食べてるおかげかもしれませんね。

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2014年10月 5日 (日)

無事法事が行われた模様

前日、掃除したので、表と仏間はきれいに、本当にきれいになりました。写真で取りたいぐらいですが、何も自分ちの悪いところを発表することも無いと思うので、写真にとる事なんてしませんでした。

実は僕って掃除するの好きなんですよね。

だからついつい、ご飯たべるのも後回しで集中してやってしまいます。

まあ別に掃除に限ったことも無くて、ちょっと興味の出たものは、時間も忘れて集中してしまう事がよくあります。

酷い時は、気が付いたら朝だった…なんて事もありましたが、最近は…それもほどほどにしています…

興味のある事で動くと、次の日の集中力が散漫になってしまいますので…

今回の法事は七回忌だったらしいです。

母家をはじめ、親戚が集まって粛々と執り行われたとの事です。

正直なところ、法事について、どれほど必要な事なのか、さっぱりです。

じいちゃん子だった僕は、常日頃から祖父母に対しての感謝の念を持ち続けています。仏壇に手を合わせたり、ご詠歌を上げたりという事は、流石にしませんが、

故人を偲んで懐かしく思う事は割としょっちゅうあったりします。

そういう時は、感謝がほとんどです。

じいちゃんは亡くなってしまったけど、まだばあちゃんは生きている。だからこれまでの感謝の気持ちは、ばあちゃんに返していこうと思っています。

ちょっとじいちゃんには不公平かもしれないですが…まあそれは、我慢してもらうという事で…

昔からじいちゃんは我慢の人でした。僕はその爪の垢でも煎じて飲ましてもらえばよかったのかもしれませんが…

虫垂炎にもかかわらず、我慢してぶっ倒れても病院には行かず…更にハサミを作り続けて…腹膜炎を起こして生死の境をさまよった事もあるそうな…

傍から見ると『あーあ…またそんな無茶してから。我慢しすぎたら悪くにしかならんやろ…』と思ってしまうのですが…

頑固者という部分では、じいちゃんの血を色濃く受け継いでいるような気もしなくもありません。

それが、それ程いい事ではないハズなのに、妙に嬉しかったりするのが、自分でおかしいなと思ったりするのですが…

日頃から、感謝している僕には、法事はあまり意味ないかな?なんて思ったりします。

でも親戚一同がじいちゃんを偲ぶというのは、それはそれでいい事なのかも。

なのでやっぱり法事は必要かもしれませんね。

自分なら…?偲んでもらうほど何もしてないので、想像もつかないというのが正直なところでしょうね…

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2014年10月 4日 (土)

法事だから掃除

明日は法事です。何回忌だったか…忘れましたが。とりあえず、これで最後だそうです。

という訳で、前日の今日は、掃除掃除掃除掃除…

別に掃除は嫌いではないので、やりがいがあって良かったですが。

朝は別に早くはなかったけども、とりあえず朝から夕焼けになるまで、集中してやりました。

前にやったのは…前の法事の時ですね…

ということは、もう大分やってないな…というのも、天井もさることながら、障子から何から、蜘蛛の巣と埃と…あと何や知らん細かいゴミ…

洗濯ものなのかいらんものなのかも分からんやつもいっぱいあるし…

あ、ちなみにうちの家でいう『洗濯物』とは洗って干して取り入れたものをいいます。これから洗濯するものについては『汚れもの』と言っています。

見た感じ全然使ってないとか、片割れの無くなった靴下とか…

何か酷い感じになって散乱していて…

区長なのに…何かこんなんでいいのか?と思ってしまいます。

ていうか家汚すぎ!

ばあちゃんに言わせれば、オカンが何もしないからで、オトンに言わせれば、僕が嫁さんをもわらないからだそうです。

いやいやいや、掃除なんて誰でもできるし、少なくとも自分が汚さなければ、それに汚れたら綺麗にちゃんとやってたら、こんな事になってないですよね。

邪魔くさいと後回しにしまくるから、手におえない感じになるのです。

で、手におえなくなって僕の出番という訳です。もうそれは隅々まで、気合入れてやりましたが。

お蔭できれいになりました。

前回の法事でもそうだったし、葬式のときも、お盆だってそうでしたし、これまでずっとそうだったのですが…

天井が下がってきてて、襖が動かなくなってしまっていたのです。

動かないのですが、端っこまで付けると、端の方だけは浮き上がってて、今にも外れそうなのです。にもかかわらず、反対側はキッチキチです。

ばあちゃんに言ったら、「無い方がまだいい」との事です。

なので外すことにしましたが…当然外れないのです。

日本家屋で、襖の先にあるのって、大体が柱なんですよね…

梁の真ん中が下がってきてるから、端に行くほど余裕があって、真ん中に行くほどにキチキチです。

というわけで、難しかったのですが、それでもやってできない事はありません。

ちょっと時間かかりましたが、何とかきれいに外せました。

力づくでできなくもないですが、また取り付けなくてはいけない時がくるかもしれませんのでね…

なので、壊したり削ったりなんてはできません。

襖を外すと…広!今まで視界を遮っていた襖が無くなっただけで…すっきりしました。

僕が子供の頃はきれかったのですが…まるでその頃のようです。

そういえば、子供の頃、あまり表には行っちゃ駄目だって言われてたけど、お客様用の座布団が、ひんやりして気持ちよかったり…

お客様が来た時用のテーブル(和風)が縁側の端に寄せてあるのですが、怒られた時は、その奥に隠れてた時もありました。

あの頃はじいちゃんもばあちゃんも若かったから、掃除もこまめにやってたもんな…

自分の家だから、大切にしないとな…できてないよな、僕も…

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2014年10月 3日 (金)

つなぎ

こないだ書いたのですが、作業するのに、「つなぎ」があれば作業しやすいのに…という話ですが。

ネットで調べたら、結構安くで手に入りそうだったので、注文しました。

二日後に届いて…着替えてみたのですが…

よく考えたらつなぎを着るのって人生初ですね。

どうやって着るのがふつうなのか…?とりあえずファスナーを全開させて足突っ込んでそれから左手右手と順番に着て…

最後にファスナーを閉める感じですが。

おそらく間違っていないと思います。が、XXLとかでかいのでは?と思いましたが、やはりでかかった…

でも着るのはわりとギリギリだったような…

の割に、足元はブカブカで…お腹周りも余裕しゃくしゃく、肩幅だけがキツキツ並みで、他はブカブカって感じです。

つなぎってこんな感じなんでしょうかね…

ちなみに色はオフホワイトにしました。グレーよりも明るいけど白よりも暗い感じ。

汚れが目立たないかな?とか、黒インナーしか持ってないので、黒インナーとよく合うかな?とか思ってその色にしたのですが…

思えば、汚れてもいい服用に買ったから汚してもいいんですよね…

でもなんか、見慣れたら、ちょっと似合ってるかも…?

…これってトイレどうするんやろ?

小用の時はそれでもいいんですけど、大の時ってこれどうするん?

もしかして全脱ぎ!?

ってまあそれしかないか…だって上だけ脱ぐとかできひんから、上を脱いだら…ひっついてる下も脱がないと用をたせない訳ですよね…

何かいい方法あるんやろか、どこをどうしたらやりやすいとか…

いや、まあそんな頻繁にトイレにはいかんけども、何となく、でもその問題が解決できたらつなぎにはまりそうです。

オトンも農作業の時に着たらいいのに…なんて思ってしまいました。12月はオトンの誕生日だからプレゼントしてもいいかな?なんて。

でももうすぐ稲刈りやから、それまでに渡せた方がいいのかな。

つなぎってホント楽ですね…

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2014年10月 2日 (木)

表彰状

表彰と賞状ってほぼ同じ意味なように感じるのですが…表彰状とは書くけど表賞状とは書かないのは何か理由があるのか?

何か違いがあるのかもしれませんが、よく分かりませんね。

冒頭からこんな事を書きましたが、今回のネタはそこではなくて…

ばあちゃんが、デイで賞状をもらったから、表に飾って欲しいとの事で。飾ってあげたのですが。

みなさんは賞状をもらったら飾りたくなるものなのでしょうか。

僕は、飾りたくないのです。

ばあちゃんがもらった賞状は長生きの賞状みたいでしたが、もらって嬉しそうでした。

僕は…これまでも書いてきたと思いますが、詰めの甘さが光る人で…

賞状と言えば3位ばっかり…あとは資格とかの書状かな。

何かそういうの飾るの、何か嬉しくないと言うか恥ずかしいというか…優勝した時のもあるけど、大きな大会じゃなかったり…

要するに飾るのが恥ずかしいのです。

分かりやすく言うと、3位とかだと負けてる訳ですよ。同じ相手では無くても、準決勝では負けてるんですよ。

誰にも負けなかった証ではなく、誰かに負けた証なんて、胸を張って出せない…

もちろん誰かに負けるために努力するわけではありませんから、出し尽くしたとしても悔しいものは悔しいのです。

3位なんて表彰状なんていらない。一位だけでいいやんけ…と思います。

準優勝はまだ許せる、一位の奴に負けただけで、決勝戦までいってますからね…三位なんて、その他大勢の一人にすぎない訳です。

そりゃあね、オリンピックとかなら三位でも名誉ですよ。

でも、国際的な大会でもない、地方の大会での三位なんて…すごく恥ずかしいと思ってしまうのです。

表彰なんて、3位にはしなければいいのに…

一位には表彰状にトロフィーがもらえます、二位は小さいトロフィーと表彰状、三位は表彰状のみ…

もうまるで辱めに感じます。

めっちゃひねくれ物ですよね。素直に喜ぶことができないんですよ。

ひねくれてひねくれて…

資格の証明書的なのは、何か飾るの違うし…

なので、賞状を飾るのは嫌なのです。

でも他の人のを見たら「すごいなあ…」と思うのですけどね…

何でこんななんでしょうね…

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2014年10月 1日 (水)

知らなかったけど…

今や、テレビでは報道しない報道番組は無い程にずっと放送しているとの事ですが…

岐阜の方の山で火山が噴火して、死傷者がかなり出たそうですね。

おくれているのにも大概にしなくてはいけないのかもしれませんが…

休日、紅葉が美しくなってきたこの時期に、登山に訪れる人もさぞ多かったことでしょう。

助かった人もいるらしいのですが、ではその生死を分けたのは一体なんだったのか…

火山灰や噴煙やガスや噴石によって…

火山灰は石膏と同じ成分で、固まりやすいはず、雨はまだ降ってないか。救助活動はどうなってるんだろう。

自衛隊の人達や、警察の方々も出動したのか。友人ももしかしたら行ってるのかな…

心肺停止の人がけっこういて、死亡が少ない。その差が何なのかは分かりませんが、機械とか薬とかでかろうじて生きる事が出来てる人が心肺停止なんでしょうか?分かりませんが…

御嶽山って日本で二番目の山で、登山というよりは、ハイキングに近い感じで登れる、ハイキング的な山だそうな…

でも活火山だったんですね…

そんなんいつ噴火するか分からんもんな…運が悪かったと思うべきなのか。

ご遺族はそうは思えないかもしれませんが…

初めては、誰もが警戒するだろうけど、二回目もまだ警戒しているかもしれない。三回目以降四回、五回と何もなかったら…他の人も普通にしてたり。余裕ある人を見たら、自分も余裕っぽくふるまいたくなったり…

そうやっていくうちに、いつしか警戒心は解けてしまい…山なのに、前何も無かったから、今日も何もないだろうと…

それは、人として当たり前の事なんだろうと思います。例え、命がかかっていたとしても、安全に対して盲目になってしまう。

そして何かあった時に後悔する。後悔できればまだいいですが…それで命を落とすことも…

今回のケースはそうなってしまったのだろうと思います。

自然は恐ろしい、決してなめていたつもりは無いかもしれませんが、それでも『今日も何事も無く帰って来れる』と普通思ってしまいますもん…

山は多くのモノを与えてくれるのかもしれませんが…相手は自然という驚異であることは…忘れてはいけないのでしょう…

とはいえ、そんな事よりも、まだ、山に残されてしまっている人がいるらしいのです。早く見つかって欲しいですね…

あと、出動した方々も二次被害に遭わないように気を付けてもらいたいです。

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