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2015年8月

2015年8月28日 (金)

汗を拭く

もうすぐ9月なのに、まだツクツクボウシ節をあまり聞かなくて、むしろまだまだミンミン蝉が叫びまわっている今日この頃です。

まだまだ日中、冷房なしではいられない感じです。

それでも、もうピークは過ぎて、今年の夏も過ぎていったように思います。

夕方になればやはり季節相応にヒグラシがカナカナ鳴いています。

少しずつ日の入りも早くなってきています。

ああ、今年も季節が移り変わるんだろうと思うのですが、それも夕方以降の話で、日中はやはり暑い…

水分も多めに取ってしまいますし、多めに取ると汗も出ます。

今年もいっぱい汗をかきました。

かいた汗をいつもハンカチでぬぐっていますが、僕は常々、タオルの小さい版のハンカチを使っています。

理由は、その方が汗を吸い取るからです…

沢山水分をとる僕は汗が沢山出ます。普通の紳士ハンカチだと汗をあまり吸い取りません。あまり吸い取らないから、吸い取らない分強く拭き取ろうとしてしまって、

顔を強くこすってしまう事も多々あって…

夕方には顔が赤くなってしまったりします…

今のタオル地に代えた時にも赤くはなりましたが…それでもしばらくして、吸収が良いので、ただ押さえるだけでいい事に…分かっててそうしたハズなのだけど、改めて気が付いて、今では押さえるだけになったので、

ハンカチの臭いも夕方まで、そんなに臭くなくなりました。

以前はそれはそれは…一度途中で洗って、しかもアルコール消毒して、乾かしてから再度使っていましたが…

洗った後のはすぐにまた臭くなったりしていました。

でも、タオル地のにもいろいろ種類があって、それこそ、マイクロファイバーとかいうのは、全然吸い取らないので、それこそ擦ってしまって、まっかっかになってしまいます。

マイクロファイバーじゃなくても、ポリエステル多めのは同じようにあまり吸い取りません…

それまで、タオルはタオルだろと思っていました…

だってタオルって何でも一回目は薬が塗ってあって、水分弾いてしまうので…

という訳で、使い慣れた綿100%のが一番いい感じです。

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2015年8月27日 (木)

窮屈さ

何故か知らんけど、ばあちゃんを始め、僕を結婚させようという動きが、このところ猛威をふるっています。

僕にしてみたら、台風よりも厄介です。

何と言っても鬱陶しいのが『家が絶えてまうがい!』と言われる事です。

別に、僕がこの家の家督を継ぐのが嫌な訳でもないし、ぞんざいに感じている訳でもない。家のために、長男として…

そういう風に思っているのに。

それを強制されると、何か反発したくなってしまう。

その中には、『「家」がどうした。僕の悩みや苦しみは全く考えないのか!何で僕が今こんな状態なのか、考えた事あるのか!』という思いがあるからです。

それなら、いつもの調子でそう言えばいいのだろうと思いますが…聴く耳を持たん人には言っても理解してもらえないのでは言うだけ無駄ってものです。

これまでも、何度もそれに近い事は言ってきましたが、簡単に流されてしまって…

自分から『今精神的にそういう気分になる事が出来ない事』を切々と語るのもなんか違う気がするし…

そもそも、理解してもらえない事を必死になって訴えるのも、何か滑稽で、力が出ない。

目が合う度、顔を合わせる度に結婚結婚結婚結婚。

そんなもん、強制されてするものとは違う。昔はそうだったのかもしれないけど、今は違うし、家がどうこうなんて出してこないで欲しい。

僕だって、家をなんとかしたいと思ってるのに…

それでもどうにもできない事だってあるのに。

ホントに、放っておいて欲しい。余計に嫌になってしまうやないか…自分が。

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2015年8月26日 (水)

なんだそれ?

何か、オレ物語とかいうのが、最近はやってきているらしいです。どんな物語なのかは詳しくは知らないのですが…

何か登場する主人公が僕とイメージかぶりまくるらしくて、友人たちの中では、ゴウダタケオ=Fとなっているみたいです。

だれだゴウダタケオって…

ちなみにタケオって僕が以前飼っていた猫につけた名前だったりするのですが…

ちなみにゴウダタケオって…名前完全にジャイアンのやつパクってますよね…?

ジャイアンの名前って確か剛田武だったと思います。どういう漢字を書くのか知らないけど、ゴウダタケシとゴウダタケオって…

ちなみに「そういう感じなんじゃないの?」って聞いたら「…そういえば、そうやな、そこまで考えへんかったけど、ジャイアンの名前もじってるなあ」

って感じでしたが…何となく男らしい名前のイメージやったから…と主人公の人間性とジャイアンとは結びつかなかったというのが概ねの理由のようです。

しかし。僕ってそんな分かりやすそうな…言うなれば「脳筋(ノーキン)」キャラなのか…

と何となくガックシきてしまいます。

自分ではもっと文系知的キャラできているつもりなのですが…

やっぱり見た感じで体育会系になってしまうんだろうか…オラオラ系やっていう自覚はあるけども。

もうほとんど運動なんてしてないのにな…学生時代に筋トレしすぎたのかもしれないなあ…

部活内では普通体系だったけど、一般的に見たら、やっぱりごっつかったし…でかい=体育会系なんでしょうね…

まあ僕も細いやつが体育会系やったら違和感感じるもんな。

『こいつ見た目ガリガリやのに何でこんな体育会系やねん!』とか思うし。

『体育会系なんやったらもっと筋トレしろよ…』とか思ってしまうもんな。

僕はその逆…いや、逆って事もないか。

何が気に入らないってやっぱノーキンって思われてると感じる点ですよね。

もしかしたら、昔から、体育会系=ノーキンである事を否定したかったのかもしれません。

時にはそう見える事を利用して笑いを取る事もあったけど。それでも、ノリやネタである事を分かってるであろう人の前でしかしなかったような気もします。

僕は体育会系である事は別に恥ずかしい事ではないと思っています。でも脳みそまで筋肉であると思われることが恥ずかしいと思っています。

実際そうじゃない人もいますけど、ノーキンも多いのが事実ですが…

先も書いたように=で結び付けられるのがどうにも悔しいのです。

まあ凡人の僕はどうにも中途半端な存在になってしまいましたが…いや、本当はどちらかというと、体育会系ではないのかもというのが…実はあるし。

そもそも就職したら、体育会系出身であるとか文系出身であるとかよりも、実績重視になるし、実績を取りに行くのに重要な事は会社にとって必要となる社員に徹する事が重要になりますので、

筋肉は…会社によっては必要なくなってしまうんですよね…

話が大分それましたが…

もう僕の膨れた筋肉に見えるものは実は脂肪で…役には立たないので、そのオレ物語の主人公さんとは、残念ながらちょっと違うかな?と思う今日この頃です。

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2015年8月23日 (日)

何でも太陽光太陽光みたいですけど、最近の太陽光発電システムって、結構バカにならない発電量のようですね。

少なくともうちのシステムはかなりの発電容量だと思います。

僕の家の周りの結構あちこちに発電パネルエリアがあります。

太陽光発電のいいところは、元となるエネルギーの太陽光がタダというところと、パネルさえあれば発電できる点にあります。

僕の言えについているパネルからも結構な量の発電が可能なのですが、ああいうのを見ると

めっちゃ発電しているんだろうなと、ちょっと羨ましくなります。

再生可能エネルギーというよりは、自然エネルギーですよね。

何かエコの究極形態的なイメージが…

思えば、ああいう発電パネルって、僕が子供の頃には既に電卓についていましたよね。

どちらがどうかは分かりませんが、あのパネルと更にボタン電池で動いているのが帆飛んでしたが…

どちらがどうというのはメイン電力が電池なのかパネルなのか…という事なのですが。

今売ってる電卓なんてパネルがついてないの探す方が難しそうな気もします。

ちなみに電卓はOn/Offボタンが付いている分とM+・M-が上にある電卓を選びます。あとは、「0」が下にあるやつ。

じゃないと使いにくいので。

話がそれましたが…

というわけで、ソーラーパネル付きの電灯をこないだ買ったのですが…

よく考えたら、うちは和風建築なので、そういうソーラーパネルがついてても、軒があるせいで、ちゃんと集光できません…

割と張り切って4つぐらい買ってしまったので、5千円ぐらいしたのですが…ちゃんと動くかどうか以前に

取り付ける場所がねえ!!

こういうの衝動買いって言うんでしょうね。

ホントお金捨てましたよ。

陽のよくあたる場所には取り付ける必要さえ無かったりするし、

取り付けたいところには軒があるし、軒の無いところには陽もあたらないという…

よく考えてから買えば良かったと後悔です…

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2015年8月22日 (土)

祭りがあったみたいです…

毎年あるのですが、今年はお盆から一週間後に予定されていて。

なんだかお盆祭りというには、少し涼しくなってきているイメージです。

祭りと言えば花火ですが…

今年は…せっかく早めに仕事が終われていたのですが、残念な事に、そこから、前のお店に行って、棚卸の教育を行わなくてはいけなかったので、

花火の音すら聞くことができませんでした。

毎年、別にお祭りに行きたい訳でも、花火をものすごく見たい訳でもありません。

自分で選んだ職業ですから、そういうのが無理でも別に何とも思いません。というより、何とも思わないので選んだのかもしれませんが…

いや…それは後付けやな。とはいえ、祭りを楽しむ気分にも毎年なれず、離れたところから見るのが精々で、それでも少しだけ花火の振動を、空気を伝って味わう事は…

何となく乙に感じていたのですが…

車で移動中の年もあったし、近くのお地蔵さんから見た時もあったし、穴場スポット…今ではもう結構人が来るようになってしまったけど。そこから友人たちと見た時もあった。

それらはそれらで、とても楽しいひと時だったと思う。

でもまあ、毎年もそんな事が無くてもいいかな。とは思います。

歳を重ねるにつれ、みんな忙しくなるし、自分だって時間の都合がつくときもあれば、そうでない時の方が多かったり。

それを期に集まって話したりとか。懐かしい顔ぶれを見たりなんて事も、それはそれでいい事だとは思うけど。

あまり期待や希を持ちすぎると、いざ立ち消えたり、何かあったりすると、その分残念さが倍増するので、

そういうのは期待半分ってところが丁度いいのかもしれません。

楽しそうな事は、逆に楽しくない事になるかもしれないと用心や覚悟をしておいた方が、いざという時に動けたりします。

まあそれが、何か起こった時に僕が素早く動けている理由だったりもするのですが…

ただ楽しい事だけを考えていると、何か黒い物が後ろからついてくるような感じがして、すごく不安になります。

その黒いモノは、自分や自分たちによくない事が起るかもしれない事で。ちょっとしたことを自分が怠った時に起るものだったりすることがあります。

ふと、過った事をそのままにしてしまうと起る事です。

そういう時はお節介でも、出しゃばりでもガンガン出て行った方が、後悔が少なかったりします。

とはいえ、今年も別に積極参加したい訳でもなく、市役所の職員の方々が多くの人に楽しんでもらおうと頑張っているであろう事を考えながらも何となく乗り気になれずに毎度過ごしてしまいます。

それでも、花火の空気を伝わってくるあの震動や闇夜に広がる火花を見ていると、少し興奮状態にはなります。

でもそれで充分なんだろうと思います。

何事も少し足りないぐらいが丁度いいんだろうと思います。

今年はその震動すらも味わえなかったのは少し残念ですが。また機会はあるハズですので、またその時を楽しみにしようと思います。

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2015年8月21日 (金)

罰当たり

これ以前にも書いたかもしれないのですが、それでも何となくまた書きたくなったので、書くのですが…

「お前絶対呪われてるぞ。」っていう事が、何かよく起こったりするのですが…

自分でも『いざ』という時の引きの弱さは実感していますし、誰しも報われるわけではないですが運悪く、努力がむしろ逆効果になってしまったりとか。

何かそういう事が、大切な時に限ってポンポン出てきてしまうという…そういう星の元に生まれついてしまったのか…と思ったりもすることが起きたりします。

が、それはきっとみんなそうなんだろうと思っていたのですが、どうも違うみたいだと気が付いたのは、まあずいぶんと前だったと思います。

何事も無くうまく、器用に生きて行く人も結構たくさんいたりして…

●●過ぎて逆に××…的な事になるのは、恐らくは僕ぐらいだったり…?

とはいえ、それはそれで、別にどうなったからと言って後悔している訳では無くて…自分で馬鹿だと思いながらも、誰かのためと思って選んだり、自分で考えて、そうすることが一番いい選択肢だと思って選んだりしてきた結果で、自分で地に足付けて選択してきたので、全く気にならないどころか、逆に誇らしかったりします。

が、時に、客観視できる時があって、そういうときに、客観的に見たら、そう思うというだけの事なのですが…

では、この世に情念的なものが、実際に存在するとして、『罰が当たった』とか、『呪われている』とかいう事があったとして、では一体何が原因なのか。

という事を考えてみるとして…思い当たる事と言えば…

小学生の頃にいろいろやったイタズラかな?

①使ってない古い家の井戸に、その辺にあった農薬?的なものを入れたりした。

②公民館の下にある、何だかわからない祠のご神体を何度か地面に投げつけた事がある。

③家の前の小さな稲荷神社の祠の扉から枝を入れてご神体をゲシゲシつついたりした。

④村の奥の神社の境内で暴れたり、水をかけあったり土足であがったりした。

⑤その神社の池にいる鯉を何度もつりあげたり、石を投げたり網で取ったりした。

まあ、こんなところです。

世の中神なんて存在しませんし、呪いや祟りなんて迷信だろうと思っていますが。

子供の頃のそんな事で呪われているとは思いませんし、さっきも書いたけど、イタズラで済まされるレベルの話です。

悔い改めろというならそれもそうかもしれませんが…

もっとドン臭い事でうまく回ってないだけで、神頼みのような事でどうにかなるような事でもないように思います。

今よりももっともっと先を見て行動せないかんという事なんだろうと思います。

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2015年8月20日 (木)

超回復

まだあるんや…

と思わされたのは、ここ数日、ちょっと体がなまって来たと言うか、重くなってきた感じが否めないので、ちょっと体を動かすことにしたのですが。

一日だけして止めてしまうと、余計に重くなってしまうので、数日間続けることにして…

ホント久しぶりですが、ちょいとだけ運動しました。

これが、次の日には筋肉痛になったいる部分があったのですが、ていうかハンパない感じで筋肉痛だったのですが、

そんなものは無いかのように勤務していました。

そしてその晩にまた同じように運動したのですが…

これが、もう『やめときゃよかった…』と思わざるを得ないぐらいの筋肉痛が更に次の日に出ました。

その日も走りに行きました。

でも別に、無理や無茶をしたという訳ではありません。これだけ聞いたら無茶以外の何物でもないですが…

というのも、何を期待していたかというと。

超回復です。

運動してた人には良く分かると思いますが、筋トレでも3日か4日繰り返すと、何故か4日目か5日目、全く同じメニューをしているのにもかかわらず、嘘のように筋肉痛が取れるのです。

一日だけの筋トレとか、一日だけの何か筋肉を使う事をやった後は4~5日は筋肉痛に悩まされますが…

連日行うと、それと全く同じ期間悩むだけだったりします。

何でこうなるかは分かりません。調べようとも思わないです。ただ経験して、知っていればそれでいいと思っているので。ちなみに超回復という言葉も僕の思いつきで、

本当は超回復とは言わないのではないかと思います。

つまりは、30歳をはるかに超えて、来るかどうかも分からない超回復を。

歩けるかどうか分からんぐらいまでの疲労を重ねながら、繰り返したのですが。

これがビックリしたことに、それまで抱えていた筋肉疲労まで回復してしまっているのです。

腹筋や背筋、上腕筋、その他に至るまで全ての痛みが消えています。

これが、超回復…すげえ…!と思わざるを得ない。

若い頃、割と無茶ができたのもおそらくは、この超回復のおかげだったりします。

しかし…今は仕事があるので、あまり追いこんだら、仕事に差し支えてしまうところが難しいので、昔ほどの無茶はできません。

とはいえ、追い込むほどもできませんけどね…

何はともあれまだ自分にその回復能力が備わっていて助かりました。

ちょっとした賭けでした。

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2015年8月18日 (火)

もらう

うちの家族は『もらう』という事に対して、警戒心をもちすぎています。

というのも、僕が子供の頃、母家からおかしをもらって帰ってきたり、母家のおっちゃんからモノを買ってもらったとなったら、オトンもオカンも祖父母もみんな揃ってボロクソに

「もうもらってくんなよ!」と怒られました。

母家でそれですから、友人宅なんかでもらってくるともう最悪な感じです。手が出る感じで怒られました。

つまり、我が家にとって『もらってくる』=『駄目な事』のようなのです。

当然僕はそういう家におかしいと思いながらも育ったので、もらう事に対してはかなり抵抗あります。

あげるのは別に何でもないんだけどね…

うちがなぜ『もらう』のが駄目なのか…

それはまあ一重に『ドケチ』だからですが、そういう言い方をすると、身もふたもないので、

『超倹約家』というべきか…

戦後日本を裸一貫で生き抜いてきた。貧乏どころの騒ぎではなく、少しずつ少しずつ節約して倹約して貯金してきたのだそうな。

『もらったらお返ししなくてはいけない』という社会の暗黙のルール…

恐らくそれで、何か痛い目でもみてきたのだろうと思います。

あれはもうイタズラを叱るとかそういうレベルではありません。

拒絶反応…そう拒絶反応というのが一番近いかもしれませんね。

少し前、オトンに『つなぎ』をプレゼントしたのですが、それが、大きかったと、つい先日言われたので、その言い方が。暗に

『あんな役にたたんもんくれても無駄や』と言われているようにしか感じない言い方だったので。

今日サイズ合うぐらいのを買ってもう一度渡したら

「こんなもんくれても、そんな着られへんのに、前のアレはどうすんねん?」

「大きすぎて着られへんみたいな事を言ってたから…大きいんやったら僕が着ようとおもったから、返してもらったらええで。」

と言ってる傍からばあちゃんが

「そんなもん買ってくんなよ!」

と感じ悪い言い方をしてくるので相手にしない事にしました。

オトンが

「こんなもん別に欲しくないのに何で買ってくるんや!」

と、ガキみたいに思った事を口にしました。更にばあちゃんが

「そんなもん買ってくんなよ!」

と追い打ちをかけるように…

そりゃあ、本人が思う欲しいものなんて用意できることの方が数少ないと思うし、もらうものが全て必ずしも望むものであるハズがありません。

あげる人間は、それを考えて、できるだけ本人の役に立ちそうなものを選ぶんです。悩んで悩んで出した答えである場合もあります。

もらったモノよりそのモノに込められた気持ちの方が嬉しくて…

感謝こそすれ文句なんて出ませんけどね。

だからってあげた人間が感謝しろって言うのもおかしいし、感謝してもらおうと思ってあげたつもりもありません。

でもね

本人にそれはないんじゃないの?

僕がどんな思いで送ったか分かろうともしないで、酷くないか?

そりゃあ、オトンにモノを貰った事はほとんどありませんが…オトンが誰かにモノを送ったと言う話は、もう何十年も聞いていませんし、

想像できないのかもしれませんが、

すごく情けなく感じてしまったのが、残念で…

本当は書かないでおこうと思ったけど、書いてしまうほど治められない自分もどうかと思ってしまう今日この頃です。

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2015年8月17日 (月)

遂にお盆も終わり

今年もお盆が終わりました。無事事故も無く過ぎました。

今年のお盆はちょっと物足りなかったように思います。というのは、先日も書いた通り、人事異動で7月11日から、勝手知ったるお店に戻ってきたのですが。

何とも5年もいなかった…という事もあるにはありますが、そこからお盆まで一月、計画を始めるにも1週間もなかったし、お盆の直前には、1km商圏内に自社競合店舗がオープンしたり…

まあいろいろな要素があって、『えい!やあ!』でサクッとデータを見ながら、重要な要素のみピックアップして計画したので、隅々まで行き届いたとは言い難い計画でした。

そして、もう一つ、ベテランが多いので、ある程度まかせてても何とかなるという…

そういう事に面白味に欠けるかと思ったり。

楽と言えばそうですが、やはり物足りない感じがします。何よりも、まかせなくてはいけないから、僕の売り場とは言い難いのが違和感だったと思います。

ある程度は口出ししたものの、それ以上は確認と『こうしたい』という意向だけだったので、何とも感ともです。

結果として事故も無く平穏無事に過ごすことができたし。

まあそれはそれで良かったことなのですが…

まあそれはそれとして、目についた事や、何でそうなるのか…と思った事や、多分これ勘違いしているな…という事。

分かってない人、教育を進めていくポイント。何かも、この繁忙期を通して見えてきたのが嬉しいです。

ここから、年末まではもう4ヶ月半しかないのですが、やる気になれば、何とかなる。計画段階までに、何とかしてこの店を、自分の売場にする。

でも、変えるとかではなく、機能している事の理解を深めてより、効率的に効果的に、

そして、原理原則に従って動きやすく仕事しやすくすること。目指していけたらと思っています。

繁忙期まで待ってくれとの事でしたから。待ちました。

これからもオケージョンは目白押しです。ただ単にみなさんに押し付けるのではなく、まずはみなさんからの信頼を勝ち取る事を前提に、こちらから論理的提案をして、受け入れてもらうように考えていけたらと思います。

燃えてきた!

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2015年8月16日 (日)

孤独?

「それはFさんが今は元気やから分からへんだけや…」

そう言われると、もうまさにそうで、元気なので、想像しきれない部分が多くありますが。

僕は孤独死望むところの人です。

今は家族『持たざる者』だし、『孤独が寂しい』と思うのは周りの人間で、本人からしてみたら、大きなお世話だったりします。

そりゃ、かつて家族を持った人間が、最期一人で死んでいくというのは寂しいものがありますよ。息子か娘もしくはその両方がいるけど、結婚したりして、家を出ていってしまって、伴侶に先立たれてしまったとか。

そういう状態であれば確かに孤独死は可愛そうだし寂しいと思うと思いますが。

自分が家族の一員でしかない人間が、生物の理に従って自分ひとりになって、そのまま死んでいくというのは、それもまた生物の理で…

自分の家族を持ったことがなければ、当然失うことも無く…年老いて両親が先に死ぬのは当たり前。弟や妹が家を出るのは当たり前。

それで一人になって一人で死ぬからって、分かってることだし、放っておいて欲しいと思うのは当たり前ではないのか?

と思ってしまいます。他から見たら一人は可愛そうなのかもしれませんが、そういう価値観を押し付けるのは止してほしい。

むしろ、そういう風に思われる事で『ああ自分って可愛そう』とかいう錯覚が目覚める事のほうが恐ろしいです。

まあそういう人間はそういうの目覚めないとは思いますが…

僕だけじゃなくて、一人身のいい年の男性は、自由を謳歌しているし、自分の時間を作りやすいし、仕事を思う存分できるという理由で、好んで独身でいると思います。

少し関係ない話ですが…

小学生の頃、クラスメイトの男の友達と遊ぶ約束をして、何故か女子も二三人混ぜてくれと入ってきたりする時があったのですが…

女子が入ってくると何か変になるんですよね。

女子を混ぜるとおもんなくなる

というのが定説です。

これは男子みんな思ってるんちゃうかな?思いますけどね。

もう女子とはその時点で価値観が全然違ってしまっているので、男子は自分たちのペースでできないし、当然それに合わせるだけのキャパを持っていないので、つまんなくなってしまうんですよね。

男子たちがいつも通りやってたら、女子やから手加減しろって言うし、手加減したら調子乗ってくるし、手加減を間違ったらすぐ泣くし…もうそうなったら白けてしまうんですよね。面倒過ぎて。

あの頃は男子みんなつまんなそうにしてるのにどうして入ってきたがるのかが謎でしたね。

「終わりの会」とかでのけ者にしたとか言われるし。原因とかそっちのけで、結果だけで責められるし。

そういうところから苦手意識とか出て来ますよね。

恋人関係も夫婦生活も、程度やケースは違えど、そういう流れの延長ですよね。それを良しとできる相手が伴侶となるのだろうとは思いますが…

ただ面倒なだけではいろんな動機にはつながらないですよね…

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2015年8月15日 (土)

平和ボケ

僕は生まれてから、戦争なんてものを経験したことがありません。

とはいえ戦争というものが、どれだけ悲惨な物かという事は、永遠の敗戦国に生きる僕は、少しは知っています。

当然経験したことのないものは、本当の意味で分かったとは言えませんし、悲惨と分かっていても、実感できていないだろうという事も理解していますが。

戦争が愚かである事は分かっています。

で、憲法改正の話を、ここで持ってくるのですが。

僕としては、改正すればいいと思っています。

憲法改正=戦争

としてしまうのは、はっきり言って暴力的です。

どっかの国の誰かが言っているのかもしれませんが、それに泳がされている人も少なくないんじゃないのかな?と思ってしまいます。

竹島問題や尖閣問題も『国境問題』と思ってる人だって、未だ少なくないそうですからね。

国境問題じゃないですよ、あんなもん。ただの侵略問題です。

人んちの物置に勝手に入ってきて、『ここはオレの住処や!以前からオレが住んでた!あんたに追い出されたから隙を見て戻ってきたんや!』って言ってるんですよ。

「いやいや、これワシの家の物置やないか何を言ってるん!?」

『何を言う!こんなうやむやオレも気分が悪いからちょっと話合おうやないか!』

と言われているんですよ。

上の感じだと話し合う予知なんぞ無いですよね。

そういう「有耶無耶」の状態にして、塩漬けして歳月を経させてから話し合いで奪ってしまおうとしているのですよ。

現に、未だ国の多くの人が「国境問題」だと思ってしまっているようですしね。

そういう風に報道しているTVとかも問題あるんだけど。

そうやって、侵略問題は何故起きるか…

日本は「話し合い」しか解決手段を持っていないから、カモられているんですよ。

『日本は武力を持たないからどれだけの事をしても戦争にはならない、但し踏み込み過ぎると問題が大きくなるから(大きくなったら大国が動くから)牽制しながら少しずつだ!』

とか考えられているんですよね。

政治なんぞ興味の無い人が多くいるのが今の日本です。

興味がないけど…

「憲法改正されるぞ!何と今回の改正で戦争できるように変わるぞ!武力を認めることになるぞ!日本は戦争するぞ!」

的な言い方で国民感情を煽るのです。

バカみたいですよね。

ムリヤリだろうと、横暴だろうと、この流れのまま強引にでも国の行く末を正しい方向へ持って行かなくてはいけないですよね。

たとえ民意を無視してでも、悪者と言われてもです。

何が学生運動やねん。知らない事の多い未熟モノたちが、知った風に行動しては、後悔する事になるのに。賢い脳みそがあるならまず「疑う」ことから始めればいいのに…

世の中嘘ばっかりやのにね。

これから酷い事になるとすれば、それは憲法がこのままを維持された先にあるのと違いますか?

70年続いたから明日も平和と思ったら大間違いです。世界は一変する事があります。

そのための最善を尽くさなくてはいけないんですよ。

日本人は誰も戦争をしたい人なんていませんよ。

だけど、先の大戦によって、敗戦国となり、自分の国日本は悪者で…「自分の国を愛していない国民」にされてしまっている事に何で気が付かないんだ。

先人たちが苦労して手に入れた参政権、それすら行使しない人もたくさんいる始末。

日本がどうなろうと、今の自分たちには直接関係無いとでも思っているんですかね。

今の総理が言っていた『美しい国日本』『日本人の誇り』ちゃんと持って生活していますか?

敗戦国=悪者

何年経っても悪者

悪者だからこれからもこの先も自重しなくてはいけない。侵略はされても、軍はもたない。

アホか…平和ボケとはこの事を言うのですよ。

侵略されたら今の生活無理ですよ。それが分からんのですか?

自衛隊がいるやんか?

その自衛隊が憲法解釈のみで存在していること知っていますか?

戦争するための機関ではなく、自衛のための機関として、曲解してつくられた、普通に読めば違憲になる存在です。

一応言っときますが侵略されかけた時、すぐに自衛隊使えませんよ?

攻めてきました→まだ国の外にいるぞ→侵略かどうか分からない!どうするのかマゴマゴしている。

核落とされました、国を守れ!→どこを守る?攻めてきてから…何ができる?

何もできませんよ。国土は焦土と化して終わります。

自衛のためには打って出ないかんのです。

そんな簡単な事さえ日本人は分からんのですよね。

それに、勝った国はいつまで正義?いつまでも正義ですか。

敗戦国は戦争責任を取らされるけど、勝った国も大量殺戮してるからね!

戦争を治めた功績は大量殺戮は罪に問われなくなるのか?

その辺をうやむやにするための、戦後の教育だったのではないのか?

日本国の歴史は卑下すべきものか?違うやろ。

もっと日本人は自分の国を愛すべきやろ。他の国は自分の国を悪く言われて怒る人や悲しむ人が多いのに。

日本人はへらへらしてる、「ま、しゃーないよな。それだけの事したし。」

いやいや、北欧の国もっとでしょ、それに勝った国のアジアの某国なんかもっとやろ。

あの人ら、自分の国めっちゃ愛してるよね。

日本人に足らんもの持ってますよ。

本当に平和を願うのであれば、時代遅れの憲法を今も曲解だけで維持している、よその国から押し付けられただけの憲法を、自分たちの誇りあるものに変えていかなくてはならないのではないでしょうか?

いろいろ、越えなくてはいけない壁が多いですが…

何せ70年経っても『敗戦国』ですからね。

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2015年8月14日 (金)

にわとりが先か

鶏が先か卵が先か…

という議論。ようするにそもそもがどちらか分からなくて解決策が取りにくい時によく使う言葉ですが…

鶏が先にいて、卵が産まれたのか。卵があってそこから鶏が産まれたのか

普通に考えたら、答えなんて出ないのですが。

それでもそれはモノの例えで、多くのモノには解決策があります。

恐らく鶏も、他の鳥の卵から突然変異的に産まれたと考えた方がしっくりくるんですが…つまりは鶏が先。

ちなみにこの議論は人間の性善説と性悪説とに似ていると僕は思っているのですが…

産まれながらにして悪か。生まれた時は善なのか。という事なのですが…

僕は生まれた時は、「何も知らない」と思っています。

人は「自分たちが何も知らないという事を知らない」ので、性善説とか性悪説とかいう話になるんだろうと思います。

環境によって、善にも悪にもなるんです。そういう意味ではどちらかというと性善説なのかもしれませんが…

なぜ性悪説なるものが出てくるのか…

『水は低きに流れる…』という言葉があります。つまりは人間、放っておくと簡単な方に流れやすいという本性…いやまあ本性の話をしているのですが、そういう側面があります。

人間の80%以上が水ですから、低きに流れるのも仕方がないのかもしれませんが…

要するに簡単に利益を得ようとすると、犯罪とかになりやすくなってしまうって事で。

そういうの見ると、放っておいても犯罪者になってしまうから、性悪説だろうとなってしまうのではないか?と考えたりするのですが。

荀子が提唱したのは、人間は生まれながらにして悪で、成長しながら善行を学んで行くという性善説。

孟子が提唱したのは、人間は生まれながらにして善で、成長しながら悪行も知っていくという性善説。

真実はどうあれ、どちらもそうと言えなくもないとは思います。

あの無垢ともいえない程生まれた赤ちゃんを見て『生まれながらに…』なんて思えないですけどね。

だから僕が思うに、教育が先か学ぶのが先か…という事になってきそうで、そうだから、鶏が先か卵が先かが似ているよね。って思うって話です。

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2015年8月13日 (木)

そういう価値観だった…

何の話からこんな話になったのか忘れましたが…

先日書いた17歳の男の子との話です。

「今のオレの生活って出会いが無いんですよね…」

『え?いやいや、まだまだ若いやないか、友達とかに紹介してもらったらいいんじゃないん?』

「いや、オレそんな友達いないです。」

「おるやろ!?」

「あ、先輩とかなら…」

「なら、その先輩とかに紹介とかしてもらえば?」

「そうっすね…どうやったら彼女とかできるんすかね?」

「紹介してもらえや」

「でも紹介してくれたら絶対とかじゃないですよね」

「まあそうやけども、作りたいと心底おもったらできるわ」

「そんな精神論で彼女できないでしょ?」

「いや、そうでもないぞ。例えば、女の子の方から告白してきたとしても、自分が彼女欲しくないとか、その子とは恋人関係にはなれないとか思ってたら、告白されても彼女できひんやろ?」

「そうですけど、告白されないですけど」

「…えとな、君ちょっとチャラいからな。あとふにゃふにゃしてるし。見た目そんなに悪くないんやけどな」

「え、でもモテないです」

「モテる?ってどういうこと?じゃあどうなれば、モテるの?チャンスさえあればモテるん?チャンスって何なん?順番に君の前に女の子が来て…『次…次…次…』って出会っていく事?君の好みの子が次から次へと『付き合って下さい』って言って来てそこから君が選ぶって事?」

「え…いやそういうんじゃない…けど…わからん…?」

「一応言っとくけど、ブランドもんとかで飾り立てたからってモテへんで、あと顔が多少良かったって、そんなんホンの入り口だけやからな。恐らく君らの年代なら、顔が可愛いとか美人ってだけでホロホロなってまうんやろけどな。それ、そんな長続きせんからな。」

「え?顔じゃないって事ですか?そんな事ないくないですか?」

「だから、美人とか男前は、入り口は確かに多いんやって。でもな、顔だけとかそういうのって上っ面だけやから、中身の伴わんのはすぐにしょーもななるんやって」

「そういう風になってくるんですか?」

「うーん、多分な、いろいろ経験して、見た目だけじゃないな…ってなって、そこから見た目じゃないなってなったんやと思う」

「えーでも絶対それは無いと思う。」

「それってどれ?」

「見た目やと思う。」

「いや、そういう価値観はすぐ変わるわ。そうやな、そういう経験の仕方によっては20代後半やな…女の子は男よりもそういうの早いと思うな。男は…気付かんやつもおる。偶然中身が伴ってたとか?中身っていうのはそうやな見た目で判断したけどたまたま相手が人間できていたとか、妥協ラインの及第点に達していたとか。そういうやつ。でもそんな奴の方が稀やけどな」

「及第点って合格ラインって事ですか?」

「ちゃう、ギリギリ許せるレベルって事や。」

「じゃあオレも10年後ぐらいに変わるって事ですか?」

「…話がつながってない感じやけど、まあそうやな」

「いやーないわ…」

「無いやつもおるけど、変ると思うで」

「見た目よりも中身になるって事ですよね?」

「いや…何か疲れるな。君の考え方で『要するに』でまとめんといてくれる?見た目も入り口として必要や!でも、それよりも重要視するポイントが他にあるって事や…例えば、『可愛い』という感覚もや、今君はモデルとかタレントとかアイドルみたいのこそ『可愛い』と思うかもしれへんけどな、それもあるよ?それもあるけど、それよりもな、プレゼント一つとっても『ああ、これめっちゃ考えてこれ選んでくれたんやろな…』とか思わせるのは『可愛い』と感じるし、僕の為に頑張って何かしてくれたって事自体に可愛さを感じたりするし、そっちの方が見た目より大事やろ?」

「いや、わかんないです。」

「そうか…でも絶対君にも分かる時がくるから。」

「分かれへんと思う…」

と言う話でした。この話には続きがありますので、また後日書きます。

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2015年8月12日 (水)

ついに、繁忙期です。

盆暮れ正月とはよく言ったもので、各ご家庭ではお盆休みの期間に入りました。

関西である僕の地域では、お盆は8月に行われます。本来?は7月だったような気がします。七夕の後にすぐ来たイメージがありますが、それは昔で、

今ではもうすっかりお盆と言えば8月の中旬の事で定着していますし、もはや墓参りに行くと言う行為は

彼岸と区別ついていませんし…

もう何日からお盆で、何日で終わるとかも全然だろうと…

僕の知識では、お盆は12日の夕暮時からで17日までがお盆ですが、17日になってしまうとお盆では無いので、16日の終わりまでというのが正確だったように思います。

つまりは、お盆にはご先祖様をお迎えして、ゆっくりしていってもらって16日が終わるまでに送り出すと…

来てもらう時は馬に乗って早く来てもらい、帰る時は牛に乗ってゆっくり帰ってもらうという…

きゅうりやなすの話です。

とはいえ、先に書いたようにお盆というのは社会的にも連休になる会社が多くて、ご先祖の供養などそっちのけで、家族サービスに出かけるご家庭も増えてきました。

そういうのだから、日本人の誇りや伝統が都合のいいように変化してしまうのですが…

これはこれで、『日本人だから仕方がない』と片付けてしまってもいいような気もしないでもありません。

『フランス人だから』『ブラジル人だから』『アメリカ人だから』『中国人だから』仕方がないよね。

と言われるのと同じように『日本人だから』とね。

『日本語』がそれを最も体現していると僕は思うのですが、それを話し出すとは長いので、今日は言わないとして…

そうは言っても、まだ大切にされているからこそ、会社はお盆を連休にするし、福利厚生の一つと考えられたりもするし、

ただ単に古き良き日本の伝統だったり右に倣えの事なかれ主義で、本当の意味を理解しながら有意義に時間を使ってこれなかった人の集まりなだけなのかもしれませんが…

言うなれば、夏休みの本当の意味を理解せずに、義務教育に入学すれば、当たり前のようにあるモノとしか思わないですごしてきた子供のようなのですが…

要するに、旧態依然なのか何なのか、今もなおやろうと思えばいくらでもできる、日本の古き良き伝統を、その本質を理解せずに、上辺だけを見て分かった気でいるこの感覚。

僕にだってたくさんありすぎて、訳が分からなくなるぐらい身に覚えがありますが。

そういうの、日本人多くないですか?

日本人以外の人に、日本というのはこういう国ですと誇りを持って伝える事の出来る人そんなにいますか?

けっこうな人が日本人以外に日本の事を説明しようとしてできなくて恥ずかしくなりますよ。

まあ、それも戦後、敗戦国日本の歩んできた…いや歩まされてきた道の結果の一つではあるのですが…

いい意味でも悪い意味でも物事を直視できない、しない種族。それが日本人だと思われているのではないか?と思って何となく恥ずかしい気分になってしまいます。

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2015年8月11日 (火)

一昨日から

何か、首が寝違え状態になってて…もうなんか首をちゃんと曲げられない…

特に下を向くのが鬱陶しく痛い…と気が付いたのは、今日仕事から帰ってきてからですが…

左右のうち、左に向くと痛かったり…

それをだましだまし仕事するのが、ちょっとパワーいったりします。

治り…遅くなったものです。いや、まあ治りが遅くなってからはけっこう経ってるのですが…

じゃあこれまでがどうだったかというと…

『あ~寝違いになった!』てなったその日の夕方には治っていました。

そして、部活をやっている時は、一切寝違う事自体になりませんでした。というのは、もう鍛えていたからという他理由はありません。

要するに、筋力ダウンで運動不足でこうなってるって事ですが。

何となく『老い』のせいにしたくなる今日この頃です。

でも、運動しなけりゃそりゃあ体力も落ちるやろってなもので。

急には体力落ちないけど、少しずつ少しずつ日常生活に必要なだけの筋力になってしまって、いざ動こうとしたときには、かつての力が出なくなっているという事です。

その時になって

「ああ、老いたな…」とかって言ってしまうのですが、そうじゃないですよね…

思えば、学生の頃はずっと筋トレしてました。まあ強くなりたかったので当然ですが…

筋トレしない日の方が無かったと思います。

それは、目的があったからと、今にしては思いますが…引退したとたんに動く気無くなったというのがそれを表していますよね。

行動には動機が必要だという事だと思いますし、目標があるから頑張れるんだろうと思います。

話がどんどんずれていきますが。

要するに首を寝違うことがまず無かったし、なってもその日ぐらいしか痛くなかったのに、最近は何日も痛いと言うのが、何となく納得できないというか…

こんな、何日もかかるもんなんやって、30歳を超えてから初めて知りましたから。

原因は…おそらく枕にあるのではないかと思います。

僕は、横向きで眠るのですが、それだと、長時間眠る場合腰が痛くなります。それを防ぐために、長時間眠る場合は真っ直ぐ仰向けでねむるのですが、

横向き用に枕は高いのです。

横に向くと、首が当然への字に曲がりますから、健康的によくありません。寝違う事もそれこそあるかもしれません。

ですので、横寝用に枕を高くしてあるのですが…

寝ぼけてたのか、習慣なのか、その高い枕で仰向けで寝たのですが…

それが一昨日よりも更に一昨日、つまりは一週間ほど前。

違う事が原因かと思ったけど、他に考えられない。

恐らく首が突き出る状態で長くいすぎたんだろうろ思います。あとはほら

筋肉痛が2日後とか3日後に来るのと同じ奴なんだろうと思います。

めっちゃも痛くないけど、鬱陶しいので早く治す方法とか、ちょっと探してみようと思います。

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2015年8月10日 (月)

原点を見る

ただ見るだけで…原点回帰とかではありません。

先月から僕は、自分がアルバイトしていたお店で働いています。

それについてどうこうでは無いのですが、うちのお店に17歳の男の子がいます。

高校生のその子は、一生懸命にやっている(つもり)のですが、周りからは軽く見られてしまうという事を感じています。

そして、それは、自分が頭悪いからだと…そう考えていたりします。

何というか…

僕が17ぐらいの時も同じことを考えていたと思います。

若さ故の不安定さはあるし、時代的なモノもあって、僕よりも数段チャラいけども。

それは置いといて、

彼を見ていると、20年程前の自分を見ているようだし、嫌でも自分を重ねてしまうのですが、

初めはここだった…

という印象がどこかにあります。

アルバイトは他でもやった事あったし、初めてのバイト先でもなかった。

でも、今自分が、この会社でこうして働いているのは、自分のアルバイト生活があったからこそだし、

これを言うには、まだ修めたものが少なすぎるけど、今よりも前に進むために、過去をしっかり整理しておく必要もある。

と思うのです。という意味では、自分は運がいいと思います。

僕が17歳の時に何を思っていたか、何を考えて動いていたのか。何も考えていなかったのですが、いつから考えるようになったのか…

いや…

彼を通して過去の自分を見る、過去の自分が、褒められたものでは無かったモノであることはよく分かる。

今の自分も誇れるものではないですが、

僕にだって、きちんと指導してくれた人がいたから。まだましな存在になったと思っています。

そうやって時代は続いて行くのかもしれないですが、ええ年になって少しだけこれまでの恩を返せるようになってきたのかもしれません。

彼を指導して、自分でしっかり考えて行動できるように導いてあげる事ができれば、彼もまた同じように…

というのは虫のいい話ですが、そうは思っても、何となく今のお店での楽しみが一つ増えたような…

ジジ臭い楽しみかもしれませんが、マジメさや誠実さをうまく表現できないのを、何とかうまく生かしてあげられたらと思います。

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2015年8月 8日 (土)

それはそうか…と思った。

最近、運転中にFMラジオを聞いています。

何もつけてないと無音だし…今の車になってから、音の密封性が高くて本当に静かなんですよね…

なのでラジオ…聞こえがいいのでラジオ関西を聞いています。それ以外に理由が無いので、今はラジオ関西を聞いているというぐらいで、別に今のところ興味のある番組があるわけではありません。

以前聞いていた深夜ラジオの番組は、10年を待たずして終わってしまっていましたので、残念ながら贔屓の番組はありません。

という訳で、聞き流していたのですが…ふと

「何を考えているか分からない上司がいます。明らかに効率悪いやろ、とか思う事を押し付けてきたり、いい提案をしても受け入れてもらえない上司。そんな上司に対して、部下はどう行動するべきかという話ですが…」

などと、急に言い始めるではありませんか!

『おお!これは是非聞いておきたいな』

と思い耳を傾けました。

「部下の自分から見て、おかしな上司だと思う上司にどう対応すればいいか…まず、上司に意見してはいけません。それは何故かと言うと、上司だからです。気に入らないと思ってもそれは上司なので、逆らってはいけません…」

『…確かにまあそうか。』

「そして、何気なく上司の考え方を誘導しようとしてもいけません。そうすると、どうしても失礼になってしまいます。上司が自分よりも年上の場合、誘導しようとしても見抜かれてしまいます。」

『それはまあ、そうか…』

「意見してもいけない、誘導してもいけない…ではどうすればいいのでしょう…という答えは、また次回に持ち越します…」

「えー…気になりますがお時間の方が迫っていますので、仕方がありませんねえ…」

『なんっじゃそりゃ!!』偶然聞いただけのラジオ番組、何曜日かどうかさえ覚えてないし、時間も、見たけど、覚えとこうと、頭がしていなかったので

『ああ、これ謎のまま終わるパターンやな…』

となったのですが、その2~3日後、たまたま車を走らせていたら…

その続きがやっているではありませんか!

「前回の時に、おかしな上司でも上司に意見してはいけません、誘導してもいけません。では、部下はどうしたらいいのでしょう。という話で時間が来ました。」

「本当に気になるところですねえ、今回は始まったばかりですので、どうぞお答えいただきたいのですが…」

『偶然偶然!これ聞けるの?来週かと思ってたのに、数日後やったんか。ラッキーやなこれは!』

「はい、上司に意見せず、誘導もせず部下はどうしたらいいか…」

『何回いうねん!んでこの言葉でなんぼ引っ張るねん!はよ言えよ!』

「それは、上司をそういう人やと割り切る事です。」

「え?」

『え?』

「それは、あきらめるという事ですか?」

「諦めとは違います。意見もできない、誘導も無理。その状況で、能力のある部下ができる事は、『こんな上司にはなるまい』としっかりとその上司を目に焼き付けることです。そして、いつの日か来る、自分が上司になる時に、そうならないようにすることが大切です。」

「そうでしたら、それまでは部下の人は我慢するのですか?打つ手なしとして」

「モノは言いようですが、馬鹿につける薬はありません。部下の人は自分の方が優れているのであれば、上司に順応しながら、心の底で『自分ならこうする』と考えて、いつの日かくる自分が上司になる時のために、勉強しておく事が大切なのです。」

『た…確かにそれはそうなのかもしれない…』

初めは、なんじゃそりゃ!?とは思ったけど、確かにそうですよね。

「会社の難しいところは、部下は、自分の良さをアピールしながら、上司の椅子を狙わなくてはならないところです。ところが部下が手柄を上げると全て上司の手柄となり、上司から嫌われたら、いくら手柄を上げても推薦はしてもらえません。」

「うまく立ち回る人は上司から気に入られ、上司によってはあからさまに贔屓をします。」

『これは…どこにでもある話なのか!?何か他人の話に思えない…僕の為に言っているのでは…?』

「今は急いで結果を残すのではなく、いつの日かくる自分の為にコツコツと積み上げていくことが大切です」

わかった…もうわかった…

自分がしなくてはいけない事、今までしてきた事の何が間違っていて、これから何をやっていくべきなのかを…

あの放送が聴けた事は、ちょっと運のいい話なのではないでしょうか?

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2015年8月 7日 (金)

防火管理者講習

会社で必要な資格の一つに…まあ資格って程そないそない難しいものでは無くて、講習さえ受講すれば取れるってやつなのですが…

その資格の一つに「防火管理者」というのがあって、その講習に、昨日から二日間会社を公休にして受講に行ってきました。

二日間ですが、遅起きで良かったので、その点はすごく楽でしたし、普段歩き回り・動き回り、一応頭も回転させているのですが、

それも座ってただ必要な事をメモりながら聞いているだけでしたので、体力が余って余って…

昨日は16時半に終わってから、盆前なので墓掃除に行って、会社で必要なものを、得意のDIYで作成して、更に持って行きました。

まだ余力があったので、部屋の掃除とか、家の雑用もかなり溜まっていたので、それを片づけました。

それで汗だくになって…先日書いたばっかりなのに、集中しすぎてて、自分が汗だくだったのに気が付きませんでした…

まあ、今回は、時間が短かったので、特にめまいや頭痛も無かったですが。

まあそれであれこれしているうちに21時。

美しくなったばかりの自分の部屋で、ごろりとして過ごしたわけです。

で、今日は昨日よりも講習の時間が短かったのですが…昨日のDIYで多少筋肉痛があったのと、数日前汗だくでやった掃除の筋肉痛との両方で、ちょっと体力的に厳しい感じになっていましたので。

これと言ってすることがあったわけでもないので、外出もせず、17時以降はおとなしく、あちこち読んでは中断していた本をあさり読みました。

1冊終了…本当はもう2冊ぐらい終わるかと思ったのですが、さすが、途中になってただけあって、おもしろくない本だったので、ペースが遅くなりました。

中々集中できないものです。

それはさておき、防火管理者講習ですが。どんなことをするかというと。

一日目は丸々座学です。長くても80分の授業です。まあ、大学の講義に比べたら短いですし、内容も難しくないし、穴ぼこだらけの知識がつながって行くのが、何か面白くて、

要するに楽しかったのです。

事故・事件の予防のための措置であるとか、消化の仕方。危険物の認識と定期点検。避難誘導、訓練計画の方法などなど…

知っていたけど穴ぼこだらけだったのが、これで繋がりました。

それが一日目で、二日目は110分座学の後、お昼をはさんでテスト…?と呼べるのかどうか…怪しいですが、消防署の方々は効果測定と言っていたかな?

30分の割り当てでしたが、できた人から退出して良いとの事でしたので…ていうか普通に聞いていれば、すぐにできる…それに僕、危険物乙四持ってるし(失効中)

それに問題は選択なので、簡単だったのです。5分ぐらいでできた後にもう5分待って、それから…退出しました。

というのも…誰も退出しねえ!

のです。実は僕、自慢ではないですが、長考するタイプで、テストなんかは一番に出たためしがないのです、いつも後の方か最後。

なので、一番に出るというのが分からない感じでしたので…5分待ったのですが。

元々時間が30分の割り当て、この後に10分の休憩があるとしても、せっかく退出OKなのでできる限り長く休みたい。

と考えて待つのは5分が限界でした。

人生初一番退出(一番なのでその後に退出した人がいるかどうかは知りません。もしかしたら後誰もあえて出なかったのかもしれませんが…)

その後に部屋に戻ってからは実技でした。

人数が多いのでホントの少しの時間だけしかできませんでしたが…

心肺蘇生とAEDの使い方、屋内消火栓1号消火栓・易操作性1号消火栓・2号消火栓。消火器の使い方。消防施設の案内&防火扉・ポンプ等の使用方法とかやりました。

でもそれはそれで面白かった。

いつ、この資格を使う事になるのか…正直消防計画とか、もうやってたから知っていますが、いつでも準備OKになったのは、自分で嬉しいです。

何か、ちょっと自分成長したみたいな。

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2015年8月 6日 (木)

ご出産おめでとう!

前の店の後輩の子に子供が産まれました!!おめでとうございます!!

携帯で写真を見せてもらいました…正直角度的にあまり見えなかったのですが…

その時ちょっと急いでたので、「ちゃんと見せてもらっていい?」と言えなかったので、見た事にして話を進める事にしました。

何でも2日に産まれたとか。

まあ、今度ゆっくり写真とか見せてもらおうと思うので、その時まで楽しみにしておこうと思います。

赤ちゃんって、何であんなに可愛いんでしょうね。

変な話ですが、誰の子だろうと赤ちゃんて可愛いと感じます。

「自分の子供やったらもっと可愛く見えるで。」と教えてもらった事があります。

俗にいう『オトンフィルター』とか『オカンフィルター』とかいうやつですよね?

それが、もしかしたら動物の本能の中に刻まれた事なのであれば、ちょっと納得できたりします。

小さい、弱い、守るべきものとは何とも可愛いものです。そういうのが父性なのかもしれませんね。

赤ちゃんを抱いている時、命そのものを抱いている気がして。

『ああ、この子も望まれてお父さんお母さんの元に産まれて来たんやなあ。」としみじみとして何となく心が熱くなります。

純粋で、明るい未来が詰まっていて、でもそれは、ものすごく儚いもののような気がして…

すくすくと健康に育ってほしいと思わずにいられないのです。

他人の子なのに。いや人の子だからかも。

男は子供ができると。妻や子供の為にその身を捧げて生きる事ができるようになります。

今の僕には到底無理。自分の人生でしかありません。

女親は子供の為にすべてを捧げる事ができます。当然僕には無理です。

生物学的オスとしては、全然ダメですね。

ホント僕はカマキリ以下だ…ってこれは以前も書いたかな。

話が逸れに逸れていますが。

何となくですが、あの若夫婦は、それはそれでお似合いだし、子供ができて本当に良かったと思います。

苦労する事も多いだろうとは思うけど、守るモノがあるという強さを手に入れたのは本当に大きい事だろうと思います。

これで、ぐっと夫婦になったのではと思います。

まあ物理的には、婚姻届を出したら夫婦なんだけど。そういう意味ではなくて。なんていうか、絆とか情とかいうそういうの?が夫婦としてできた。と言いたいのです。一応。

そういう意味でもおめでたいですね。

全くの他人から、子供を通して絆が生まれて、そしてそれを強く強くしていく。何かいいですね。

後輩君、一生懸命家族を支えてあげてくださいね。君にはそれが余裕でできるように僕には思えます。

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2015年8月 5日 (水)

暑い日が続きますが…

みなさんいかがお過ごしでしょうか…

ホント暑い日が続きます。熱中症には気を付けて、水分補給はこまめに行うように…

どこの事業所でもそういう事を言っていますが。うちもそれは例外ではありません。

一昔前のように、「経費節減!」とか言って、根性で耐えていた時代は過ぎ去りました。

今の気温・室温で根性とか言ってたら、それこそ脱水や熱中症で倒れてしまいます。

店内は涼しいですが、荷受場とか、それに近しい部屋についてはもうむっとしてて頭まで沸騰してしまいそうになります。

そんな中…

いや、日中ではなかったから、もっと気温は下がっているのですが…必死こいて休憩室の掃除をしていたら…

集中しすぎて、時間の経過を忘れていました…

4時間半…もっと掃除してても良かったのですが、残念ながら次の日の仕事もありますので、いいところで置いておかなくてはいけませんでした。

それはそうとして、気が付いたら汗で、ワイシャツもネクタイも、当然Tシャツもべっちゃべちゃになっていました。

長袖やのに、袖もべちゃべちゃで、シースルー状態になっていました…

『もうここらで終わっとかな…明日に差し支えるな…』とか思って立ち上がったぐらいから、ものすごい頭痛と喉の渇きが…

そりゃそうよな、こんだけ汗かいたらそうなるわ。

ちなみに、必死にやりすぎて手プルプル、足プルプルなっています。

足は何故か?というと、おそらく立ったり座ったりの連続と、体重かけてアヒル歩きをしたり足で擦ったりしたからですね。

手はもうそりゃ酷使しましたから。こりゃもう明日なんかに筋肉痛が来る感じです…いや、明日にくればいいけど。

おそらく明後日あたりに来るのではないかと…

少し肉体年齢を上げていかなくてはいかないかもしれないですね…

最近富みに体力の低下を感じます。

以前のように動けないのは仕方がないにしても、お腹も出てきたし、みっともないし、もう少し体力的に若くいたいというのが本音です…

とはいえ、無茶は良くないですね…

集中していたとはいえ…危うく倒れるところでした。

頭痛と渇き、次に舌がピリピリしてくると脱水で、3~4日は調子悪いところでした。

ギリセーフでしたが…次もそうとは限りません。

夏はなめてはいけません、忙しくなってきますし、体調を崩してなんていられませんしね。

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2015年8月 4日 (火)

ヴァンガード

ブログをお休みする前に車を買い替える話を書いたと思いますが…書いてないかもしれませんが…

とにかく、5月の末に車が変わりました。それまで乗ってた車はアベニールで、今乗ってる車はヴァンガードです。

なんだかんだで、2ケ月ぐらい代車のミラに乗ってたのですが。

ヴァンガードは、鍵を差し込む必要が全くなくて、スタートボタンでエンジンスタート、切る時もそのボタンを押すだけです。

ミラは当然そんなんではなくて、キーレスさえついてないし、しかもミッション…

そのギャップが…今も抜けてません。

まあそれはそれとして、

カッコいい車に変えてしまったなーとは思います。

ぶっちゃけ3600ccで、v6エンジンで、ハイオク専用車で…

もうお金いることバッカの車ですが…

乗り心地は最高です。

病みつきなりそうです。

とはいいながらも、会社と自宅を往復するだけですので、燃費とかもそんな気にする必要もなくて…

独身貴族強し…ですね。

色は白です。実は今の店の店長が黒の同じ車に乗っているという偶然があったのですが、それはそれとして、

こんなカッコいい車、別に必要なかったか…

と、今にして思いますが。

別にそれはそれでいいとも思っています。

要するに、車は車として、それ以外は自分が乗りたかったという理由だけだったので、いざ乗り始めると、そういうの満たされてもて…

どうでもよくなってしまうんだろうと思うけど、先も書いたけど、車であればそれでよかったんですよね。

極端な話。ミラでもよかったのかも。長距離出張は…ちょっとしんどいけども…

なんか宝の持ち腐れな気がするなあ。

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2015年8月 3日 (月)

半年ぐらいか…

かなりお休みをしてしまいました。

余裕が無かったといえばその通りです。夜寝る時間も無いぐらいに、毎日を過ごしてまいりました。

それはそれで、充実した時間でした。

プライベートな時間をできるだけ取らないように生活をしてきていたら、知らず知らず、こういう事になっていました。

自分でもちょっとやりすぎたように思いますが…

とても充実はしていました。

本を読んだりする時間もあまり持てなくて…

我ながら脳みそが劣化してきているのを実感していたりします。

仕事は好きだけど、仕事ばかりでも、脳みそは悪くなりますね…

仕事を通じて、豊かな人間になれればいいのですが、仕事だけではなかなか難しいでしょうね。

それはさておき…

長い間お休みしていまして、申し訳ございません。これからも、続けられる自信はありませんが、少し、環境が変わりまして…

これまでよりは、更新できる時間ができそうですので、可能な限りアップしていこうと思っています。

これだけ長い間アップしていないので、以前の方々は戻ってきてはもらえないかもしれませんが…

また、こつこつと書きたい主観を書いて行こうと思っています。

ちなみに、環境が変わったというのは、別に退職やリストラではございません。

ただ単に人事異動で、小野のお店に帰ってきたと言うだけの事です。

しばらく見なかったら…経年劣化とかでボロッちくなってたのと、あと、よく考えたら、「新店」ばかり異動してたので、旧業態のお店に来たのは本当に5年ぶりで…

そのギャップにも驚かされました。

僕が、この店でどこまでの事ができるか…いや、それ程の事はできませんが、自分ができる事を最大限にやっていくつもりです。

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