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2015年8月13日 (木)

そういう価値観だった…

何の話からこんな話になったのか忘れましたが…

先日書いた17歳の男の子との話です。

「今のオレの生活って出会いが無いんですよね…」

『え?いやいや、まだまだ若いやないか、友達とかに紹介してもらったらいいんじゃないん?』

「いや、オレそんな友達いないです。」

「おるやろ!?」

「あ、先輩とかなら…」

「なら、その先輩とかに紹介とかしてもらえば?」

「そうっすね…どうやったら彼女とかできるんすかね?」

「紹介してもらえや」

「でも紹介してくれたら絶対とかじゃないですよね」

「まあそうやけども、作りたいと心底おもったらできるわ」

「そんな精神論で彼女できないでしょ?」

「いや、そうでもないぞ。例えば、女の子の方から告白してきたとしても、自分が彼女欲しくないとか、その子とは恋人関係にはなれないとか思ってたら、告白されても彼女できひんやろ?」

「そうですけど、告白されないですけど」

「…えとな、君ちょっとチャラいからな。あとふにゃふにゃしてるし。見た目そんなに悪くないんやけどな」

「え、でもモテないです」

「モテる?ってどういうこと?じゃあどうなれば、モテるの?チャンスさえあればモテるん?チャンスって何なん?順番に君の前に女の子が来て…『次…次…次…』って出会っていく事?君の好みの子が次から次へと『付き合って下さい』って言って来てそこから君が選ぶって事?」

「え…いやそういうんじゃない…けど…わからん…?」

「一応言っとくけど、ブランドもんとかで飾り立てたからってモテへんで、あと顔が多少良かったって、そんなんホンの入り口だけやからな。恐らく君らの年代なら、顔が可愛いとか美人ってだけでホロホロなってまうんやろけどな。それ、そんな長続きせんからな。」

「え?顔じゃないって事ですか?そんな事ないくないですか?」

「だから、美人とか男前は、入り口は確かに多いんやって。でもな、顔だけとかそういうのって上っ面だけやから、中身の伴わんのはすぐにしょーもななるんやって」

「そういう風になってくるんですか?」

「うーん、多分な、いろいろ経験して、見た目だけじゃないな…ってなって、そこから見た目じゃないなってなったんやと思う」

「えーでも絶対それは無いと思う。」

「それってどれ?」

「見た目やと思う。」

「いや、そういう価値観はすぐ変わるわ。そうやな、そういう経験の仕方によっては20代後半やな…女の子は男よりもそういうの早いと思うな。男は…気付かんやつもおる。偶然中身が伴ってたとか?中身っていうのはそうやな見た目で判断したけどたまたま相手が人間できていたとか、妥協ラインの及第点に達していたとか。そういうやつ。でもそんな奴の方が稀やけどな」

「及第点って合格ラインって事ですか?」

「ちゃう、ギリギリ許せるレベルって事や。」

「じゃあオレも10年後ぐらいに変わるって事ですか?」

「…話がつながってない感じやけど、まあそうやな」

「いやーないわ…」

「無いやつもおるけど、変ると思うで」

「見た目よりも中身になるって事ですよね?」

「いや…何か疲れるな。君の考え方で『要するに』でまとめんといてくれる?見た目も入り口として必要や!でも、それよりも重要視するポイントが他にあるって事や…例えば、『可愛い』という感覚もや、今君はモデルとかタレントとかアイドルみたいのこそ『可愛い』と思うかもしれへんけどな、それもあるよ?それもあるけど、それよりもな、プレゼント一つとっても『ああ、これめっちゃ考えてこれ選んでくれたんやろな…』とか思わせるのは『可愛い』と感じるし、僕の為に頑張って何かしてくれたって事自体に可愛さを感じたりするし、そっちの方が見た目より大事やろ?」

「いや、わかんないです。」

「そうか…でも絶対君にも分かる時がくるから。」

「分かれへんと思う…」

と言う話でした。この話には続きがありますので、また後日書きます。

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