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2015年8月 8日 (土)

それはそうか…と思った。

最近、運転中にFMラジオを聞いています。

何もつけてないと無音だし…今の車になってから、音の密封性が高くて本当に静かなんですよね…

なのでラジオ…聞こえがいいのでラジオ関西を聞いています。それ以外に理由が無いので、今はラジオ関西を聞いているというぐらいで、別に今のところ興味のある番組があるわけではありません。

以前聞いていた深夜ラジオの番組は、10年を待たずして終わってしまっていましたので、残念ながら贔屓の番組はありません。

という訳で、聞き流していたのですが…ふと

「何を考えているか分からない上司がいます。明らかに効率悪いやろ、とか思う事を押し付けてきたり、いい提案をしても受け入れてもらえない上司。そんな上司に対して、部下はどう行動するべきかという話ですが…」

などと、急に言い始めるではありませんか!

『おお!これは是非聞いておきたいな』

と思い耳を傾けました。

「部下の自分から見て、おかしな上司だと思う上司にどう対応すればいいか…まず、上司に意見してはいけません。それは何故かと言うと、上司だからです。気に入らないと思ってもそれは上司なので、逆らってはいけません…」

『…確かにまあそうか。』

「そして、何気なく上司の考え方を誘導しようとしてもいけません。そうすると、どうしても失礼になってしまいます。上司が自分よりも年上の場合、誘導しようとしても見抜かれてしまいます。」

『それはまあ、そうか…』

「意見してもいけない、誘導してもいけない…ではどうすればいいのでしょう…という答えは、また次回に持ち越します…」

「えー…気になりますがお時間の方が迫っていますので、仕方がありませんねえ…」

『なんっじゃそりゃ!!』偶然聞いただけのラジオ番組、何曜日かどうかさえ覚えてないし、時間も、見たけど、覚えとこうと、頭がしていなかったので

『ああ、これ謎のまま終わるパターンやな…』

となったのですが、その2~3日後、たまたま車を走らせていたら…

その続きがやっているではありませんか!

「前回の時に、おかしな上司でも上司に意見してはいけません、誘導してもいけません。では、部下はどうしたらいいのでしょう。という話で時間が来ました。」

「本当に気になるところですねえ、今回は始まったばかりですので、どうぞお答えいただきたいのですが…」

『偶然偶然!これ聞けるの?来週かと思ってたのに、数日後やったんか。ラッキーやなこれは!』

「はい、上司に意見せず、誘導もせず部下はどうしたらいいか…」

『何回いうねん!んでこの言葉でなんぼ引っ張るねん!はよ言えよ!』

「それは、上司をそういう人やと割り切る事です。」

「え?」

『え?』

「それは、あきらめるという事ですか?」

「諦めとは違います。意見もできない、誘導も無理。その状況で、能力のある部下ができる事は、『こんな上司にはなるまい』としっかりとその上司を目に焼き付けることです。そして、いつの日か来る、自分が上司になる時に、そうならないようにすることが大切です。」

「そうでしたら、それまでは部下の人は我慢するのですか?打つ手なしとして」

「モノは言いようですが、馬鹿につける薬はありません。部下の人は自分の方が優れているのであれば、上司に順応しながら、心の底で『自分ならこうする』と考えて、いつの日かくる自分が上司になる時のために、勉強しておく事が大切なのです。」

『た…確かにそれはそうなのかもしれない…』

初めは、なんじゃそりゃ!?とは思ったけど、確かにそうですよね。

「会社の難しいところは、部下は、自分の良さをアピールしながら、上司の椅子を狙わなくてはならないところです。ところが部下が手柄を上げると全て上司の手柄となり、上司から嫌われたら、いくら手柄を上げても推薦はしてもらえません。」

「うまく立ち回る人は上司から気に入られ、上司によってはあからさまに贔屓をします。」

『これは…どこにでもある話なのか!?何か他人の話に思えない…僕の為に言っているのでは…?』

「今は急いで結果を残すのではなく、いつの日かくる自分の為にコツコツと積み上げていくことが大切です」

わかった…もうわかった…

自分がしなくてはいけない事、今までしてきた事の何が間違っていて、これから何をやっていくべきなのかを…

あの放送が聴けた事は、ちょっと運のいい話なのではないでしょうか?

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