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2015年9月12日 (土)

ティッシュ

昔僕はティッシュをティッシュというのにすごく抵抗があった時期があります。

今から考えるとすごくどうでもいい事の上考えすぎなのですが、中学生ぐらいの頃だったとは思うのですが…

おじいちゃん子だった僕はティッシュの事をずっと『ちり紙』とか『鼻かみ』とか『ちりし』とかと言っていました。

なので何となく『ティッシュ』と言うのはオシャレな感じがして…オシャレって言うか、何となくカッコつけているとか、ええとこの子ぶってるとか、そういうので使うのが嫌でした。

なんか、スマートな響きな気がしますしね…て僕だけかな?

ちなみに『ちりし』とか言ってた時はトイレットペーパーも、ちり紙もティッシュもその辺全部含めて『ちりし』でしたが…

そういうのも今や全く気にも留めてなかったりしますが…

それでもティッシュを発明した人ってホント僕の中ではノーベル賞モノです。

だってあんな便利なアイテムないでしょ?

コストパフォーマンスもさることながら、あの吸水性と言い、連続性と言いまたあの耐久度とモロさの関係が丁度いい。

適度に千切れて適度に頑丈、しかも使い終わった跡の箱さえも燃えるごみという…

『鼻かみ』にはもってこいだし、ちょっとこぼしたり素手が嫌な時とかも遠慮なく使用できる。

素晴らしいやないか…

まあ、安いやつは水に溶けにくいのが難点ですが…

知らない人が多いみたいなんですよね以外と。

駅とかで売ってるトイレ用のは溶けるんですけどね。ポケットティッシュとかでも無理目なのは結構あったりして…

にもかかわらず、ポケットに使用済みのを一時的に保管してて忘れてしまってて、そのまま選択してしまった時なんかは…

もうえらい事になります…特にスラックスとか制服なんかはもう半泣きしたいぐらいになってしまいますからね…

何度も経験があります。特に花粉の季節…

僕は秋の花粉症は今のところ無いみたいで、春から夏に集中しているので、秋にそういう事はないけど…

それはさておき、ティッシュを発明した人はホント偉大ですよね…何気なく使ってるけど、ああいうのも文明の利器っていうんでしょうね。

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