若者の話にはついていけない…?
ついていけないと言うよりは、興味がないといった方がいいのかもしれませんが…もしかしたら、もう少し後の時代に生まれていたら、僕もそういうのに興味があったのかもしれませんが…
スマホでゲームができるようになっているらしく、アルバイトの男の子たちは、今それに夢中になっている様子で、
休憩時間はその話ばかりしています。
『何が面白いのか…』なんて思いながらごはんを食べるのですが…
割と夢中になってやっているようです。
もともとゲームをほとんどやってきていないので…それこそ、ビッグタイトルと言われるようなものぐらいしか、実は押さえていなくて、
『やってるときは僕ってめちゃゲームにはまってるわ~』なんて思っていましたが…
今思えば、そんなことなかったです、弟がやっているのを横でなんとなく見ているのが多かったように思います。
しかし、それを差っ引いてもテレビ画面でやるのと、携帯画面でやるのとでは、大きさも迫力も違うのでは?
と思うのですが、訪ねてみたところ、
「いや、別に迫力とか求めてないですよ。なんて言うか結構簡単で先に進めるんでハマる感じですかね。」
という回答が返ってきました。
携帯ゲームというのは、もしかしてそういうのが「売り」の一つなのかもしれませんね。
あと、携帯でできるので、空き時間とか、待ち時間のちょっとした間にできるのがいいのかもしれません。
そういえば、「ラーメン屋」に食べに行ったとき、当然一人なのですが、カウンターで同じようにラーメンの到着を待っている人はよく携帯をいじっています。
『ちょっとした待ち時間ぐらい携帯なんて触らんと、じっとして待ってればいいのに…』
とは思いますが、そんなの人の勝手なので、何するでもなく、ただ待っているのですが…
時間の有効利用と言えば聞こえはいいですが…
僕からしてみれば「待つ」という事の楽しみを捨ててしまうのは、ちょっともったいない気がするんですよね。
僕は待つのはそんなに嫌いじゃないのですよ、「楽しみ」にできるという事は「楽しむ」に直結すると思うし、楽しみにして待つというのは、ただ時間を消費するよりもちょっと有意義な気がするからです。
待ってても来ないのは嫌ですけどね…
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