カーテンなし…
このところ、引っ越しのために、日常生活にはあまり必要ないと思うものから梱包していっているのですが、
先日も書いた気がするけど、ある程度梱包は終わっているのですが、まあまあどれも必要としてないような気がするのですが…
その中で、割と早い段階で取ってしまったのが、ロフトのところのカーテンです。
ベランダの方は初めからついていたのですが、ロフトの方は何もついていなくて、ただカーテンレールがあっただけでした。
それはカーテンを取り付ける段階になって石膏ボードのネジ穴が緩んでいるのを発見したり、レールについているカーテンをかけるのの数が左右対称でなかったりする事に気が付くのですが、その時は全くそんな事は気にせず、
もっと言えば「カーテンがついていないから買ってこなければ」ぐらいにしか考えておらず、
『おそらくこんなものかな?』ぐらいの大きさを勘で買ってきただけでした。
つまり縮尺さえ図らずにただカーテンを買ったと…
取り付ける段階でいろいろ気が付きましたが、特に失敗したと思ったのは、
丈が長すぎたという事で、そのまま取り付けると、すぐ下のドアの3割程度まで隠れてしまうという長さでした。
当然そのままという訳にはいきませんので、丁度良い長さまで折って安全ピンで留めて取り付けることになりました。
そして、レールについてるあの引っかけるやつ、右側の取り付けたら何かめっちゃ余るんですよね…
左側はレールはついてるものの、棚とロフトが分かれているために取り付け不可だし数が
少なくて取り付けられないし…
なにこれ、初めからこんなのなん?
と右側だけとりあえず取り付けることにしました。
当然中途半端なところでカーテンが終わるのですが…
使っているうちにもしかしたらこれでいいのかも?と思うようになりました。
カーテンは伸ばしきると梯子の真ん中まで来るのですが、大体のところで留めると梯子の手前になります。
ある意味カーテンさわらなくていいので丁度いいと取れなくもありません。
それに高い遮光カーテンでもないので、リビングの光をそれ程遮っているわけでもありませんでしたが、
取り付けたのは夏だったので気が付きませんでしたが、冬になって取り外すと、
『何かちょっと寒い?かも?』です。
室内のカーテンなのに実は結構意味があったのかもしれません。
そして今はもうカーテンは片付け、更にロフトのものも撤去して、ふとんなどはリビングの方に敷いています。リビングは、絨毯を撤去して袋の中へ。
荷物は既に段ボールの中で、それはというと廊下に積んでいます。いつでも持ち出しOKです。
カーテンなしで眠ったのは3日だけですが、やっぱりある方がよかったように思います。
派手ではないけど、部屋の彩りになる感じですね。
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