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2016年11月

2016年11月13日 (日)

カーテンなし…

このところ、引っ越しのために、日常生活にはあまり必要ないと思うものから梱包していっているのですが、

先日も書いた気がするけど、ある程度梱包は終わっているのですが、まあまあどれも必要としてないような気がするのですが…

その中で、割と早い段階で取ってしまったのが、ロフトのところのカーテンです。

ベランダの方は初めからついていたのですが、ロフトの方は何もついていなくて、ただカーテンレールがあっただけでした。

それはカーテンを取り付ける段階になって石膏ボードのネジ穴が緩んでいるのを発見したり、レールについているカーテンをかけるのの数が左右対称でなかったりする事に気が付くのですが、その時は全くそんな事は気にせず、

もっと言えば「カーテンがついていないから買ってこなければ」ぐらいにしか考えておらず、

『おそらくこんなものかな?』ぐらいの大きさを勘で買ってきただけでした。

つまり縮尺さえ図らずにただカーテンを買ったと…

取り付ける段階でいろいろ気が付きましたが、特に失敗したと思ったのは、

丈が長すぎたという事で、そのまま取り付けると、すぐ下のドアの3割程度まで隠れてしまうという長さでした。

当然そのままという訳にはいきませんので、丁度良い長さまで折って安全ピンで留めて取り付けることになりました。

そして、レールについてるあの引っかけるやつ、右側の取り付けたら何かめっちゃ余るんですよね…

左側はレールはついてるものの、棚とロフトが分かれているために取り付け不可だし数が

少なくて取り付けられないし…

なにこれ、初めからこんなのなん?

と右側だけとりあえず取り付けることにしました。

当然中途半端なところでカーテンが終わるのですが…

使っているうちにもしかしたらこれでいいのかも?と思うようになりました。

カーテンは伸ばしきると梯子の真ん中まで来るのですが、大体のところで留めると梯子の手前になります。

ある意味カーテンさわらなくていいので丁度いいと取れなくもありません。

それに高い遮光カーテンでもないので、リビングの光をそれ程遮っているわけでもありませんでしたが、

取り付けたのは夏だったので気が付きませんでしたが、冬になって取り外すと、

『何かちょっと寒い?かも?』です。

室内のカーテンなのに実は結構意味があったのかもしれません。

そして今はもうカーテンは片付け、更にロフトのものも撤去して、ふとんなどはリビングの方に敷いています。リビングは、絨毯を撤去して袋の中へ。

荷物は既に段ボールの中で、それはというと廊下に積んでいます。いつでも持ち出しOKです。

カーテンなしで眠ったのは3日だけですが、やっぱりある方がよかったように思います。

派手ではないけど、部屋の彩りになる感じですね。

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2016年11月12日 (土)

あさきゆめみし…て

というのは「いろは歌」の一節ではありますが、みなさんはどういう風に解釈しているのかふと思いました。

というのはお昼に「あさきゆめみし」がどうのこうの…

と言っていたので、

「ああ、いろは歌の一節ですよね。あさきゆめみしゑいもせずってやつですよね?」

と気軽に話に入っていったつもりが、

何か源氏物語の少女漫画?を最近読み始めて、それが何かおもしろくて…という話でした。

「あさきゆめみしゑいもせず」儚い夢に酔う事はせずに…という意味だったと…

いろはにほへとちりぬるを、わかよたれそつねならむ、うゐのおくやまけふこえて、あさきゆめみしゑいもせず。

一瞬七五調かと思ったけどわかよたれそが六文字か…

これはじいちゃんに習いましたね。小学校に行く前にノートに書いて覚えさせられました。

初めのうちは「あいうえお」よりもなじみ深かったものですが、

気が付けば結構疎遠になっています。

これを書かされている時に、お父さんが

「そんな古い古い言葉、今学校でせーへんのに、しゃーないやろ」

とじいちゃんに聞こえるように言ってきて、何かまたケンカになってたのを記憶しています。

その時子供ながらに、「学校でも勉強しないことを自分はしている」と思ったものですが、もう一つ同時に

『今はもう使われていないんやったら、覚えても無駄っぽい?』

という事でした。そんな事は何一つなかったのですが、そう思ってから、書き取りが急に嫌になりました。

「あさきゆめみし」から思い出したけど、やっぱり親の発言は大切ですね。

ちなみに意味はよく分かりません。

「いろはにほへと」は一番よく書いたけど、花の匂いがするけどかな?

「ちりぬるを」は散ってしまうですよね。

「わがよたれそつねならむ」この世の中に誰も常にはいない

「うゐのおくやまけふこえて」うゐって何?奥山今日超えてかな

「あさきゆめみしゑいもせず」儚い夢に酔う事もしない。かな

花はいい香りがするけど、散ってしまう、この世の中には誰も常にはいない、(うゐって何か?分からないけど)試練的なものを今日も超えて儚い夢に酔う事もしない。

おお!何か仏教的!

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色、生者必衰の理を現す。

驕れるものも久しからず、春の夜の夢のごとし、猛きものもついには滅びぬ、ひとえに風の前の塵に同じ。

的な感じ。平家物語の冒頭は「もののあわれ」を表している。と歴史の授業の時に習ったし、古文の授業では暗気テストもあったし、中高で何度も出てきた記憶があります。

言われてみたら、いろは歌を習った事はないですね。じいちゃんに書かされてただけで…

でも一つ思い出したことで、為になった事は先も書いたけど、

「やって無駄なこと」は子供のころには何もないから、そういう事を言うのは止めよう

やる気をそぐ発言は今後控えようと思いました。

為になる?確かうゐって有為って書くよな。

有為の奥山今日超えて…為になる試練を今日も超えて…とか?だったりして?

花はいい香りがするけど、散ってしまう、この世の中には誰も常にはいない、為になる試練を今日も超えて儚い夢に酔う事もしない。

何か人生みたいですね。ひらがなが一回ずつ使われている文章とはとても思えない。ちょっと感動します。

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2016年11月11日 (金)

上も横も静かに…

壁の薄いレオパですが、どうも昨日から上が静かです。

いや、昨日の昼前はゴトゴトバタバタ音はしていましたが…

今日は一切音がしていません。旅行?とも思いますが、車が留まっていないんですよね…

今の僕のレオパの駐車場には、僕の車だけがポツンと駐車されています。

かつては全部埋まってたのにな…

それはそれで寂しいものです。

左隣は以前引っ越してったのですが、まさか右隣まで僕よりも先にいなくなるとは…家族でいてたのにな。

そして上についても、おとといまで、深夜に室内乾燥(洗濯機)を回してて、最初は迷惑だったけど、何となくそれに慣れてきたころだったのですが、

何かめっちゃ静かです。エアコンの音もしない。横も上も静かで…

それはそれで…変な感じですが、周りの音も一緒に生活していたんだな…と今にして思います。

「音がする」。誰かが横で、上で生活している。というのが、全く知らん顔も合したことのない人だけど、僅かながらに親近感のようなものを感じていたのかもしれません。

静かであれば、それはそれで嬉しい…のですが、

前述のとおり。僕ももうあと数日でここを出ていくので、ちょっと室内はあわただしい感じになっています。

ここ数日では必要ないと思しきモノは既に梱包してしまっているのですが…

これがなんとも見事により分けたもので…

本当に今後も必要ないんじゃないか?とさえ思ってしまいます。

実際はそうでもないんですよ。使うものも多くあるのですが、この数日を過ごすのにはもう必要ないものを、本も含めて段ボール7個分…

プラス今使ってるものたちを持ってくので…計8個分になるかな。

結果的にたくさんになってしまってるのが、すごく残念。

引っ越しは既に2往復は確定的です。

決定的に乗らないのがこたつとこたつ布団とホットカーペットです。

これだけのために恐らく1往復増えていると思います…

あ、話が逸れていますが…

右隣から聞こえてきてたいびきが聞こえなくなって、上が、2時頃からバタバタし始める音もなくなったので、何か味気なくなりました。

この数日静かに暮らすことにします。

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2016年11月10日 (木)

もしかして神戸の出身ですか?

という質問を受けました。

その質問の元をたどってみると、どうも

「やってる」を「やっとう」と言ったり、「知ってるか」を「しっとうか」と言うからだそうです。

それ、めっちゃ面白いですね。

ちなみに、神戸の出身ですか?と聞かれてどう答えたらいいかちょっと悩みましたが、

「まあ、近くですね。」と答えておきました。間違いではないからね。

同じ関西弁でもいくつか細分化できます。

但馬・播州・神戸・大阪…

僕が使っているのは播州弁という、関西弁の中でもとても汚い言葉と言われてしまっている言葉です。

それは何とも悲しいことですが、そう思われても仕方がないかな?と思う節もあったり…

ちなみに、僕のお父さんは「やってるか?」を「やっとうこ?」。「本当か?」を「ほんまこ?」

と言うので、淡路の従妹から「こうオッチャン」と呼ばれています…現在も。

〇〇こ…は考えたことがあったのですが。まさかその前の語の「と」の方で言われるとは思いませんでした。

だから面白いやんか!と思ったのでした。

大学でそういう勉強をしていたので、どうしても反応してしまいます。

ていうか許されるのであればこういう勉強をずっとしていたかったのですが…

それはさておき、僕は「ほんまこ?」とは言いません。お父さんは言ってる、じいちゃんも言っていた。ていうか実家の身の回りの年配の方々はみんな言ってた。

だけど僕はそれが身についていないのはなんででしょうね?

お母さんが淡路だから?いやいや僕淡路のしゃべり方してないし…

どちらかと言えば神戸弁か?

ちなみに、言語形成は12歳ぐらいと言われているのですが、僕はこの年になって初めて他の土地に住んだので、言語形成地=実家になります。

先も書いたけど、確かに神戸は遠く無いのですが、バリバリ田舎なのにどうして播州弁が身に付かなかったのか…?

時々出ますけどね。でもコテコテではないもんな…

隣のM市の方々も神戸弁を使います。ていうかM市の方が神戸弁です。O市は言ってもやはり播州弁ですよね。

イントネーションは但馬よりらしいんですけどね…

でも土地が違うと発音や言葉にひっかかる部分があるのでしょうね。

ちなみに大阪弁に触れても今のところ全く違和感がありません。

これは大阪弁が最もポピュラーな関西弁だからかもしれませんね。確かそういうの以前勉強したような気がするけど…確かこれは細分化の仕方にもポイントがあったような…

また、ちょと調べてみたいですね。

今日はそういうのがちょっと面白かったです。

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2016年11月 9日 (水)

引っ越しの準備

どうも日程的に、悠長に引っ越しなんてしてられない感じのようです。

それはもう仕方がないのですが、という事は前もって用意をしておく必要がありますね。

引っ越しすら余裕がないのですから、髪の毛なんてこの先切ってられないはずです。

何せ土地が変わるから探すところから始まりますからね…

また「フロンティア精神」なんていう題名が増えてしまうじゃないですか。

それはさておき

引っ越しで必要なものは何?

それは段ボール箱とガムテープでしょ。

という事で、近くの『コーナ▲』で買ってきて、早速箱詰めです。

思えば、来るときは楽でした。

ほとんど現地調達のつもりでしたので、車に着替えと布団その他雑貨類を少々持ってきただけでした。

計画通り事は運び、前回は移動も含めて3時間で引っ越しは終了…

今回はどうにもそうはいかなそう。

いや、いくかも?移動が短いな…

とはいえ、事前準備は、前回の比ではないので、コツコツやっていかないと…いやいや

コツコツなんて悠長な事は言ってられないのですよ。

実際にあと1週間使うもの以外は全部箱詰め。本日中!

頑張りました。できました。段ボール箱6箱です。これにあと布団とか毛布とこたつとカーペット(箱のまま)日常生活道具で終了です。

7箱目は結構スカスカかな。

そして散髪に行って髪を短くして、帰ってきたのですが、

ふと思い出しました。

「ああ!必要な書類、実家やんけ!」

どうしようか迷いました。105kmかけて実家に帰るか、下の弟に言ってFAXしてもらうかの2択…

こういう時に限って弟は…

やはり出ない!!

自動的に選択肢は一つになってしまいました。

ので、夜から行って深夜に帰ってきました。

実家に戻るんなら、もっと早く戻ったらよかった…

薬が少なくなっててきてるから処方箋出してもらわないと…あと通帳の更新と記入もしないと…

せっかく地元に戻ったのに、そのままリターンです。

どこにも寄る暇もありませんでした。

そして、もう疲れたので寝ます。

行動は計画的にしなくてはいけませんね…

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2016年11月 7日 (月)

人事異動か…

今度引っ越しすることになりました。

せっかく枚方の土地に慣れてきたのですが、サラリーマンですので、必要とされるところに赴くのは当たり前で、

必要とされている(と思う事にしているのですが)という事は、それなりに、モチベーションは上がります。

がしかし…

まだ4ヶ月です。ちょっとこれは…早くないですかと。思ってしまいます。

というのは、今年どうしようか、悩みに悩んでこたつ及びホットカーペットを買ったところだったのです。

『自分は、まあ違うだろう…』

と思っていたので、異動はない!という結論を自分の中で勝手に出して。

その結論から購入に踏み切ったのですが…

裏目に出ましたね。完璧に…

仕方がないので、寒くなってきましたが、

寒くなる前に買おうと思って買ったのですが、いざ寒くなりましたが、

開けてしまうと、もう開ける前の面積には戻せないので、引っ越しの日が来るまでは我慢して箱のままで置いておくことにしました。

思えば、この土地にきてひと夏超えて…

バタバタでした。枚方の夏はとにかく暑かった…という印象が強く残りました。

で暑いのも長かった。

そしてその分秋はあっという間に寒くなって、今ではすでにマフラー無しでは無理な感じになっています。

10月末にはクールビズも終了衣替えで、ネクタイを…月末にはしていましたが…

もうネクタイできる日を待ち望んでいました。

ネクタイしなかったのは、社員になって今年が初めてでした。クールビズ自体は何年か前から始まっていましたが、頑なに…って言ったら変ですが、長袖着てるので、

あまりクール感が無いのであればもうネクタイしても同じかな?ぐらいの感じでネクタイをしていました。

でも今年、新しいお店で勤務だし、本部の方々も沢山くる。いくら長袖とはいえ、一人だけネクタイというのも浮いてしまうので、あきらめました。

夏場長袖を着ているためか、かなり僕は寒がりです。

10月も末に近づくと、もう衿元が寒くて、風邪ひきそうでした。

ので末にはネクタイしました。

あったかいですね。逆に言うと夏場はネクタイ無いだけでもかなり涼しかったです。恐るべしネクタイ…

話がそれていますが…

また短いスパンでの異動ですが、僕は、まだまだ今のお店とお店で働く方々の為にやりつくしたとは、全く思っていません。

あれもこれもやりたいのですが…それは、次に戻ってきた時の楽しみにしておくことにして、異動までの期間も気を抜かずに自分のやるべきことをやり通すまでですね。

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2016年11月 6日 (日)

思いのほかおなかいっぱい

今日はお店の人数人とお酒を飲みに行きました。

地元にいてはできない事No.1ですが、寮生だとこれが可能になります。

なんですが、僕の寮の近くには飲みに行くところとかご飯食べるところ無し!!

せっかく寮なのに…

でもここは都会ですので、最強の京阪バスが通っています。15分に1本来る!

ですので、バスに乗って市駅の方へ…

枚方の方々に『●●とかやってるお店とかある?」と聞くと「ああ、それならシエキの方へ行ったらありますわ」と答えます。

初め「シエキ」が何を指しているのか全く分からなかったので、

「シエキってなんですか?」と尋ねると「枚方市駅ですよ、枚方駅じゃなくて枚方シエキです。」

とのこと…みんな略してシエキと呼んでいるのですね…

僕はその京阪バスの終点の一つから乗ります。歩いて4分のところにあります。

バスで、長く揺られることを想像していましたが、今回は混雑もせず、余裕の到着。

メンバーは数人です。

僕は、例によって数人だけで催されるのを好みます。大人数は無理です。

今回も少人数で助かりました。

前回も少人数だったのですが、お酒を飲んでいるうちにテンション上がってきて、グイグイいってしまったので、

ちょっと今回は改善するつもりでした。

前回は、終バス逃すし、タクシー代はかかるし、次の日4時半起きやし…と結構な事だったので…

お昼は普通に食べて、夕方、そう言えば

『フレス■で以前買った2個50円のナタデココの1パックがそのままだったな…』

と思って、これから食事だというのに250gものナタデココを平らげました…

それがいけなかった…

さあ飲むぞ!ってなって飲もうとしたら、ちょっと安物の焼酎で、あまりおいしくなかったので、肴からいただくことにして、食べていたのですが。

どうにも箸もお酒も進まない…ビールを頼んだのですが、ビールを飲んでるときにはすでにお腹もいっぱいになってきていました。

おかしいですね。

ちょっと無理矢理食べたり飲んだりしたのですが、体調が悪いわけでもないのに、何か食がすすまなくて…

結果結構残しました。

お酒も2杯ぐらいしか行ってなかったような気がします。

最終的にはウーロン茶さえのどに入らんぐらいにまでなってましたからね…

どう考えてもナタデココ以外に考えられないのですよ…

今度からはナタデココは飲む前には止めておこう。

ちなみに、おいしい焼酎だったら分からんかったと思いますけどね…

焼酎のまずいのって悪酔いするから飲みたくないんですよね。

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2016年11月 4日 (金)

昇給試験

今年は、なぜかわからないですが、今までは店舗で試験をしていたのですが、市役所の会議室にて行われました。

事前に勉強しておこう…

と毎日思っていたのですが、結局合計しても5時間程度だったと思います…

それで、手ごたえは…というと、変な点数ではない。

という事だけです。当然点取り問題もあったり、そうじゃないのもあったりするし、できた問題の方が、できなかった問題よりも印象に残りやすいので、

できたように感じたりするものですが…

それを含めたとしても、まあ、平均ぐらいかな…と思っています。

しかもラスト45分ってなってから「論文問題」をやってないのに気が付くという…

まあそれは別にそれ程大して問題ではありません。

結果的に一番得意なものが最後に来たってだけですから。

それに気が付くまではササッとわかる問題を書いてしまって、計算問題をじっくりじっくり時間をかけてやっていました。

時間をかけたからといってわかるものでもないのですが…

どこから、算数を躓かせてしまったのか、今度そのおさらいが必要ですね。頭の上にすでに苦手意識があるので、

専門公式なんてそんなに難しいものでもないのに、『計算したくない!!』ってずっと感じてて…

だけど試験なので、そりゃあせないかんでしょ…と理性の部分で抑えながらゆっくりやっていました。

これは僕の考え方の中ではかなり不利な状態なのです。

脳みその力が10あるとしたら、本能の部分が常に2残りの8が理性的・感情的な部分として感情を抑える力で既に2ぐらい消費してて、理性から問題を解くという力が、2ぐらいになってしまっているんですよね。つまり

本能2+感情4+理性4=10 が通常状態

本能2+(感情4-2)+理性2 という感じになっちゃってるんですよね。

計算式ではありません、理性で感情を抑えた時の残りの脳みその力をわかりやすく書いたつもりです。

これは実はあがり症の僕が緊張状態になった時も同じような感じになるのです…

本能1+(感情5-3)+理性1

これは頭の中でこうしようああしようと思っているのだけれど、呼吸がどうやってたか分からなくなって、機能がおかしくなります。心臓もバクバク言ってるし、酸欠で視界が狭くなってしまいます。だから本能の数値が下がります。

どうにかなってしまいそうなんですが、それを何とかせなあかん!と思って余計に焦るので…

その分感情の数値が上がってしまいます。上がってしまった分を理性で抑え込むので、残りの理性がやっぱりこれも減ってしまいます。

自分が本番に弱く、いつもいつもここぞの時に実力の1/10も出せないのは、僕はこういう感じになっているからだと自分では推測しているのです。

当然今回の試験も…

今回の試験は、勉強さえあまりしていないので、それほど緊張することはありませんでしたが、それでも、呼吸が少しおかしいタイミングはありました…

『いかんいかん…でもこれぐらいなら何とか落ち着かせられる…』と、考えるのも、書くのも止めて2分ばかり深呼吸をしました。

呼吸法は、何かちょっと効果があるのです…

ちなみに1/10の力も出せない自分が、最終的に取った行動とは…

すごく体育会系でバカなのですが、

『一般的な人の1/10と自分の2/10、が同じぐらいの数値になるようになれば…この緊張さえなくなれば、自分はもっと良くなれるのではないか…』

と考え、他の人の倍やろうと実行し始めたのです。

まあ、それが結果として大きく実を結ぶ事はそれほど無かったのですが、今現在も平常時にはそこそこ生きています…

話がそれまくりましたが、

昇給試験が、とりあえず終わりました。

儀式的な感じですが、ここからは年末に向けて…ですね…

本来は。

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2016年11月 1日 (火)

こないだの風雨にて

こないだの風雨にて、干してあった洗濯物が僕の部屋の物干しのところに飛んできています。

それは…女性用のセクシーな下着なのですが…

これは一体どうしたものかと、もうかれこれ一週間ぐらいそのまま放置しています。

今もまだある…

モノがモノだけに、回収してゴミ箱へ…そしてごみの日へ…なんて事、僕にはできませんので…

ワインレッドというのか、それと黒のセクシーなやつなのですが…

どっから飛んできたのかも分からんし、何か自分の部屋の裏にあるのも何か誤解を招くのではないか…とか思ったりして…

「誰か僕の部屋の裏に女性用下着飛んできてますけど知りませんか?」

などとは言えませんし、言ったところで、僕が持ち主だったとしても名乗り出たりできないですよね…

結果とりあえず棒で端に寄せて、自分の部屋と横の無人の部屋との間ぐらいまで移動させました。

いやだって洗濯の度にそんなセクシーなやつ目についたら、何か嫌やし。

とはいえ、『まだある…』とか見てしまうんですけど…

僕は別に下着に関してセクシーさも求めてないし、下着だけ見たって別に興奮したりしない方ですし、欲しいとも全く思わないのですが、

変に思われるかもしれないのは嫌で、それはまあ当然なのですが。

女性の下着がそこにあるだけで、何となく変態扱いされそうなのが何か嫌。間違ったら僕が盗んだとか思われたり…?それは考えすぎかもしれませんが、

言われてみれば、下着だけ見ても全然ですよね。着用してる状態であれば、そりゃあ正常な男子としては…着けてる人にもよるけど、そりゃあ嬉しかったりしますが…

下着泥棒ってそういう意味ではやっぱり特殊ですよね。欲しいとか思わんもんな。

第一それ家にあって嬉しいか?窃盗の物的証拠やし…

窃盗罪で捕まるリスクを冒してまでするには余りに実入りが少ないような気がするなあ。だってあんなの布ですよ。どちらかと言えば…いやこの先はやめておきましょう。

どうにも処理できないモノだけに…干すときは見えないけど、干したのを取り込むときは嫌でも目に付くのですが、

僕違いますからね!勝手に飛んできただけですからね!

あ、そういう意味ではドキドキするかも。

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