歯科医
左の歯茎に何かイボ的なものができている件。
いや、正確にはできていた件ですが、それで歯医者に行く事にして、あれから4ヶ月が経ちました。
こちらに来てから、一本治療したのと、掃除をしたのと、あとはちょっとずつの治療とか、確認とかでした。
これに気が付くのがかなり遅い自分でしたが…
『もしかして治療中の歯って極力使わない方がいいのでは…今まで気にせずに使いまくってたから毎週毎週空けては塞ぐの繰り返しで、230円だったのでは?』
遅すぎる…気が付くのが遅すぎるけども…
気が付いてからというもの、使わずに過ごした1週間。
「おお!かなり腫れが引きましたね、次からは新しい歯を被せる準備をしましょうか。」
と言われました。
え…まじで。
これまでの4ヶ月は何だったのか、いや、そろそろそういう時期だったのか、それは定かではないですが、
極力使わないようにした途端に腫れが引いたって…
今度からなんでもそうすることにしよう。
悪くなっているところは庇うと早く治る。
いや、これまでも庇ってないことはないけども、だいたいでいいと思っていました。
そこに価値が無いと思っていたので…
でもそういうのはやっぱり大事にしないといけないみたいですね。
痛みがあるから無理ができないだけで今まできていました。そりゃそうやね。数日前まで慣れが疲労のたまりがどうのこうのに気が付いたところですからね。
だから痛みがなければ無理もしてしまってきたし。無理だとも思っていませんでしたが。
回復力も以前の半分以下になっているようですし…
体の抵抗力なんて紙の盾ほどしかありませんしね…恨めしいぞ低体温症…
この年になってようやく体を大事にする事の意味が少し分かってきました。
あほですね。ホント…
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