案外簡単?
お店のパソコンのキーボードが何のきっかけかはわからないのですが、使いづらくなってしまっていたので、どうにか修理しようと思い、あれこれネットで方法を検索してみました。
そこで二つの選択肢が自分にできる事が判明。
①キーボードのあかんなったボタンのみを取り換える。
②キーボードの基盤ごと取り換える。
どちらも替えがないと取り換える事ができませんので、その二つのどちらかの選択は、1個1個ボタンの材料が売っているのか?という事と、キーボードの基盤がいくらぐらいするのか。という事がちょっと重要になってきます。
電気街など近くには無いので、そんなパーツみたいなものネットにあるのだろうか…という事で、ちょっと検索…
東芝のダイナブックです…
探してみたけれど、パーツでの販売はネットではありませんでした。この付近のどこかに売っているかも不明。
その代わり、やはりキーボードの基盤はありました。
ジャンク品が567円うーん567ってテキトーな値段つけてるな…さすがジャンク品
正規品の修理用というのも販売されていて、それが1800円。
ちなみに、ボタンを修理してもらうだけなのに12000円かかります。修理費用だけで。修理出すのに、本部を通さなくてはいけないし、修理費の稟議を書かなくてはいけない…超メンドイのです。
それがたったお1800円…これは買いだろ!
という事で右にスワイプして購入しました。2~3日後自宅に到着。ドアの郵便受けから流し込まれてて、大丈夫かと思ったけど、大丈夫そうでした。
早速会社に持って行って、仕事の合間に付け替える事にしました。
この辺の事は割と得意なので、サクサクと付け替えました。
テッテレー!!ものの10分もしない間に付け替え完了!しっかり動くし、ちゃんと入力もできる。とホッと一息つきました。
精密機器だし、CPUもむき出しなるし、ちょっと電源付かなかったらどうしようとか思いましたが、そこは気を付けてたので大丈夫でした。ついでに郵便受けに投げ入れられていた事も大丈夫だとこの時点で分かりました。
そして次!さっき付け替えたPCはキーボードのボタンが3つはおかしくなってたのですが、一つだけおかしくなってるPCが他にもありましたので、今度はさっき取り外した3つおかしくなってるキーボードの基盤のおかしくなってないボタンから、一つだけおかしくなってるPCのそのボタンと入れ替える事にしました。
これがまたあっけなく完了。
元の調子が戻りました。所要時間は13分といったところです。
こんな簡単にできるのであれば、もっと早く取り掛かればよかった。5ヶ月ぐらいボタン堅いな…とか困りながら仕事していましたからね。
年末年始・クリスマスの反省書もそのPCでやりました。あの苦労ときたら…それがしなくてよかったのだから、何でもやるのは早いに越した事はないですね。
どうせやるなら早めに。自分の性格を考えて行動する必要がありますね。今回は少し自分にはいい勉強になりました。
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