カフェインゼロ
何度かこのブログの記事にも書いた事があるのですが、僕はカフェインアレルギーなのです。
あまり仲間がいない。
少なくとも僕以外にカフェインアレルギーの人と出会ったことがありませんが、3000人に一人ぐらいにいるらしいので、日本中探せば、そこそこいる事になります。
そんなことは割とどうでもよくて、僕自身はそれ程それを重要とは思ってません。それというのは、カフェインアレルギーである事です。もちろん、カフェインの摂取は気を付けないといけないので、気は使います。
ガムにも入ってるし、チョコにだって入ってるのもある。コーヒーは有名だし、アンプルにも入ってる。緑茶やウーロン茶にも…
だからって神経質になりすぎてもしんどいだけです。
カフェインアレルギーについては…これも人によるのかもしれませんが、カフェイン自体は体で分解されるのが割と早いので、一度に多くの量を摂取しなければ、それ程問題となりません。
僕の場合は緑茶を少々飲んだぐらいではOKです。当然緑茶よりも含有量の少ないウーロン茶もOK。コーヒーはアウトアンプルもアウトです。
コーラにも入ってるので、コーラは注意が必要。だけどどんくらい入ってるのかどれもこれもよく分かりません。
正直、緑茶を飲んでも症状が出ない事の方が多いけど、出る時もあるし、何をもってして発動するのかどんだけ摂取ていいのかよく分かりません。少々飲んだぐらいでは大丈夫だけど組み合わせは危険かもしれない。
こうやって考えてしまうと、もうホント何も飲めない、食べられないってなってしまうので、カフェインが入ってそうなものを警戒するのみに留めて、積極接種しないようにする事ぐらいが、自分が決めている事です。
その中で数年前、あれは高槻にいるころだったか、カフェインゼロのコカ・コーラが発売されて…あの時はちょっとテンション上がったのですが、あんまりおいしくなくて、ああ、コカ・コーラってこんな味なんだっけ?あんまり美味しくないね。と思ったのですが、
最近マイナーチェンジしたのか、それほど美味しくなさをかんじません。
いや、コカ・コーラを全く飲んでないから、カフェインゼロの味に慣れてしまっただけかもしれません。
かつては炭酸飲料がダメだと思っていた時がありました。炭酸飲料を飲むとアレルギーが出る。間違いじゃない。コカ・コーラやペプシを飲むと出てたんだからね。
それで、炭酸はあまり飲まないようにしてきてたのですが、このカフェインゼロのを飲み始めて、炭酸飲料の喉にくる感じに、実はちょっとハマっています。
無いとちょっと寂しい感じ。
恐らくは他の人はこの感覚、中学校とかぐらいでそれなりに経験して慣れてくるのかもしれませんが、僕はまだ一年も経験していませんので、全く慣れていません。
ていうかもっかハマり中です。
カフェインゼロに加えて、実は糖質もゼロのようで、こちらはそんなに信用していません。カフェインゼロはおそらくマジだと思います。飲んでもアレルギーがでないから。
いつだったか、飲料を品出ししている時に、お客様が言っていた事があったのですが…
「コカ・コーラZEROって飲んだことある?あれまっずいよね?吐き出して普通のやつ買ってもたわ」
これはショック。コカ・コーラZEROは飲んだ事がありませんが、まず間違いなくカフェインゼロコカ・コーラよりは美味しいはずです。なぜなら、コカ・コーラZEROのカフェインゼロバージョンがカフェインゼロコカ・コーラだからです。ZEROからカフェイン抜いてるのに、ZEROよりも味で勝るわけがないですよね。
という根拠はこれまたカフェインレスですがボスのコーヒーを飲んだ時に、かつて飲んだ事のあるクラフトボスに対してコクが足りなく感じたからで、コカ・コーラとは会社も違うし種類も違うのだけれど、カフェインが無いコーヒーは何ともしょーもない飲み物のように感じてしまいました。だからおそらく味としては落ちるだろうと考えたのですが。この憶測が間違っていたらすみません。
要するに僕の中ではカフェインは味としてはプラス要因であると思ってるという事で、おそらくそれは事実ではないかと思っています。少なくとも依存性と関係ある成分だろうと…
そういうのが無いとなると、気の抜けたビールみたいなものだろうと,形容するけど気の抜けたビールってまあまあ美味しいよね。と僕は思うのですが、それは僕だけ?炭酸の無い冷えたビールってちょっと美味しいと思うのだけれど。特にラガー。
話がずれたけれども、この数ヶ月カフェインゼロのコカ・コーラはちょっと切り離せない飲み物になっていて、必ず家にあるようになってます。本家本元のコカ・コーラの味なんて知らないから、美味しく飲ませてもらってます。
何ならコーラが飲める事にちょっと喜びさえ感じてるぐらいです。
今日も飲みますカフェインゼロ。
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